JP2011018770A - 車両用リアクトル - Google Patents

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博 宮尾
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【課題】車両天井裏に2台縦型配置される車用リアクトルにおいて、巻線から発生する漏洩磁束が車室内へ入り込む事を軽減し、またリアクトルの局部温度上昇を抑制した車両用リアクトルを提供することにある。
【解決手段】車両天井裏部分に2台縦型配置される車用リアクトルにおいて、隣り合う前記巻線の極性を逆方向にして接続して運転する際、縦型配置される巻線の上端に上部カバー、下端に下部カバーを設け、その上部カバーには冷却用の穴を設け、さらに前記上部カバー及び下部カバーを締結する複数枚のタンク側板を巻線周囲に設け、前記側板同士の間に間隙部を設けると共に、2台の前記車両用リアクトルを接続するために、リアクトルの下部カバー同士を磁性材からなる下部連結板で磁気的に結合した。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄道車両内の天井裏部分に巻線の端面を車室内側に向けて縦型配置して使用される車両用リアクトルに係り、特に磁気遮蔽及び冷却機能の改善を図った車両用リアクトルに関するものである。
最近のIGBTインバーター駆動方式を用いた鉄道車両では、空心の車両用リアクトルをインバーターへの直流入力回路に電気的に接続し、コンデンサとともに平滑回路を構成している。この車両用リアクトルは、一般的に車両の床下や車両の天井裏に配置されている。
このリアクトルから発生する磁束は、車室内で数mTに達する場合もあり、車室内の電子機器、ペースメーカ等に悪影響を及ぼすおそれがある。そこで車両メーカの要望でもある、乗客への磁束の影響を極力小さくするため、車室内で磁束を1mT以下に低減する何らかの対策が要求されるようになって来ている。
特許文献1では、横型配置の車両用リアクトルで、車両の床下に車両進行方向に巻線の端面を向けて2台を平行に配置し、更にリアクトル間に艤装配線も設けられた構造で、両方のリアクトル間を跨いで磁気遮蔽板を配置し磁束を吸引させて、車室内に入り込む磁束を低減するものが提案されている。
特開2006−12887号公報
特許文献1に記載されている、磁気遮蔽板を2台の車両用リアクトル(以下リアクトル)間に跨いで取り付けた構造は、車両の床下に配置してある艤装配線からの磁束を吸引して低減するのには有効である。
しかし、この構造をそのまま車室上部の天井裏部分に縦型配置しても、車室方向に向くリアクトル巻線(以後巻線)下端面から車室内に入り込む磁束を軽減する効果は小さい。リアクトルを天井裏に設ける場合は、冷却性を考慮して、巻線が縦方向に並行になるように配置されるので、天井板の上面に巻線の端面が接するようになり、このため巻線端面からの漏洩磁束が車室内に入り込むという虞がある。巻線端面から車室内に漏れる磁束を低減するため、図7に示すように、従来は、巻線の端面を完全に覆う形状の高導電性金属よりなる遮蔽板14を配置して、車室に入り込む磁束7を遮蔽する必要があった。
また、天井裏は一般的に閉じられた構造であるため、床下に配置された場合とは異なり、リアクトルに走行風が当たりにくく、冷却効果が不十分になり易い環境であるのに加えて、遮蔽板14を設けると更に、冷却性能が阻害されるという問題があった。巻線に発生した局部温度上昇を、ブロア等で強制的に冷却する構造が必要であり、ブロア分の重量が加算されて、重心が車両の上方向に移動して、重量バランスが悪化するのは言うまでも無い。
本発明は、隣り合う2つの巻線の極性を逆方向にして車両の天井裏に縦方向に並行配置されるリアクトルにおいて、巻線を磁性材料からなる上下カバーとの間に絶縁部材を挟んで配置し、巻線の周囲には、同様に磁性材料からなる複数枚のタンク側板をタンク側板同士及び巻線との間に間隙部を設けて配置し、このタンク側板の上下端と前記上下カバーがそれぞれ結合し、さらに2台のリアクトルは、巻線の下部に配置されているそれぞれの下部カバー同士が最も近接している部分で、巻線のほぼ直径と同等長さで平行に向かい合った形状をしており、その平行部分においても下部連結板で磁気的接続された構造としたことを特徴としている。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは2台縦置きされるリアクトルにおいて、巻線から発生する漏洩磁束が車室内へ入り込む事を軽減し、また巻線の局部温度上昇を抑制したリアクトルを提供することにある。
本発明のリアクトルによれば、巻線から発生した磁束は、上部カバー及び下部カバーと、上下部カバーを結合するタンク側板で効果的に吸引され、更にリアクトル間の下部連結板を介して隣接する他方のタンク側板へも流れる。このことにより、2台のリアクトルが向かい合った中心付近の磁束が、車室内に入り込む事を効果的に低減することが可能となる。また、タンク側板の間に設けられた複数の間隙部を通して、車両の屋根にあるルーバーから流入した外気が巻線自身を冷却し、効果的にリアクトルの局部的な温度上昇を抑制することが可能となる。
本発明の第1の実施例であるリアクトルの平面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施例であるリアクトルの平面図である。 本発明の第3の実施例であるリアクトルの平面図である。 本発明の磁界方向を示した代表図である。 図5のB−B線に沿う断面図である。 従来技術での磁界方向概略図。 左側のリアクトルが故障した場合の磁界方向を示した代表図である。 図8のC−C線に沿う断面図である。 本発明のリアクトルを車室天井裏に配置した概略配置斜視図である。 図9のD−D線に沿う断面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図10は、本発明のリアクトル10を、車室天井裏部分30に配置した実施例を斜視図で示したものである。
図11は、図10のD−D線に沿った断面図である。リアクトル10は、化粧板100の上部にある天井裏部分30の中にある天井板90の上に配置されている。天井板90は、リアクトルのような重量物が搭載されても、十分耐えられる構造となっている。リアクトル10は、天井板90のほぼ中央でバランスよく縦型配置されている。
図10、図11から分かるように、天井裏部分30は閉じられた空間となる為、屋根50には外気取り入れルーバー40があり、ここから外気70が出入りして、天井裏部分30の中を循環しリアクトル10を冷却する構造となっている。
次に図1、図2を使ってリアクトル10の構造を詳しく説明する。本発明では、2台のリアクトルを使用しており、形状はほぼ左右対称である。よって、必要が無い限り片方の説明だけで、もう一方の説明は省略する。
本発明のリアクトル10は大きく分けると、巻線1、上部カバー2、下部カバー3、タンク側板4及び下部連結板6で構成される。更に各部品を詳細に説明する。上部カバー2は、ほぼ円形をしており、その外径は、巻線1の外径よりも大きく設定されていてタンク側板4を取り付ける舌片が一体に形成されているとともに、後述の巻線固定部材11が貫通する取り付け穴が形成されている。
一方下部カバー3もほぼ同形状であるが、左右のリアクトルを連結する場所として、それぞれ下部カバー連結部16を設け、巻線1の直径とほぼ同程度長の直線部分を有している。
図1、図2に示すように、巻線1の巻線中には、巻線固定部材11が円周方向に等間隔を保って複数本製造過程で巻き込まれている。巻線固定部材11はロッド状で、金属製の中心軸を持ち、巻線1に巻き込まれている部分は、絶縁性の物質で金属製の軸を囲んでいる。巻線固定部材11は、巻線1の端面から上方及び下方に一定寸法突出しており、その両端部に、ネジ部(図示しない)が形成されている。
9は、角柱状の絶縁部材であって、この絶縁部材9には、巻線固定部材11が貫通する穴が設けてある。この絶縁部材は巻線と上下のカバーとの電気的な絶縁を保つために設けられるものであって、上下方向(図1)の厚みは、巻線に印加される電圧を考慮して定める。
巻線1と一体化された巻線固定部材11に絶縁部材9を絶縁部材9にあけた穴を利用して上下から組み込み、更に上下のカバー2及び3を組み込んで、巻線固定部材11の両端からに取り付けナット12aでこれらを一体に締め付けて固定する。次に上下のカバー2及び3の舌片にタンク側板4をボルト12bで固定する。上下カバーの外径は、巻線の外形よりも大きいので、図1に見られるようにタンク側板と巻線外周との間に空間5が形成される。
上下カバーを橋絡するタンク側板4は、カバーの円周上に間隙を保って6本設けられていて、各タンク側板間の間隙は冷却風の取り入れ口としての機能を持っている。
また下部カバー3の下側には、リアクトル10の重量により変形しない剛性のL字脚13が、図面手前から奥のほうへ向かって巻線1の直径と同等の長さを有して、複数本取り付けられている。
磁性材料からなる下部連結板6は、図1、図2に示すように2台のリアクトルが互いに向かい合った下部カバー連結部16の下側に、複数のボルト12cで下部カバー連結部16に接続される。下部連結板6の長手方向の長さは、巻線の直径とほぼ同等である。
本実施例による磁気シールド効果を確認するため、3次元磁界計算を行った。その結果の概略磁界方向を、図5、図6に示した。また比較の為に従来例を図7に示した。先ず図6で、左側に位置した巻線1から発生した磁束7は、矢印の如く上部カバー2、タンク側板4、下部カバー3を経由して再び巻線1へ流れこむ。同様に右側に位置した巻線1から発生した磁束7も、矢印の如く下部カバー3、タンク側板4、上部カバー2を経由して再び巻線1へ流れ込む。
また、向かい合った2台のリアクトルの最も近接するタンク側板4では、磁界方向は反対向きであり、それぞれの側板4を通って再び巻線1に戻って来る。この時、向かって右側に配置されている巻線1からの磁束7の一部は、下部連結板6を介して左側の下部カバー3へも流れる。このことにより、図7にあるようなタンク側板に吸収されなかった磁束7を、高導電性金属14よりなる遮蔽板を配置しなくても、下部連結板6を配置することにより、車室内20へ入り込む磁束7を1mT以下に低減する事が可能となった。
またリアクトル10の局部温度上昇を低減する為に、タンク側面に6箇所及びタンク側板4と巻線1との間に冷却用間隙部を設けた。この事により外気取り入れルーバー40からの外気70が、冷却用間隙部の間を自然に流れ込み、巻線1を効率よく冷却し、リアクトル10の局部温度上昇を抑制することができる。また従来のように局部温度上昇を強制冷却するブロアが不要となるため、ブロア分の容積が低減でき、リアクトル全体の重量も軽減できる。
タンク側板4巻に形成される6箇所の間隙部の面積は、タンク側板の仮想的な外周面積の30%〜50%とするのが好ましい。間隙部の面積が30%以下の場合は、漏洩磁束の低減、機械的強度の増強という効果が得られるが、冷却効果が損なわれる。50%以上の場合は、冷却効果は十分であるが、機械的強度、漏洩磁束の低減という効果が小さくなる。実用的な範囲としては、間隙部の面積は、仮想的な外周面積の30%〜50%が適当である。
またリアクトルで巻線1の上下端面に巻線固定部材11との締結や、上部カバー2及び下部カバー3を配置し複数に分割したタンク側板4との締結は、強度が確保できれば溶接等の他の方法で、磁気的な結合を行っても構わない。
つまり本発明の構成として使用する主な部材は、上部カバー2、下部カバー3、タンク側板4、下部連結板6であって、それぞれの板厚は、磁気飽和しない板厚のものを使用する。このことにより、巻線1から発生した磁束7が車室内20に入り込む事を効果的に低減することが可能となる。
なお、タンク側板4は、構造用炭素鋼が適用されるが、透磁率及び飽和磁束密度の大きい珪素鋼板などを積層して使用することにより磁束の吸収が高まり、更に車室内へ入り込む磁束7を低減することができる。
また本実施例で、仮に図中左側のリアクトルが故障した場合、2台縦型配置されたリアクトルの磁束分布例を図8、図9に示した。図9にしめしたように本発明では、右側リアクトル10の巻線1から出る磁束7の一部は、矢印の如く右側の下部カバー3、下部連結板6を介して左側リアクトルの下部カバー3、タンク側板4、左側上部カバー2を経由し、右側上部カバー2を通り、再び右側のリアクトルの巻線1へ流れ込む。
本発明の場合、仮に一台のリアクトルが故障し一台の動作となっても、下部連結板6を具備している為、車室内20への入り込む磁束7を許容値以下に低減できる。
図3は本発明の第2の実施例を示したものである。正面図は、実施例1と同じであるため省略する。構造的特徴は、上部カバー2の中央部に巻線1の空心部分と同等の大きさの冷却用穴部8aを設けている事である。磁束は実施例1で示した図5とほぼ同様であり、上部カバー2の中央部に冷却用穴部8aを設けても、巻線1からの磁束7は上部カバー2の中央部を境に左右方向へ流れるため、車室内20へ入り込む磁束7はほとんど増加しない。
この実施例の特徴は、上部カバー2に冷却用穴部8aを設けているため、実施例1の効果に加えて外気取り入れルーバー40から流れ込んだ外気70が、巻線1と絶縁部材9によって作られた間隙を通り、上部カバー2の冷却用穴部8aに向けて流れ、また下方から流れてきた外気も流れるため、リアクトル10をより効率良く冷却して局部温度上昇を抑制することができ、より熱損失を低減する事が可能となる。その他は、実施例1と同様なので省略する。
図4は本発明の第3の実施例を示したものである。正面図は、実施例1と同じであるため省略する。構造的特徴は、実施例2に加えて中心穴よりは小なる冷却用穴部8bを巻線押さえ部材11を避けて複数個設けている事である。磁界計算結果によれば、上部カバー2の中央部に冷却用穴部8a、複数個の冷却用穴部8bを設けても、巻線1からの磁束7は、上部カバー2の中央部を境に左右方向へ流れるため、車室内20へ入り込む磁束7はほとんど増加しない。
この実施例の特徴は、実施例2に加え上部カバー2に冷却用穴部8bを設けているため、外気取り入れルーバー40から流れ込んだ外気70が、巻線1と絶縁部材9によって作られた間隙を通り、上部カバー2の冷却用穴部8bに向けて流れるため、リアクトル10を更に効率良く冷却して局部温度上昇を抑制することができる。その他は、実施例1と同様なので省略する。
なお本実施例2、3で、上部カバー2のみに冷却用穴部を設けているが、下部カバー3にも同様に冷却用穴部を設ければ、更に局部温度上昇を抑制できる。しかし、この場合車室内へ入り込む磁束の量に鑑みて、穴部の大きさを検討する必要がある。
1 巻線
2 上部カバー
3 下部カバー
4 タンク側板
5 空間部
6 下部連結板
7 磁束
8a、8b 冷却用穴部
9 絶縁部材
10 リアクトル
11 巻線固定部材
12a ナット
12b、c ボルト
13 L字脚
14 高導電性金属製遮蔽板
15 巻線引き出し端子
16 下部カバー連結部
20 車室内
30 車両天井裏部分
40 外気取り入れルーバー
50 屋根
60 車両正面
70 外気
80 座席
90 天井板
100 化粧板

Claims (4)

  1. 車両天井裏部分に2台縦型配置され、隣り合う前記巻線の極性が逆方向になるように接続したリアクトルにおいて、前記巻線の上端に上部カバー、下端に下部カバーを設けて、さらに前記上部カバー及び下部カバーを連結する複数枚のタンク側板を設け、側板同士に間隙部を設け、2台の前記リアクトルを接続するために、リアクトルの下部カバー同士を磁性材料からなる下部連結板で磁気的に結合したことを特徴とする、車両用リアクトル。
  2. 請求項1記載の車両リアクトルにおいて、前記タンク側板間に形成される間隙部の総面積が前記タンク側板の外周を包絡する仮想円周面積の30%から50%とした事を特徴とする車両用リアクトル。
  3. 請求項1記載の車両用リアクトルにおいて、前記上部カバーの中心に巻線の空芯部分と同程度の冷却用穴部を設けた事を特徴とする車両用リアクトル。
  4. 請求項1記載の車両用リアクトルにおいて、前記リアクトルは更に前記巻線の端面と前記上下カバーとの間に角柱状の絶縁部材を備え、前記上部カバーに複数個の冷却用穴部を、絶縁部材を避けて設けた事を特徴ととする車両用リアクトル。
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