JP2011013210A - 力学量センサ素子、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】応力の印加によって電気的特性が変化する感応力体(1)と、電気絶縁性を有する絶縁体(2)とが密着して形成された構造を有する力学量センサ素子(10)において、前記感応力体(1)がガラス薄膜からなり、前記ガラス薄膜が原子状に固溶してなる導電性元素を含むことを特徴とする力学量センサ素子、及びその力学量センサ素子の製造方法、並びに原子状に固溶してなるルテニウムを含むガラス薄膜を含んでなることを特徴とするピエゾ抵抗膜及びそのピエゾ抵抗膜の製造方法を提供する。
【選択図】図1
Description
が可能である。
図2に示されるように、アルミナ基板2(幅が約10mm、長さが約15mm、厚さが約2mm)の上に、スクリーン印刷法により約10mmの間隔で2箇所にAu電極3,3’(厚さが約0.02mm)を形成した。
導電性元素の酸化物として酸化ルテニウムの粉末(比表面積が約5m2/g)をペレット状(直径が約10mm、厚さが約2mm)に、成型機により1〜2ton/cm2の加圧下で約2mmの厚みにコールドプレス成型した後、約1000℃で約60分間焼成して、酸化ルテニウムのペレット状焼結体を形成した。一方、ビスマス系ガラス粉末(Bi2O3が75〜80wt%、B2O3が5〜10wt%、ZnOが10wt%以下、SiO2が5wt%以下)をペレット状(直径が約10mm、厚さが約2mm)に、成型機により1〜2ton/cm2の加圧下で約2mmの厚みにコールドプレス成型した後、約500℃で約10分間焼成して、ビスマス系ガラスのペレット状焼結体を形成した。得られた酸化ルテニウムのペレット状焼結体とビスマス系ガラスのペレット状焼結体の各々を、パルスレーザデポジション成膜室内の所定の位置にセットし、交互にレーザを照射することにより、それらを二元系のターゲットとした。尚、酸化ルテニウムのペレット状焼結体とビスマス系ガラスのペレット状焼結体のターゲットを表2に示すように調整することにより、表2に示すようにターゲットとしてのRu配合量の調整を行った。
従来の成膜法により図2示されるようなピエゾ抵抗膜を形成した。即ち、実施例1と同様にして得られたAu電極3,3’形成済みのアルミナ基板2の上に、実施例1で述べた酸化ルテニウムとガラス粉末を有機ビヒクル中に分散して成したペーストを用いてスクリーン印刷法によりパターニングし、150℃で10分乾燥後、600℃にて10分焼成して、いわゆる厚膜抵抗体によるピエゾ抵抗膜(厚さが約0.02mm)を形成した。さらにその上に、実施例1と同様にしてエポキシ樹脂から成る接着剤層(厚さが約1mm)を、ピエゾ抵抗膜を取り囲むように形成し、更にその上にアルミナから成る受応力体である上部受圧体(厚さが約2mm)を形成して、力学量センサ素子を得た。
実施例1,2,3で一元系のコンポジットターゲットを用いてパルスレーザデポジションによる成膜を行って得られたパルスレーザデポジション膜(PLD膜)C1〜C3(実施例10,11,12)、並びに実施例6,5,4で二元系のペレット状ターゲットを用いてパルスレーザデポジションによる成膜を行って得られたPLD膜P1〜P3(実施例7,8,9)について、さらに以下の測定を行った。尚、かかる実施例1,2,3に相当するPLD膜C1〜C3(実施例10,11,12)並びに実施例6,5,4に相当するPLD膜P1〜P3(実施例7,8,9)について、上記の如く10点での測定結果から得られた組成に関する値を平均値として示すと表3のようになる。
Claims (24)
- 応力の印加によって電気的特性が変化する感応力体(1)と、電気絶縁性を有する絶縁体(2)とが密着して形成された構造を有する力学量センサ素子(10)において、前記感応力体(1)がガラス薄膜からなり、前記ガラス薄膜が原子状に固溶してなる導電性元素を含むことを特徴とする、力学量センサ素子。
- 前記ガラス薄膜が、前記導電性元素の酸化物を用いたレーザデポジションにより、前記原子状に固溶してなる導電性元素を含んで形成されたものであることを特徴とする、請求項1に記載の力学量センサ素子。
- 前記ガラス薄膜が、前記原子状に固溶してなる導電性元素を1〜60atm%の範囲で含むものであることを特徴とする、請求項1または2に記載の力学量センサ素子。
- 前記導電性元素がルテニウムであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の力学量センサ素子。
- 前記ガラス薄膜が、ビスマス元素を少なくとも10atm%の範囲で含むものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の力学量センサ素子。
- 前記ガラス薄膜が鉛を含まないものであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の力学量センサ素子。
- 前記導電性元素の酸化物を用いたレーザデポジションが、前記導電性元素の酸化物を含む導電性粒子が分散してなるガラス焼成体をターゲットに用いたレーザデポジションであることを特徴とする、請求項2に記載の力学量センサ素子。
- 前記導電性元素の酸化物を用いたレーザデポジションが、前記導電性元素の酸化物およびガラスの双方を別々のターゲットに用いたレーザデポジションであることを特徴とする、請求項2に記載の力学量センサ素子。
- 前記レーザデポジションがパルスレーザデポジションであることを特徴とする、請求項2に記載の力学量センサ素子。
- 前記感応力体(1)が、前記絶縁体(2)上に具備された一対の電極(3,3’)の少なくとも一方を部分的に挟んで、前記絶縁体(2)上に積層されており、前記感応力体(1)の少なくとも一部の上に、必要に応じて接合材層(4)を挟んで、前記応力の印加を受けるための受応力体(5)が具備されることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の力学量センサ素子。
- 前記感応力体(1)がピエゾ抵抗膜である、請求項1〜10のいずれか一項に記載の力学量センサ素子。
- 応力の印加によって電気的特性が変化する感応力体(1)と、電気絶縁性を有する絶縁体(2)とを密着させて力学量センサ素子(10)を形成する、力学量センサ素子の製造方法において、導電性元素の酸化物を含むターゲット(11)を用いて、レーザデポジション法により、原子状に固溶してなる前記導電性元素を含むガラス薄膜を、前記絶縁体(2)上に形成する工程を含むことを特徴とする、力学量センサ素子の製造方法。
- 前記導電性元素の酸化物を含むターゲット(11)として、前記導電性元素の酸化物を含む導電性粒子を分散してなるガラス焼成体を含むターゲットを用いることを特徴とする、請求項12に記載の力学量センサ素子の製造方法。
- 前記導電性元素の酸化物を含むターゲット(11)の使用に加えて、ガラスを含むターゲット(12)を更に使用することを特徴とする、請求項12に記載の力学量センサ素子の製造方法。
- 前記レーザデポジション法がパルスレーザデポジション法であることを特徴とする、請求項12に記載の力学量センサ素子の製造方法。
- 前記ガラスが鉛を含まないものであることを特徴とする、請求項13または14に記載の力学量センサ素子の製造方法。
- 前記導電性元素がルテニウムであることを特徴とする、請求項12〜16のいずれか一項に記載の力学量センサ素子の製造方法。
- 原子状に固溶してなるルテニウムを含むガラス薄膜を含んでなることを特徴とする、ピエゾ抵抗膜。
- 前記ガラスがビスマス系ガラスを主体とすることを特徴とする、請求項18に記載のピエゾ抵抗膜。
- 前記ガラス薄膜が、2atm%以上のRuおよび30atm%以上のOを含むことを特徴とする、請求項18または19に記載のピエゾ抵抗膜。
- ルテニウムの酸化物を含むターゲットを用いて、パルスレーザデポジション法により、原子状に固溶してなる前記ルテニウムを含むガラス薄膜を、絶縁体上に形成することを特徴とする、ピエゾ抵抗膜の製造方法。
- 前記ルテニウムの酸化物を含むターゲットとして、前記ルテニウムの酸化物を含む導電性粒子を分散してなるガラス焼成体を含むターゲットを用いることを特徴とする、請求項21に記載のピエゾ抵抗膜の製造方法。
- 前記ルテニウムの酸化物を含むターゲットの使用に加えて、ガラスを含むターゲットを更に使用することを特徴とする、請求項21に記載のピエゾ抵抗膜の製造方法。
- 前記絶縁体上に形成されたガラス薄膜を700°K以上でアニール処理することを更に含む、請求項21〜23のいずれか一項に記載のピエゾ抵抗膜の製造方法。
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