JP2011019342A - 自動ドア用電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッテリーの残量管理を確実に行うことが可能な自動ドア用電源装置を提供する。また、バッテリーの残量管理にあたり、大型化することのない自動ドア用電源装置を提供する。
【解決手段】検知信号により停電の有無が分かるとともに、放電電流検出信号によりバッテリーの放電の量が正確に分かることから、これらを利用することにより、確実なバッテリー残量管理を行うことができる。また、例えば停電が解消されて復旧したタイミングでタイマを作動させれば、充電の量をカウントしたりすることができ、そして、放電の量に係るカウント値から充電の量に係るカウント値を差し引くことによって、充電の状態が正確に分かる。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動ドアを構成する自動ドア用電源装置に関し、詳しくは、自動ドアにおけるモータの駆動制御を行うコントローラに対しAC100Vの商用電源を供給するためのAC電源回路に接続されて充電がなされるバッテリーを備えるとともに、コントローラに上記商用電源を供給できない場合にあっては、バッテリーの状態を充電から放電に切り替えてコントローラへの電源供給をバッテリーから行う自動ドア用電源装置に関する。
一般に自動ドアでは、モータによって正逆転される駆動プーリと従動プーリとにわたってベルトを巻き掛け、このベルトをドアに連結し、そして、モータを正逆転させることでドアを自動的に開閉することができるようになっている。
従来の自動ドアにあっては、ドアを開閉するためのコントローラに供給するためのAC100Vの商用電源が停電した場合の対策として、非常用電源装置が備えられている。非常用電源装置は、停電時に商用電源からバッテリーの電源に切り替えられてコントローラへの電源供給を行うように構成されており、これにより停電時において、開閉動作途中のドアが開放状態になって冷房効果を損なうようなことはなく、また、防犯上の観点からドアを強制的に閉鎖することができるようになっている。尚、上記従来の非常用電源装置に関しては下記特許文献1に開示されている。
上記従来の非常用電源装置の構成及び作用について図7を参照しながら説明する。非常用電源装置1は、自動ドアのコントローラ2に接続されるAC電源回路3に対し整流回路4を介して接続されるバッテリー電源回路6を有している。バッテリー電源回路6は、バッテリー5を備えており、通常、AC電源回路3によって充電されるようになっている。この充電状態においては、AC電源回路3の停電を検知するリレーAR1の接点AR1−1がオフするようになっており、バッテリー5からコントローラ2への電源供給が停止されるようになっている。非常用電源装置1は、火災等の非常信号を接点7で受けると、リレーAR2の接点AR2−4がオンしてコントローラ2に火災信号を送るとともに、接点AR2−2がオフしてバッテリー5への充電が停止され、これと同時に接点AR2−1がオンして、AC電源回路3からバッテリー電源回路6に切り替わるようになっている。
AC電源回路3が停電するまでの間は、リレーAR1の接点AR1−1がオフするためにバッテリー5からの電源供給が停止され、これによりコントローラ2は、AC電源回路3から電源供給がなされるようになっている。そして、AC電源回路3が停電すると、リレーAR1の接点AR1−3がオンして停電信号がコントローラ2に送られるとともに、接点AR1−1がオンしてバッテリー電源回路6がコントローラ2に接続され、コントローラ2はバッテリー5から電源供給がなされるようになっている。コントローラ2は、電源供給によってモータ8を駆動し、自動ドアにおけるドアを開閉することができるようになっている。
特開平9−125816号公報
バッテリー電源回路6は、停電時等においてコントローラ2への電源供給を行うことから、バッテリー5の残量を管理できるようにすることが有用である。確実に残量を管理するためには、ランプ等の表示装置で視認できるようにすることが有効である。視認できるようにするためには、例えば三つのランプを各々点灯させる回路を設け、ランプの点灯数で残量を管理するようにすればよいと考えられる。つまり、三つのランプ全てが点灯している状態を満充電とすれば分かり易い。
ランプの点灯に関しては、例えば停電になった時からの経過時間、及び停電解消後の充電開始からの経過時間でランプを消灯したり点灯したりすることが簡単であり、容易に考えられる。しかしながら、経過時間を管理してのランプの点灯/消灯にあっては、次のような問題点を有している。すなわち、停電時にドアの開閉を頻繁に行った場合と、そうでない場合とでは、バッテリー5の消費電力量に差が出てしまい、実際には残量が僅かにもかかわらずランプは十分に残量有りを示したり、満充電になってないにもかかわらず充電完了としてランプを全て点灯させてしまったりする虞があるという問題点を有している。従って、より確実なバッテリー残量管理を考える必要があると言える。
この他、上記のように複数のランプを備える場合、複数のランプの設置スペースを確保すると、上記の非常用電源装置1ではこの大型化につながってしまうという問題点を有している。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、バッテリーの残量管理を確実に行うことが可能な自動ドア用電源装置を提供することを課題とする。また、バッテリーの残量管理にあたり、大型化することのない自動ドア用電源装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の自動ドア用電源装置は、自動ドアにおけるモータの駆動制御を行うコントローラに対しAC100Vの商用電源を供給するためのAC電源回路に接続されて充電がなされるバッテリーを備え、前記コントローラに前記商用電源を供給できない場合にあっては、前記バッテリーの状態を充電から放電に切り替えて前記コントローラへの電源供給を前記バッテリーから行う自動ドア用電源装置において、前記バッテリーからの放電電流を検出して放電電流検出信号を出力する放電電流検出回路と、前記AC電源回路の電圧を検知して前記商用電源が前記コントローラに供給されているか否かを示す検知電圧を出力する検知電圧出力回路と、前記放電電流検出信号及び前記検知電圧が入力される制御手段と、該制御手段により制御されて前記バッテリーの残量を表示するためのバッテリー残量表示回路とを備える一方、前記制御手段の構成としては、前記検知電圧に基づき検知信号を出力するための処理を行う検知電圧処理部と、前記放電電流検出信号及び前記検知信号に基づき前記放電電流の量をカウントするための処理を行う放電電流量カウント部と、該放電電流量カウント部のカウント値に基づき前記バッテリーの残量を表示するための処理を行うバッテリー残量表示処理部とを含むことを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、放電電流の量をカウントしてこれをバッテリーの残量表示に反映させる。
請求項2記載の本発明の自動ドア用電源装置は、請求項1に記載の自動ドア用電源装置において、前記制御手段は、前記放電電流の量に係る前記カウント値と、前記充電時に行う所定のカウントに係るカウント値とを比較処理をし、前記バッテリーの充電状態を判定するとともに、この判定結果に基づき前記バッテリー残量表示回路を制御することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、放電電流の量に係るカウント値と、充電時に行うカウント値とを比較してバッテリーの充電状態を判定する。充電状態の判定にあたっては、例えばこれらカウント値の差を求めることによりバッテリーの充電状態が判定可能になる。
請求項3記載の本発明の自動ドア用電源装置は、請求項1又は請求項2に記載の自動ドア用電源装置において、前記バッテリーの電圧を検知するバッテリー電圧検知回路を更に備える一方、前記制御手段にあっては、前記バッテリー電圧検知回路により検知されたバッテリー電圧と予め記憶しておいた閾値とを比較して前記バッテリーの電圧低下状態を判定するための処理を行う電圧低下判定処理部を更に含み、且つ前記制御手段は、前記電圧低下判定処理部の判定結果に基づいて前記バッテリー残量表示回路を制御することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、バッテリーの残量管理の他にバッテリーの良否までもが分かるようになる。請求項1又は請求項2の発明においてはバッテリーの残量を表示する表示機能を有することから、この表示機能を利用してバッテリーの良否も分かるようにすることが可能になる。
請求項4記載の本発明の自動ドア用電源装置は、請求項1ないし請求項3いずれか記載の自動ドア用電源装置において、検査のためのスイッチ操作がなされると、前記制御手段は、前記バッテリーの残量を表示するためバッテリー残量表示処理部にて所定の処理を行い前記バッテリー残量表示回路を制御することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、検査のためのスイッチ操作がなされると、バッテリーの残量表示が行われる。各回路が作動することから、各回路のチェックも可能になる。
請求項5記載の本発明の自動ドア用電源装置は、請求項1ないし請求項4いずれか記載の自動ドア用電源装置において、前記バッテリー残量表示回路は、赤色、緑色、及び赤緑同時発光可能な1つのLEDを残量表示用として有することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、1つのLEDでバッテリーの残量表示が行われる。LEDは1つであっても、この表示色が赤・緑と、これら2色を組み合わせたオレンジ色(橙色)の3色あることから、また、点滅させることもできることから、残量表示に用いるのは1つで十分である。本発明によれば、表示に関し1つのLEDだけで済むことから、設置スペースの確保を最小にすることが可能になる。
請求項1、2に記載された本発明によれば、バッテリーの放電状況、充電状況を把握してバッテリーの残量管理に反映させることができるという効果を奏する。従って、単に経過時間だけで管理する場合と比べて、バッテリーの残量管理を確実に行うことができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、バッテリーの残量管理の他にバッテリーの良否も分かるようにすることができるという効果を奏する。
請求項4に記載された本発明によれば、バッテリー残量検査や回路動作に係る検査をすることができるという効果を奏する。
請求項5に記載された本発明によれば、大型化防止を図ることができるという効果を奏する。
本発明の自動ドア用電源装置を含む自動ドアの構成図である。 自動ドア用電源装置の構成図である。 制御手段の構成図である。 自動ドア用電源装置の制御フローチャートである。 図4のAC100Vモード処理のフローチャートである。 図4のバッテリーモード処理のフローチャートである。 従来例の非常用電源装置の回路図である。
以下、図面を参照しながら一実施の形態を説明する。図1は本発明の自動ドア用電源装置を含む自動ドアの構成図である。
図1において、引用符号11は自動ドア(自動ドア装置と呼ぶこともある)を示している。この自動ドア11は、ドア12を開閉するための駆動機構13と、駆動機構13を制御するコントローラ(ドアコントローラと呼ぶこともある)14と、コントローラ14及び駆動機構13に電源を供給するための本発明の自動ドア用電源装置15と、を主に備えて構成されている。以下、上記の各構成について説明する。
駆動機構13は、モータ16及び伝達機構17を有している。ドア12は、モータ16からの駆動力が伝達機構17を介して伝達されることにより開閉動するようになっている。モータ16には、磁極位置センサ18が設けられている。この磁極位置センサ18は、モータ16の回転動作に基づきドア12の移動量に比例したパルス信号を発生するようになっている。モータ16や磁極位置センサ18は、コントローラ14を介して自動ドア用電源装置15からの電源が供給されるようになっている。
伝達機構17は、第一ベルト機構19と、第二ベルト機構20と、減速機構(図示省略)とを備えて構成されている。第一ベルト機構19及び第二ベルト機構20は、減速機構を介して連結されている。第一ベルト機構19は、モータ16のモータ出力軸に軸着された第一歯付主動プーリ21と、第一歯付従動プーリ22と、これらに巻き付く第一歯付ベルト23とを有している。第二ベルト機構20は、第二歯付主動プーリ24と、第二歯付従動プーリ25と、これらに巻き付く第二歯付ベルト26とを有している。第二歯付ベルト26には、連結具27を介してドア12が取り付けられている。
コントローラ14は、モータ16にドア起動信号を送信してドア12の開閉を行うことができるような構成になっている。もう少し具体的に説明すると、コントローラ14は、モータ16を正逆転方向に任意の速度で駆動制御することができるように、また、モータ16の磁極位置センサ18からのパルス信号を合成して所定の演算をすることができるように構成されている。コントローラ14は、公知のものが用いられている(本願出願人が先に提案した特開2008−156958号公報が参考になる)。
尚、駆動機構13には、特に図示しないが、ドア12に直接拘束ロッドを係合させるような電気錠が設けられている。また、コントローラ14には、内部センサ、外部センサ、安全光線スイッチ等が設けられている。
自動ドア用電源装置15は、電源装置本体31と、この電源装置本体31からのびる電源コード32と、電源装置本体31に接続されるバッテリー33(バッテリーパックと呼ぶこともある)とを備えて構成されている。電源コード32は、図示しないコンセントにプラグ34を差し込んでAC100Vの商用電源を取り込むための部分として備えられている。
自動ドア用電源装置15は、電源装置本体31からのびる電源供給ライン35によってコントローラ14にAC100Vの電源を供給するようになっている。自動ドア用電源装置15は、バッテリー33を備えることから、停電時にはこのバッテリー33からコントローラ14に電源を供給することができるようになっている。ここで、自動ドア用電源装置15の電源供給に係る構成について、図2を参照しながら説明する。図2は自動ドア用電源装置15の構成図である。
図2において、自動ドア用電源装置15を構成する電源装置本体31は、AC100Vの商用電源41(AC電源)に接続されるAC電源回路42と、このAC電源回路42に接続される非常用電源回路43と、各種の制御を行う制御手段44とを備えている。自動ドア用電源装置15を構成するバッテリー33は、非常用電源回路43に接続されている。
AC電源回路42は、商用電源41をスルーしたりバッテリー運転に切り替えたりすることが可能な切替リレー45を有している。切替リレー45は、後述する運転切替信号により作動するようになっている。切替リレー45は、電源供給ライン35を介してコントローラ14に接続されている。
非常用電源回路43は、AC電源回路42に接続されるAC100V全波整流部46と、このAC100V全波整流部46に接続される絶縁トランスを含む絶縁トランス部47と、バッテリー充電用の電源回路を含み絶縁トランス部47に接続されるバッテリー充電用電源回路部48と、バッテリー充電用電源回路部48に接続されるバッテリー充電回路部49と、このバッテリー充電回路部49に接続されるとともに充電/放電の切替を行う充電/放電切替回路を含んでバッテリー33に接続される充電/放電切替回路部50と、後述する充電/放電切替信号により放電側に切り替えられた充電/放電切替回路部50から流れる放電電流を検出するとともに、これを検出した時に放電電流検出信号を出力することが可能な回路を含む放電電流検出回路部51と、充電/放電切替回路部50に接続されてこの出力を昇圧するとともに絶縁トランス部47に接続される昇圧回路部52と、この昇圧回路部52に接続されるとともに放電電流検出回路部51からの放電電流検出信号に基づいて電流を制御することが可能な回路を含む電流制御回路部53と、電流制御回路部53からの直流電源を交流電源に変換するインバータ回路を含んで切替リレー45に接続されるインバータ回路部54と、後述するインバータON/OFF切替信号に基づいてインバータ回路部54の作動を制御するインバータプリドライバ部55とを備えている。
放電電流検出回路部51は、制御手段44に対しても放電電流検出信号を出力するように構成されている。放電電流検出回路部51は、特許請求の範囲に記載された放電電流回路を含むもの、又は放電電流回路に相当するものとなっている。
また、非常用電源回路43は、上記の構成の他に、AC100Vの商用電源41に接続されてこの商用電源41がコントローラ14に供給されているか否かを示す検知電圧(停電であるか否かを示す停電検知電圧)を制御手段44に出力するための検知電圧出力回路56と、充電/放電切替回路部50に接続されてバッテリー33の電圧を検知するとともにこの検知されたバッテリー電圧(バッテリー電圧検知電圧)を制御手段44に出力するためのバッテリー電圧検知回路57と、制御手段44に接続されてバッテリー33の残量を表示するためのバッテリー残量表示回路58と、制御手段44に接続されて各種の信号を出力する信号出力回路59〜61と、制御手段44に接続されて停電報知ブザー62を鳴動させるブザー回路63とを備えている。
バッテリー残量表示回路58は、この端末に1つのLED71(図1参照)を有している。LED71は、赤色、緑色、及び赤緑同時発光可能なものであって残量表示用として設けられている。LED71は、3つの色分けが可能であり、また、点灯及び点滅が可能であることから、複数設けなくても残量表示の機能を果たすことができるようになっている。LED71は、図1に示すように電源装置本体31の外面に設けられている。LED71は、1つであることから設置スペースは僅かで済むようになっている。
尚、LED71の隣に設けられているのは、運転/停止押しボタンスイッチ72である(この運転/停止押しボタンスイッチ72に係る回路構成等は省略するものとする)。運転/停止押しボタンスイッチ72の機能について簡単に説明すると、通常運転中又はバッテリー運転中に押すことにより運転を停止させ、AC100Vの電源出力を止めることができるようなスイッチになっている。また、再度、運転/停止押しボタンスイッチ72を押すと通常運転を再開し、AC100Vの電源出力をすることができるようなスイッチになっている。また、バッテリー運転中に運転/停止押しボタンスイッチ72を押すと、運転を停止させ、AC100Vの電源出力を止めるとともに、再度押しても運転の再開を規制することができるようなスイッチになっている(この場合、商用電源41の復旧を待って通常運転を再開する)。
図2に戻り、信号出力回路59は、充電/放電切替回路部50に接続されて充電/放電切替信号を出力することができるように構成されている。また、信号出力回路60は、切替リレー45に接続されて運転切替信号を出力することができるように構成されている。また、信号出力回路61は、インバータプリドライバ部55に接続されてインバータON/OFF切替信号を出力することができるように構成されている。
図3において、制御手段44は、特に図示しないが、CPU、RAM、ROM、クロック発信器、シリアルインターフェース、タイマ、A/D変換器、データバス、アドレスバス、ポート等を有するマイクロコンピュータであって、停電時にバッテリー33からの電源供給に切り替えるための各種制御を行うのは勿論のこと、バッテリー33の残量をLED71に示すための演算や制御を行うことができるように構成されている。
このような構成の制御手段44は、停電検知処理81を行う処理部分と、バッテリー残量表示処理82を行う処理部分と、商用スルー/バッテリー運転切替処理83を行う処理部分と、インバータON/OFF切替処理84を行う処理部分と、充電/放電切替処理85を行う処理部分と、ローバッテリー検知処理86を行う処理部分とを含んでいる。
停電検知処理81を行う処理部分としては、検知電圧出力回路56からの検知電圧の入力に基づいて停電検知処理を行うとともに、検知信号(停電検知信号)を出力する検知電圧処理部87を含んでいる。バッテリー残量表示処理82を行う処理部分としては、放電電流検出回路部51からの放電電流検出信号、及び検知電圧処理部87からの検知信号(停電検知信号)に基づいてバッテリー33の残量を表示するための処理を行うバッテリー残量表示処理部88を含んでおり、このバッテリー残量表示処理部88に対しては、バッテリー運転時の放電電流の量をカウントするための処理を行う放電電流量カウント部89と、通常運転時の充電電流の量をカウントするための処理を行う充電電流量カウント部90とを含んでいる。バッテリー残量表示処理部88は、放電の量に係るカウント値や、充電の量に係るカウント値、さらには検知信号(停電検知信号)によってバッテリー33の状態を判定し、LED71を所定の色で発光させるような制御を行うようになっている。
検知信号により停電の有無が分かるとともに、放電電流検出信号によりバッテリー33の放電の量(消費量)が正確に分かることから、これらを利用することにより、本発明では確実なバッテリー残量管理を行うことができるようになっている。また、例えば停電が解消されて復旧したタイミングでタイマを作動させれば、充電の量をカウントしたりすることができ、そして、放電の量に係るカウント値から充電の量に係るカウント値を差し引くことによって、充電の状態が正確に分かることから、本発明では確実なバッテリー残量管理を行うことができるようになっている。
尚、バッテリー残量表示処理部88は、所定位置に設けられる検査スイッチ91の操作によって、検査としてバッテリー33の残量を表示することができるようにもなっている。
商用スルー/バッテリー運転切替処理83を行う処理部分としては、検知電圧処理部87からの検知信号(停電検知信号)に基づいて所定の処理を行い、信号出力回路60を介して運転切替信号を切替リレー45に出力するための処理を行う商用スルー/バッテリー運転切替処理部92を含んでいる。
インバータON/OFF切替処理84を行う処理部分としては、検知電圧処理部87からの検知信号(停電検知信号)に基づいて所定の処理を行い、信号出力回路61を介してインバータON/OFF切替信号をインバータプリドライバ部55に出力するための処理を行うインバータON/OFF切替処理部93を含んでいる。
充電/放電切替処理85を行う処理部分としては、検知電圧処理部87からの検知信号(停電検知信号)に基づいて所定の処理を行い、信号出力回路59を介して充電/放電切替信号を充電/放電切替回路部50に出力するための処理を行う充電/放電切替処理部94を含んでいる。
ローバッテリー検知処理85を行う処理部分としては、バッテリー電圧検知回路57において検知されたバッテリー電圧(バッテリー電圧検知電圧)と、予め記憶しておいた閾値とを比較して、バッテリー33の電圧低下状態を判定するための処理を行う電圧低下判定処理部95を含んでいる。バッテリー残量表示処理部88は、電圧低下判定処理部95の判定に基づいてバッテリー33の状態を判定し、電圧低下状態(例えば急激に電圧が低下した場合など)にある場合には、LED71を所定の色で発光させるような制御を行うようになっている。
次に、上記構成に基づきながら自動ドア用電源装置15に係る制御について説明する。図4は自動ドア用電源装置の制御フローチャート、図5は図4のAC100Vモード処理のフローチャート、図6は図4のバッテリーモード処理のフローチャートである。尚、必要に応じて図1ないし図3も参照するものとする。
図4において、自動ドア用電源装置15は、先ずこの起動後にステップS1でイニシャライズ等を含む初期設定の処理を実行する。次に、ステップS2で通常運転(AC100Vモード)かバッテリー運転(バッテリーモード)のいずれか、すなわち停電であるか否かを判定する処理を実行する。停電であるか否かは、制御手段44の検知電圧処理部87を含む停電検知処理81にて判定できるようになっている。バッテリー運転(バッテリーモード)へ移行しない場合には(ステップS2でNO)、ステップS3のAC100Vモード処理(図5参照)を実行し、バッテリー運転へ移行する場合には(ステップS2でYES)、ステップS4のバッテリーモード処理(図6参照)を実行する。
図5において、AC100Vモード処理は、先ずステップS11でAC100Vの商用電源41を、切替リレー45及び電源供給ライン35を介してコントローラ14へ供給し続けるための処理を実行する。次に、ステップS12でバッテリー33の充電を行う処理を実行する。次に、AC100Vモード処理が通常運転であることから、ステップS13で停電報知ブザー62を鳴動させないようにする処理を実行する。次に、ステップS14でバッテリー33が正常であるか否かを判定する処理を実行する。バッテリー33が正常であるか否かは、本形態において、バッテリー33が寿命等で急激に電圧低下状態にある時に例えばONする後述の正常フラグ(図6のステップS29、S30参照)に基づいて判定することができるようになっている。
ステップS14でバッテリー33が正常である場合には(ステップS14でYES)、ステップS15の残量表示処理を実行する。残量表示処理は、充電残量100%(満充電)の時にLED71を緑色に点灯させ、充電残量75%以下の時にLED71を橙色に点灯させ、充電残量50%以下の時にLED71を橙色で点滅させるような処理内容になっている。一方、ステップS14でバッテリー33が正常でない場合には(ステップS14でNO)、ステップS16のLED赤点滅処理を実行する。LED赤点滅処理は、バッテリー33が寿命等で急激に電圧低下状態にあることから、LED71を赤色で点滅させて交換を促すことができるような処理内容になっている。次のステップS17では、バッテリー運転(バッテリーモード)へ移行するか否かを判定する処理を実行する。停電の場合には(ステップS17でYES)、ステップS4のバッテリーモード処理(図6参照)を実行する。これに対し、通常運転を続ける場合には(ステップS17でNO)、ステップS17の処理を繰り返し実行する。
図6において、バッテリーモード処理は、先ずステップS21でバッテリー33〜インバータ回路部54及び切替リレー45を介してコントローラ14へAC100Vの電源を供給し続けるための処理を実行する。次に、ステップS22でバッテリー33の放電を行う処理を実行する。次に、バッテリーモード処理が停電時の運転であることから、ステップS23で停電報知ブザー62を鳴動させる処理を実行する。次に、ステップS24でバッテリー33が正常であるか否かを判定する。尚、ステップS24の処理は、上記ステップS14の処理と同じである。
ステップS24でバッテリー33が正常である場合には(ステップS24でYES)、ステップS25の残量表示処理を実行する。残量表示処理は、上記ステップS15の処理と同じであり、充電残量100%(満充電)の時にLED71を緑色に点灯させ、充電残量75%以下の時にLED71を橙色に点灯させ、充電残量50%以下の時にLED71を橙色で点滅させるような処理内容になっている。一方、ステップS24でバッテリー33が正常でない場合には(ステップS24でNO)、ステップS26のLED赤点滅処理を実行する。LED赤点滅処理は、上記ステップS16の処理と同じであり、バッテリー33が寿命等で急激に電圧低下状態にあることから、LED71を赤色で点滅させて交換を促すことができるような処理内容になっている。
次のステップS27では、通常運転(AC100Vモード)へ移行するか否かを判定する処理を実行する。停電が解消されて復旧した場合にあっては(ステップS27でYES)、ステップS3のAC100Vモード処理(図5参照)を実行する。これに対し、バッテリー運転を続ける場合には(ステップS27でNO)、ステップS28の処理を実行する。ステップS28の処理では、バッテリー33が寿命等で急激に電圧低下状態にあるか否かを判定する処理内容になっている。具体的には、制御手段44の電圧低下判定処理部95において、バッテリー電圧(バッテリー電圧検知電圧)と予め記憶しておいた閾値とを比較して、バッテリー33の電圧低下状態を判定する。バッテリー33が電圧低下状態にない場合には(ステップS28でNO)、ステップS29で正常フラグをONする処理を実行する(フラグに関しては一例であり、バッテリー33の電圧低下状態を判定できれば他の手段であってもよいものとする)。これに対し、バッテリー33が電圧低下状態にある場合には(ステップS28でYES)、ステップS30で正常フラグをOFFする処理を実行する。
次に、ステップS31でバッテリー33が正常であるか否かを判定する。尚、ステップS31の処理は、上記ステップS24の処理と同じである。ステップS31でバッテリー33が正常である場合には(ステップS31でYES)、ステップS32の残量表示処理を実行する。残量表示処理は、上記ステップS25の処理と同じである。一方、ステップS31でバッテリー33が正常でない場合には(ステップS31でNO)、ステップS33のLED赤点滅処理を実行する。LED赤点滅処理は、上記ステップS26の処理と同じである。
以上、本発明によれば、上記したように、検知信号により停電の有無が分かるとともに、放電電流検出信号によってバッテリー33の放電の量(消費量)が正確に分かることから、また、充電の状態も正確に分かることから、本発明では確実なバッテリー残量管理を行うことができるという効果を奏する。本発明は、バッテリー33の放電状況、充電状況を把握してバッテリー33の残量管理に反映させていることから、単に経過時間だけで管理する場合と比べて、バッテリーの残量管理を確実に行うことができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、バッテリー33の電圧低下状態を判定していることから、バッテリー33の残量管理の他にバッテリー33の良否も分かるようにすることができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、LED71を1つだけ設けてバッテリー33の残量表示を行っていることから、設置スペースの確保が最小となり、大型化防止を図ることができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
11…自動ドア
12…ドア
13…駆動機構
14…コントローラ
15…自動ドア用電源装置
16…モータ
17…伝達機構
18…磁極位置センサ
19…第一ベルト機構
20…第二ベルト機構
21…第一歯付主動プーリ
22…第一歯付従動プーリ
23…第一歯付ベルト
24…第二歯付主動プーリ
25…第二歯付従動プーリ
26…第二歯付ベルト
27…連結具
31…電源装置本体
32…電源コード
33…バッテリー
34…プラグ
35…電源供給ライン
41…商用電源(AC100Vの商用電源)
42…AC電源回路
43…非常用電源回路
44…制御手段
45…切替リレー
46…AC100V全波整流部
47…絶縁トランス部
48…バッテリー充電用電源回路部
49…バッテリー充電回路部
50…充電/放電切替回路部
51…放電電流検出回路部(放電電流検出回路)
52…昇圧回路部
53…電流制御回路部
54…インバータ回路部
55…インバータプリドライバ部
56…検知電圧出力回路
57…バッテリー電圧検知回路
58…バッテリー残量表示回路
59〜61…信号出力回路
62…停電報知ブザー
63…ブザー回路
71…LED
72…運転/停止押しボタンスイッチ
81…停電検知処理
82…バッテリー残量表示処理
83…商用スルー/バッテリー運転切替処理
84…インバータON/OFF切替処理
85…充電/放電切替処理
86…ローバッテリー検知処理
87…検知電圧処理部
88…バッテリー残量表示処理部
89…放電電流量カウント部
90…充電電流量カウント部
91…検査スイッチ
92…商用スルー/バッテリー運転切替処理部
93…インバータON/OFF切替処理部
94…充電/放電切替処理部
95…電圧低下判定処理部

Claims (5)

  1. 自動ドアにおけるモータの駆動制御を行うコントローラに対しAC100Vの商用電源を供給するためのAC電源回路に接続されて充電がなされるバッテリーを備え、前記コントローラに前記商用電源を供給できない場合にあっては、前記バッテリーの状態を充電から放電に切り替えて前記コントローラへの電源供給を前記バッテリーから行う自動ドア用電源装置において、
    前記バッテリーからの放電電流を検出して放電電流検出信号を出力する放電電流検出回路と、前記AC電源回路の電圧を検知して前記商用電源が前記コントローラに供給されているか否かを示す検知電圧を出力する検知電圧出力回路と、前記放電電流検出信号及び前記検知電圧が入力される制御手段と、該制御手段により制御されて前記バッテリーの残量を表示するためのバッテリー残量表示回路とを備える一方、
    前記制御手段の構成としては、前記検知電圧に基づき検知信号を出力するための処理を行う検知電圧処理部と、前記放電電流検出信号及び前記検知信号に基づき前記放電電流の量をカウントするための処理を行う放電電流量カウント部と、該放電電流量カウント部のカウント値に基づき前記バッテリーの残量を表示するための処理を行うバッテリー残量表示処理部とを含む
    ことを特徴とする自動ドア用電源装置。
  2. 請求項1に記載の自動ドア用電源装置において、
    前記制御手段は、前記放電電流の量に係る前記カウント値と、前記充電時に行う所定のカウントに係るカウント値とを比較処理をし、前記バッテリーの充電状態を判定するとともに、この判定結果に基づき前記バッテリー残量表示回路を制御する
    ことを特徴とする自動ドア用電源装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の自動ドア用電源装置において、
    前記バッテリーの電圧を検知するバッテリー電圧検知回路を更に備える一方、前記制御手段にあっては、前記バッテリー電圧検知回路により検知されたバッテリー電圧と予め記憶しておいた閾値とを比較して前記バッテリーの電圧低下状態を判定するための処理を行う電圧低下判定処理部を更に含み、且つ前記制御手段は、前記電圧低下判定処理部の判定結果に基づいて前記バッテリー残量表示回路を制御する
    ことを特徴とする自動ドア用電源装置。
  4. 請求項1ないし請求項3いずれか記載の自動ドア用電源装置において、
    検査のためのスイッチ操作がなされると、前記制御手段は、前記バッテリーの残量を表示するためバッテリー残量表示処理部にて所定の処理を行い前記バッテリー残量表示回路を制御する
    ことを特徴とする自動ドア用電源装置。
  5. 請求項1ないし請求項4いずれか記載の自動ドア用電源装置において、
    前記バッテリー残量表示回路は、赤色、緑色、及び赤緑同時発光可能な1つのLEDを残量表示用として有する
    ことを特徴とする自動ドア用電源装置。
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