JP2010540407A5 - - Google Patents
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Description
R2は水素原子又はC1〜C6アルキル基によって置換されたエーテル基又はチオ基を表し、
R3は次の一般式(Ia)、(Ib)、(Ic)、又は(Id)の置換基から選択された官能基を表し、
(Ia)
式中、R’は水素原子又はC1〜C6アルキル基であり、
XはO、S、又はR’’によって非置換又は置換アミン基から選択された官能基であり、このR’’はエステル基又はカルボキシル基によって置換されたベンジル基を表し、Nは0〜9の整数であり、
(Ib)
R’’’は水素原子、C1〜C6アルキル基又はベンジル基から選択された少なくとも1種を表し、
Nは0〜9の整数であり、
(Ic)
式中、P1、P2は、それぞれ、独立的に、水素原子、C1〜C6アルキル基、フェニル基、ベンジル基、及び2‐メチル‐3‐アセトアミド基からなる群から選択された少なくとも1種を表し、
Nは0〜9の整数であり、
(Id)
式中、XはC、O、S、又はN原子であり、
mは0又は1の整数であり、
QはC1〜C3アルキル基、ハロゲン原子、又はニトロ基によって置換されたフェニル基であり、
Nは0〜9の整数である。
Claims (8)
- 本発明は、
R2は水素原子又はC1〜C6アルキル基によって置換されたエーテル基又はチオ基を表し、
R3は次の一般式(Ia)、(Ib)、(Ic)、又は(Id)の置換基から選択された官能基を表し、
(Ia)
式中、R’は水素原子又はC1〜C6アルキル基であり、
XはO、S、又はR’’によって非置換又は置換アミン基から選択された官能基であり、このR’’はエステル基又はカルボキシル基によって置換されたベンジル基を表し、Nは0〜9の整数であり、
(Ib)
R’’’は水素原子、C1〜C6アルキル基又はベンジル基から選択された少なくとも1種を表し、
Nは0〜9の整数であり、
(Ic)
式中、P1、P2は、それぞれ、独立的に、水素原子、C1〜C6アルキル基、フェニル基、ベンジル基、及び2‐メチル‐3‐アセトアミド基からなる群から選択された少なくとも1種を表し、
Nは0〜9の整数であり、
(Id)
式中、XはC、O、S、又はN原子であり、
mは0又は1の整数であり、
QはC1〜C3アルキル基、ハロゲン原子、又はニトロ基によって置換されたフェニル基であり、
Nは0〜9の整数である、
一般式(I)によって表される、新規化合物と薬理学的に許容できるその塩類であり、ただし、当該新規化合物および当該塩類が3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロパン‐1‐オル、3‐[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオン酸メチルエステル、3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオン酸メチルエステルであるものは除く。 - R1はメチル基、エチル基、メチルケトン基、又はエチルケトン基であり、Qはメトキシ基、エトキシ基、ジメチルアミノ基、又はジエチルアミノ基であり、R2は水素原子又はメチルチオ基であり、R3はXがベンジル基によって置換された酸素原子又はエステル基である一般式(Ia)、R’’’がメチル基、エチル基、またはベンジル基である一般式(Ib)、P1、P2がそれぞれメチル基、エチル基、ジメチル基、ジエチル基、又は2‐メチル‐3‐アセトアミド基である一般式(Ic)、Qがメチル基またはエチル基によって置換されたフェニル基である一般式(Id)の前記群から選択される、請求項1に記載の化合物。
- 前記化合物が、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフルラン‐5‐イル]‐1‐プロパノール、
2‐メトキシ‐4‐[5‐(3‐メトキシ‐プロピル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐2‐イル]‐1‐フェノール、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐エタノール、
2‐メトキシ‐4‐[5‐(2‐メトキシ‐エチル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐2‐イル]‐フェノール、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐プロパノール、
2‐メトキシ‐4‐[5‐(3‐メトキシ‐プロピル)‐ベンゾフラン‐2‐イル]‐フェノール、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐エタノール、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロパン‐1‐オル、
2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐5‐(3‐メトキシ‐プロピル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン、
2‐[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐エタノール、
2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐5‐(2‐メトキシ‐エチル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン、
2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐5‐(3‐メトキシ‐プロピル)‐ベンゾフラン、
2‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐エタノール、
2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐5‐(2‐メトキシ‐エチル)‐ベンゾフラン、
3‐[2‐{4’‐[3‐(ジエチルアミノ)プロポキシ]‐3’‐メトキシ‐フェニル}‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐プロパノール、
2‐(3‐メトキシ‐4‐メトキシメトキシ‐フェニル)‐5‐(3‐メトキシ‐プロピル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン、
5‐(2‐メトキシ‐エチル)‐2‐(3‐メトキシ‐4‐メトキシメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン、
3‐[2‐{4‐’[3‐(ジエチルアミノ)プロポキシ]‐3‐’メトキシ‐フェニル}‐3‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐プロパノール、
3‐[2‐{4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシ‐フェニル}‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル‐プロピルアミン、
ベンジルN‐3‐[2‐{4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル}‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピルカルバメート、
2‐[2‐{4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシ‐フェニル}‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐エチルアミン、
ベンジルN‐2‐[2‐{4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル}‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐エチルカルバメート、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)プロピオン酸5‐アリルオキシ‐2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン、
2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐N‐プロピルベンゾフラン‐5‐アミン、
2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐5‐プロポキシ‐ベンゾフラン、
メチル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオネート、
ベンジル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオネート、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオン酸、
メチル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセテート、
ベンジル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセテート、
2‐[2‐(4’ヒドロキシ‐3’メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸、
[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸、
3‐[2‐(4’ヒドロキシ‐3’メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]プロピオン酸、
メチル2‐[2‐(4’ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]アセテート、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオン酸、
[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸、
[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸メチルエステル、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオン酸、
[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸メチルエステル、
メチル3‐[2‐(4’‐アセトキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオネート、
メチル2‐[2‐(4’‐アセチルオキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセテート、
メチル3‐[2‐{4’‐[3‐(ジメチルアミノ)プロポキシ]‐3’‐メトキシ‐フェニル}‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐プロピオネート、
メチル2‐[4‐(アセチルオキシ)‐3‐メトキシフェニル]‐1‐ベンゾフラン‐5‐イル‐アセテート、
メチル3‐[2‐(4’‐アセトキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]プロピオネート、
メチル3‐[2‐{4’‐[3‐(ジエチルアミノ)プロポキシ]‐3’‐メトキシ‐フェニル}‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐プロピオネート、
メチル2‐(2‐(4‐アセトキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)プロピオネート、
メチル2‐(2‐(4‐アセトキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)プロピオネート、
N,N‐ジエチル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオンアミド、
N,N‐ジメチル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオンアミド、
N‐メチル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオンアミド、
N,N‐ジエチル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセトアミド、
N,N‐ジメチル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセトアミド、
N‐メチル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセトアミド、
(R)‐2‐(2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセトアミド‐4‐メチルペンタンアミド、
N‐フェニル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオンアミド、
N‐ベンジル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオンアミド、
(R)‐3‐(2‐[2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルスルファニル)‐1‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセチルアミノ‐4‐メチルペンタンアミド、
N‐フェニル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセトアミド、
N‐ベンジル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセトアミド、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]アセトアミド、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]プロピオンアミド、
3‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N,N‐ジプロピルプロパンアミド、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル1)‐N,N‐ジプロピルプロパンアミド、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N,N‐ジメチルアセトアミド、
N,N‐ジエチル‐2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)プロパンアミド、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N‐プロピルアセトアミド、
N,N‐ジエチル‐3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)プロパンアミド、N,N‐ジエチル‐2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)アセトアミド、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N,N‐ジプロピルアセトアミド、
N,N‐ジエチル‐2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)プロピオンアミド、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N,N‐ジメチルプロパンアミド、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N,N‐ジプロピルプロパンアミド、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N‐プロピルプロパンアミド、
N,N‐ジエチル‐2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)アセトアミド、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐N,N‐ジメチルアセトアミド、
N‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオンアミド、
N‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐ブチルアミド、
ブチル‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アミン、
メチル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオネート、
2‐[2‐(3‐メトキシ‐4‐メトキシメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐エタノール、
3‐[2‐(3‐メトキシ‐4‐メトキシメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロパン‐1‐オル、
2‐メトキシ‐4‐[5‐(2‐メトキシ‐エチル)‐ベンゾフラン‐2‐イル]‐フェノール、
ペンタフルオロフェニル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセテート、
ペンタフルオロフェニル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオネート、
ペンタフルオロフェニル2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐アセテート、
ペンタフルオロフェニル3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロピオネート、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐モルフォリノ‐1‐エタノン、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐ピペラジノ‐1‐エタノン、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐ベンジルピペラジノ)‐1‐エタノン、
2‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐ベンジルピペリジノ)‐1‐エタノン、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐モルフォリノ‐1‐プロパノン、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐ピペラジノ‐1‐プロパノン、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐ベンジルピペラジノ)‐1‐プロパノン、
3‐[2‐(4’‐ヒドロキシ‐3’‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐ベンジルピペリジノ)‐1‐プロパノン、
メチル3‐{2‐[4’‐(3‐クロロプロポキシ)‐3’‐メトキシフェニル]‐3‐(メチルチオ)‐ベンゾフラン‐5‐イル]プロピオネート、
[2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸ペンタフルオロフェニルエステル、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]プロピオン酸ペンタフルオロフェニルエステル、
[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]酢酸ペンタフルオロフェニルエステル、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]プロピオン酸ペンタフルオロフェニルエステル、
2‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐フェニル‐ピペラジン‐1‐イル)‐エタノン、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐フェニル‐ピペラジン‐1‐イル)‐プロパン‐1‐オン、
1‐(4‐ベンジル‐ピペラジン‐1‐イル)‐2‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐エタノン、
1‐(4‐ベンジル‐ピペラジン‐1‐イル)‐3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐3‐メチルスルファニル‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロパン‐1‐オン、
2‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐フェニル‐ピペラジン‐1イル)エタノン、
3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐1‐(4‐フェニル‐ピペラジン‐1イル)プロパン‐1‐オン、
1‐(4‐ベンジル‐ピペラジン‐1‐イル)‐2‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐エタノン、
1‐(4‐ベンジル‐ピペラジン‐1‐イル)‐3‐[2‐(3,4‐ジメトキシ‐フェニル)‐ベンゾフラン‐5‐イル]‐プロパン‐1‐オン、
3‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
3‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペラジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐((2S,6R)‐2,6‐ジメチルモルフォリノ)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(4‐メチルピペラジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐モルフォリノエタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(4‐メチルピペリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)‐3‐(メチルチオ)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐((2S,6R)‐2,6‐ジメチルモルフォリノ)エタノン、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)プロパノン‐1‐オン、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペラジン‐1‐イル)プロパノン‐1‐オン、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐モルフォリノプロパン‐1‐オン、
3‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐((2S,6R)‐2,6‐ジメチルモルフォリノ)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐((2S,6R)‐2,6‐ジメチルモルフォリノ)エタノン、
1‐(4‐ベンジルピペラジン‐1‐イル)‐2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(4‐フェニルピペラジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(4‐メチルピペリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐モルフォリノプロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐((2S,6R)‐2,6‐ジメチルモルフォリノ)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(4‐メチルピペリジン‐1‐イル)エタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐モルフォリノエタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピロリジン‐1‐イル)エタノン、
1‐(4‐ベンジルピペリジン‐1‐イル1)‐2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)エタノン、
2‐(2‐(3,4‐ジメトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(4‐メチルピペラジン‐1‐イル)エタノン、
3‐(2‐(4‐ヒドロキシ‐3‐メトキシフェニル)ベンゾフラン‐5‐イル)‐1‐(ピペリジン‐1‐イル)プロパン‐1‐オンよりなる前記群から選択される、請求項1に記載の化合物。 - 請求項1に記載される一般式(I)によって表される有効量の化合物又は薬理学的に許容できる有効量のその塩類を有効成分とともに、薬理学的に許容できる担体又は希釈液を含む、認知機能障害を治療又は予防する、医薬組成物。
- 前記認知機能障害が、アルツハイマー型痴呆、脳血管性痴呆、ピック病、クロイツフェルト・ヤコブ病、頭部損傷に起因する痴呆、パーキンソン病から選択される、請求項4に記載の医薬組成物。
- 人間を含む前記哺乳動物の認知機能障害を治療又は予防する医薬組成物を製造するため有効量の有効成分として使用される、請求項1に記載される一般式(I)によって表される前記化合物又は薬理学的に許容できるその塩類の、使用。
- 認知機能障害を予防及び軽減するための、請求項1に記載される一般式(I)によって表されるベンゾフラン系誘導体又は薬理学的に許容できるその塩類とともに、細胞学的に許容できる添加物を含む、保健用食品。
- 保健用食品が粉末、顆粒、錠剤、又は飲料の形態をしている、請求項7に記載の保健用食品。
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