JP2000252138A - 樹脂モールド変圧器 - Google Patents

樹脂モールド変圧器

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JP2000252138A
JP2000252138A JP11056411A JP5641199A JP2000252138A JP 2000252138 A JP2000252138 A JP 2000252138A JP 11056411 A JP11056411 A JP 11056411A JP 5641199 A JP5641199 A JP 5641199A JP 2000252138 A JP2000252138 A JP 2000252138A
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voltage winding
insulating spacer
low
winding
resin
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Kenji Watanabe
賢治 渡邉
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】巻線の分解点検が容易な変圧器を提供する。 【解決手段】垂直な鉄心脚を巻回する高圧巻線1と低圧
巻線2とがいずれも筒形に樹脂モールドされるとともに
空気間隙5を介して半径方向に同軸に配置され、上下の
フレーム3が高圧巻線1と低圧巻線2との上下端部にそ
れぞれ配された絶縁スペーサ8を介して高圧巻線1と低
圧巻線2とを挟持してなる樹脂モールド変圧器におい
て、絶縁スペーサ8の一方端は接着剤6を介して高圧巻
線1と低圧巻線2との上下端部に固着され、絶縁スペー
サ8の他方端には突起部8Cが形成され、この突起部8
Cに嵌合する嵌合穴3Aが上下のフレーム3にそれぞれ
形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高圧巻線と低圧
巻線とが樹脂でもってモールドされた変圧器に関し、特
に、巻線の分解点検が容易な変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の樹脂モールド変圧器の構
成を示す要部斜視図である。高圧巻線1と低圧巻線2と
が、いずれも筒形に樹脂モールドされ、図示されていな
い垂直な鉄心脚を巻回している。また、高圧巻線1と低
圧巻線2とは、空気間隙5を介して半径方向に同軸に配
置されている。高圧巻線1と低圧巻線2との下端部に2
つの絶縁スペーサ4が並設され、この絶縁スペーサ4の
下面は下フレーム3に当接されている。高圧巻線1と低
圧巻線2との上部側は図示が省略されているが、図5と
全く上下対象に構成され、高圧巻線1と低圧巻線2との
上端部に2つの絶縁スペーサが並設され、その絶縁スペ
ーサの上面が上フレームに当接されている。上フレーム
と下フレーム3とが絶縁スペーサ4を介して高圧巻線1
と低圧巻線2とを挟持している。また、図示されていな
いが、上フレームと下フレーム3とは図5の奥行き側に
もう一対配され、高圧巻線1と低圧巻線2の奥行き側も
絶縁スペーサを介して上下から挟持されている。
【0003】図6は、図5のZ−Z断面図である。絶縁
スペーサ4が弾性を備えたゴムスペーサ部4Aと、硬化
したスペーサ樹脂部4Bとからなり、ゴムスペーサ部4
Aとスペーサ樹脂部4Bとは互いに固着されている。ゴ
ムスペーサ部4Aの上面には接着剤6が盛られ、高圧巻
線1と低圧巻線2とが接着剤6を介して絶縁スペーサ4
に固定されている。一方、スペーサ樹脂部4Bの下面に
も接着剤7が盛られ、絶縁スペーサ4が接着剤7を介し
て下フレーム3に固定されている。なお、図5の左側の
絶縁スペーサ4、および、図示されていない上フレーム
と高圧巻線1および低圧巻線2との間の絶縁スペーサも
図6と同じ構成になっている。
【0004】図6において、絶縁スペーサ4は、高圧巻
線1と低圧巻線2とを上下から固定し、空気間隙5が変
圧器の絶縁階級に見合う所定の絶縁寸法になるように保
っている。また、絶縁スペーサ4のゴムスペーサ部4A
は、巻線にかかる機械的力や振動を吸収し、変圧器から
発生する騒音を減らしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の樹脂モールド変圧器は、巻線の分解点検
作業が非常にやっかいであるという問題があった。すな
わち、従来の巻線を分解点検する場合、絶縁スペーサの
上面あるいは下面の接着剤を剥がした後に、巻線を鉄心
から抜いていた。その際、絶縁スペーサの接着剤を剥が
すのに多大の時間がかかっていた。また、接着剤を剥が
す際に絶縁スペーサ自体が傷んでしまう場合もあった。
そのために、巻線の分解点検後に再組み立てをする場
合、新しい絶縁スペーサに取り換える場合もあった。そ
れによって、コストの上昇を招いていた。この発明の目
的は、巻線の分解点検作業が容易な変圧器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、垂直な鉄心脚を巻回する高圧巻
線と低圧巻線とがいずれも筒形に樹脂モールドされると
ともに空気間隙を介して半径方向に同軸に配置され、上
下のフレームが前記高圧巻線と前記低圧巻線との上下端
部にそれぞれ配された絶縁スペーサを介して高圧巻線と
低圧巻線とを挟持してなる樹脂モールド変圧器におい
て、前記絶縁スペーサの一方端は接着剤を介して前記高
圧巻線と前記低圧巻線との上下端部に固着され、前記絶
縁スペーサの他方端には突起部が形成され、この突起部
に嵌合する嵌合穴が上下のフレームにそれぞれ形成され
るようにするとよい。絶縁スペーサの一方端は接着剤に
よって高圧巻線と低圧巻線との上下端部に固定され、絶
縁スペーサの他方端は突起部がフレームの嵌合穴に嵌ま
っているので、絶縁スペーサが巻線やフレームから水平
方向にずれることがなくなる。巻線の分解点検時には、
高圧巻線と低圧巻線とを上げるだけで突起部が嵌合穴か
ら抜け絶縁スペーサがフレームから外れる。したがっ
て、巻線の分解点検作業が容易になるばかりでなく、接
着剤を剥がす工程がなくなるので、絶縁スペーサが損傷
を受けることがなくなる。
【0007】また、垂直な鉄心脚を巻回する高圧巻線と
低圧巻線とがいずれも筒形に樹脂モールドされるととも
に空気間隙を介して半径方向に同軸に配置され、前記高
圧巻線と前記低圧巻線との上下端部にそれぞれ複数の絶
縁スペーサが並設され、上下のフレームが前記絶縁スペ
ーサを介して高圧巻線と低圧巻線とを挟持してなる樹脂
モールド変圧器において、前記絶縁スペーサの一方端に
は前記空気間隙に嵌まる突出部が形成され、絶縁スペー
サの他方端にはスリットが形成され、棒状のずれ止めが
隣設された絶縁スペーサの前記スリットに共通して嵌め
込まれるとともに上下のフレームにそれぞれ当接するよ
うに配されてなるようにしてもよい。絶縁スペーサの一
方端は突出部が空気間隙に嵌まっているので空気間隙の
周回方向にだけ移動自由である。一方、絶縁スペーサの
他方端はスリットがずれ止めに嵌まっているのでずれ止
めの長さ方向にだけ移動自由である。ずれ止めを空気間
隙の周回方向と異なる方向に長く伸びる形状にしておけ
ば、絶縁スペーサの上部および下部が互いに異なる方向
にのみ移動自由なので、絶縁スペーサが巻線やフレーム
から水平方向にずれることがなくなる。巻線の分解点検
時には、高圧巻線と低圧巻線とを上げるだけで、突出部
が空気間隙から抜けて絶縁スペーサが巻線から外れる、
あるいは、絶縁スペーサがずれ止めとともにフレームか
ら離れるようになる。したがって、巻線の分解点検作業
が容易になるばかりでなく、接着剤を剥がす工程がなく
なるので、絶縁スペーサが損傷を受けることがなくな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例に基づい
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる樹脂モ
ールド変圧器の構成を示す要部斜視図である。絶縁スペ
ーサ8の下部に突起部8Cが形成されている。
【0009】図2は、図1のX−X断面図である。絶縁
スペーサ8が弾性を備えたゴムスペーサ部8Aと、硬化
したスペーサ樹脂部8Bとからなり、ゴムスペーサ部8
Aとスペーサ樹脂部8Bとは互いに固着されている。ゴ
ムスペーサ部8Aの上面には接着剤6が盛られ、高圧巻
線1と低圧巻線2とが接着剤6を介して絶縁スペーサ8
に固定されている点は従来の構成と同じである。一方、
スペーサ樹脂部8Bの下部にはピン状の突起部8Cが埋
め込まれ、下フレーム3に形成された嵌合穴3Aに嵌ま
っている。図2のその他は、図6の従来の構成と同じで
あり、従来と同じ部分は同一参照符号を付けることによ
って詳細な説明は省略する。なお、図1の左側の絶縁ス
ペーサ8、および、図示されていない上フレームと、高
圧巻線1および低圧巻線2との間の絶縁スペーサも図2
と同じ構成になっている。
【0010】図2において、絶縁スペーサ8の上部は接
着剤6によって高圧巻線1と低圧巻線2との下端部に固
定され、絶縁スペーサ8の下部は突起部8Cが嵌合穴3
Aに嵌まっているので、絶縁スペーサ8が高圧巻線1と
低圧巻線2や、下フレーム3から水平方向にずれること
がなくなる。巻線の分解点検時には、高圧巻線1と低圧
巻線2とを上げるだけで突起部8Cが嵌合穴3Aから抜
け絶縁スペーサ8が下フレーム3から外れる。したがっ
て、巻線の分解点検作業が容易になり、作業時間が短縮
される。それとともに、従来のような接着剤を剥がす作
業がなくなるので、絶縁スペーサ8が損傷を受けること
がなくなる。そのために、絶縁スペーサ8を新規に取り
換える必要もなくなり、コストが低減される。
【0011】なお、図2において、突起部8Cは必ずし
も円柱形状である必要はなく、角柱形状でもよく、一般
には棒状であればよい。また、突起部8Cは埋め込み形
でなく、樹脂スペーサ部8Bを成型する際に一体注型に
よって形成するようにしてもよい。さらにまた、図1に
おいて、高圧巻線1と低圧巻線2とは、必ずしも、円筒
形に樹脂モールドされた巻線でなくてもよく、角筒形に
樹脂モールドされた巻線であってもよい。
【0012】図3は、この発明の異なる実施例にかかる
樹脂モールド変圧器の構成を示す要部斜視図である。絶
縁スペーサ9の上部に空気間隙5に嵌まる突出部9Dが
形成されるとともに絶縁スペーサの下部にスリット9C
が形成されている。また、角柱状のずれ止め10が下フ
レーム3の上面に当接するようにして載置され、このず
れ止め10が隣設された絶縁スペーサ9のスリット9C
と共通に嵌合するようになっている。
【0013】図4は、図3のY−Y断面図である。絶縁
スペーサ9が弾性を備えたゴムスペーサ部9Aと、硬化
したスペーサ樹脂部9Bとからなり、ゴムスペーサ部9
Aとスペーサ樹脂部9Bとは互いに固着されている。ゴ
ムスペーサ部9Aの上部には突出部9Dが形成され、そ
の突出部9Dが空気間隙5に嵌まっている。一方、スペ
ーサ樹脂部9Bの下部にはスリット9Cが紙面に斜めに
形成され、このスリット9Cに沿って絶縁性のずれ止め
10が斜めに貫通している。図4のその他は、図2の構
成と同じである。なお、高圧巻線1および低圧巻線2と
ゴムスペーサ部9A、スペーサ樹脂部9Bとずれ止め1
0、下フレーム3とずれ止め10は、いずれも接着され
ていない。すなわち、ずれ止め10は、下フレーム3の
上に置かれているだけである。また、図3の左側の絶縁
スペーサ9、および、図示されていない上フレームと、
高圧巻線1および低圧巻線2との間の絶縁スペーサも図
4と同じ構成になっている。
【0014】図3に戻り、絶縁スペーサ9の突出部9
は、空気間隙5に嵌まっているので空気間隙5の周回方
向には移動自由である。一方、絶縁スペーサ9の下フレ
ーム3側はスリット9Cがずれ止め10に嵌まっている
ので下フレーム3の長さ方向に移動自由である。接着剤
が無くても絶縁スペーサ9の上部および下部が互いに異
なる方向にのみ移動自由なので、絶縁スペーサ9が高圧
巻線1および低圧巻線2や下フレーム3から水平方向に
ずれることがなくなる。巻線の分解点検時には、高圧巻
線1と低圧巻線2とを上げるだけで、突出部9Dが空気
間隙5から抜けて絶縁スペーサ9が高圧巻線1および低
圧巻線2から外れる、あるいは、絶縁スペーサ9がずれ
止め10とともに下フレーム3から離れるようになる。
したがって、巻線の分解点検作業が容易になり、作業時
間が短縮される。また、接着剤も一切不要である。ま
た、従来のような接着剤を剥がす作業がなくなるので、
絶縁スペーサ9が損傷を受けることがなくなる。そのた
めに、絶縁スペーサ9を新規に取り換える必要もなくな
り、コストが低減される。
【0015】なお、図4において、ずれ止め10は必ず
しも絶縁性でなくてもよく、金属性であってもよい。ま
た、ずれ止め10は必ずしも角柱形状でなくてもよく、
一般には、隣設された絶縁スペーサ9同士に跨がる長さ
の棒状のものであればよい。さらに、ずれ止め10は、
必ずしも直線形状でなくてもよく、絶縁間隙5の周回方
向と異なる方向に長く伸びる形状であればよい。
【0016】
【発明の効果】この発明は前述のように、絶縁スペーサ
の一方端は接着剤を介して前記高圧巻線と前記低圧巻線
との上下端部に固着され、前記絶縁スペーサの他方端に
は突起部が形成され、この突起部に嵌合する嵌合穴が上
下のフレームにそれぞれ形成されるようにすることによ
って、巻線の分解点検の作業時間が短縮される。それと
ともに、絶縁スペーサを新規に取り換える必要もなくな
るのでコストが低減される。
【0017】また、絶縁スペーサの一方端には前記空気
間隙に嵌まる突出部が形成され、絶縁スペーサの他方端
にはスリットが形成され、棒状のずれ止めが隣設された
絶縁スペーサの前記スリットに共通して嵌め込まれると
ともに上下のフレームにそれぞれ当接するように配され
てなるようにすることによって、巻線の分解点検の作業
時間が短縮される。また、接着剤も一切不要であるとと
もに絶縁スペーサを新規に取り換える必要もなくなるの
でコストが低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる樹脂モールド変圧器
の構成を示す要部斜視図
【図2】図1のX−X断面図
【図3】この発明の異なる実施例にかかる樹脂モールド
変圧器の構成を示す要部斜視図
【図4】図3のY−Y断面図
【図5】従来の樹脂モールド変圧器の構成を示す要部斜
視図
【図6】図5のZ−Z断面図
【符号の説明】
1:高圧巻線、2:低圧巻線、3:下フレーム、3A:
嵌合穴、4,8,9:絶縁スペ−サ、4A,8A,9
A:ゴムスペ−サ部、、4B,8B,9B:スペ−サ樹
脂部、8C:突起部、9C:スリット、9D:突出部、
5:空気間隙、6,7:接着剤、10:ずれ止め

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直な鉄心脚を巻回する高圧巻線と低圧巻
    線とがいずれも筒形に樹脂モールドされるとともに空気
    間隙を介して半径方向に同軸に配置され、上下のフレー
    ムが前記高圧巻線と前記低圧巻線との上下端部にそれぞ
    れ配された絶縁スペーサを介して高圧巻線と低圧巻線と
    を挟持してなる樹脂モールド変圧器において、前記絶縁
    スペーサの一方端は接着剤を介して前記高圧巻線と前記
    低圧巻線との上下端部に固着され、前記絶縁スペーサの
    他方端には突起部が形成され、この突起部に嵌合する嵌
    合穴が上下のフレームにそれぞれ形成されたことを特徴
    とする樹脂モールド変圧器。
  2. 【請求項2】垂直な鉄心脚を巻回する高圧巻線と低圧巻
    線とがいずれも筒形に樹脂モールドされるとともに空気
    間隙を介して半径方向に同軸に配置され、前記高圧巻線
    と前記低圧巻線との上下端部にそれぞれ複数の絶縁スペ
    ーサが並設され、上下のフレームが前記絶縁スペーサを
    介して高圧巻線と低圧巻線とを挟持してなる樹脂モール
    ド変圧器において、前記絶縁スペーサの一方端には前記
    空気間隙に嵌まる突出部が形成され、絶縁スペーサの他
    方端にはスリットが形成され、棒状のずれ止めが隣設さ
    れた絶縁スペーサの前記スリットに共通して嵌め込まれ
    るとともに上下のフレームにそれぞれ当接するように配
    されてなることを特徴とする樹脂モールド変圧器。
JP11056411A 1999-03-04 1999-03-04 樹脂モールド変圧器 Withdrawn JP2000252138A (ja)

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