JP2011003293A - ハイブリッドリレー - Google Patents
ハイブリッドリレー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011003293A JP2011003293A JP2009143166A JP2009143166A JP2011003293A JP 2011003293 A JP2011003293 A JP 2011003293A JP 2009143166 A JP2009143166 A JP 2009143166A JP 2009143166 A JP2009143166 A JP 2009143166A JP 2011003293 A JP2011003293 A JP 2011003293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- constant voltage
- hybrid relay
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
【解決手段】ハイブリッドリレー1は、入力端子17,18を通じて、外部電源4から供給される直流電圧又は交流電圧が、ダイオードブリッジDB及びコンデンサCで整流されて直流電圧に変換されて、定電圧電源回路19の入力側に印加される。この定電圧電源回路19から出力される定電圧が、磁気コイルL1〜L3及び発光ダイオードLDのそれぞれに対して印加されるため、磁気コイルL1〜L3及び発光ダイオードLDそれぞれに対して、その駆動電流が安定して供給される。
【選択図】図1
Description
本発明における第1の実施形態となるハイブリッドリレーについて、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のハイブリッドリレーの内部構成を示す概略回路図である。
図1に示すように、本実施形態のハイブリッドリレー1は、直列に接続された交流電源2及び負荷3のそれぞれの一端に接続されることで、交流電源2及び負荷3と閉回路を形成する。即ち、交流電源2から負荷3への電源の投入及び遮断が、ハイブリッドリレー1のON(閉)/OFF(開)によって決定される。そして、交流電源2は、例えば、100Vの商用電源などとされ、負荷3は、例えば、蛍光灯や白熱球を含む照明器具又は換気扇などとされる。更に、このハイブリッドリレー1は、直流電圧又は交流電圧を供給する外部電源4と接続されて、ハイブリッドリレー1のON/OFFを制御する駆動部への電力供給がなされる。
上述のように構成されるハイブリッドリレー1における、交流電源2から負荷3への電源投入を行うときの動作について、以下に説明する。信号処理回路16に電源投入が指示されると、信号処理回路16がトランジスタTr3をONとすることで、磁気コイルL3に対して駆動電流を供給させる。よって、磁気コイルL3により電磁吸引力が発生し、この磁気コイルL3と共に第2機械式接点スイッチ13を構成する接点部S2がONとなる。尚、磁気コイルL3と並列に接続されたダイオードD3は、磁気コイルL3を流れる電流が逆流することを防止するための逆流防止ダイオードとして機能する。
一方、第1機械式接点スイッチ12の接点部S1がONであり、交流電源2より負荷3へ電力供給がなされているときに、信号処理回路16に対して、負荷3への電源の遮断が指示されるとき、電源投入時と同様、信号処理回路16は、まず、トランジスタTr3をONとする。これにより、磁気コイルL3に駆動電流が供給されて、第2機械式接点スイッチ13における接点部S2がONとなる。その後、信号処理回路16は、トランジスタTr4をONとして、発光ダイオードLDに駆動電流を供給させる。この発光ダイオードLDが発光して光信号をフォトトライアックS4に照射するため、フォトトライアックS4が、交流電源2からの交流電圧が中心電圧(基準電圧)となったときに導通し、トライアックS3が導通して、半導体スイッチ14がONとなる。
本実施形態のハイブリッドリレー1における定電圧電源回路19の構成について、図2を参照して以下に説明する。図2に示すように、定電圧電源回路19は、ダイオードブリッジDB及びコンデンサCで整流された直流電圧が一端に印加される抵抗R11,R12と、抵抗R11の他端にカソードが接続されるとともにアノードが接地されたツェナーダイオードD11と、抵抗R12の他端にエミッタが接続されるとともにツェナーダイオードD11のカソードにベースが接続されるnpn型のトランジスタTr11と、を備える。
本発明における第2の実施形態となるハイブリッドリレーについて、図面を参照して説明する。図3は、本実施形態のハイブリッドリレーの内部構成を示す概略回路図である。尚、図3のハイブリッドリレーにおいて、図1のハイブリッドリレーにおける構成と同一の部分については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本発明における第3の実施形態となるハイブリッドリレーについて、図面を参照して説明する。図5は、本実施形態のハイブリッドリレーの内部構成を示す概略回路図である。尚、図5のハイブリッドリレーにおいて、図3のハイブリッドリレーにおける構成と同一の部分については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
昇圧回路21は、図6に示すように、ダイオードブリッジDB及びコンデンサCで整流された直流電圧が一端に印加されるコイルL21と、コイルL21の他端にドレインが接続されるとともにソースが接地されるNチャネルのMOSトランジスタTr21と、トランジスタTr2のドレインにアノードが接続されるダイオードD21と、ダイオードD21のカソードに一端が接続されるとともに他端が接地されるコンデンサC21と、トランジスタTr21のゲート・ソース間に接続される抵抗R21と、を備えた、昇圧型スイッチングレギュレータによって構成する。
本発明における第4の実施形態となるハイブリッドリレーについて、図面を参照して説明する。図8は、本実施形態のハイブリッドリレーの内部構成を示す概略回路図である。尚、図8のハイブリッドリレーにおいて、図1のハイブリッドリレーにおける構成と同一の部分については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態のハイブリッドリレー1における定電圧電源回路19aの構成について、図9を参照して以下に説明する。尚、図9に示す構成において、図2に示す定電圧電源回路19と同一の目的で使用する部分や素子については、同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。図9に示すように、定電圧電源回路19aは、定電圧電源回路19(図2)と同様、抵抗R11,R12と、ツェナーダイオードD11と、トランジスタTr11と、を備えた構成とした上で、トランジスタTr11のエミッタにドレインが接続されるとともにソースが接地されたNチャネルのMOSトランジスタTr31と、トランジスタTr31のゲート・ソース間に接続される抵抗R31と、を更に備える。
本発明における第5の実施形態となるハイブリッドリレーについて、図面を参照して説明する。図10は、本実施形態のハイブリッドリレーの内部構成を示す概略回路図である。尚、図10のハイブリッドリレーにおいて、図8のハイブリッドリレーにおける構成と同一の部分については同一の符号を付して、その詳細な説明は省略する。
上述のように動作するハイブリッドリレー1dにおける定電圧電源回路19a,19bの構成を、図11を参照して以下に説明する。図11に示すように、定電圧電源回路19aは、第4の実施形態(図9参照)と同様、抵抗R11,R12,R31と、ツェナーダイオードD11と、トランジスタTr11,Tr31と、を備えた構成となる。一方、定電圧電源回路19bは、図11に示すように、ダイオードブリッジDB及びコンデンサCによって整流された直流電圧がソースに印加されるPチャネルのMOSトランジスタTr41と、トランジスタTr41のゲート・ソース間に接続される抵抗R41と、トランジスタTr41のゲートにドレインが接続するとともにソースが接地されたNチャネルのMOSトランジスタTr42と、トランジスタTr42のゲート・ソース間に接続された抵抗R42とによって構成される。そして、信号処理回路16からの制御信号がトランジスタTr42のゲートに入力されるとともに、トランジスタTr41のドレインに表れる電圧が、定電圧電源回路19bの出力電圧となる。
2 交流電源
3 負荷
10,11 端子
12 第1機械式接点スイッチ
13 第2機械式接点スイッチ
14 半導体スイッチ
15 フォトトライアックカプラ
16 信号処理回路
17,18 端子
19,19a,19b 定電圧電源回路
20,20a AD変換回路
21 昇圧回路
Claims (7)
- 第1駆動部により接点が開閉される第1機械式接点スイッチと、光信号の送受を行う第2駆動部によりスイッチング素子の導通/非導通が制御される半導体スイッチと、前記第1及び第2駆動部の動作を制御する信号処理部と、を備え、第1電源より負荷に供給する給電路上で、前記第1機械式接点スイッチの接点と前記半導体スイッチのスイッチング素子とが直列に接続されるハイブリッドリレーであって、
外部の第2電源から供給される電圧を安定した直流電圧に変換して、少なくとも前記第1及び第2駆動部に供給する定電圧電源部を、更に備えることを特徴とするハイブリッドリレー。 - 請求項1において、
前記第1駆動部とは別体の第3駆動部により接点が開閉される該第2機械式接点スイッチを更に備え、
前記給電路上で、前記第2機械式接点スイッチの接点部と前記半導体スイッチのスイッチング素子とによる直列回路が前記第1機械式接点スイッチの接点部と並列に接続されるとともに、
前記定電圧電源部が、前記第3駆動部にも直流電圧を供給することを特徴とするハイブリッドリレー。 - 請求項1又は請求項2において、
前記信号処理部は、前記定電圧電源部の入力電圧又は出力電圧を監視し、監視している電圧値に応じて、前記第1機械式接点スイッチの接点部の開閉切換を行う際の前記第1駆動部を駆動させる時間を制御することを特徴とするハイブリッドリレー。 - 請求項1又は請求項2において、
前記定電圧電源部への入力電圧を昇圧する昇圧部を備え、
前記信号処理部は、前記定電圧電源部の入力電圧又は出力電圧を監視し、監視している電圧値に応じて、前記昇圧部における昇圧率を制御することを特徴とするハイブリッドリレー。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項において、
前記信号処理部は、前記駆動部のそれぞれを動作させるときにのみ前記定電圧電源部を動作させることを特徴とするハイブリッドリレー。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項において、
前記定電圧電源部が、
外部の第2電源から供給される電圧より得られる直流電圧が一端に印加される第1及び第2抵抗と、
該第1抵抗の他端に第1電極が接続されるとともに、第2電極が接地されたツェナーダイオードと、
該ツェナーダイオードの第1電極に制御電極が接続されるとともに、前記第2抵抗の他端に第1電極が接続されたトランジスタと、
を有し、
前記トランジスタの第2電極に現れる電圧が出力電圧となることを特徴とするハイブリッドリレー。 - 請求項6において、
前記定電圧電源部が、
前記ツェナーダイオードの第2電極と接地電位との間に接続される第1スイッチング素子と、
前記第1及び第2抵抗それぞれの接続ノードに第1電極が接続されるとともに、前記トランジスタの第2電極に第2電極が接続されたPチャネルのMOSトランジスタと、
を更に有し、
前記信号処理部が、前記定電圧電源部の入力電圧又は出力電圧を監視し、監視している電圧が低下したとき、前記第1スイッチング素子をOFFとするとともに、前記MOSトランジスタをONとすることを特徴とするハイブリッドリレー。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009143166A JP5294480B2 (ja) | 2009-06-16 | 2009-06-16 | ハイブリッドリレー |
CN200980137637.2A CN102165555B (zh) | 2008-09-25 | 2009-09-23 | 混合继电器和控制终端装置 |
PCT/IB2009/006248 WO2010035082A2 (en) | 2008-09-25 | 2009-09-23 | Hybrid relay and control terminal apparatus |
KR1020117006828A KR101249638B1 (ko) | 2008-09-25 | 2009-09-23 | 하이브리드 릴레이 및 제어 단말 장치 |
TW098132333A TWI404101B (zh) | 2008-09-25 | 2009-09-24 | 混合繼電器和控制終端裝置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009143166A JP5294480B2 (ja) | 2009-06-16 | 2009-06-16 | ハイブリッドリレー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011003293A true JP2011003293A (ja) | 2011-01-06 |
JP5294480B2 JP5294480B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=43561117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009143166A Active JP5294480B2 (ja) | 2008-09-25 | 2009-06-16 | ハイブリッドリレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5294480B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10819329B2 (en) | 2018-01-10 | 2020-10-27 | Lsis Co., Ltd. | Power supply device for protective relay |
JP7350241B1 (ja) * | 2023-08-01 | 2023-09-26 | 東邦電気株式会社 | 電流開閉装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57136223A (en) * | 1981-01-05 | 1982-08-23 | Gen Electric | Method of and circuit for controlling hybrid contactor |
JPH0721890A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 接点開閉装置 |
JP2000513559A (ja) * | 1996-06-25 | 2000-10-10 | ルトロン・エレクトロニクス・カンパニー・インコーポレイテッド | サージ抵抗継電器スイッチング回路 |
JP2005347186A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Jamco Corp | ハイブリッドリレー |
JP2006179349A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁リレー |
JP2008123719A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Works Ltd | ハイブリッドリレー |
-
2009
- 2009-06-16 JP JP2009143166A patent/JP5294480B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57136223A (en) * | 1981-01-05 | 1982-08-23 | Gen Electric | Method of and circuit for controlling hybrid contactor |
JPH0721890A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-01-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 接点開閉装置 |
JP2000513559A (ja) * | 1996-06-25 | 2000-10-10 | ルトロン・エレクトロニクス・カンパニー・インコーポレイテッド | サージ抵抗継電器スイッチング回路 |
JP2005347186A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Jamco Corp | ハイブリッドリレー |
JP2006179349A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 電磁リレー |
JP2008123719A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Works Ltd | ハイブリッドリレー |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10819329B2 (en) | 2018-01-10 | 2020-10-27 | Lsis Co., Ltd. | Power supply device for protective relay |
US11689194B2 (en) | 2018-01-10 | 2023-06-27 | Ls Electric Co., Ltd. | Power supply device for protective relay |
JP7350241B1 (ja) * | 2023-08-01 | 2023-09-26 | 東邦電気株式会社 | 電流開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5294480B2 (ja) | 2013-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11404903B2 (en) | Lighting system including a power backup device | |
JP6305870B2 (ja) | 電源切替回路 | |
KR101393818B1 (ko) | 하이브리드 릴레이 | |
JP5094462B2 (ja) | 制御回路及び放電灯点灯装置及び照明器具 | |
JP5294480B2 (ja) | ハイブリッドリレー | |
JP6332629B2 (ja) | Led電源及びled照明装置 | |
JP4687889B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
KR20120044652A (ko) | Smps 및 이의 정전류 방식 smps 제어회로와 이들을 이용한 led 신호등 시스템 | |
JP3648214B2 (ja) | 自励発振同期式ブーストコンバータ | |
TWI400603B (zh) | 電源配置裝置 | |
JP6550977B2 (ja) | Led点灯回路及びled照明装置 | |
CN101267159A (zh) | 开关电路 | |
JP5988910B2 (ja) | 電源装置 | |
JP6139360B2 (ja) | 光源駆動装置 | |
JP6601546B2 (ja) | 照明装置 | |
CN110662323B (zh) | 驱动器、用于控制驱动器的方法以及照明模块 | |
JP5511062B2 (ja) | ハイブリッドリレー | |
JP2010284046A (ja) | 昇降圧dc−dcコンバータ | |
JP6569344B2 (ja) | Led点灯回路及びled照明装置 | |
JP6101744B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2019164771A (ja) | 短チャンネル高電流ドライバのための正確な電流補正技術 | |
JP7444009B2 (ja) | 点灯装置および照明器具 | |
JP2010169479A (ja) | 電気量検出センサ | |
JP2016207311A (ja) | 電源装置 | |
JP2019165011A (ja) | 電源装置および非常用点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111215 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130610 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5294480 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |