JP2011129834A - 樹脂モールド変圧器及びその製造方法 - Google Patents

樹脂モールド変圧器及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】内側、外側コイルの樹脂注型加工性がよく、内側、外側コイル間に挿入されるスペーサの配置位置を揃え易い、樹脂モールド変圧器を得ること。
【解決手段】樹脂モールドされて筒状に形成された外側コイル1と、樹脂モールドされて筒状に形成され前記外側コイル1内に設置される内側コイル2と、前記外側コイル1の内側の所定位置又は前記内側コイル2の外側の所定位置に位置決めされて予め接着される環状の第1スペーサと、前記外側コイル1内への前記内側コイル2の設置後に、前記外側、内側コイル1、2間に圧縮された状態で挿入され前記環状の第1スペーサ内に嵌合されて位置決めされる短柱状の第2スペーサと、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、樹脂モールド変圧器及びその製造方法に関する。
従来、それぞれ樹脂モールドした筒状の内側コイル及び外側コイルの対向する周面の少なくとも一方に凹部または凸部を形成し、この凹部または凸部に嵌合させてゴムからなる弾性を有するスペーサ(間隔保持部材)を接着剤により取付けてなり、輸送時及び運転中の振動で内側コイルと外側コイルの相対位置がずれないようにし、また、長期間の運転によりスペーサ(間隔保持部材)が落下しないようにした樹脂モールド変圧器が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、樹脂モールドされて筒状に形成された外側コイルと、樹脂モールドされて筒状に形成され前記外側コイル内に設置された内側コイルと、絶縁弾性材料により短柱状に成形され、外周表面に、圧縮性を高め、かつ前記外側、内側コイル間の前記外周表面に沿う沿面距離を増大させるための複数の環状溝部が形成され、前記外側、内側コイル間の対向する周面間に軸方向に圧縮された状態で配置された複数のスペーサと、を備える樹脂モールド変圧器が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平05−101946号公報 特開2008−066564号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来の技術によれば、内側コイル及び外側コイルの対向する周面の少なくとも一方に凹部または凸部を形成するので、内側コイル若しくは外側コイルをモールドするときに、金型注型の場合には、金型に凹部若しくは凸部を形成するための金型加工を施す必要がある、という問題があった。また、コイルに凹部を設ける場合には、凹部で必要最小限の樹脂層を確保するため、他の部分を厚くするなど樹脂を余分に使用し、且つ、樹脂層が厚くなって放熱特性が悪くなる、という問題があった。さらに、内側コイル若しくは外側コイルをモールドするときに、金型注型でない場合には、外側コイルの内側には、絶縁シリンダーを用いて巻回するのが一般的であり、外側コイルには、凹部若しくは凸部を設けることはできず、内側コイルに凸部を設ける場合には、内側コイルの外側に何らかの絶縁物を挟み込み、絶縁物などを周回して構成することから、外周を変形させるなどの対応を行なっていたので、工数の増加や、膨らみによる不均一により放熱性が悪くなる、などの問題があった。
また、上記特許文献2に記載された従来の技術によれば、外側コイル及び内側コイルの対向する周面に、凹部又は凸部を形成しないで弾性体であるスペーサを挿入するので、スペーサの位置合わせが難しく、スペーサの位置が揃わない場合には、外側コイルを押す力の位置がずれるため、内側コイルに対し外側コイルが捻れる、という問題があった。コイルの捻れは、高圧端子ピッチの寸法不適合や、外側コイルを固定するための構造物がうまく取り付かない、構造上の見栄えが悪いなどの不都合が生じ、手直しなどによる組立時間の増加などの問題も発生していた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、内側コイル若しくは外側コイルをモールドするときに、金型注型の場合には、金型に凹部若しくは凸部を形成するための金型加工を施す必要がなく、金型注型によらない場合では、内側コイルの外周面に凸部を設ける追加作業をする必要がなく、内側コイルと外側コイルとの間に挿入されるスペーサの位置合せが容易な樹脂モールド変圧器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、樹脂モールドされて筒状に形成された外側コイルと、樹脂モールドされて筒状に形成され前記外側コイル内に設置される内側コイルと、前記外側コイルの内側の所定位置又は前記内側コイルの外側の所定位置に位置決めされて予め接着される環状の第1スペーサと、前記外側コイル内への前記内側コイルの設置後に、前記外側、内側コイル間に圧縮された状態で挿入され前記環状の第1スペーサ内に嵌合されて位置決めされる短柱状の第2スペーサと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、内側コイル若しくは外側コイルをモールドする際に、金型注型の場合には、金型に凹部若しくは凸部を形成するための金型加工を施す必要がなく、金型注型でない場合には、内側コイルの外周面に凸部を設ける追加作業をすることなく、内側コイルと外側コイル間に挿入されるスペーサの位置合せが容易にできる、という効果を奏する。
図1は、本発明にかかる3相の樹脂モールド変圧器の実施の形態を示す上面図である。 図2は、実施の形態の3相の樹脂モールド変圧器の正面図である。 図3は、実施の形態の外側コイル内に内側コイルを組込んだ状態を示す上面図である。 図4は、実施の形態の外側コイル内に内側コイルを組込んだ状態を示す側面図である。 図5は、実施の形態の内側コイルの外側面に第1スペーサを貼付した状態を示す側面図である。 図6は、図3のA−A線に沿う部分断面図である。 図7−1は、実施の形態の第1スペーサの正面図である。 図7−2は、実施の形態の第1スペーサの側面図である。 図8−1は、実施の形態の第2スペーサの正面図である。 図8−2は、実施の形態の第2スペーサの側面図である。
以下に、本発明にかかる樹脂モールド変圧器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかる3相の樹脂モールド変圧器の実施の形態を示す上面図であり、図2は、実施の形態の3相の樹脂モールド変圧器の正面図であり、図3は、実施の形態の外側コイル内に内側コイルを組込んだ状態を示す上面図であり、図4は、実施の形態の外側コイル内に内側コイルを組込んだ状態を示す側面図であり、図5は、実施の形態の内側コイルの外側面に第1スペーサを貼付した状態を示す側面図であり、図6は、図3のA−A線に沿う部分断面図であり、図7−1は、実施の形態の第1スペーサの正面図であり、図7−2は、実施の形態の第1スペーサの側面図であり、図8−1は、実施の形態の第2スペーサの正面図であり、図8−2は、実施の形態の第2スペーサの側面図である。
図1〜図4に示すように、実施の形態の樹脂モールド変圧器90は、3相変圧器であり、絶縁物で被覆された電線を巻き回して四角い筒状に形成し、樹脂モールドした3相の外側コイルとしての高圧コイル1と、高圧コイル1と所定の空間距離離間するように四角い筒状に巻線形成され樹脂モールドされて高圧コイル1内に同心状に夫々設置される3相の内側コイルとしての低圧コイル2とを備えている。高圧コイル1と低圧コイル2との間の間隙には、後述する実施の形態のスペーサ3が合計8個、圧縮された状態で挿入され、低圧コイル2を高圧コイル1内に固定している。
低圧コイル2には、電磁鋼板を積層して帯状に形成された鉄心4が挿通され、鉄心4は、3相の低圧コイル2及び高圧コイル1を相互に磁気的に接続するように、環状に形成されている。鉄心4の下部を覆うように下ブラケット5が取付けられ、鉄心4の上部を覆うように上ブラケット6が取付けられている。下ブラケット5は、2つの据付脚7を備えている。
なお、実施の形態の樹脂モールド変圧器90は、3相変圧器であるが、高圧コイル1及び低圧コイル2から成る変圧器を2つ並べ鉄心4を環状に接続すれば単相変圧器となる。樹脂モールド変圧器90は自冷式であり、高圧コイル1、低圧コイル2及び鉄心4が大気中に露出している。実施の形態の樹脂モールド変圧器90では、通常、高圧コイル1には、6,600Vの交流電圧が入力され、低圧コイル2から210Vの交流電圧が出力される。
次に、図3〜図8−2を参照して実施の形態のスペーサ3について説明する。図3〜図8−2に示すように、実施の形態のスペーサ3は、シリコンゴム製の環状の第1スペーサ3aと、第1スペーサ3aに内嵌されるシリコンゴム製の短柱状の第2スペーサ3bとで構成される。図6及び図7−2に示すように、環状の第1スペーサ3aの外周部は、円錐状のテーパ面とされている。
次に、実施の形態の樹脂モールド変圧器の組立方法(製造方法)について説明する。まず、第1の工程として、四角い筒状の低圧コイル2の外側の所定位置、例えば、図3のコイル上面図に示すように、スペーサ3は、四角いコイルの各平面部分の中央に配置され、図4のコイル側面図に示すように、コイル高さ方向には、コイル高さ方向中心線から略対称な位置(H≒H)となるように、2ヶ所に配置される。また、本実施の形態では、図3に示すように、スペーサ3をコイル中央に配置したが、1面に、幅方向にスペーサ3を複数個配置する場合には、コイル中心に対して略対称な位置に配置する。環状の第1スペーサ3aを位置決めし、予め、スペーサ3と同じ材料であるシリコン系接着剤で接着する。コイル巻上げ後には、コイルの乾燥を行うので、その前に第1スペーサ3aをコイルに接着しておけば、コイル乾燥の工程でシリコン系接着剤を乾燥して固着させることができる。
次に、第2の工程として、高圧コイル1内に低圧コイル2を設置する。次に、第3の工程として、高圧コイル1と低圧コイル2の間の間隙に、短柱状の第2スペーサ3bを圧縮して挿入し、環状の第1スペーサ3aの環内に嵌合し、第2スペーサ3bを位置決めする。この際、環状の第1スペーサ3aの外周面をテーパ形状としておくことにより、圧縮された短柱状の第2スペーサ3bの挿入作業を容易にしている。予め、環状の第1スペーサ3aを貼付けておくことにより、第2スペーサ3bの挿入位置が決まるので、スペーサ挿入によるずれがなくなり、高圧コイル1が低圧コイル2に対して捻れるなどの構造面での不具合が防止される。
第3の工程において、第2スペーサ3bの両端面に、高圧、低圧コイル1、2間への挿入時に、遅乾性の接着剤(例えば、シリコン系の接着剤)を塗布し、この接着剤を第2スペーサ3bの挿入時及び第1スペーサ3aの外周テーパ面の乗り越え時の潤滑剤として利用し、第2スペーサ3bの第1スペーサ3a内への嵌合、位置決め後に、この接着剤により、第2スペーサ3bと高圧、低圧コイル1、2とを接着するようにするとよい。また、第2スペーサ3bと高圧、低圧コイル1、2との接着面間の微小な空隙には、第2スペーサ3bの弾性により、接着剤が充填されるので、空隙が無くなり、電界集中が生じないなどのメリットがある。
高圧コイル1と低圧コイル2の組立後に、鉄心4の組立と、下ブラケット5及び上ブラケット6の組立を行なうが、これらの組立方法の詳細な説明は省略する。
以上のように、本発明にかかる樹脂モールド変圧器は、スペーサを所定の位置に容易に配置することができるので、内側コイルに対して外側コイルの位置がずれない高性能な変圧器として有用である。
1 高圧コイル(外側コイル)
2 低圧コイル(内側コイル)
3 スペーサ
3a 第1スペーサ
3b 第2スペーサ
4 鉄心
5 下ブラケット
6 上ブラケット
7 据付脚
90 樹脂モールド変圧器

Claims (6)

  1. 樹脂モールドされて筒状に形成された外側コイルと、
    樹脂モールドされて筒状に形成され前記外側コイル内に設置される内側コイルと、
    前記外側コイルの内側の所定位置又は前記内側コイルの外側の所定位置に位置決めされて予め接着される環状の第1スペーサと、
    前記外側コイル内への前記内側コイルの設置後に、前記外側、内側コイル間に圧縮された状態で挿入され前記環状の第1スペーサ内に嵌合されて位置決めされる短柱状の第2スペーサと、
    を備えることを特徴とする樹脂モールド変圧器。
  2. 前記環状の第1スペーサの外周部は、円錐状のテーパ面とされていることを特徴とする請求項1に記載の樹脂モールド変圧器。
  3. 前記第2スペーサの端面には、前記外側、内側コイル間への挿入時に遅乾性の接着剤が塗布され、前記接着剤が前記第2スペーサ挿入時の潤滑剤となり、前記第2スペーサの位置決め後に前記第2スペーサと前記外側、内側コイルとを接着することを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂モールド変圧器。
  4. 前記第2スペーサと前記外側、内側コイルとの接着面間の微小な空隙には、前記接着剤が充填されていることを特徴とする請求項3に記載の樹脂モールド変圧器。
  5. 筒状の内側コイルの外側の所定位置又は筒状の外側コイルの内側の所定位置に環状の第1のスペーサを位置決めして予め接着する第1の工程と、
    前記外側コイル内に前記内側コイルを設置する第2の工程と、
    前記外側、内側コイル間に短柱状の第2スペーサを圧縮して挿入し、前記環状の第1スペーサ内に嵌合して位置決めする第3の工程と、
    を含むことを特徴とする樹脂モールド変圧器の製造方法。
  6. 前記第3の工程において、前記第2スペーサの端面に、前記外側、内側コイル間への挿入時に遅乾性の接着剤を塗布し、前記接着剤を前記第2スペーサ挿入時の潤滑剤とし、前記第2スペーサの前記第1スペーサ内への嵌合、位置決め後に、前記第2スペーサと前記外側、内側コイルとを接着することを特徴とする請求項5に記載の樹脂モールド変圧器の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014078639A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Takaoka Kasei Kogyo Kk モールド変圧器
KR101554990B1 (ko) 2014-09-25 2015-10-06 한국전기연구원 몰드변압기

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