JP2011012744A - ロータリーダンパ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ばりの露出をなくして製品価値を向上させることが可能なロータリーダンパを提供する。
【解決手段】本体ケース1と、該本体ケース1内に設けられるロータ2と、該ロータ2と本体ケース1との間に、本体ケース1と共に回転し得るように設けられる隔壁と、該隔壁により仕切られた室内に充填される粘性液体と、室内にロータ2と共に回転し得るように設けられるベーン4と、本体ケース1の開口部を閉塞する蓋5とを有し、蓋5が、レーザ溶着によって、本体ケース1のみならず、隔壁にも溶着されているロータリーダンパにおいて、蓋5が、該蓋5に接する本体ケース1の端面付近の本体ケース1の外周面に接して設けられるリブ5cを有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ロータリーダンパ及びその製造方法に関するものである。
従来、本体ケースと、該本体ケース内に設けられるロータと、該ロータと前記本体ケースとの間に、前記本体ケースと共に回転し得るように設けられる隔壁と、該隔壁により仕切られた室内に充填される粘性液体と、前記室内に前記ロータと共に回転し得るように設けられるベーンと、前記本体ケースの開口部を閉塞する蓋とを有するロータリーダンパが知られている。
かかるロータリーダンパは、ベーン又は隔壁が粘性液体を押圧するときに生じる粘性液体の抵抗によってロータ又は本体ケースの回転速度を減速させるものである。
下記特許文献1には、この種のロータリーダンパにおいて、蓋を、レーザ溶着によって、本体ケースのみならず、隔壁にも溶着する点が記載されている。このロータリーダンパは、粘性液体が充填される室の容積を減少させることなく、内圧による蓋の変形を抑制することを可能にするものである。
しかしながら、このロータリーダンパでは、蓋を溶着した時に発生するばりが外部に露出することがあり、そのばりが製品価値を低下させるという問題があった。また、量産する際に、本体ケースの端面全体をレーザによって溶かしてしまうと、室の高さ(本体ケースの底壁上面から蓋の底面までの距離)を一定に保持できなくなり、その結果、制動特性にばらつきが生じるという問題があった。
特開2008−215606号公報
本発明が解決しようとする課題は、ばりの露出をなくして製品価値を向上させることが可能なロータリーダンパ及びその製造方法を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明は以下のロータリーダンパ及びその製造方法を提供する。
1.本体ケースと、該本体ケース内に設けられるロータと、該ロータと前記本体ケースとの間に、前記本体ケースと共に回転し得るように設けられる隔壁と、該隔壁により仕切られた室内に充填される粘性液体と、前記室内に前記ロータと共に回転し得るように設けられるベーンと、前記本体ケースの開口部を閉塞する蓋とを有し、前記蓋が、レーザ溶着によって、前記本体ケースのみならず、前記隔壁にも溶着されているロータリーダンパであって、前記蓋が、該蓋に接する前記本体ケースの端面付近の前記本体ケースの外周面に接して設けられるリブを有することを特徴とするロータリーダンパ。
2.前記蓋に接する前記本体ケースの端面及び前記蓋に接する前記隔壁の端面のうち、前記室寄りの部分を非溶着部としたことを特徴とする前記1に記載のロータリーダンパ。
3.本体ケースと、該本体ケース内に設けられるロータと、該ロータと前記本体ケースとの間に、前記本体ケースと共に回転し得るように設けられる隔壁と、該隔壁により仕切られた室内に充填される粘性液体と、前記室内に前記ロータと共に回転し得るように設けられるベーンと、前記本体ケースの開口部を閉塞する蓋とを有するロータリーダンパの製造方法であって、前記蓋を、該蓋に接する前記本体ケースの端面付近の前記本体ケースの外周面に接して設けられるリブを有する形状に形成し、該蓋で前記本体ケースの開口部を閉塞した後、該蓋を、レーザ溶着によって、前記本体ケースのみならず、前記隔壁にも溶着することを特徴とするロータリーダンパの製造方法。
4.前記蓋に接する前記本体ケースの端面及び前記蓋に接する前記隔壁の端面のうち、前記室寄りの部分を非溶着部としたことを特徴とする前記3に記載のロータリーダンパの製造方法。
前記1に記載のロータリーダンパ及び前記3に記載の方法によって製造されるロータリーダンパによれば、蓋が、該蓋に接する本体ケースの端面付近の本体ケースの外周面に接して設けられるリブを有するため、リブによって、ばりの露出を防いで製品価値を高めることが可能になる。また、溶着された部位の破壊強度を、リブがない蓋を溶着した場合よりも高めることが可能になる。
前記2に記載のロータリーダンパ及び前記4に記載の方法によって製造されるロータリーダンパによれば、蓋に接する本体ケースの端面及び蓋に接する隔壁の端面のうち、室寄りの部分を非溶着部としたため、室内にばりが発生することを防ぐことが可能になるとともに、室の高さ(本体ケースの底壁上面から蓋の底面までの距離)を一定に保持することが可能になる。
図1は、ロータリーダンパの平面図である。 図2は、図1におけるA−A部断面図である。 図3は、図2におけるB−B部断面図である。 図4は、図2におけるC−C部断面図である。 図5は、蓋の断面図である。 図6は、蓋の底面図である。 図7は、蓋を本体ケースに装着した状態を示す部分断面拡大図である。 図8は、非溶着部を示す図である。 図9は、ロータリーダンパの動作を説明するための図である。 図10は、ロータリーダンパの動作を説明するための図である。
本発明は、ばりの露出をなくして製品価値を向上させるという目的を、リブを有する蓋を用いることによって実現した。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明するが、本発明は以下に述べる実施の形態に限定されるものではない。
図1は本発明の一実施形態に係るロータリーダンパを示す平面図、図2は図1におけるA−A部断面図、図3は図2におけるB−B部断面図、図4は図2におけるC−C部断面図である。これらの図に示したように、本実施例に係るロータリーダンパは、本体ケース1、ロータ2、隔壁3、ベーン4及び蓋5を有して構成される。
本体ケース1は、一端が開口し、他端が底壁1aにより閉塞されている(図2参照)。ロータ2は、本体ケース1の底壁1aから突出する突起1bに嵌り込む溝を有し、この溝が本体ケース1の突起1bに嵌り込むことによって、本体ケース1内で回転し得るように支持されている(図2参照)。隔壁3は、本体ケース1とロータ2との間に、本体ケース1と共に回転し得るように設けられている(図4参照)。隔壁3は、本体ケース1の一部分として成形することができる。隔壁3の先端面はロータ2の外周面に接しており(図4参照)、隔壁3の端面は蓋5の底面に接している。本体ケース1内には、隔壁3によって仕切られた室6が形成される(図4参照)。室6内には、粘性液体が充填されている。ベーン4は、室6内にロータ2と共に回転し得るように設けられている(図4参照)。
本実施例で採用したベーン4は、粘性液体が通過可能な通路4c,4dを有する基部4aと、該基部4aと本体ケース1との間に設けられる弁体4bとを有して構成されている(図4参照)。基部4aは、ロータ2の一部分として成形されている(図4参照)。弁体4bは、基部4aに形成される溝に遊びを持って嵌り込む突起部4eと、基部4aの先端面と本体ケース1の内周面との間に配置される本体部4fとを有して構成されている(図4参照)。
蓋5は、本体ケース1の開口部を閉塞するものであり、リブ5cを有して構成されている(図5,図6参照)。本実施例で採用した蓋5は、本体部5aと、該本体部5aから外方に張り出したフランジ部5bと、本体部5aから突出する環状のリブ5cとを有して構成されている(図5,図6参照)。また、この蓋5には、本体ケース1の端面及び隔壁3の端面が嵌り込む溝5dが形成されている(図5,図6参照)。本実施例によれば、この溝5dに本体ケース1の端面及び隔壁3の端面を嵌め合わせることで、隔壁3とフランジ部5bとの位置関係を規定できるようになっている。一方、フランジ部5bには、ロータリーダンパを設置する際に利用される穴5eが形成されている(図5,図6参照)。したがって、例えば、この穴5eにボルトを挿通し、ロータリーダンパを設置したときには、外部から確認することができない隔壁3を正しい位置に配置することが可能になる。リブ5cは、蓋5を本体ケース1に装着したときに、蓋5に接する本体ケース1の端面付近の本体ケース1の外周面に接して設けられている(図7参照)。
本実施例に係るロータリーダンパは、蓋5を、上述したように、該蓋5に接する本体ケース1の端面付近の本体ケース1の外周面に接して設けられるリブ5cを有する形状に形成し、該蓋5で本体ケース1の開口部を閉塞した後、該蓋5を、レーザ溶着によって、本体ケース1のみならず、隔壁3にも溶着することによって製造される。
本実施例では、蓋5を、レーザ溶着によって、本体ケース1及び隔壁3に溶着するために、蓋5は、レーザ光を透過する性質を有するものから成り、本体ケース1及び隔壁3は、レーザ光を吸収する性質を有するものから成る。蓋5、本体ケース1及び隔壁3は、熱可塑性樹脂から成り、相互に融点が同一の材料を用いることが好ましい。
レーザ溶着には、被溶着物に対してレーザ光を照射し得る装置が用いられる。この装置のレーザ光出力部から出力されたレーザ光は、図2に示したように、蓋5の上面に照射され、蓋5を透過して、蓋5に接する本体ケース1の端面及び蓋5に接する隔壁3の端面に到達し、本体ケース1の端面及び隔壁3の端面を加熱する。この熱によって、本体ケース1及び隔壁3に対する蓋5の界面(溝5dの底面)並びに本体ケース1の端面及び隔壁3の端面が溶かされて、蓋5が本体ケース1及び隔壁3に溶着されることになる。
蓋5は上記のように設けられるリブ5cを有するため、リブ5cによって、ばりの露出を防いで製品価値を高めることが可能になる。また、リブがない蓋を同一の条件で溶着した場合と比較して、溶着された部位の破壊強度を高めることができる。すなわち、リブの有無によって、溶着強度そのものに差は生じないが、リブがない蓋では、一定以上の内圧によって溶着された部位に曲げ変形が生じるため、この変形の影響を受けて溶着された部位が破壊されやすくなる。これに対し、リブを有する蓋では、リブによって溶着された部位の剛性が高まるので、一定以上の内圧を受けても溶着された部位に曲げ変形が生じ難くなり、したがって、溶着された部位は、曲げ変形の影響を受けないので、破壊され難くなる。
レーザ光を被溶着物に照射することによって発生する熱によって溶かされない部分を「非溶着部」と称するとき、図8に示したように、蓋5に接する本体ケース1の端面及び蓋5に接する隔壁3の端面のうち、室6寄りの部分を非溶着部とすることが好ましい。このように室6寄りの部分を非溶着部とすることによって、室6内にばりが発生することを防ぐことが可能になるとともに、室6の高さ(本体ケース1の底壁1a上面から蓋5の底面までの距離)を一定に保持することが可能になる。したがって、量産した場合でも、制動特性のばらつきをなくすことが可能になる。
一方、レーザ光を被溶着物に照射することによって発生する熱によって溶かされる部分を「溶着部」と称するとき、溶着部は、図8において網掛けをした範囲で示されるように、本体ケース1の端面上及び隔壁3の端面上に連続して形成されることが好ましい。これにより、本体ケース1と蓋5との間隙及び隔壁3と蓋5との間隙を通じた粘性液体の漏出を防止することが可能になる。
蓋5は、蓋5の溶着面(溝5dの底面)を、本体ケース1の溶着面(端面)及び隔壁3の溶着面(端面)に当接させた後、レーザ溶着によって溶着されるが、溶着時に互いに向き合う溶着面同士の間に隙間が存在すると、溶着不良を引き起こすことになるため、溶着時に互いに向き合う溶着面同士が密着していることが望ましい。ここで、溶着面とは、レーザ光を利用して溶着される面をいうが、本体ケース1の溶着面と隔壁3の溶着面とが異なる高さに位置していると、蓋5の溶着面もそれらに対応して高低差のあるものとなるため、溶着時に互いに向き合う溶着面同士の間に隙間が生じ易くなる。特に量産する場合には、隙間のあるものとないものとが混在することによって、品質のばらつきが生じ易い。したがって、本体ケース1の溶着面と隔壁3の溶着面は、同じ高さに位置していることが好ましい。こうすることで、蓋5の溶着面に高低差がなく、いずれも高低差のない溶着面同士を当接させることになるので、本体ケース1及び隔壁3の各溶着面と蓋5の溶着面との密着度が非常に高いものとなる。また、量産した場合でも、溶着面同士の密着度にばらつきが生じ難いので、溶着の程度が良好な製品を大量に生産することが可能になる。
上記のように構成されるロータリーダンパは、ロータ2を中心として本体ケース1が回転することも、本体ケース1内でロータ2が回転することもできる。前者の場合、粘性液体は本体ケース1と共に回転する隔壁3によって押圧され、後者の場合、粘性液体は、ロータ2と共に回転するベーン4によって押圧される。
図9において、ロータ2と共にベーン4が時計回り方向に回転したとき、弁体4bが粘性液体の圧力を受けて移動し、基部4aに形成された通路4cを閉鎖する。その結果、粘性液体は、弁体4bと本体ケース1との間に形成される僅かな隙間を通じて移動することになる。この際、粘性液体の抵抗が発生し、その抵抗により、ロータ2の回転速度が減速されることになる。
ロータリーダンパが大きな制動力を発揮する場合、室6内の粘性液体の圧力も相当に大きくなる。その結果、蓋5には大きな圧力が加えられることになるが、蓋5が、本体ケース1のみならず、隔壁3にも溶着されているため、蓋5の変形及びそれに伴う制動力の低下を防ぐことができる。特にリブ5cを有する蓋5を用いることにより、溶着された部位の破壊強度を高めることができるので、より大きな制動力を発揮するロータリーダンパを製造することが可能になる。
図10において、ロータ2と共にベーン4が反時計回り方向に回転したときには、弁体4bが逆方向に移動し、基部4aに形成された通路4cを開放する。その結果、粘性液体は、通路4c及び基部4aに形成されたもう1つの通路4dを通過して、ベーン4によって隔てられた室間を流通することが可能になる。この際の粘性液体の抵抗は非常に小さいので、ロータ2の回転速度は減速されない。
上記したように、本実施例では、ロータ2又は本体ケース1の回転方向によって制動力に差が生じるが、制動力に差が生じない構成であってもよい。また、溶着部は連続していなくてもよい。この場合、粘性液体の漏出を防ぐために、リブ5cと本体ケース1との間にOリング7cが設けられる(図2,図7参照)。
1 本体ケース
1a 底壁
1b 突起
2 ロータ
3 隔壁
4 ベーン
4a 基部
4b 弁体
4c,4d 通路
4e 突起部
4f 本体部
5 蓋
5a 本体部
5b フランジ部
5c リブ
5d 溝
5e 穴
6 室
7a,7b,7c Oリング

Claims (4)

  1. 本体ケースと、該本体ケース内に設けられるロータと、該ロータと前記本体ケースとの間に、前記本体ケースと共に回転し得るように設けられる隔壁と、該隔壁により仕切られた室内に充填される粘性液体と、前記室内に前記ロータと共に回転し得るように設けられるベーンと、前記本体ケースの開口部を閉塞する蓋とを有し、前記蓋が、レーザ溶着によって、前記本体ケースのみならず、前記隔壁にも溶着されているロータリーダンパであって、前記蓋が、該蓋に接する前記本体ケースの端面付近の前記本体ケースの外周面に接して設けられるリブを有することを特徴とするロータリーダンパ。
  2. 前記蓋に接する前記本体ケースの端面及び前記蓋に接する前記隔壁の端面のうち、前記室寄りの部分を非溶着部としたことを特徴とする請求項1に記載のロータリーダンパ。
  3. 本体ケースと、該本体ケース内に設けられるロータと、該ロータと前記本体ケースとの間に、前記本体ケースと共に回転し得るように設けられる隔壁と、該隔壁により仕切られた室内に充填される粘性液体と、前記室内に前記ロータと共に回転し得るように設けられるベーンと、前記本体ケースの開口部を閉塞する蓋とを有するロータリーダンパの製造方法であって、前記蓋を、該蓋に接する前記本体ケースの端面付近の前記本体ケースの外周面に接して設けられるリブを有する形状に形成し、該蓋で前記本体ケースの開口部を閉塞した後、該蓋を、レーザ溶着によって、前記本体ケースのみならず、前記隔壁にも溶着することを特徴とするロータリーダンパの製造方法。
  4. 前記蓋に接する前記本体ケースの端面及び前記蓋に接する前記隔壁の端面のうち、前記室寄りの部分を非溶着部としたことを特徴とする請求項3に記載のロータリーダンパの製造方法。
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