JP2011006271A - 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面に、導電性高分子からなる熱線反射層24が形成され、且つ導電性高分子以外の熱線遮蔽剤及びバインダを含む樹脂組成物からなる熱線遮蔽層25が形成されており、前記熱線遮蔽剤が、最表層として形成されている熱線遮蔽ガラス及びこれを用いた複層ガラス。
【選択図】図1
Description
(1)前記熱線反射層が、最表層として形成されている。
(2)前記熱線遮蔽剤が、タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物である。熱線遮蔽層に含まれる熱線遮蔽剤が、タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物であれば、更に熱線遮蔽性に優れ、高い可視光透過率を有する熱線遮蔽ガラスを得ることができる。
(3)タングステン酸化物が、一般式WyOz(但し、Wはタングステン、Oは酸素を表し、そして2.2≦z/y≦2.999である)で表され、複合タングステン酸化物が、一般式MxWyOz(但し、Mは、H、He、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、Mg、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In、Tl、Si、Ge、Sn、Pb、Sb、B、F、P、S、Se、Br、Te、Ti、Nb、V、Mo、Ta、Re、Be、Hf、Os、Bi、Iうちから選択される1種類以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素を表し、そして0.001≦x/y≦1、2.2≦z/y≦3である)で表される。
(4)前記導電性高分子が、下記式(I):
(5)前記熱線反射層の表面抵抗値が、5000Ω/□以下である。
(6)前記熱線反射層の層厚が、10〜3000nmである。
(7)前記熱線遮蔽層の層厚が、0.5〜50μmである。
熱線反射層24を形成する導電性高分子は、一般に共役型の二重結合を基本骨格に有する有機高分子で、具体的にはポリチオフェン、ポリピロール、ポリアニリン、ポリアセチレン、ポリパラフェニレン、ポリフラン、ポリフルオレン、ポリフェニレンビニレン、これらの誘導体、及びこれらを構成する単量体の共重合物から選ばれた導電性高分子のいずれか1種又は2種以上の混合物が好ましく挙げられる。中でも、水又はその他の溶媒に対して可溶性、又は分散性を有し、高い導電性及び透明性を示す、ポリチオフェン誘導体が好ましい。特に、下記式(I):
本発明において、熱線遮蔽層は、上記の通り、熱線遮蔽剤及びバインダを含む樹脂組成物からなる層である。熱線遮蔽剤は、上記導電性高分子以外のものであれば良く、一般に800〜1200nmの波長に吸収極大を有する無機系材料又は有機系色素である。例えば、タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物、インジウム−錫酸化物、錫酸化物、アンチモン−錫酸化物、フタロシアニン系色素、金属錯体系色素、ニッケルジチオレン錯体系色素、シアニン系色素、スクアリリウム系色素、ポリメチン系色素、アゾメチン系色素、アゾ系色素、ポリアゾ系色素、ジイモニウム系色素、アミニウム系色素、アントラキノン系色素等を挙げることができる。これらの色素は、単独又は組み合わせて使用することができる。
本発明におけるガラス板は透明基板であれば良く、例えば、グリーンガラス、珪酸塩ガラス、無機ガラス板、無着色透明ガラス板などのガラス板の他、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンブチレート、ポリメチルメタクリレート(PMMA)等のプラスチック製の基板又はフィルムを用いてもよい。耐候性、耐衝撃性等の点でガラス板が好ましい。ガラス板の厚さは、1〜20mm程度が一般的である。
本発明における透明プラスチックフィルムは、透明(「可視光に対して透明」を意味する。)なプラスチックフィルムであれば特に制限はない。プラスチックフィルムの例としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ポリエチレンナフタレート(PEN)フィルム、ポリメチルメタクリレート(PMMA)フィルム、ポリカーボネート(PC)フィルム、ポリエチレンブチレートフィルム等を挙げることができ、特に加工時の熱、溶剤、折り曲げ等の負荷に対する耐性が高く、透明性が高い点で、PETフィルムが好ましい。また、透明プラスチックフィルム表面には、接着性を向上させるために、予めコロナ処理、プラズマ処理、火炎処理、プライマー層コート処理などの接着処理を施してもよく、共重合ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂等の易接着層を設けてもよい。透明プラスチックフィルムの厚さは、一般に、1μm〜10mm、好ましくは10〜400μmであり、特に20〜200μmが好ましい。
本発明における接着剤層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エチル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体、金属イオン架橋エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、部分鹸化エチレン−酢酸ビニル共重合体、カルボキシル化エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル−無水マレイン酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル−(メタ)アクリレート共重合体などのエチレン系共重合体を使用することができる(なお、「(メタ)アクリル」は「アクリル又はメタクリル」を示す。)。また、接着剤層には、ポリビニルブチラール(PVB)樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、ゴム系粘着剤、SEBS及びSBS等の熱可塑性エラストマー等も用いることができる。なかでも、優れた接着性を示し、高い透明性を有することからEVAを用いるのが好ましい。
(1)熱線遮蔽層の形成
下記配合の組成物をPETフィルム(厚さ100μm)上に、バーコーターを用いて塗布し、80℃のオーブン中で2分間乾燥させることにより、PETフィルム上に熱線遮蔽層(厚さ5μm)を作製した。
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート:80質量部
光重合開始剤(イルガキュア(登録商標)184):5質量部
Cs0.33WO3(平均粒径80nm):20質量部
メチルイソブチルケトン:300質量部
上記熱線遮蔽層の表面上に、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)及びポリスチレンスルホン酸の混合物(1:2.5質量部)の水分散液(固形分1.2質量%)を、バーコーターを用いて塗布し、120℃、3分間乾燥させ、PETフィルム上に熱線反射層(厚さ300nm)を形成した。
下記配合の組成物を、カレンダ成形法によりシート状に圧延し、接着剤層(厚さ0.4mm)を得た。なお、配合物の混練は80℃で15分行い、またカレンダロールの温度は80℃、加工速度は5m/分であった。
(配合)
EVA(EVA100質量部に対する酢酸ビニルの含有量25質量部;ウルトラセン635(東ソー社製)):100質量部、
有機過酸化物(tert−ブチルパ−オキシ−2−エチルヘキシルカーボネート;トリゴノックス117(化薬アクゾ社製):2.5質量部、
架橋助剤(トリアリルイソシアヌレート;TAIC(登録商標)(日本化成社製)):2質量部、
シランカップリング剤(γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン;KBM503(信越化学社製)):0.5質量部
紫外線吸収剤:(ユビナール3049(BASF社製)):0.5質量部
ガラス板(厚さ3mm)上に、接着剤層、PETフィルム上に形成された熱線遮蔽層、熱線反射層をこの順で積層した。得られた積層体を、100℃で30分間加熱することにより仮圧着を行った後、オートクレーブ中で圧力13×105Pa、温度140℃の条件で30分間加熱した。これにより、接着剤層を硬化させて、ガラス板と透明プラスチックフィルム間が接着一体化された熱線遮蔽ガラス(図1)を得た。
(1)複層ガラスの作製
ガラス板(厚さ3μm)と、実施例1の熱線遮蔽ガラスとを、これらの周縁部に配置された額縁状のアルミニウム製スペーサーを介して対向配置し、これらをブチルゴムにより接着した。このとき、熱線遮蔽ガラスの熱線反射層が形成された面が、スペーサーにより形成された空気層側になるようにした。空気層の厚さは12mmとした。
(1)熱線遮蔽層の形成
実施例1(1)と同様に、熱線遮蔽層(厚さ5μm)を形成した。
(2)接着剤層の作製
実施例1(3)と同様に、接着剤層を作製した。
(3)熱線遮蔽ガラスの作製
実施例1(4)と同様に、熱線遮蔽ガラスを作製した。
(1)熱線遮蔽ガラスの作製
インライン式の直流スパッタリング装置を用いて、ガラス板(厚さ3mm)上にガラス板側からインジウム錫酸化物(ITO)膜、銀膜、ITO膜、銀膜、ITO膜をこの順に含む熱線反射膜を形成することで、熱線遮蔽ガラスを得た。スパッタリングはインジウム錫酸化物ではアルゴンと酸素を98:10の流量比で導入し、放電電流6Aで行い、銀ではアルゴンのみ導入し、放電電流0.9Aで行った。
(1)複層ガラスの作製
ガラス板(厚さ3mm)2枚を用いて、実施例2と同様に複層ガラスを作製した。
(1)複層ガラスの作製
ガラス板(厚さ3mm)と、比較例1の熱線遮蔽ガラスを用いて、実施例2と同様に複層ガラスを作製した。
(1)複層ガラスの作製
ガラス板(厚さ3mm)と、比較例2の熱線遮蔽ガラスを用いて、実施例2と同様に複層ガラスを作製した。
(1)表面抵抗値
各熱線遮蔽ガラスの表面抵抗値を、抵抗率計ロレスタGP(三菱化学社製)用いて測定した。
(2)可視光透過率
分光光度計UV3100PC(島津製作所(株)製)により測定した透過スペクトルを用い、XYZ表色系の三刺激値のYを計算し、視感透過率(Y)を得た。計算方法は、C光源2°(JIS Z8722−2000)にて計算した。
(3)日射透過率
JISR3106に準拠して測定した。
(4)熱貫流率
JISR3107に準拠して測定した。
(5)耐候性
各ガラス試料を、温度85℃、湿度85%RHの雰囲気中に1000時間放置し、外観を評価した。外観変化がない場合を○、腐食等の外観に変化があった場合を×とした。
各ガラス試料の評価結果を表1に示す。
11、21、37:ガラス板
12、22: 接着剤層
13、23:透明プラスチックフィルム
14、24、34:熱線反射層
25:熱線遮蔽層
38:中空層
39:スペーサー
40:複層ガラス
Claims (9)
- 表面に、導電性高分子からなる熱線反射層が形成され、且つ導電性高分子以外の熱線遮蔽剤及びバインダを含む樹脂組成物からなる熱線遮蔽層が形成されていることを特徴とする熱線遮蔽ガラス。
- 前記熱線反射層が、最表層として形成されている請求項1に記載の熱線遮蔽ガラス。
- 前記熱線遮蔽剤が、タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物である請求項1又は2に記載の熱線遮蔽ガラス。
- タングステン酸化物が、一般式WyOz(但し、Wはタングステン、Oは酸素を表し、そして2.2≦z/y≦2.999である)で表され、複合タングステン酸化物が、一般式MxWyOz(但し、Mは、H、He、アルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類元素、Mg、Zr、Cr、Mn、Fe、Ru、Co、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、Ag、Au、Zn、Cd、Al、Ga、In、Tl、Si、Ge、Sn、Pb、Sb、B、F、P、S、Se、Br、Te、Ti、Nb、V、Mo、Ta、Re、Be、Hf、Os、Bi、Iうちから選択される1種類以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素を表し、そして0.001≦x/y≦1、2.2≦z/y≦3である)で表される請求項3に記載の熱線遮蔽ガラス。
- 前記熱線反射層の表面抵抗値が、5000Ω/□以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱線遮蔽ガラス。
- 前記熱線反射層の層厚が、10〜3000nmである請求項1〜6のいずれか1項に記載の熱線遮蔽ガラス。
- 前記熱線遮蔽層の層厚が、0.5〜50μmである請求項1〜7のいずれか1項に記載の熱線遮蔽ガラス。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の熱線遮蔽ガラスが、ガラス板と、間隙をおいて、前記熱線反射層が当該ガラス板に対向するように配置され、その間隙が中空層を形成していることを特徴とする複層ガラス。
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