JP2011010475A - モータ駆動装置および圧縮機および冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】永久磁石を有する回転子と三相巻線を有する固定子からなるブラシレスDCモータ4と、三相巻線に電力を供給するインバータ3と、前記ブラシレスDCモータの巻線に流れる電流の位相を、前記ブラシレスDCモータ4の駆動状態に応じて、巻線電流あるいはインバータ3の出力端子電圧のいずれかを選択して確実に取得し、ブラシレスDCモータ4の電流位相と電圧位相とが所定の位相関係を保持するように、ブラシレスDCモータ4に通電する巻線を切換え、ブラシレスDCモータ4に流れる電流検出値によって電流位相と電圧位相のとの間で保持する所定の位相関係を変更することで、ブラシレスDCモータ4の駆動可能な負荷領域を拡張でき、負荷が過大なっても脱調や過電流に至らない進角と速度で駆動し、高速高負荷の安定した駆動が実現できる。
【選択図】図1
Description
図14は前記特許文献1に記載された従来のモータ駆動装置をしめすブロック図である。
ラシレスDCモータの駆動限界以内で動作し続けることが可能な信頼性の高いブラシレスDCモータの駆動装置を提供する。
前記インバータのドライブ信号源を前記第1転流手段もしくは前記第2転流手段のいずれかに切り換える切換手段と、前記ブラシレスDCモータの少なくとも1相に流れる電流の値を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段により検出された電流値によって保護動作を行う保護手段を有するものである。これによりブラシレスDCモータの負荷状態応じて転流手段を切換えることが出来るので、負荷が大きく高負荷・高速回転での駆動が必要な場合は高トルク運転、負荷が小さい場合は高効率運転による省エネ駆動が可能となる。さらにブラシレスDCモータの固定子巻線に流れる電流の位相を基準としてブラシレスDCモータに印加する電圧の位相を決めるので、ブラシレスDCモータの電流位相と電圧位相との関係が安定し、第2転流手段による駆動安定性が向上することで、ブラシレスDCモータの駆動可能な負荷領域および速度領域を大幅に拡張することができる。さらに、モータの電流値に応じて前記ブラシレスDCモータに印加する電圧のタイミングを更に補正を行い、前記ブラシレスDCモータの脱調限界や過電流となる負荷に到達する前に、負荷を軽減し、継続してシステムを駆動することができるため、前記ブラシレスDCモータで駆動する必要最低限の動作が可能な安定したシステムを提供することができる。
請求項9に記載の発明は請求項6から請求項8のいずれか一項に記載の発明に、前記第1転流手段が生成する信号のデューティが最大になったことを判定するデューティ判定部を有し、前記第1転流手段が生成する信号のデューティが最大になった時、前記インバータのドライブ信号源を、前記第1転流手段から前記第2転流手段に切換えることにより低負荷時は第1転流手段を信号源とした駆動においてPWMデューティが最大となる負荷が大きい状態に至ったとき第2転流手段を信号源とした駆動に切換えることが可能なるので、ブラシレスDCモータの駆動可能な負荷領域を拡張できる。
請求項11に記載の発明は請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の発明に前記ブラシレスDCモータは、回転子の鉄心に永久磁石を埋め込んでなる回転子であり、かつ突極性を有する回転子を有したものである。これによりブラシレスDCモータの駆動において、永久磁石によるマグネットトルクとともに、突極性によるリラクタンストルクも有効に利用できるようになるため、低速時の高効率駆動とともに、高効率の高速駆動性能も更に伸張することが可能となる。
請求項12に記載の発明は請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の発明に、ブラ
シレスDCモータの駆動負荷として圧縮機を用いたものである。圧縮機の駆動制御では工業用サーボモータ制御等の様に、高精度な回転数制御や加速制御などは必要無い。さらに圧縮機はイナーシャが比較的大きい負荷であり、特に往復運動を行うレシプロタイプは、構造上回転子には、金属性で重量の大きいクランクシャフトやピストンが接続されているため、イナーシャが非常に大きく、短い時間での速度の変動は非常に少ない負荷といえる。従って、電流位相の検出を1相のみとしても速度変動等の制御精度が悪化することは無いため、本発明のモータ駆動装置の非常に有効な用途のひとつと言える。また従来のモータ駆動装置よりブラシレスDCモータの駆動領域の拡張により、従来のモータ駆動装置と同じ圧縮機を用いた場合でも、冷凍能力を高めることが出来るので、高能力の冷凍サイクルの小型化と低価格化を実現できる。さらに、従来のモータ駆動装置を用いた冷凍サイクルに、本発明のモータ駆動装置を置き換えれば、より高効率なモータを用いた圧縮機を使用することが出来る様になり、冷凍サイクルのさらなる高効率化が実現できる。
図1は本発明の実施の形態1におけるモータ駆動装置のブロック図である。図1において従来の技術と同一構成要素については同一の符号を用い、説明を省略する。
ングを計る。具体的には120度矩形波駆動の場合は、誘起電圧のゼロクロスポイント検出時点(即ち位置検出時点)から電気角30度経過したタイミングから電圧を印加すると、誘起電圧と端子電圧とが同相となり、モータの種類や特性あるいは負荷状態などから位置検出タイミングから任意に電圧の印加タイミングを調整することで最適なタイミングを得ることができる。また電圧値の調整は、PWM制御により容易に行える。指令速度に対して駆動速度が遅い場合は印加電圧を増加するようにPWMデューティを増加し、指令速度より早い場合はデューティを減少することで、ブラシレスDCモータに印加する電圧を調整する。これは結果的にブラシレスDCモータの速度制御となり、誘起電圧検出によるフィードバック制御を行っている。
転流に対して回転子が遅れることで弱め磁束状態になり、転流周期に同期するようになり回転子は加速するが、回転子の加速により電流位相の進み角が減少し回転子が減速する、回転子の減速により転流に対して回転子が遅れることで弱め磁束状態になり、回転子が加速する・・・」を繰り返し、結局駆動状態(駆動速度)が安定しない。即ち(b)に示す様に、一定周期で行われる転流に対して、ブラシレスDCモータの回転が変動するため、誘起電圧位相を基準としたとき、端子電圧位相が変動することになり、駆動状態が不安定となる。これはオープンループ駆動ゆえに、モータ回転子が同期を外れたとき、その位置を把握できず、誘起電圧に対して端子電圧の位相(即ち転流タイミング)を固定出来ない為である。従って、同期駆動状態において、常に誘起電圧と端子電圧の位相関係を固定することで安定した駆動性能が得ることが出来る。
差分の2分の1とするなど、モータ特性や負荷特性等により最適な補正式等を用いて決定する。step14ではstep13で算出した補正量を基に、同期駆動における転流周期に補正量を付加して任意の相の転流周期(本実施の形態ではW相上側スイッチング素子3fの通電時間TWn+1)を決定し、step15では今回取得したデータTnを加味して相電流基準位相から任意相の転流周期までの平均時間Tavを更新する。
第2転流手段での駆動は、ブラシレスDCモータの負荷状態によらず、PWMデューティ一定の同期駆動を行う。従って高負荷状態下で第2波形発生部により駆動している状態から負荷状態が低下し、第1転流手段6での駆動が可能な負荷状態となったとき、過剰な電圧の印加によってブラシレスDCモータの回転子が目標回転数より高速で駆動しようとする。
具体的には図10(ロ)に示すように電圧進角が大きくなれば、電圧検出部5aの出力信号は右方向にシフトしドライブ信号との位相差が大きくなり、120度通電の場合進角30度以上となったとき最大位相差30度一定となる。また進角が小さくなれば、電圧検出部は左方向にシフトしドライブ信号との位相差が小さくなり、位相差がゼロとなった後もさらに負荷が低下したとき、誘起電圧に対して遅れ位相となり、最終的に30度の遅れ位相となる。
本実施の形態では、上記電圧検出部の信号とドライブ信号との位相差の検出は、電圧検出部の信号およびドライブ信号が変化するタイミング(図10においては電圧検出部の出力がLからHに変化するタイミングとU相上側ドライブ信号がH(オン)となるタイミング)差を用いている。
ち上がりと、ドライブ信号の立ち上がりエッジが近づく(即ちφが0に近づき、で電圧検出部の出力と第2転流手段によるドライブ信号との位相差が大きくなる)。
さらに負荷が増大し、120度通電の場合では、誘起電圧に対し30度以上の進角を有すると、誘起電圧のゼロクロスが端子電圧に埋もれてしまい、ドライブ信号の立上がりエッジと電圧検出部5aの立ち上がりエッジは同時(即ちφ=0となり、電圧検出部の出力と第2転流手段によるドライブ信号との位相差は30度で一定)となる。この様な負荷状態では誘起電圧のゼロクロスを検出しながらの第1転流手段による駆動は当然出来ないため、第1転流手段での駆動限界を超えた負荷状態であり、第2転流手段による駆動を行う。次に負荷が大きく第2転流手段による駆動を行っているとき、負荷が低下してきた場合について説明する。
先述のように第1波形発生部で駆動できない高負荷状態での第2転流手段10による駆動では、120度通電では30度以上の進角状態となっている。ここで負荷が軽減したとき、進角も減少し、進角状態が30度未満になったときブラシレスDCモータの誘起電圧ゼロクロスポイントが端子電圧に現れ、第1転流手段6での駆動が可能な負荷状態となる。図10で説明すると、位置検出手段5の電圧検出部5a出力は誘起電圧ゼロクロスを境に出力が反転する。その反転タイミングは、U相上ドライブ信号のオンタイミングとタイミング差が発生(φ≠0)し、軽負荷ほど進角が小さくなるのでφは大きくなる(即ち電圧検出部出力と第2転流手段によるドライブ信号との位相差が0に近づく)。
つまり電圧検出部5a出力の変化タイミングと転流タイミングとのタイミング差から、電圧検出部出力と第2転流手段によるドライブ信号との位相差を監視でき、第1転流手段で駆動可能な負荷状態か否かを検出することが容易に出来る。本実施の形態では、電圧検出部5aの出力変化タイミングと転流タイミングとの差φが所定の差φmaxより大きくなったとき、第2波形発生部による駆動から第1波形発生部での駆動に移行するようにしている。尚、φmaxの値は第1波形発生部での駆動において設定している進角値等、任意に設定した値で構わない。
値未満であった場合、step25に移行する。
荷を軽減し、継続してシステムを駆動することができるため、ブラシレスDCモータ4で駆動する必要最低限の動作が可能な安定したシステムを提供することができる。
高効率運転、負荷が大きい場合は高速駆動による高冷凍能力運転が可能な圧縮機が提供できる。
図13は本発明の実施の形態2のモータ駆動装置を用いた冷蔵庫を示すブロック図である。図13において図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態では圧縮機は冷蔵庫の庫内を冷却するために用いているために、冷蔵庫はその製品の特徴上、朝夕の限られた時間帯のみ扉開閉頻度が高く、その他の時間帯は庫内が冷却安定状態で、非常に低負荷状態でブラシレスDCモータは駆動している。従って冷蔵庫の消費電力の削減はブラシレスDCモータの低速低出力時の駆動での効率向上が有効である。本発明ではブラシレスDCモータの高速高負荷効率を大きく拡張できるため、固定子の巻線数を増やして高効率化のためモータトルク(高速回転性能)を犠牲にしたブラシレスDCモータを使用した圧縮機の高負荷・高速駆動性能を向上して冷蔵庫に必要な最大冷凍能力を確保している。これにより1日の大半を占める低負荷領域での高効率化による消費電力を更に削減できる。
また本発明のモータ駆動装置で圧縮機の高速高負荷駆動領域を拡張できるので、冷凍サイ
クルの冷凍能力を上げることとなり、冷蔵庫の扉開閉が頻繁に行われた場合や霜取り後、或いは設置直後といった庫内温度が高い高負荷の状態、さらには熱い食品を庫内に投入し、その食品を急速に冷却(凍結)させたい場合などに行う『急速冷凍』などにおいて、従来のモータ駆動装置を用いた冷凍サイクルの冷蔵庫より、庫内や食品を短時間で冷却することも出来る。
4 ブラシレスDCモータ
5 位置検出手段
5a 電圧検出部
6 第1転流手段
8 電流検出手段
9 電流位相検出手段
10 第2転流手段
11 負荷判定手段
12 デューティ判定部
13 位相差判定部
14 保護手段
15 切換手段
17 圧縮機
21 冷蔵庫
22 モータ駆動装置
Claims (14)
- 永久磁石を有する回転子と3相巻線を有する固定子とからなるブラシレスDCモータと、直流電圧を交流電圧に変換し前記ブラシレスDCモータに電力を供給するインバータと、前記ブラシレスDCモータに流れる電流の位相を検出し、ブラシレスDCモータの所定の巻線に流れる電流の位相と、電圧位相とが所定の位相関係を保持するように、前記ブラシレスDCモータに通電する巻線を切換えることで、前記ブラシレスDCモータを駆動し、前記ブラシレスDCモータに流れる電流値を検出し、検出値によって前記ブラシレスDCモータの電流位相と電圧位相のとの間で保持する所定の位相関係を変更するモータ駆動装置。
- 前記ブラシレスDCモータの固定子の3相巻線に流れる電流位相の検出は、少なくとも任意の1相とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
- 前記ブラシレスDCモータの巻線電流の位相は、ゼロクロスポイントを検出する様にした請求項1または請求項2に記載のモータ駆動装置。
- 前記ゼロクロスポイントの検出を前記ブラシレスDCモータに流れる電流値の検出値でおこなうとした請求項3に記載のモータ駆動装置。
- 前記ブラシレスDCモータの電流位相と電圧位相の保持する位相関係を位相差とし、前記ブラシレスDCモータの電流が予め設定された第1の電流所定値を超えたときに、前記位相差が大きくなるように位相差の所定値を変更するとした請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のモータ駆動装置。
- 永久磁石を有する回転子と3相巻線を有する固定子とからなるブラシレスDCモータと、直流電圧を交流電圧に変換し前記ブラシレスDCモータに電力を供給するインバータと、前記ブラシレスDCモータの回転子相対位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段の信号をもとに前記ブラシレスDCモータに通電する巻線を切換える信号を生成する第1転流手段と、前記ブラシレスDCモータに流れる電流の前記ブラシレスDCモータに印加される電圧に対する位相を検出する電流位相検出手段と、前記電流位相検出手段で検出した電流位相を基に、前記ブラシレスDCモータに通電する巻線を切換える信号を生成する第2転流手段と、前記ブラシレスDCモータの負荷の状態を判定する負荷判定手段と、前記負荷判定手段により前記インバータのドライブ信号源を前記第1転流手段もしくは前記第2転流手段のいずれかに切り換える切換手段と、前記ブラシレスDCモータの少なくとも1相に流れる電流の値を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段により検出された電流値によって保護動作を行う保護手段を有するモータ駆動装置。
- 前記保護手段は前記電流検出手段によって検出された電流値が第1の電流所定値以上になったときに電流値が第2の電流所定値以下になるまで、前記電流位相が大きくなるように前記第2転流手段による巻線切換えを補正するとした請求項6に記載のモータ駆動装置。
- 前記電流位相検出手段は前記電流検出手段で検出したブラシレスDCモータに流れる電流からブラシレスDCモータの相電流の位相を検出する請求項6または請求項7に記載のモータ駆動装置。
- 前記第1転流手段が生成する信号のデューティが最大になったことを判定するデューティ判定部を有し、前記第1転流手段が生成する信号のデューティが最大になった時、前記インバータのドライブ信号源を、前記第1転流手段から前記第2転流手段に切換える請求項6から請求項8のいずれか一項に記載のモータ駆動装置。
- 前記位置検出手段の信号と前記第2転流手段の信号との位相差を検出する位相差判定部を有し、位相差が所定値より小さくなくなったときに、前記第2転流手段から前記第1転流手段に前記インバータのドライブ信号源を切り換える請求項6から請求項9のいずれか一項に記載のモータ駆動装置。
- 前記ブラシレスDCモータは、回転子の鉄心に永久磁石を埋め込んでなる回転子であり、かつ突極性を有する回転子とした請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のモータの駆動装置。
- 前記ブラシレスDCモータは圧縮機を駆動する請求項11に記載のモータ駆動装置。
- 請求項1から請求項12いずれか一項に記載のモータ駆動装置により駆動されるモータを備えた圧縮機。
- 請求項13に記載の圧縮機を備えた冷蔵庫。
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