JP2011003844A - 電界効果トランジスタ、及び電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明にかかる電界効果トランジスタは、半導体層5と、半導体層5とオーミック接合したソース電極1と、半導体層5とオーミック接合したドレイン電極2と、半導体層5とショットキ接合したゲート電極3と、ソース電極1の一部に形成された空隙に設けられた、半導体層5とショットキ接合したショットキ電極4と、を有する。また、本発明にかかる他の態様の電界効果トランジスタは、半導体層5と、半導体層5とオーミック接合したソース電極1と、半導体層5とオーミック接合したドレイン電極2と、半導体層5とショットキ接合したゲート電極1と、ドレイン電極2の一部に形成された空隙に設けられた、半導体層5とショットキ接合したショットキ電極4と、を有する。
【選択図】図1
Description
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は実施の形態1にかかる電界効果トランジスタを説明するための図である。図1において、半導体アクティブ層(半導体層)5上には、通常の電界効果トランジスタとして動作させるのに必要なソース電極1、ドレイン電極2、ゲート電極3が配置されている。そして、本実施の形態にかかる電界効果トランジスタのソース電極1の一部には、当該ソース電極1の一部を取り除くことで空隙が形成されている。ソース電極1の一部に形成された空隙には、ソース電極と直接接続しない状態でショットキ電極4が配置されている。
また、ソース電極1、半導体アクティブ層5、ショットキ電極4はショットキダイオードとして機能する。
本実施の形態にかかる電界効果トランジスタの製造方法は、次の工程を有する。
基板10上に半導体層5を形成する第1の工程(図9(a))。
半導体層5上に、当該半導体層5とオーミック接合したドレイン電極2と、当該半導体層5とオーミック接合すると共に、一部に空隙が設けられたソース電極1と、を形成する第2の工程(図9(b))。
半導体層5上のソース電極1とドレイン電極2の間に当該半導体層5とショットキ接合したゲート電極3を形成すると共に、ソース電極1の一部に形成された空隙に当該半導体層5とショットキ接合したショットキ電極4を形成する第3の工程(図9(c))。
次に、本発明の実施の形態2にかかる電界効果トランジスタについて、図4乃至6を用いて説明する。実施の形態1では、ショットキ電極が電界効果トランジスタのソース電極の一部に形成された空隙に形成されていたが、実施の形態2にかかる電界効果トランジスタでは、当該ショットキ電極がドレイン電極の一部に形成された空隙に形成されている。
また、ドレイン電極2、半導体アクティブ層5、ショットキ電極4はショットキダイオードとして機能する。
本実施の形態にかかる電界効果トランジスタの製造方法は、次の工程を有する。
基板10上に半導体層5を形成する第1の工程(図10(a))。
半導体層5上に、当該半導体層5とオーミック接合したソース電極1と、当該半導体層5とオーミック接合すると共に、一部に空隙が設けられたドレイン電極2と、を形成する第2の工程(図10(b))。
半導体層5上のソース電極1とドレイン電極2の間に当該半導体層5とショットキ接合したゲート電極3を形成すると共に、ドレイン電極2の一部に形成された空隙に当該半導体層5とショットキ接合したショットキ電極4を形成する第3の工程(図10(c))。
次に、本発明の実施の形態3にかかる電界効果トランジスタについて、図7を用いて説明する。実施の形態1では、ショットキ電極が電界効果トランジスタのソース電極と平行するように(アクティブ領域を縦断するように)形成されていたが、実施の形態3にかかる電界効果トランジスタでは、ソース電極の一部をくり貫くことで形成された穴に当該ショットキ電極を形成している。つまり、図7に示すように本実施の形態にかかる電界効果トランジスタのショットキ電極は、ソース電極に四方が取り囲まれるように配置されている。
次に、本発明の実施例1について、図1を用いて説明する。本実施例では、半導体基板としてSiC(炭化珪素)を用い、次のように半導体アクティブ層5を形成した。まず、SiC基板上に、緩衝層、GaN層、AlGaN層をMOCVD法(有機金属気相成長法)により形成した。次に、1014cm−2のホウ素イオン(B+)を120eVでイオン注入し、電界効果トランジスタとして動作する領域の外を絶縁化した。次に、ソース電極1およびドレイン電極2を、電極間距離30μm、電極材料としてTi/Alを用いて形成した。電極を形成する際には、蒸着、リフトオフ、アロイ処理を用いた。このとき、ソース電極1の一部に、ゲート幅方向に電極金属を形成しない領域(空隙)を残しておく。次に、ソース・ドレイン電極間と、ソース電極を形成しなかった領域に、それぞれ、ゲート電極3、ショットキ電極4を形成した。電極には、Ni/Auを用い、電極を形成する際には、蒸着、リフトオフ、アロイ処理を用いた。
まず、電界効果トランジスタが動作していない状態で、電界効果トランジスタとは別に設けられたヒータなどを用いて、ショットキダイオードの電極であるドレイン電極2とショットキ電極4の間のショットキ順方向特性の温度依存性のデータを取得した。次に、電界効果トランジスタを通常の動作状態、つまり、ソースを接地し、ドレイン間電圧を50Vとし、単位ゲート幅あたりのドレイン電流を200mA/mmとして動作させた場合の温度をモニタした。
2 ドレイン電極
3 ゲート電極
4、4a、4b ショットキ電極
5 半導体アクティブ層(半導体層)
6 引き出し配線
7 電界効果トランジスタが複数形成されたデバイス
10 基板
Claims (17)
- 半導体層と、
前記半導体層とオーミック接合したソース電極と、
前記半導体層とオーミック接合したドレイン電極と、
前記半導体層とショットキ接合したゲート電極と、
前記ソース電極の一部に形成された空隙に設けられた、前記半導体層とショットキ接合したショットキ電極と、を有する電界効果トランジスタ。 - 前記電界効果トランジスタは、マルチフィンガー構造の電界効果トランジスタであり、前記ショットキ電極の両側に前記ソース電極が配置されている、請求項1に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記ショットキ電極は、前記ソース電極に四方が取り囲まれるように配置されている、請求項1に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記ソース電極、前記半導体層、及び前記ショットキ電極はショットキダイオードとして動作し、当該ショットキダイオードの順方向の電流−電圧特性における温度依存性に基づき前記電界効果トランジスタの温度をモニタする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電界効果トランジスタ。
- 半導体層と、
前記半導体層とオーミック接合したソース電極と、
前記半導体層とオーミック接合したドレイン電極と、
前記半導体層とショットキ接合したゲート電極と、
前記ドレイン電極の一部に形成された空隙に設けられた、前記半導体層とショットキ接合したショットキ電極と、を有する電界効果トランジスタ。 - 前記電界効果トランジスタは、マルチフィンガー構造の電界効果トランジスタであり、前記ショットキ電極の両側に前記ドレイン電極が配置されている、請求項5に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記ショットキ電極は、前記ドレイン電極に四方が取り囲まれるように配置されている、請求項5に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記ドレイン電極、前記半導体層、及び前記ショットキ電極はショットキダイオードとして動作し、当該ショットキダイオードの順方向の電流−電圧特性における温度依存性に基づき前記電界効果トランジスタの温度をモニタする、請求項5乃至7のいずれか一項に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記電界効果トランジスタは複数の前記ショットキ電極を有し、当該ショットキ電極を含み構成される複数の前記ショットキダイオードを用いて前記電界効果トランジスタの複数箇所の温度をモニタする、請求項4または8に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記ショットキダイオードを用いて測定された温度に基づき、前記電界効果トランジスタの冷却状態を変化させる、請求項4または8に記載の電界効果トランジスタ。
- 前記ショットキダイオードを用いて測定された温度に基づき、前記電界効果トランジスタの温度補償を行なう、請求項4または8に記載の電界効果トランジスタ。
- 基板上に半導体層を形成し、
前記半導体層上に、当該半導体層とオーミック接合したドレイン電極と、当該半導体層とオーミック接合すると共に、一部に空隙が設けられたソース電極と、を形成し、
前記半導体層上の前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に当該半導体層とショットキ接合したゲート電極を形成すると共に、前記ソース電極の一部に形成された空隙に当該半導体層とショットキ接合したショットキ電極を形成する、電界効果トランジスタの製造方法。 - 前記ソース電極、前記ドレイン電極、前記ゲート電極は、マルチフィンガー構造となるように形成されており、
前記ショットキ電極の両側に前記ソース電極が形成される、請求項12に記載の電界効果トランジスタ。 - 前記ショットキ電極は、前記ソース電極に四方が取り囲まれるように形成される、請求項12に記載の電界効果トランジスタ。
- 基板上に半導体層を形成し、
前記半導体層上に、当該半導体層とオーミック接合したソース電極と、当該半導体層とオーミック接合すると共に、一部に空隙が設けられたドレイン電極と、を形成し、
前記半導体層上の前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に当該半導体層とショットキ接合したゲート電極を形成すると共に、前記ドレイン電極の一部に形成された空隙に当該半導体層とショットキ接合したショットキ電極を形成する、電界効果トランジスタの製造方法。 - 前記ソース電極、前記ドレイン電極、前記ゲート電極は、マルチフィンガー構造となるように形成されており、
前記ショットキ電極の両側に前記ドレイン電極が形成される、請求項15に記載の電界効果トランジスタ。 - 前記ショットキ電極は、前記ドレイン電極に四方が取り囲まれるように形成される、請求項15に記載の電界効果トランジスタ。
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