JP2010540984A - トナーの製造方法 - Google Patents
トナーの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010540984A JP2010540984A JP2010525767A JP2010525767A JP2010540984A JP 2010540984 A JP2010540984 A JP 2010540984A JP 2010525767 A JP2010525767 A JP 2010525767A JP 2010525767 A JP2010525767 A JP 2010525767A JP 2010540984 A JP2010540984 A JP 2010540984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- resin
- solvent
- organic solvent
- emulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0802—Preparation methods
- G03G9/0804—Preparation methods whereby the components are brought together in a liquid dispersing medium
- G03G9/0806—Preparation methods whereby the components are brought together in a liquid dispersing medium whereby chemical synthesis of at least one of the toner components takes place
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0819—Developers with toner particles characterised by the dimensions of the particles
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0827—Developers with toner particles characterised by their shape, e.g. degree of sphericity
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
【選択図】なし
Description
前記トナーの製造方法で、前記有機溶媒は前記極性媒質より沸点が低いことが望ましい。これによって、前記微粒子エマルションから有機溶媒を選択的に除去することが容易になる。
正電荷調節剤としては、化学構造上、アジン系と4級アンモニウム塩系とに大別される。アジン系の正電荷調節剤は、その色が主に黒色であるため、黒色トナーの製造時のみに使用でき、4級アンモニウム塩を使用する場合には、白色の粉末状であるため、トナーカラーに制約がない。負電荷調節剤は、化学構造上、大きくtert−ブチルサリチル酸金属塩系の白色電荷調節剤とアゾ系の黒色電荷調節剤が多く使われる。tert−ブチルサリチル酸金属塩内の中心金属としては、クロム、アルミニウム、亜鉛、カルシウム、ボロン、アセチルボロンなどが使われ、アゾ系の場合には、金属としてクロム、鉄などが主に使われる。前記金属塩は、トナーに含まれる場合に、帯電速度、帯電量などを調節できる。
体積平均粒径は、コールターマルチサイザー(Coulter Electronics Co.,Ltd.,米国フロリダ州のセントピーターズバーグ所在)で測定した。前記コールターマルチサイザーにおいて、アパーチャ(開口)は100μmを利用し、電解液であるISOTON−II(Beckman Coulter社製)50〜100mlに界面活性剤を適正量添加し、これに測定試料10〜15mgを添加した後、超音波分散器で1分間分散処理することによって試料を製造した。
Powder Technology Handbook(K.Gotoh et al.,2nd Edition,Marcell Dekker Publications,1997)の3頁ないし13頁に定義された用語である。
80%スパン値は、粒子のサイズ分布を規定する指数であって、体積を基準に10%に該当する粒径、すなわち、粒径を測定して小さな粒子から体積を累積する場合、総体積の10%に該当する粒径をd10、50%に該当する粒径をd50、90%に該当する粒径をd90と定義し、粒子サイズ分布度で前記値を求め、下記の数式1によりその値を求めた。
[数式1]
80%スパン値=(d90−d10)/d50
ここで、80%スパン値が小さいほど狭い粒子分布を表し、大きいほど広い粒子分布を表す。
FPIA−3000(シスメックス社製)を利用して測定した。FPIA−3000を利用した球形化度の測定において、測定試料の製造は、蒸溜水50〜100mlに界面活性剤を適正量添加し、これにトナー粒子10〜20mgを添加した後、超音波分散器で1分間分散処理することによって行われた。
[数式2]
前記式で、面積(area)は投影されたトナーの面積を意味し、周囲長(perimeter)は、投影されたトナーの面積と同じ面積を持つ円の周囲の長さを意味する。この値は0〜1値を持つことができ、1に近いほど球形を意味する。
示差走査熱量計(Netzsch社製)を使用して、試料を10℃/分の加熱速度で20℃から200℃まで昇温させた後、20℃/分の冷却速度で10℃まで急冷させた後、再び10℃/分の加熱速度で昇温させて測定した。得られた吸熱曲線付近のベースラインとの各接線の中央値をTgとした。
酸価(mgKOH/g)は、樹脂をジクロロメタンに溶解させた後、冷却させて0.1N KOHメチルアルコール溶液で滴定して測定した。
帯電量は、ブローオフ粉体帯電量の測定装置としてVertex Charge Analyzer 150(Vertex Image Products、ペンシルベニア州のユーコン所在)を使用して測定した。
[数式3]
Q=CV
ここで、Cはコンデンサー容量であり、Vはコンデンサー両端の電圧であり、Qは粉体の電荷量である。
製造例1:ポリエステル樹脂1の合成
攪拌器、温度計、コンデンサー及び窒素注入口付きの3L反応器をオイル槽内に設けた。前記反応器にジメチルテレフタレート0.5モル、ジメチルイソフタレート0.495モル、ジメチル5−スルホイソフタレートナトリウム塩0.005モル、1,2−プロピレングリコール2.3モル及びトリメリット酸0.02モルをそれぞれ投入した。次いで、重合触媒としてチタン酸テトラブチルを単量体総重量に対して500ppmの量で投入した。次いで、反応器の攪拌速度を100rpmに維持しつつ温度を150℃まで高めた。以後、約5時間反応を進めた。エステル反応の副産物であるメタノールを、それ以上コンデンサーで得られなければ、反応温度を220℃まで高めて反応器の圧力を0.1torrに減圧して、15時間さらに反応させた。
製造例2:シアン顔料マスターバッチ1の製造
製造例1で合成したポリエステル樹脂1と、ブルー顔料(C.I.ピグメントブルー15:3、色指数(CI)no.74160、大日本インキ社(DIC)製品)とを重量基準で6:4で混合した後、エチルアセテートを前記樹脂100重量部に50重量部の割合で添加して約60℃に昇温させた後、ニーダー(kneader)で攪拌しつつ混合させた。次いで、前記混合物を真空装置が連結された二軸押出器を利用して50rpmの速度で混合しつつ、真空装置を利用して溶媒であるエチルアセテートを除去することによって、シアン顔料マスターバッチ1を得た。
実施例1:シアントナーの製造
コンデンサー、温度計及びインペラ型攪拌器を装着した、加圧可能な1L反応器に蒸溜水400g、ポリビニルアルコール10g(P−24;DC Chemical Co.製、韓国・ソウル所在)、中性界面活性剤7g(tween 20、Aldrich Chemical Company製、米国ウィスコンシン州のミルウォーキー所在)、及び陰イオン性界面活性剤であるドデシル硫酸ナトリウム4.2g(純正化学株式会社製、東京所在)を入れて、70℃の温度で500rpmの速度で攪拌して固形分を完全に溶解させた。前記水溶液にメチルエチルケトン100g(Aldrich Chemical Company製、米国ウィスコンシン州・ミルウォーキー所在)を混合して、乳白色の溶媒エマルションを得た。
カルナバワックス、ポリエステル樹脂1、シアン顔料マスターバッチ1及び電荷調節剤の順序に投入順序を変更したことを除いては、実施例1と同じ方法でトナー粒子を製造した。
製造例2で製造したシアン顔料マスターバッチ1 15gの代りに、ブルー顔料(C.I.ピグメントブルー15:3、色指数(CI)no.74160、大日本インキ社(DIC)製品)6gを使用し、製造例1で合成したポリエステル樹脂1 85gの代りに、マスターバッチのポリエステル樹脂量を考慮してポリエステル樹脂1 94gを使用したことを除いては、実施例2と同じ方法でトナー粒子を製造した。
実施例4:シアントナーの製造
蒸溜水400gの代りに、蒸溜水360gと1,3−ブチレングリコール40gとの混合物を使用したことを除いては、実施例1と同じ方法でシアントナーを製造した。
コンデンサー、温度計及びインペラ型攪拌器を装着した、加圧可能な1L反応器1に蒸溜水400g、ポリビニルアルコール10g(P−24;DC Chemical Co.製、韓国・ソウル所在)、中性界面活性剤7g(tween 20、Aldrich Chemical Company製、米国ウィスコンシン州・ミルウォーキー所在)、及び陰イオン性界面活性剤であるドデシル硫酸ナトリウム4.2g(純正化学株式会社製、東京所在)を入れて、70℃の温度で500rpmの速度で攪拌して固形分を完全に溶解させた。
次いで、前記エマルションの攪拌速度を300rpmに減速し、反応器内の温度を90℃に加熱しつつ、100mmHgの部分減圧状態で有機溶媒であるメチルエチルケトンを除去した。
前記実施例1〜4及び比較例1でそれぞれ製造されたシアントナー粒子の体積平均粒径、80%スパン値及び球形化度を評価し、その結果を下記の表1に表した。
前記実施例1〜3及び比較例1でそれぞれ製造されたシアントナー粒子100重量部に、シリカ(TG 810G、キャボット社製)1重量部をロールミルで15分間混合して、外添剤を含むトナー粒子を製造した。このようにして得た外添剤を含むトナーに対して、ブローオフ法で帯電量を測定した。
前記実施例1ないし3及び比較例1で製造したトナー粒子9.75g、シリカ(TG 810G;キャボット社製)0.2g、及びシリカ(RX50;デグサ社製)0.05gを25mlのガラス瓶に入れて、50℃/80%水分条件で72時間放置した後、これを肉眼で観察することによって高温保管安定性を評価した。前記評価結果をそれぞれ◎、○、△、×で表示して下記表3に表したが、これらそれぞれは下記の意味を持つ。
◎:凝集トナーがなく、したがって全く問題がない
○:軽い凝集が在るが、振ればすぐなくなって実用上問題がない
△:軽い凝集が在って、振っても容易になくならず、実用上一部問題がある
×:強い凝集体が在って、容易になくならず、実用上問題がある
前記実施例1ないし3及び比較例1で製造したトナー粒子9.75g、シリカ(TG 810G;キャボット社製)0.2g、及びシリカ(RX50;デグサ社製)0.05gを混合して製造したトナー組成物を使用して、三星CLP−510プリンタで30mmx40mmソリッド(Solid)像の未定着画像を集めた。次いで、定着温度を任意に変更できるように改造された定着試験器で、定着ローラの温度を変化させつつ前記未定着画像の定着性を評価した。広い定着温度範囲は優秀な定着性を意味する。評価結果を下記の表3に表した。
Claims (18)
- 極性媒質、有機溶媒及び界面活性剤を含む媒質を攪拌して溶媒エマルションを製造する工程と、
前記溶媒エマルションに樹脂及び着色顔料を含むトナー構成成分を添加する工程と、
前記トナー構成成分を含む前記溶媒エマルションから前記有機溶媒を除去する工程と、
有機溶媒が除去された前記溶媒エマルションからトナー微粒子を回収する工程と、を含むトナーの製造方法。 - 前記極性媒質は、前記トナー構成成分に対して不溶性である請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記極性媒質は、水;グリセロール;1,3−プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、ソルビトール、ポリビニルアルコール、及びポリビニルアルコール共重合体からなる群から選択された一種以上である請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記極性媒質は水である請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記有機溶媒は、前記極性媒質と混和せず、沸点が前記極性物質より低い請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記有機溶媒は、メチルアセテート、エチルアセテート、イソプロピルアセテート、メチルエチルケトン、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、1,1−ジクロロエタン、1,2−ジクロロエタン、ジクロロメタン、クロロホルム及びこれらの混合物からなる群から選択される一つ以上の溶媒である請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー構成成分が同時にまたは順次に添加される請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記樹脂は、ポリエステル樹脂、スチレン系共重合体樹脂及びエポキシ系樹脂からなる群から選択される一つ以上の樹脂を含む請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記樹脂は水分散性作用基を含む請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記水分散性作用基は、水酸基、メルカプト基、カルボン酸基、燐酸基、スルホン酸基及び硫酸基からなる群から選択された一つ以上の作用基の金属塩形態を含む請求項9に記載のトナーの製造方法。
- 前記着色顔料は、樹脂内に着色顔料が分散されたマスターバッチ形態で添加される請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記着色顔料は、マスターバッチの総重量に対して10ないし60重量%の範囲で含まれる請求項11に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー構成成分は、離型剤、電荷調節剤及び外添剤からなる群から選択される一つ以上の添加剤をさらに含む請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー構成成分は、樹脂及び離型剤の順序に添加されることを特徴とする請求項13に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー構成成分は、離型剤及び樹脂の順序に添加される請求項13に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー構成成分のうち着色顔料及び電荷調節剤は、樹脂と共にまたは樹脂の添加後に順次に添加される請求項13に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー微粒子の体積平均粒径は、2.0ないし8.0μmであり、80%スパン値が0.88以下である請求項1に記載のトナーの製造方法。
- 前記トナー微粒子の球形化度は、0.95ないし0.99範囲である請求項1に記載のトナーの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020070096804A KR20090031016A (ko) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | 토너의 제조방법 |
PCT/KR2008/005584 WO2009038404A2 (en) | 2007-09-21 | 2008-09-19 | Method of preparing toner |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010540984A true JP2010540984A (ja) | 2010-12-24 |
Family
ID=40468627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010525767A Pending JP2010540984A (ja) | 2007-09-21 | 2008-09-19 | トナーの製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8389196B2 (ja) |
JP (1) | JP2010540984A (ja) |
KR (1) | KR20090031016A (ja) |
CN (1) | CN101802720B (ja) |
WO (1) | WO2009038404A2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20090120316A (ko) * | 2008-05-19 | 2009-11-24 | 삼성정밀화학 주식회사 | 왁스 성질을 갖는 바인더 수지를 포함하는 토너 및 상기토너의 제조방법 |
KR20100115148A (ko) * | 2009-04-17 | 2010-10-27 | 삼성정밀화학 주식회사 | 토너의 제조방법 |
KR20120072844A (ko) * | 2010-12-24 | 2012-07-04 | 삼성정밀화학 주식회사 | 정전하상 현상용 중합 토너 |
KR20120072843A (ko) * | 2010-12-24 | 2012-07-04 | 삼성정밀화학 주식회사 | 토너의 제조 방법 |
JP6112891B2 (ja) * | 2013-02-08 | 2017-04-12 | デクセリアルズ株式会社 | 粘着テープ用樹脂組成物、粘着テープ及び粘着テープの製造方法 |
JP2017125968A (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000105486A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-04-11 | Canon Inc | トナ―の製造方法 |
JP2003005443A (ja) * | 2001-06-12 | 2003-01-08 | Dpi Solutions Inc | 静電潜像現像用トナー組成物の製造方法、トナー組成物、およびこれを用いた現像剤組成物 |
JP2003015360A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-17 | Dpi Solutions Inc | 静電潜像現像用トナー粒子の製造方法及びトナー粒子並びに現像剤 |
JP2004302458A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成用トナーおよび現像剤とその製造方法、並びにこれらを用いた画像形成方法、画像形成装置 |
JP2005352009A (ja) * | 2004-06-09 | 2005-12-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2007065428A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007219321A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法、2成分現像剤およびプロセスカ−トリッジ |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3969873B2 (ja) * | 1997-12-27 | 2007-09-05 | キヤノン株式会社 | トナー及び該トナーを用いた画像形成方法 |
US5916725A (en) * | 1998-01-13 | 1999-06-29 | Xerox Corporation | Surfactant free toner processes |
JP3241003B2 (ja) * | 1998-09-03 | 2001-12-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷現像用トナー及びその製造方法、現像剤、並びに画像形成方法 |
JP3878537B2 (ja) | 1999-04-02 | 2007-02-07 | 三洋化成工業株式会社 | 乾式トナー |
US6268103B1 (en) * | 2000-08-24 | 2001-07-31 | Xerox Corporation | Toner processes |
US6461783B1 (en) * | 2001-05-18 | 2002-10-08 | Dpi Solutions, Inc. | Micro-serrated color toner particles and method of making same |
JP3640918B2 (ja) | 2001-11-02 | 2005-04-20 | 株式会社リコー | 静電荷像現像用トナー及び製造方法 |
CN100504628C (zh) * | 2003-12-10 | 2009-06-24 | 三洋化成工业株式会社 | 调色剂用聚酯树脂和调色剂组合物 |
EP2328034B1 (en) * | 2003-12-10 | 2014-03-19 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Composite resin particles |
US7622234B2 (en) * | 2005-03-31 | 2009-11-24 | Xerox Corporation | Emulsion/aggregation based toners containing a novel latex resin |
US8080360B2 (en) * | 2005-07-22 | 2011-12-20 | Xerox Corporation | Toner preparation processes |
JP4260803B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2009-04-30 | シャープ株式会社 | 非磁性トナー、2成分現像剤および画像形成方法 |
JP4613843B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2011-01-19 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | トナーおよびその製造方法 |
-
2007
- 2007-09-21 KR KR1020070096804A patent/KR20090031016A/ko not_active Application Discontinuation
-
2008
- 2008-09-19 WO PCT/KR2008/005584 patent/WO2009038404A2/en active Application Filing
- 2008-09-19 CN CN2008801079672A patent/CN101802720B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-19 US US12/678,489 patent/US8389196B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-19 JP JP2010525767A patent/JP2010540984A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000105486A (ja) * | 1998-07-31 | 2000-04-11 | Canon Inc | トナ―の製造方法 |
JP2003005443A (ja) * | 2001-06-12 | 2003-01-08 | Dpi Solutions Inc | 静電潜像現像用トナー組成物の製造方法、トナー組成物、およびこれを用いた現像剤組成物 |
JP2003015360A (ja) * | 2001-06-19 | 2003-01-17 | Dpi Solutions Inc | 静電潜像現像用トナー粒子の製造方法及びトナー粒子並びに現像剤 |
JP2004302458A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成用トナーおよび現像剤とその製造方法、並びにこれらを用いた画像形成方法、画像形成装置 |
JP2005352009A (ja) * | 2004-06-09 | 2005-12-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2007065428A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007219321A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成方法、2成分現像剤およびプロセスカ−トリッジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8389196B2 (en) | 2013-03-05 |
CN101802720B (zh) | 2012-04-04 |
US20100216069A1 (en) | 2010-08-26 |
WO2009038404A2 (en) | 2009-03-26 |
CN101802720A (zh) | 2010-08-11 |
WO2009038404A3 (en) | 2009-05-22 |
KR20090031016A (ko) | 2009-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10274851B2 (en) | Toner | |
US8206884B2 (en) | Method of preparing toner using micro-suspension particles and toner prepared using the method digital image data | |
JP2010540984A (ja) | トナーの製造方法 | |
JP5970674B2 (ja) | 液体現像剤 | |
JP2013514545A (ja) | トナーの製造方法 | |
JP5094463B2 (ja) | トナー | |
JP6092699B2 (ja) | 静電潜像現像用トナーの製造方法 | |
JP3600808B2 (ja) | 静電潜像現像用トナー組成物の製造方法、トナー組成物、およびこれを用いた現像剤組成物 | |
US20040161687A1 (en) | Toner composition comprising polyester toner particles encapsulating a wax and method of producing same | |
KR100811112B1 (ko) | 안료를 포함하는 폴리에스테르계 화학 토너 조성물 및 그제조방법 | |
US20060154163A1 (en) | Toner for electrostatic image development | |
JP3643057B2 (ja) | 高解像度トナー製造用微粒子樹脂組成物及びその製造方法 | |
JP4048942B2 (ja) | 静電荷像現像用トナーの製造方法 | |
JP5402151B2 (ja) | トナー | |
US20120301822A1 (en) | Method for producing toner | |
KR20090058946A (ko) | 토너 입자 및 이를 채용한 전자사진용 화상형성장치 | |
JP5110101B2 (ja) | 正帯電性トナーおよびその製造方法 | |
JP6849370B2 (ja) | トナー粒子の製造方法 | |
JP2014512571A (ja) | 親環境トナーの製造方法 | |
US20120301821A1 (en) | Method for producing toner | |
KR20100115148A (ko) | 토너의 제조방법 | |
JP7171505B2 (ja) | トナー | |
KR20100115149A (ko) | 미니 에멀젼의 응집에 의한 토너의 제조방법 | |
JP4499649B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
JP2004294997A (ja) | 静電荷像現像用トナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130517 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131029 |