JP2011010437A - 電子機器のファンモータ取り付け構造 - Google Patents

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【課題】電子機器のファンモータ取り付けにおいて、汎用のファンモータをそのまま用いながら、モータの電子回路の静電破壊を簡単な構造で防止すること。
【解決手段】電子機器に取り付けたファンモータをファンカバー1で覆う。ファンカバー1は、ファンモータの電子回路の領域を覆う導電性部材2と、導電性部材2から引き出したアース接続用端子2aを有する。ファンカバー1を電子機器に取り付ける際、アース接続端子2aが電子機器の筐体に接続される。例えば導電性部材2は、ファンモータのロータの直径とほぼ等しい円形状の金属板とし、アース接続用端子2aは、金属板から一体で引き出して形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子機器に冷却用のファンモータを取り付ける構造に係り、静電気によるファンモータの電子回路の破壊を防止する技術に関する。
ハードディスクレコーダやDVDレコーダ等の電子機器においては、筐体内部の温度上昇を抑え、搭載している電子部品が正常に動作するように、ファンモータを取り付け、電子機器内部を強制的に空冷するようにしている。その際、ファンモータの表面には、回転するインペラー(羽根)にユーザの手などが触れないように、ファンカバーを取り付けて使用する。ユーザが不用意にファンモータに触れようとしても、ファンカバーにより指先がファンモータに接触することがなくなり、安全性が保たれる。一般に、ファンモータのファンカバーは、軽量化とコスト低減のためプラスチック等の絶縁材で構成されている。また、電子機器の小型化のために、ファンカバーはファンモータに近接して配置されている。
ところで、空気が乾燥した環境のもとでは、人間の体には静電気が溜まりやすい。帯電したユーザが不用意に電子機器のファンモータに触れようとすると、静電気は指先から絶縁材であるファンカバーの隙間を抜けて、ファンモータの電子回路部分に放電しファンモータを静電破壊してしまうことがある。
このような静電気によるファンモータの静電破壊を防止するために、次のような対策が提案されている。特許文献1に記載の技術では、ファンモータの回路基板に配設される電子部品を覆うようにアルミ層を設け、ファンモータの周辺に静電気が存在しても、静電気はアルミ層により遮られて電子部品が破壊されないようにしている。なお、特許文献1においては、アルミ層がアースに接続されない構造としている。また特許文献2に記載の技術では、冷却ファン(ファンモータ)を多数の通気孔を設けた筐形金具に嵌装させて、ファン取り付け部からの電磁波の漏洩を防止するようにしている。
特開2003−88046号公報 特開平8−264990号公報
特許文献1に記載の技術は、静電気をアルミ層により遮蔽することで電子部品の破壊を防止するものである。この場合、アルミ層は両側を絶縁層で挟まれた銘板シールの形でファンモータのベースに貼り付けられるが、アルミ層はアースに接続されていない。従って、静電気の量が増加するにつれて遮蔽効果が十分ではなくなり、電子部品を破壊する恐れがある。特許文献1の構造でアース接続しようとすると、アルミ層の端部を延長してモータのアース電位に接続しなければならい。その結果、モータ自身の構造に変更が必要となり、汎用のファンモータをそのまま用いることができなくなる。
また、特許文献2に記載の技術は、筐形金具でファンモータ全体を覆う構成であるため、プラスチック材などと比較して金具の材料及び加工コストが増加し、また風量が減少して冷却性能を低下させてしまうことになる。この場合、通気孔を大きくすると風量は増加できるがシールド効果が低下し、また指先が入り易くなるので安全上の問題が生じる。
本発明の目的は、電子機器のファンモータ取り付けにおいて、汎用のファンモータをそのまま用いながら、モータの電子回路の静電破壊を簡単な構造で防止する構造を提供することである。
本発明は、電子機器に冷却用のファンモータと該ファンモータを覆う絶縁材からなるファンカバーを取り付けた電子機器のファンモータ取り付け構造であって、前記ファンモータは、インペラーを回転させるロータと、該ロータの内側にあってコイルが巻回されてなるステータと、前記コイルに電力を供給して前記ロータの回転駆動を行う電子回路を有し、前記ファンカバーは、前記ファンモータからの風を通過させるスリットと、前記ファンモータの前記電子回路の領域を覆う導電性部材と、該導電性部材から引き出したアース接続用端子を有し、前記ファンモータと前記ファンカバーを前記電子機器に取り付ける際、前記アース接続端子が前記電子機器の導電性筐体に接続される構造とした。
ここに前記導電性部材は、前記ファンモータの前記ロータの直径とほぼ等しい円形状の金属板とし、前記アース接続用端子は、前記金属板から一体で引き出して形成する。
本発明によれば、電子機器に汎用のファンモータを取り付け、モータの電子回路の静電破壊を簡単な構造で低コストのファンカバーで防止することができる。
本発明に係る電子機器のファンモータの取り付け構造の第1の実施例を示す全体構成図。 第1の実施例におけるファンカバーの一例を示す構成図。 ファンモータとファンカバーの取り付け状態を示す縦断面図。 図3の断面図の中央部分を拡大した図。 第2の実施例におけるファンカバーの一例を示す構成図。
以下、本発明による実施の形態について、図面を用いて具体的に説明する。
図1は、本発明に係る電子機器のファンモータの取り付け構造の第1の実施例を示す全体構成図である。電子機器101は、ハードディスクレコーダやDVDレコーダ等の電子機器であり、その筐体(ここではリアパネル105)にファンモータ102を組み込み、機器内で発生する熱を冷却する。ファンモータ102には汎用のDC駆動モータなどを用いるが、その表面をファンカバー103で覆い、ネジ104により機器の導電性筐体に取り付け固定する。ここで用いるファンカバー103の内側には、後述するように静電防止用の導電性部材を設けている。
図2は、第1の実施例におけるファンカバーの一例を示す構成図である。
ファンカバー1(103)はプラスチック等の安価な絶縁材料からなり、電子機器101の筐体(リアパネル105)に位置決めするためのツメ3a,3bと、電子機器101の筐体にネジ止め固定するためのネジ穴4a,4b,4c,4dと、ファンモータ102が発生する冷却風を通すためのスリット5と、アース接続用の押さえ部6を有する。さらにファンカバー1の内側の中央部には、静電防止用の導電性部材2を取り付けた。これにより、ファンカバー1の外部から静電気が進入した場合、導電性部材2に強制的に放電させ、ファンモータ102の電子回路を保護することができる。
導電性部材2は、ステンレスなどの金属板(厚さ0.1〜0.2mm程度)をほぼ円形に成形加工したもので、その一部からアース接続端子2aを一体で引き出している。導電性部材2の円形部分の直径D2は、ファンモータ102の中心部(後述するロータ12)の直径D1とほぼ等しい(あるいは僅かに大きい)程度とする。これにより、導電性部材2でファンモータ102の中心部に内蔵されている電子回路を覆うようにする。また、導電性部材2の中央部2bをリング状にくり抜いているが、静電気は円板の周囲から進入するので静電防止効果に支障はない。
導電性部材2に設けた止め穴2cは、ファンカバー1側に設けた微小突起7をはめ込むことで、導電性部材2をファンカバー1に固定する。そして、導電性部材2を取り付けたファンカバー1を電子機器101に固定する際、ファンカバー1の押さえ部6が導電性部材2のアース接続端子2aを電子機器101のリアパネル105に接触させる。このように、導電性部材2と電子機器101の導電性筐体とを導通させることで、放電により導電性部材2に蓄積された電荷を筐体に逃がし、多量の静電気が進入しても確実に静電防止効果を得ることができる。
図3は、ファンモータとファンカバーの取り付け状態を示す縦断面図である。ファンモータ10(102)とファンカバー1(103)は、電子機器の筐体であるリアパネル105に取り付けられる。
ファンモータ10(102)は、回転部として、風を発生するインペラー(羽根)11と、インペラー11に回転を与えマグネットからなるロータ12と、ロータ12の回転軸となるシャフト13を有する。また固定部として、ファンモータを支えるケーシング14と、ロータ12に動力を与えるコイルが巻回されてなる絶縁物質で囲われたステータ15と、ステータ15のコイルに電力を供給してロータ12の回転駆動を行う電子回路16とを有する。そして、ロータ12とステータ15との境界には、必然的に隙間17が存在する。
ファンカバー1は、ファンモータの風を通すスリット5と、内側の中央部に取り付けられた導電性部材2から構成される。そして、導電性部材2は、ファンモータ10に内蔵される電子回路16の領域を覆うように配置される。なお、ここでは図示していないが、導電性部材2のアース接続端子2aは電子機器のリアパネル105に接続されている。
次に、本実施例のファンカバーによるファンモータの静電破壊防止のメカニズムを説明する。
図4は、図3の断面図の中央部分を拡大した図である。図4では、ファンカバー1のスリット5を円周状に3列設けてあり、内側から符号5a,5b,5cで示す。静電気は、ファンカバー1の外部からスリット5a,5b,5cを通過してファンモータへ進入して放電する。
初めに、ファンカバー1に導電性部材2を取り付けていない従来構造の場合の放電経路を説明する。この場合の経路を破線矢印20で示す。例えば、スリット5aから静電気が進入したとすると、最も近くに存在するファンカバー1は絶縁材であるため、ファンカバーに直接放電することはない。次にスリット5aの近くに存在する部品はケーシング14であるが、これも絶縁材であるため直接放電することはない。更にその次に存在するのは、ロータ12とステータ15との間にできる隙間17である。この隙間17に対して電子回路16は露出した状態になっており、隙間17を抜けて電子回路16に放電することになる。静電気の進入位置がスリット5bやスリット5cの場合にも同様で、ファンモータ中心部までの距離が変わるだけで、ファンモータの電子回路16に放電することになる。この放電により電子回路16が破壊し、ファンモータが動作しなくなる。
次に、ファンカバー1に導電性部材2を取り付けた本実施例の場合の放電経路を説明する。この場合の経路を実線矢印21で示す。静電気がスリット5aから進入してきた場合、最も近くに配置された導電性部材2に放電し、モータ内の電子回路16に放電することはない。静電気の進入位置がスリット5bやスリット5cの場合にも同様で、導電性部材2に放電する。このときの放電先は、静電気の進入位置から見た導電性部材2と電子回路16の距離関係で決まるが、電子回路16の放電先は現実には基板上の金属部分(例えばピン)であるから、導電性部材2までの距離よりも遠くなる。また、導電性部材2に放電した電荷はアース接続端子2aを介して筐体へ流れ込むため、静電気がファンモータへ放電するのを確実に防止することができる。以上が、本実施例におけるファンモータの静電破壊防止のメカニズムである。
以上のように本実施例では、ファンカバーに進入した静電気は、ファンカバーの中央部に取り付けた導電性部材に放電した後、電子機器のリアパネルに流れるようにしたので、ファンモータの電子回路の破壊を確実に防止することができる。その結果、ファンモータ破壊による電子機器内部の異常な温度上昇を防止することができ、電子機器の信頼性の向上に寄与することになる。本実施例の場合、汎用のファンモータをそのまま使用することができるので実用性が高い。
なお、本実施例の変形として次の形態も可能である。導電性部材2のアース接続端子2aは電子機器の筐体に接触する構造としたが、静電気を受けた時に、アース接続端子2aから電子機器の筐体に放電できる距離であれば、筐体に接触させず近接配置した構造でも良い。また、導電性部材2はファンカバー1の内側の中央部に取り付けたが、ファンカバー1の外側の中央部に取り付ける構造でも良い。
次に、本発明に係る電子機器のファンモータの取り付け構造の第2の実施例を説明する。電子機器の全体構成図は前記実施例1(図1)と同様であり、説明を省略する。
図5は、第2の実施例におけるファンカバーの一例を示す構成図である。
ファンカバー1’はプラスチック等の絶縁材料からなり、実施例1(図2)と同様に、電子機器101の筐体に位置決めするためのツメ3a,3bと、電子機器101の筐体にネジ止め固定するためのネジ穴4a,4b,4c,4dと、ファンモータ102が発生する冷却風を通すためのスリット5を有し、ファンカバー1’の内側の中央部には、静電防止用の導電性部材2’を取り付けた。なお、本実施例では図2におけるアース接続用の押さえ部6を不要としている。
導電性部材2’は、ステンレスなどの金属板をほぼ円形に成形加工したもので、円形部分の形状は図2と同様である。本実施例では、導電性部材2’の一部からアース接続端子2dを一体で引き出している。そしてこのアース接続端子2dに設けた穴は、ファンカバー1’のネジ穴の1つ(例えば4d)の位置に一致させている。導電性部材2’をファンカバー1’に固定し、導電性部材2’を取り付けたファンカバー1’を電子機器101にネジ締めして固定する際、ネジ104により導電性部材2’と電子機器101の筐体とを導通させる。
本実施例によれば、ファンカバー1’のスリット5から進入してきた静電気は、導電性部材2’に放電し、放電により導電性部材2’に蓄積された電荷は、アース接続端子2dを介して筐体へ逃がすようにした。これにより、静電気がファンモータの電子回路へ放電するのを防止し、ファンモータの破壊を防止することができる。
本実施例の場合、アース接続のためにファンカバー1’のネジ穴4a〜4dを利用するので、ファンカバー1’には図2で示したような押さえ部6を必要としない。よって、汎用のファンカバーを用いることができ、より実用的である。また、導電性部材2’のアース接続端子2dはほぼ同一面に形成できるので、折り曲げ加工が不要で加工が容易となる。
なお、本実施例の変形として次の形態も可能である。導電性部材2’のアース接続端子2dは、電子機器の筐体にネジを介して導通する構造としたが、静電気を受けた時に、アース接続端子2dからネジ(又は電子機器の筐体)に放電できる距離であれば、ネジに接触させず近接配置した構造でも良い。また、導電性部材2’はファンカバー1’の内側の中央部に取り付けたが、ファンカバー1’の外側の中央部に取り付ける構造でも良い。
1,1’,103…ファンカバー、
2,2’…導電性部材、
2a,2d…アース接続端子、
3a,3b…ツメ、
4a,4b,4c,4d…ネジ穴、
5,5a,5b,5c…スリット、
6…押さえ部、
7…突起部、
10,102…ファンモータ、
11…インペラー(羽根)、
12…ロータ、
13…シャフト、
14…ケーシング、
15…ステータ、
16…電子回路、
17…隙間、
20,21…放電経路、
101…電子機器、
104…ネジ、
105…リアパネル。

Claims (5)

  1. 電子機器に冷却用のファンモータと該ファンモータを覆う絶縁材からなるファンカバーを取り付けた電子機器のファンモータ取り付け構造であって、
    前記ファンモータは、
    インペラーを回転させるロータと、
    該ロータの内側にあってコイルが巻回されてなるステータと、
    前記コイルに電力を供給して前記ロータの回転駆動を行う電子回路を有し、
    前記ファンカバーは、
    前記ファンモータからの風を通過させるスリットと、
    前記ファンモータの前記電子回路の領域を覆う導電性部材と、
    該導電性部材から引き出したアース接続用端子を有し、
    前記ファンモータと前記ファンカバーを前記電子機器に取り付ける際、前記アース接続端子が前記電子機器の導電性筐体に接続されることを特徴とする電子機器のファンモータ取り付け構造。
  2. 請求項1に記載の電子機器のファンモータ取り付け構造であって、
    前記導電性部材は、前記ファンモータの前記ロータの直径とほぼ等しい円形状の金属板であり、
    前記アース接続用端子は、前記金属板から一体で引き出して形成したことを特徴とする電子機器のファンモータ取り付け構造。
  3. 請求項1または2に記載の電子機器のファンモータ取り付け構造であって、
    前記アース接続用端子は、前記ファンカバーに設けた押さえ部により前記電子機器の導電性筐体に接触させることを特徴とする電子機器のファンモータ取り付け構造。
  4. 請求項1または2に記載の電子機器のファンモータ取り付け構造であって、
    前記アース接続用端子は、前記ファンカバーに設けたネジ穴によりネジ締めすることで前記電子機器の導電性筐体に導通させることを特徴とする電子機器のファンモータ取り付け構造。
  5. 電子機器に冷却用のファンモータと該ファンモータを覆う絶縁材からなるファンカバーを取り付けた電子機器のファンモータ取り付け構造であって、
    前記ファンモータは、
    インペラーを回転させるロータと、
    該ロータの内側にあってコイルが巻回されてなるステータと、
    前記コイルに電力を供給して前記ロータの回転駆動を行う電子回路を有し、
    前記ファンカバーは、
    前記ファンモータからの風を通過させるスリットと、
    前記ファンモータの前記電子回路の領域を覆う導電性部材と、
    該導電性部材から引き出したアース接続用端子を有し、
    前記ファンモータと前記ファンカバーを前記電子機器に取り付ける際、前記アース接続端子が前記電子機器の導電性筐体に放電可能な距離に近接配置されることを特徴とする電子機器のファンモータ取り付け構造。
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