JP2011008652A - 装置間電源連動方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来技術は電源制御を専用の情報伝送路にて管理しており、専用のインターフェース構成が必要であり、システム装置とディスクアレイを接続するインターフェース構成では実現できない問題があった。
【解決手段】
Fibre Channelケーブルで接続されたディスクアレイ装置とサーバシステム装置間の電源連動方式において、前記ディスクアレイ装置と前記サーバシステム装置は、各々、前記Fibre Channelケーブル間のLinkUp/Down信号線を制御する通信制御部と、電源投入/切断を制御する電源回路と、装置を制御する管理回路とを備え、前記通信制御部が前記LinkUp/Down信号線の状態を判定し、その判定結果に応じて前記管理回路が前記電源回路に電源投入/切断を指示する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ディスクアレイとシステム装置において電源の投入/切断を接続するインターフェース構成にて自動で管理することが可能なディスクアレイ連動方式に関する。
従来の電源制御方式は、電源連動用の専用の情報伝送路を用い、電源切断/投入の管理を行う、電源連動方式となっていた。
また、クラスタシステムの電源連動に関しては、双方のシステム装置を手動で電源断した場合に限ってディスクアレイの電源断を行う、電源連動方式となっていた。
その技術として、例えば、特許文献1がある。
特開2002−6998号公報
上記従来技術は電源制御を専用の情報伝送路にて管理しており、専用のインターフェース構成が必要である点に配慮がされておらず、システム装置とディスクアレイを接続するインターフェース構成では実現できない問題があった。
本発明は、システム装置とディスクアレイを接続するインターフェース構成でシステム装置とディスクアレイ間を接続するインターフェースケーブルの信号線の状態を使用し電源連動を実現できることを目的とし、さらに、自動で電源の投入/切断を可能とすることを目的とする。
上記従来技術はクラスタシステムの電源切断に関しては、双方のシステム装置の電源が手動で切断された場合にディスクアレイの電源を切断する必要があり、クラスタシステムが管理するリソース権限に関しての配慮がされておらず、リソース権限のあるシステム装置の電源を切断する順序を自動化できない問題があった。
本発明は、クラスタシステムにおいても1台のシステム装置の電源を切断した場合にシステム装置とディスクアレイ間のインターフェースケーブルの信号線を監視し、クラスタシステムのリソース管理を行い、データのシステム装置間切り替え(フェイルオーバー)が正常に実行された後に自動で2台目のシステム装置の電源を切断し、最後にディスクアレイの電源を切断することを目的とし、さらに電源の切断順序を自動化することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、Fibre Channelケーブルで接続されたディスクアレイ装置とサーバシステム装置間の電源連動方式において、前記ディスクアレイ装置と前記サーバシステム装置は、各々、前記Fibre Channelケーブル間のLinkUp/Down信号線を制御する通信制御部と、電源投入/切断を制御する電源回路と、装置を制御する管理回路とを備え、前記通信制御部が前記LinkUp/Down信号線の状態を判定し、その判定結果に応じて前記管理回路が前記電源回路に電源投入/切断を指示することを特徴とする。
本発明により、システム装置とディスクアレイ間の電源投入/切断の順序を意識せずに自動で制御可能な効果があり、保守効率が向上する。
本発明のシステム装置とディスクアレイの電源投入/切断の組み合わせを示す表である。 本発明のクラスタシステム構成のシステム装置とディスクアレイの電源投入/切断の組み合わせを示す表である。 本発明の一実施例であるディスクアレイ連動方式を備えたシステム装置とディスクアレイの1対1の構成を示すブロック図である。 図3の構成でシステム装置の電源を投入した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。 図3の構成でシステム装置の電源を切断した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。 本発明の一実施例であるディスクアレイ連動方式を備えたシステム装置とディスクアレイのクラスタシステムの構成を示すブロック図である。 図6の構成でシステム装置の電源を投入した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。 図6の構成でシステム装置の電源を投入した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。 図6の構成でシステム装置の電源を切断した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。
本発明は、システム装置とディスクアレイ間を接続するインターフェースケーブルであるFibre Channelケーブルを経由したTRANSMITTER DISABLE信号線を制御する通信制御部と、電源投入/切断を制御する電源回路、システム装置とディスクアレイ間を接続するインターフェースケーブルであるFibre Channelケーブルを経由したTRANSMITTER DISABLEの信号線を制御する通信制御部と電源投入/切断を制御する電源回路とオペレーティングシステムの起動/再起動状態を制御する管理回路を含むものである。
具体的には、システム装置とディスクアレイ間を接続するインターフェースケーブルであるFibre Channelケーブルを経由したTRANSMITTER DISABLEの信号線であるLinkUp/Down線、データ入出力線を監視する通信制御部と、各システム装置の電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な管理回路と通信制御部、ディスクアレイの電源の投入/切断を制御する電源回路を備えたものである。TRANSMITTER DISABLE信号線は、システム装置側及びディスクアレイ側に接続されている。TRANSMITTER DISABLE信号線は、本来はレーザーを発行するための契機になる信号線であり、システム装置に搭載したボードが制御している。インターフェースケーブルの信号線であるLinkUp/Down線は、TRANSMITTER DISABLE信号線を使用し、双方向の信号線で接続先と通信することができる。
以下、添付図面の構成例について説明する。
図3は本発明においてシステム装置とディスクアレイとの1対1の構成を示す。10はシステム装置、20は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な電源回路A、30は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能でかつオペレーティングシステムの起動/再起動状態を制御する管理回路A、40は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な通信制御部A、50はインターフェースボード、60はコネクタ部、70はLink信号線、80はTRANSMITTER DISABLE信号線、90はインターフェースケーブル、100はディスクアレイ、110は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な電源回路B、120は電源切断状態(スタンバイ状態)でかつディスクアレイの再起動を制御することが可能な管理回路B、130は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な通信制御部B、140はディスクアレイ100内部のキャッシュメモリから構成される。
TRANSMITTER DISABLE信号線80は、システム装置10及びディスクアレイ100側からのDC通電を受けており、常時Fibre Channelケーブル90を経由して光が発光されている。システム装置10及びディスクアレイ100はDC通電受けていることによりスタンバイ状態となり電源回路A20、電源回路B110にて電源の投入、切断を管理することができる。
システム装置10とディスクアレイ100の電源投入時の条件は、図1よりシステム装置10の電源投入時、ディスクアレイ100はシステム装置10より先にReadyになる必要がある。また、システム装置10の電源切断時、ディスクアレイ100はシステム装置10の後に切断する必要がある。但し、ディスクアレイ100の切断には、ディスクアレイ内のキャッシュメモリ内をフラッシュ後、切断する必要がある。ディスクアレイ内のキャッシュメモリ140には、システム装置10から受信した未処理データが保存されているためディスクアレイ100に正常に書き込み完了するまで待機する必要がある。
図4は本発明のシステム装置とディスクアレイを1対1の場合の電源を投入した一例である。
まずシステム装置10の電源を投入する。システム装置の電源の投入により管理回路A20でシステム装置10の電源がOFF→ON状態、ディスクアレイ100の電源がOFF状態となり電源回路A30によりシステム装置10の電源が投入される。通信制御部A−B間LinkUP?400ではLinkUPの状態を通信制御部A40及び通信制御部B130内に組み込んだソフトウェアであるファームウェアにより判定しLinkUPしている場合は、管理回路B120へ進む。LinkDownしている場合は、インターフェースボード50あるいはインターフェースケーブル90に問題が発生していると判断し、システム装置10の電源を切断する。
管理回路B120ではシステム装置10の電源が投入状態となり、ディスクアレイ100の電源がOFF→ON状態となり電源回路B110によりディスクアレイ100の電源が投入される。但し、ディスクアレイ100がReady状態となる前にシステム装置10が起動完了した場合、ディスクアレイ100が未接続状態となるため、OS起動前?410によりシステム装置10のオペレーティングシステム(OS)が起動完了していないことを管理回路A30内に組み込んだソフトウェアで判定し、起動前であればディスクアレイReady状態で通信制御部A−B間データ入出力有り?420にて通信制御部A40及び通信制御部B130内に組み込んだソフトウェアであるファームウェアによる判定に進む。OS起動中であれば、システム装置起動430よりシステム装置を再起動し再度OS起動前?410判定を行う。ディスクアレイReady状態で通信制御部A−B間データ入出力有り?420で有りの場合は正常起動となる。入出力がない場合は、ディスクアレイ100またはシステム装置10に何らかの問題があると判断しシステム装置10、ディスクアレイ100の順で電源を自動切断する。
図5は本発明のシステム装置とディスクアレイを1対1の場合の電源を切断した一例である。
システム装置の電源を切断(オペレーティングシステムのシャットダウン)する。管理回路A20でシステム装置10の電源をON→OFF状態、ディスクアレイ100の電源はON状態のままとなり、電源回路A30によりシステム装置10の電源が切断となる。
通信制御部A−B間LinkDown?500にて通信制御部A40及び通信制御部B130内に組み込んだソフトウェアであるファームウェアによる判定を行い、LinkDownしていない場合は再度システム装置10のシャットダウン処理を行う。LinkDownしている場合は、管理回路B120内のソフトウェアにてメモリフラッシュ?510判定を行う。メモリフラッシュ?510判定は、ディスクアレイ100内のメモリ140空間にデータが蓄積されている場合のディスクアレイ100の電源切断を防止するために行う。メモリフラッシュが終了していない場合は、ディスクアレイ100の電源OFFは保留状態となり、再度メモリフラッシュ?510判定を行う。メモリフラッシュが終了している場合は、管理回路B120にてシステム装置10の電源OFF状態、ディスクアレイ100の電源をON→OFF状態とし、電源回路B110にてディスクアレイの電源を切断し、正常終了450となる。
図6は本発明のクラスタシステムの構成である。600はシステム装置1、20は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な電源回路A、30は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能でかつオペレーティングシステムの起動/再起動状態を制御する管理回路A、40は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な通信制御部A、50はインターフェースボード、60はコネクタ部、70はLink信号線、80はTRANSMITTER DISABLE信号線、90はインターフェースケーブル、610はシステム装置2、620は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な電源回路C、630は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能でかつオペレーティングシステムの起動/再起動状態を制御する管理回路C、640は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な通信制御部C、100はディスクアレイ、110は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な電源回路B、120は電源切断状態(スタンバイ状態)でかつディスクアレイの再起動を制御することが可能な管理回路B、140はディスクアレイ100内部のキャッシュメモリ、650は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な通信制御部B1、660は電源切断状態(スタンバイ状態)で動作可能な通信制御部B2から構成される。
クラスタシステムにおけるシステム装置とディスクアレイの電源投入時の条件は2通りあり、図2よりシステム装置1の電源投入時、ディスクアレイ100はシステム装置1(600)より先にReadyになる必要がある。システム装置2(610)はシステム装置1(600)とディスクアレイ100がReadyになった後に起動する必要がある。また、システム装置2(610)の電源投入時、ディスクアレイ100はシステム装置2(610)より先にReadyになる必要がある。システム装置1(600)はシステム装置2(610)とディスクアレイ100がReadyになった後に起動する必要がある。クラスタシステムにおけるシステム装置とディスクアレイの電源切断時の条件は、図2より、システム装置1(600)の電源切断時、ディスクアレイ100は、システム装置1(600)を切断し、システム装置1(600)の切断の後にシステム装置2(610)が切断後に切断する必要がある。
但し、ディスクアレイの切断には、ディスクアレイ100内のキャッシュメモリ140内をフラッシュ後、切断する必要がある。また、システム装置2(610)の電源切断時、ディスクアレイは、システム装置2(610)を切断し、システム装置2(610)の切断の後にシステム装置1(600)が切断後に切断する必要がある。但し、ディスクアレイ100の切断には、ディスクアレイ内のキャッシュメモリ内をフラッシュ後、切断する必要がある。
図7(a)、図7(b)は、図6のクラスタ構成で1台目のシステム装置の電源を投入した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。
まずシステム装置1(600)の電源を投入する。システム装置1(600)の電源の投入により管理回路A30でシステム装置1(600)の電源がOFF→ON状態、システム装置2(610)の電源がOFF状態、ディスクアレイ100の電源がOFF状態となり、電源回路A20によりシステム装置1(600)の電源が投入される。通信制御部A−B1間LinkUP?700ではLinkUPの判定を行い、LinkDownの場合は、システム装置1(600)の電源を切断し異常終了とする。LinkUPした場合は、管理回路B120によりシステム装置1(600)が電源ON状態、システム装置2(610)が電源OFF状態、ディスクアレイ100の電源がOFF→ON状態となり、電源回路B110によりディスクアレイ100の電源が投入される。但し、ディスクアレイ100がReady状態となる前にシステム装置1(600)が起動完了した場合、ディスクアレイ100が未接続状態となるため、OS起動前?410によりシステム装置1(600)のオペレーティングシステム(OS)が起動完了していないことを判定し、起動前であればディスクアレイReady状態で通信制御部A−B1間データ入出力有り?720の判定に進む。OS起動中であれば、システム装置1(600)を再起動し再度OS起動前?410判定を行う。入出力がない場合は、ディスクアレイ100またはシステム装置1(600)に何らかの問題があると判断しシステム装置1(600)、ディスクアレイ100の順で電源を自動切断する。ディスクアレイReady状態で通信制御部A−B1間データ入出力有り?720で有りの場合はクラスタサービス起動?730判定を行い、サービスが正常に起動していない場合は、システム装置1(600)の電源をOFFする。サービスが正常に起動している場合は、通信制御部B2−C間LinkUP?740判定を行う。LinkUPしている場合は、管理回路Cでシステム装置1(600)の電源がON状態、システム装置2(610)の電源がOFF→ON状態、ディスクアレイ100の電源はON状態となり、電源回路C620によりシステム装置2(610)の電源が投入される。 LinkDownしている場合は、システム装置2(610)の電源をOFFする。ディスクアレイReady状態で通信制御部B2−C間データ入出力有り?750の判定でデータ入出力無しの場合は、システム装置2(610)の電源をOFFする。データ入出力有りの場合は、クラスタ参加済み?760の判定に進む。クラスタ参加済み?760の判定で、クラスタ参加済みの場合は、正常終了となる。クラスタ未参加の場合は、システム装置2(610)とディスクアレイ100間に問題が発生している可能性があるため電源をOFFし異常終了とする。
図8は、図6のクラスタ構成で1台目のシステム装置の電源を切断した場合のディスクアレイ連動方式を記載した一例を示すフローチャート図である。
システム装置1(600)の電源を切断(OSのシャットダウン)する。管理回路A30でシステム装置1(600)の電源をON→OFF状態、システム装置2(610)の電源をOFF状態、ディスクアレイ100の電源をOFF状態となり、電源回路A20によりシステム装置1(600)の電源が切断となる。通信制御部A−B1間LinkDOwn?700判定でLinkDownしていない場合は、再度システム装置1(600)のシャットダウン処理を行う。LinkDownしている場合は、通信制御部A−B1間データ入出力無し?800判定を行う。本判定は、クラスタのリソース移動を判定している。システム装置1(600)のOSのシャットダウンによりシステム装置1(600)に権限のあるリソースがシステム装置2(610)に移動する場合の状態を判定する。データ入出力がある場合は、リソース移動が発生しているため、管理回路B120によりシステム装置2(610)の電源OFFを保留とし、再度通信制御部A−B1間データ入出力無し?800判定を行う。 データ入出力無しの場合は、管理回路C630にてシステム装置1(600)の電源OFF状態、システム装置2(610)の電源ON→OFF状態、ディスクアレイ100の電源ON状態となり電源回路C620によりシステム装置2(610)の電源をOFFする。 通信制御部C−B2間LinkDown?810判定を行い、LinkDownしていない場合は再度システム装置2(610)のシャットダウン処理を行う。LinkDownしている場合は、メモリフラッシュ?510判定を行う。メモリフラッシュ?510判定は、ディスクアレイ100内のメモリ140空間にデータが蓄積されている場合のディスクアレイ100の電源切断を防止するために行う。メモリフラッシュが終了していない場合は、ディスクアレイ100の電源OFFは保留状態となり、再度メモリフラッシュ?510判定を行う。メモリフラッシュが終了している場合は、管理回路B120にてシステム装置1(600)の電源OFF状態、システム装置2(610)の電源OFF状態、ディスクアレイ100の電源をON→OFF状態とし、電源回路B110にてディスクアレイ100の電源を切断し、正常終了450となる。
10 システム装置
20 電源回路A
30 管理回路A
40 通信制御部A
50 インターフェースボード
60 コネクタ部
70 Link信号線
80 TRANSMITTER DISABLE信号線
90 インターフェースケーブル
100 ディスクアレイ
110 電源回路B
120 管理回路B
130 通信制御部B
140 メモリ
400 通信制御部A−B間LinkUP?
410 OS起動前?
420 ディスクアレイReady状態で通信制御部A−B間データ入出力有り?
430 システム装置再起動
440 異常終了
450 正常終了
500 通信制御部A−B間LinkDown?
510 メモリフラッシュ?
600 システム装置1
610 システム装置2
620 電源回路C
630 管理回路C
640 通信制御部C
650 通信制御部B1
660 通信制御部B2
700 通信制御部A−B1間LinkUP?
710 システム装置1再起動
720 ディスクアレイReady状態で通信制御部A−B1間データ入出力有り?
730 クラスタサービス起動?
740 通信制御部B2−C間LinkUP?
750 ディスクアレイReady状態で通信制御部B2−C間データ入出力有り?
760 クラスタ参加済み?

Claims (3)

  1. Fibre Channelケーブルで接続されたディスクアレイ装置とサーバシステム装置間の電源連動方式において、前記ディスクアレイ装置と前記サーバシステム装置は、各々、前記Fibre Channelケーブル間のLinkUp/Down信号線を制御する通信制御部と、電源投入/切断を制御する電源回路と、装置を制御する管理回路とを備え、前記通信制御部が前記LinkUp/Down信号線の状態を判定し、その判定結果に応じて前記管理回路が前記電源回路に電源投入/切断を指示することを特徴とする装置間電源連動方式。
  2. 前記サーバシステム装置の電源が切断され、前記ディスクアレイ装置の通信制御部がLinkUp/Down信号線のLinkDownを検出すると、前記ディスクアレイ装置の管理回路はキャッシュメモリのフラッシュの終了を確認後に前記電源回路に電源切断を指示することを特徴とする請求項1記載の装置間電源連動方式。
  3. 前記通信制御部、前記電源回路、及び前記管理回路は電源が切断されたスタンバイ状態で動作可能であることを特徴とする請求項1記載の装置間電源連動方式。
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