JP2010530213A - 釣錘 - Google Patents

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Abstract

本発明は下部には重量部が形成され、上部には相対的に比重が低い浮力部が形成されて、水中で立っている状態を維持し、選択的に脱着可能な部材によって浮力及び重量が調節可能な釣錘に関するものである。
このために本発明は、下部の形状を形成して水より比重が高い素材からなる重量部と、前記重量部の上部に選択的に分離可能に結合されて、前記重量部より比重が低い素材からなる浮力部と、前記浮力部の上部に設けられて、前記浮力部を前記釣り糸に固定させる固定手段と、前記重量部と浮力部の間に選択的に結合されて、前記浮力部と同一素材からなる浮力調節部材と、前記重量部と浮力部の間に選択的に結合されて、前記重量部と同一素材からなる浮力調節部材を含んで構成される。このような構成を有する本発明によれば、釣錘が引っかかって脱落するのを防止し、使用環境にともなう浮力及び重量の変更が容易になる。

Description

本発明は釣錘に関するものである。
一般的に、釣りをするためには釣りをする場所と対象魚種等を考慮して釣針と浮きを選定し、前記浮きの浮力に合わせて釣針が適切な位置に位置できるようにする釣錘を釣り糸に連結して、釣りの準備をすることになる。
前記釣錘は、一般的に釣り糸と一体に動くように前記釣り糸によって上下方向に貫通して連結され、リール釣りの場合は釣針と釣錘が一体になって釣り糸に連結されることもある。
しかし、このような一般的な釣錘は水底または岩、砂利等に当ると、殆どは長さ方向に横になり、このような状態で釣り糸を引けば、岩の間や砂利等に釣錘が簡単に引っかかる問題点がある。
よって、釣り糸を無理に引くと、釣錘が脱落することになり、釣りの途中このような問題点は頻繁に発生して、釣りの初心者たちにはその頻度がより多くなる。
さらに、釣錘は水中でより効果的に沈むように、一般的に比重が高い鉛で形成されるが、このように頻繁に釣錘が脱落してしまう場合、水中に鉛がそのまま放置されて、深刻な環境汚染を招くなどの問題点がある。
本発明の目的は、前記したような従来技術の問題点を解決するためのもので、下部には重量部が形成され、上部には相対的に比重が低い浮力部が形成されて、水中で立っている状態を維持し、選択的に脱着可能な部材によって浮力及び重量が調節可能な釣錘を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明による釣錘には、下部の形状を形成して水より比重が高い素材からなる重量部と、前記重量部の上部に選択的に分離可能に結合されて、前記重量部より比重が低い素材からなる浮力部と、前記浮力部の上部に設けられて、前記浮力部を前記釣り糸に固定させる固定手段と、前記重量部と浮力部の間に選択的に結合されて、前記浮力部と同一素材からなる浮力調節部材と、前記重量部と浮力部の間に選択的に結合されて、前記重量部と同一素材からなる浮力調節部材と、を含んで構成される。
また、本発明による釣錘には、内部が中空筒形状に形成されて、上下選択的に分離できる本体と、前記本体の内部に収容され、水より比重が大きい素材からなる重量部材と、上下開口できるように形成され、前記本体の間に選択的に結合されて前記本体の長さを延長させる延長部材と、前記本体の上部に設けられて、釣り糸に連結される固定手段と、を含んで構成される。
また、本発明による釣錘には、上部と下部を選択的に分離可能なに結合される本体と、前記本体の間に選択的に結合されて、水より比重が低い素材からなり、上下開口できる筒形状の浮力調節部材と、前記前記浮力調節部材の内側に選択的に収容されて、水より比重が高い素材からなる重量部材と、前記本体の上部に設けられて、前記本体を釣り糸に固定させる固定手段と、を含んで構成される。
さらに、本発明による釣錘には、浮力を有する素材からなり、その断面が円形または楕円形に形成される浮力部と、前記浮力部の上端に設けられて、前記浮力部が釣り糸に固定されるようにする固定手段と、前記浮力部の下部に選択的に装着されて、前記浮力部より大きい比重を有する素材からなり、棒形状に形成される重量部を含んで構成される。
前記したように、本発明によれば、固定手段によって前記釣錘の上端が前記釣り糸に固定され、前記釣錘の下部が上部より比重が高く構成されるで、水中で前記釣錘必然的に直立状態を維持しなければならなくなる。
よって、前記釣り糸を引いても、前記釣錘は直立またはそれに近い状態で上方移動することになるので、岩の間や砂利の隙間に前記釣錘が引っかかるのを防止できる。
また、これによって前記釣錘が引っかかって脱落するのを防止することができ、使用者の不便及び釣錘の交替による費用の増加を解消できる効果を期待することができる。
また、前記釣錘の脱落を防止することによって、鉛素材の釣錘が海を汚染させることを防止できる効果を期待することができる。
また、前記釣錘に浮力調節部材と重量調節部材または重量部材を付加することができるように構成されることによって、前記釣錘の浮力と重さを手軽に調節することができ、使用上の便宜性が向上されることはもちろん、一度装着された釣錘を浮力と重さを変更しながら持続的に使用が可能になり、費用及び環境汚染を低下させる効果を期待することができる。
本発明による釣錘の使用状態を示した状態図である。 本発明による釣錘の第1実施例の構成を示した分解図である。 本発明による釣錘の固定手段の他の形態を示した斜視図である。 本発明による釣錘の第2実施例の構造を示した分解図である。 本発明による釣錘の第3実施例の構成を示した分解図である。 本発明による釣錘の第4実施例の構成を示した分解図である。 本発明による釣錘の第5実施例の構成を示した分解図である。
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら詳しく説明する。ただし、本発明はこれらの実施例に制限されるものではなく、また他の構成要素の追加、変更、削除等によって、退歩的な他の発明や本発明の思想範囲内に含まれる他の実施例を容易に提案することができる。
図1は本発明による釣錘の使用状態を示した状態図であり、図面に図示されているように、釣り糸10の端部には釣針20が連結され、前記釣針20から離れた前記釣り糸10の一側には浮き30が連結される。
一般的に釣り糸10は諸撚り糸やナイロン、モノフィラメントをワイアー状に形成されたもので、周知の道糸とハリスから構成される。前記釣針20は対象魚種によって多様な大きさと形状及び色を持つように形成され、前記釣り糸10の端部に結ばれることで連結される。また、前記浮き30は一定の浮力を維持しながら釣錘1と餌を水底に沈めて、釣り糸10を通じて伝わる魚の当たりを伝達するものである。
一方、前記釣針20と浮き30の間に該当する前記釣り糸10の一側には釣錘1が連結される。前記釣錘1は、釣針20が望む位置に沈むようにするもので、比較的重い素材からなる。
この時、前記釣錘1は釣り場と対象魚種によって適合な重さを選択することが望ましく、前記浮き30の浮力と均衡を保てる重さを持つように形成される。
図2と図3を参照に、本発明の釣錘についてより詳しく説明する。図2は本発明による釣錘の第1実施例の構成を示した分解図で、図3は本発明による釣錘の固定手段の他の形態を示した斜視図である。図面に図示されているように、前記釣錘1の本体100は全体的に上下の長さが長い丸い棒状に形成されて、流体の抵抗を少なく受けるように円筒または全体的に外周面がラウンドされた形状に形成される。前記本体100は大きく上部と下部に二等分されて、其々重量部110と浮力部120から構成される。
前記重量部110は前記本体100の下部の外形を形成するもので、前記釣錘1が沈むように水より比重が大きい素材、即ち鉛のような金属素材や石から形成されることが好ましい。また、前記重量部110の上端には前記重量部110が後述の浮力部120と結合できるようにする結合具112が形成される。
前記結合具112は、前記重量部110の上面が内側へと陥没されて形成され、前記結合具112の内周面にはねじ山が形成されて、後述される締結端122と螺合できるようになる。
一方、前記浮力部120は前記本体100の上部の外形を形成するもので、前記重量部110と結合されて前記本体100の全体的な外形を形成することになる。前記浮力部120は前記釣錘1が直立状態を維持できるように、前記重量部110の上部で前記重量部110より比重が低い素材からなる。
例えば、前記浮力部120は発泡スチロールやスポンジまたは木等のように前記重量部110より比重が低い素材から形成されて、前記重量部110が常に下方を向くようにすると共に、前記浮力部120は浮力によって常に上方を向くように構成される。
前記浮力部120の下端には前記結合具112と螺合される締結端122が形成される。前記締結端122は前記浮力部120の下面から下方に突出して形成され、前記結合具112の内側に挿入できるように対応する形状に形成される。
また、前記締結端122の外周には結合具112の内周に形成されたねじ山の形状と対応するねじ山が形成されて、前記浮力部120を回転させることによって前記締結端122が前記結合具112に結合される。
前記締結端122が前記結合具112と完全に結合された状態では、前記本体100は全体的にラウンドされた形状を有することになり、前記重量部110と浮力部120は必要に応じて分離できるように構成される。
即ち、前記釣錘1の浮力または重量を調節するためには前記重量部110と浮力部120の間に浮力調節部材130または重量調節部材140が付加される。
具体的に、前記浮力調節部材130は前記釣錘1の浮力を付加させるためのもので、前記浮力部120と同一素材から形成されて、前記浮力部120の下側と結合されるように形成される。
よって、前記浮力調節部材130の上面には前記結合具112の形状と同一形状の調節部材結合具132が形成されて、前記浮力調節部材130の下面には前記締結端122の形状と対応する調節部材締結端134が形成される。
また、前記釣錘1に浮力調節部材130が結合される場合には、前記浮力部120の締結端122と前記浮力調節部材130の調節部材結合具132が相互螺合され、前記浮力調節部材130の調節部材締結端134と前記重量部110の結合具112が相互螺合される。
この時、前記浮力調節部材130の形状は前記本体100の中央の部分をなすことができるように、円筒形状に形成されることが好ましい。
一方、前記重量調節部材140は前記釣錘1に重さを加えるためのもので、前記釣錘1が一層沈むことができるように調節することになる。前記重量調節部材140も前記重量部110と同一素材から形成されて、前記重量調節部材140の上面と下面には其々調節部材結合具142と調節部材締結端144が形成される。
前記重量調節部材140は必要に応じて釣錘1の重さのみを調節したい場合には前記浮力部120の下側に結合され、前記釣錘1の浮力と重さを共に調節したい場合には前記浮力調節部材130の下側に結合される。
前記重量調節部材140も前記浮力調節部材130と同一円筒形状に形成されることで、前記浮力部120及び重量部110との結合はもちろん、前記浮力調節部材130との結合時にも全体的な形状の統一性を持つことになる。
また、前記浮力調節部材130と重量調節部材140は必要に応じて複数個結合させることもでき、前記浮力と重さの微調整を可能にするためにその高さを多様に形成することもできる。
一方、前記浮力部120の上端には固定手段150が装着される。前記固定手段150は前記本体100を前記釣り糸10に連結させるもので、リング形状に形成されて前記浮力部120の上端から回転自在に装着される。
このために前記固定手段150は、前記釣り糸10が通されるリング形状の連結リング152と、前記連結リング152を通して下方に延長されて前記浮力部120の上端に螺合される装着ピン154から構成される。
よって、前記連結リング152は前記装着ピン154を中心として回転自在であり、前記釣り糸10が前記連結リング152を通って連結されれば、前記本体100、即ち前記浮力部120と重量部110が回転自在に前記釣り糸10に連結されて、前記釣り糸10が前記釣錘1に絡まることがなくなる。
この時、図1に図示されているように、前記固定手段150が連結される釣り糸10の両側にはさらに固定具40が備り、前記釣錘1が釣り糸10に沿って上下に流動するのを防止する。前記固定具40は一般的に使われる玉または結び目からなることが好ましい。
一方、図示されないが、前記浮力部120または重量部110に1つ以上の固定手段150がさらに形成されることができ、この場合は、前記釣り糸10が前記複数の固定手段150全部を貫通して、前記釣り糸10と釣錘1が絡まないように構成するのも可能である。
また、図3に図示されているように、前記固定手段は別途の部材から形成せず、前記釣り糸が前記本体の上部、即ち前記浮力部の上部を通れるように貫通(孔)形成されることもできる。
以下、前記のような構成を有する本発明の第1実施例による釣錘の作用を図1と図2を参照して説明する。
先ず、使用者は釣針20と浮き30が装着された釣り糸10に釣錘1を連結する。この時、前記釣錘1は前記浮き30の浮力を考慮して前記釣針20が水中の適切な位置に位置できるものを選定する。
この時、前記固定手段の連結リング152を貫いて前記釣り糸10を通過させることによって、前記釣錘1が前記釣針20と浮き30の間の釣り糸10の一側に位置することになる。一方、前記固定手段150の両側に該当する前記釣り糸10の両側には前記釣錘1が、前記釣り糸10に沿って上下に流動しないように玉または結び目のような固定具40によって流動が拘束される。
また、前記固定手段150は前記浮力部120に装着された状態で回転自在に構成されることで、前記釣錘1が前記釣り糸10に連結された状態で自由に回転することができるようになり、これによって前記釣錘1に釣り糸10が絡まる現象を防止することができる。
前記釣錘1を前記釣り糸10に連結させた釣り装備を利用して釣りをする時、前記釣錘1が水中に一定の深さに浸り、前記浮き30と浮力が平衡状態になれば、前記釣針20が所望の位置に位置することになる。
この時、前記釣錘1は上端の固定手段150によって前記釣り糸10に固定されている状態であり、比重が低い前記浮力部120が上部に位置し、比重が相対的に高い重量部110が下部に位置することになり、前記釣錘1は必然的に重量部110が下方を向き、直立状態を維持することになる。
このような状態で、前記釣錘1が水底に当っても前記釣錘1は立っている状態になり、前記釣り糸10を引くと、直立状態または直立に近い状態を維持しながら上方に上がることになり、釣錘1が岩または砂利の隙間に引っかかるのを根本的に防止することができる。
更に、上下に長く外周面が曲律を有するように形成された前記釣錘1の形状的な特徴によって、前記釣錘1が岩または砂利の隙間に引っかかる確率は一段と減少することはもちろん、水の流れによって揺れることが防止される。
一方、前記釣錘1は使用環境及び対象魚種に応じてその浮力及び/または重さの調節が可能である。これを図2を参照して説明すると、前記釣錘1の浮力及び/または重さの調節のためには、相互螺合された前記本体100の浮力部120と重量部110を回転させて分離する。
その次に、浮力の調節のための場合には、前記浮力調節部材130を前記浮力部120と重量部110の間に結合させる。即ち、前記浮力部120下面の締結端122と前記浮力調節部材130上面の調節部材結合具132を螺合させた後、前記浮力調節部材130下面の調節部材締結端134を前記重量部110上面の結合具112と螺合させる。
この時、前記浮力調節部材130は前記浮力部120と同一素材から形成されているので、全体的に前記重量部110に比べて、比重が低い部分の体積が増加し、前記釣錘1の浮力が増加することになる。
一方、重量の調節のための場合には、前記重量調節部材140を前記浮力部120と重量部110の間に結合させる。即ち、前記浮力部120下面の締結端122と前記重量調節部材140上面の調節部材結合具142を螺合させた後、前記重量調節部材140下面の調節部材締結端144を前記重量部110上面の結合具112と螺合させる。
この時、前記重量調節部材140は前記重量部110と同一素材から形成されているので、全体的に前記浮力部120に比べて、比重が高い部分の体積が増加し、前記釣錘1の重さが増加することになる。
一方、前記釣錘1の浮力と重量を共に調節するためには、前記浮力調節部材130と重量調節部材140を同一方式で相互結合させた後、前記浮力部120と重量部110の間に結合させる。
また、前記浮力及び/または重量の調節の際、前記浮力調節部材130と重量調節部材140は複数個が連結されて装着されることができ、この場合にも前述した方法と同一方法で相互結合されるので、これに対する詳細な説明は省略することにする。
一方、本発明による釣錘は、前述した第1実施例の他にも多様な変形が可能であり、以下、第2実施例を図4を参照して説明する。
本発明の第2実施例による釣錘は、全体的に前述した第1実施例と類似の構成を有するので、同一部分に対しては同一図面符号を付与し、その詳細な説明は省略することにする。
図4を参照するに、釣錘1の本体200は全体的に上下方向に長く形成された筒形状に形成され、上部と下部に分離されて、其々重量部210と浮力部220を形成する。
前記重量部210の内側には中空になっている空間が形成される。前記空間は後述される重量部材260を収容るためのもので、上方に開口されるように形成される。また、前記重量部210の上端には前記浮力部220に設けられるねじ山形状の締結区222との結合のために、対応するねじ山形状の結合具212が設けられる。
この時、前記重量部210は水より比重が高い素材から形成して、自ら前記釣錘1が直立できるようにすることが好ましいが、前記浮力部220との一体感を持ち、結合性を優れるようにするために前記浮力部220と同一素材から形成することも可能である。
また、前記浮力部210の上面には回転自在に形成された固定手段250が装着され、前記固定手段250を前記釣り糸10が通ることになる。
前記本体200、即ち浮力部220と重量部210の間には前述した第1実施例と同一な浮力調節部材230がさらに結合される。前記浮力調節部材230は水より比重が低い素材、または前記浮力部220と同一素材から形成され、前記浮力調節部材230の大きさと個数は使用者の選択によって多様に採択することが可能である。また、前記浮力調節部材230と前記浮力部220及び重量部210との結合は前述と同じく螺合される場合、このために前記浮力調節部材230と重量調節部材240には、其々調節部材締結端232、242と調節部材結合具234、244がさらに形成される。
一方、前記重量部210の内側に形成された中空になっている空間には所定の重さを有する重量部材260が収容される。前記重量部材260は鉛のような比重が大きい素材から形成され、前記本体200の内側の中空になっている空間に挿入することができる球状または一定の体積を有するブロック形状に形成される。
前記重量部材260は前記重量部210内部の空間に少なくとも1つ以上を収容することができ、使用者の選択によって個数を選択し、前記釣錘1の重量を自由に調節できる。この時、前記重量部材260は多様な重量を持つように多様な大きさに形成、または比重が相互違う素材から形成されることができ、これによって、同一体積の中空になっている空間から使用者の組合により多様な重量を持つ釣錘1を製作することができる。
よって、使用者は前記重量部材260の調節を通じて前記釣錘1の全体重量の調節が可能であり、前記浮き30の浮力または対象魚種におって前記釣針20の位置を自由に設定することができる。
一方、本発明による釣錘は前述した第1実施例と第2実施例の他にも多様な変形が可能であり、以下、第3実施例を図5を参照して説明する。
図5に図示されているように、前記本体300は上下に長い筒形状に形成され、略中央部を基準として上部320と下部310に分離可能に形成される。前記本体300の内部は中空に形成され、上部320は下方に開口され、下部310は上方に開口されて前記本体300の内部に全体的に中空になっている空間を形成することになる。
前記本体300の上部320と下部310は前述した第1実施例での前記浮力部(図2の120)と重量部(図2の110)と対応する素材からけいせいすることが好ましいが、必要によっては前記本体300全体が前記前述した第1実施例の浮力部(図2の120)または重量部(図2の110)と同一素材からなるのも可能である。
また、前記本体300内部の中空になっている空間には前述した第2実施例でのような重量部材360が収容される。前記重量部材360は使用者の選択によって複数個が収容されることができ、使用者の選択による組合によって、前記釣錘1が多様な重量を持つようにすることが可能である。
また、前記本体300の上部と下部の間には延長部材370が結合される。前記延長部材370は上下に開口された筒形状であり、前記本体300の上部と下部の間に結合されて前記本体300内部の中空になっている空間と連通されることで、全体的な本体300内部の中空になっている空間の体積を増加させることになる。よって、前記本体300の内部に収容される重量部材360の量を調節可能になる。
例えば、前記延長部材370が結合されていない状態では、前記本体300の内側に重量部材360を収容して前記釣錘1の全体的な重量を調節するが、空間が不足する場合、前記延長部材370を前記本体300の上部と下部の間に結合させ、全体的な空間を拡張させることで、前記重量部材360をさらに収容する空間を確保することができる。
勿論、前記延長部材370は必要に応じて複数個を連続して結合することができ、これによって、前記本体300の長さの延長はもちろん、前記本体300内部の中空になっている空間も調節することが可能になる。
前記延長部材300は複数個を結合する場合、前述した第1実施例の浮力部(図2の120)と同一素材からなる浮力調節部材330と、前述した第1実施例の重量部(図2の110)と同一重量調節部材340から構成されることができ、この場合、前記本体300の長さの延長と共に浮力及び重量の調節が可能になる。もちろん、前記延長部材300は浮力部(図2の120)または重量部(図2の110)と同一素材から形成することもできる。
一方、前記本体300の上部と下部、そして少なくとも1つ以上の延長部材370には、前述した第2実施例と同じように其々相互結合される位置に対応する雄と雌のねじ山が形成された締結端322と結合具312、調節部材結合具334、344と調節部材締結端333、342が形成される。もちろん、前記本体の上部と下部は必要に応じて締まり嵌め方式、またはテープや接着剤のような接着手段によって結合することも可能である。
また、前記本体300の間に延長部材370が結合されると、前記本体300全体の形状が筒状になる。しかも、其々の外周面が相互連結されて面一になり、突出、または段差を無くして全体的な外形が一体感あるように形成される。
一方、前記本体300の上端には前述した各実施例でのように固定手段350が備り、前記固定手段350は釣り糸10が通過することができるように構成される。
一方、本発明による釣錘は、前述した第1実施例ないし第3実施例の他にも多様な変形が可能であり、以下、第4実施例を図6を参照して説明する。
図6に図示されているように、前記本体400の上部と下部は、其々前述した第1実施例と同じように水より比重が低い浮力部420と前記浮力部420より比重が高い重量部410から構成され、前記浮力部420と重量部410には其々締結端422と結合具412が形成されて選択的に分離結合可能に構成される。
また、前記浮力部420と重量部410の間には浮力調節部材430と重量調節部材440が其々分離可能に結合される。
前記浮力調節部材430は前記浮力部420と同一素材から形成され、前記本体400の形状と対応する筒形状に形成される。また、前記浮力調節部材430は上下方に開口するように形成され、内部に中空になっている空間を形成する。
前記重量調節部材440は前記重量部410と同一素材、または水より比重がさらに高い素材から形成され、前記本体400の形状と対応する筒状に形成される。また、前記重量調節部材440は上下方に開口するように形成され、内部に中空になっている空間を形成する。
このように、前記浮力調節部材430と重量調節部材440には内部に中空になっている空間が形成され、前記本体400との結合によって空間を提供することになる。また、複数個の前記浮力調節部材430及び/または重量調節部材440が前記本体400に結合される場合、前記其々の中空になっている空間は相互連通して1つの空間を提供することになる。
よって、前記浮力調節部材430及び/または前記重量調節部材440を前記本体400の浮力部420と重量部410の間に結合すば、前記本体400の内部、即ち前記浮力調節部材430と重量調節部材440の内側に中空になっている空間が形成され、前述した実施例でのような重量部材460の収容が可能になる。
即ち、前記浮力調節部材430または前記重量調節部材440の装着時に形成される中空になっている空間に前記重量部材460を少なくとも1つ以上入れて、使用者は前記釣錘1の全体的な重さを調節することが可能になる。
具体的に、前記釣錘1の浮力を調節するためには前記本体400、即ち浮力部420と重量部410の間に浮力調節部材430を追加的に結合して前記釣錘1の浮力を増加させることができるようになる。また、前記釣錘1の重量を調節するためには前記本体400の間に重量調節部材440を追加的に結合して前記釣錘1の重量を増加、または前記浮力調節部材430の内側または前記重量調節部材440の内側に前記重量部材460を収容して前記釣錘1の全体重量を調節することができるようになる。
一方、前記本体400と浮力調節部材430及び重量調節部材440には前述した各実施例でのように締結端422と結合具412、そして、調節部材締結端432、442と調節部材結合具434、444等が形成されて、前記本体400と浮力調節部材430及び重量調節部材440が相互螺合されることができるようになる。
また、前記本体400の上端には前記釣り糸10が貫通し、前記釣錘1を装着することができるようにする固定手段450が備わる。
本発明による釣錘は、前述した第1実施例ないし第4実施例の他にも多様な変形が可能であり、以下、第5実施例を図7を参照して説明する。
図7に図示されているように、前記釣錘1は浮力部520と重量部510から構成される。
前記浮力部520は前記釣錘1の上部を形成するものであり、断面形状が円形または楕円のような略球形に形成され、水より比重が低く、水に浮ぶことができる発泡スチロールやスポンジ、木等のような素材からなる。また、前記浮力部520の上端には固定手段550が形成される。前記固定手段550は、前記釣錘1を前記釣り糸10に連結できるようにするものであり、前述した各実施例のものと同一に構成され、前記釣錘1が前記釣り糸10に連結された状態で回転自在に構成される。
一方、前記浮力部520の下部には後述される重量部510が結合される結合具522が形成される。前記結合具522は重量部510の結合のためのものであり、前記浮力部520の下端中央部を中心に前記浮力部520の下部に放射状に複数個形成される。また、前記結合具520の内周面にはねじ山が形成され、後述される重量部510が螺合されることになる。
前記重量部510は前記釣錘1の重さを調節するためのものであり、前記浮力部520より比重が大きい素材(例えば、鉛等の金属素材)から形成され、上下に長く棒形状に形成される。
前記重量部510は重さに応じて多様な長さを有するように形成され、前記重量部510の上端には締結端512が形成される。前記締結端522は前記重量部510を前記浮力部520に結合させるためのものであり、前記重量部510の上端外周面に形成され、前記結合具522と対応するねじ山から形成される。
一方、前記複数個の重量部510は、前記浮力部520に形成された複数の結合具522に其々固定され、前記重量部510の一端は締結端512が形成され、他端は前記結合具522が形成されて前記重量部510が長さ方向に連続して連結されることができる。
前記重量部510は複数個形成され、前記浮力部520に結合される時、前記釣錘1の全体的な均衡を考慮して装着することが好ましい。例えば、前記重量部510は三角錐の頂点と繋がる各辺と同一方向に其々延長することができ、この場合、前記釣錘1の重心が安定的であることはもちろん、前記釣錘1が水底につく時も安定的に安着することができる。
即ち、前記複数個の重量部510が装着される時には、前記重量部510が下方に延長されるほど外側を向くように傾斜して結合されて、前記釣錘1が水底または岩に接触した時、安定した姿勢を維持できるように構成される。
このように構成された前記釣錘1の重量を設定するためには、前記浮力部520に前記重量部510を結合することになる。この時、前記重量部510の個数は前記浮き30の浮力と対象魚種を考慮して適切に調節することができる。
前記重量部510を結合するために、前記重量部510の締結端512を前記浮力部520の結合具522内側に挿入した後、螺合させる。前記重量部510が一つだけ使われる場合には、前記浮力部520の下部中央部に形成された結合具522に前記重量部510を結合させ、複数の重量部510が結合される場合には、前記複数の重量部510が相互対称する位置に結合されて、前記釣錘1が全体的に均衡を保つように結合される。
このような状態で前記釣り糸10が前記固定手段550に挿入され、前記釣り糸10の一側、即ち前記釣針20と前記浮き30の間の一側に前記釣錘1が連結されるようにする。
以上のように準備された釣り糸10を水中に入れると、前記釣錘1の重さによって前記釣針20と釣錘1が沈み、前記釣錘1の浮力と平衡する地点または水底で前記釣錘1が停止することになる。
この時、前記釣錘1は、相対的に比重が大きい重量部510が下部に位置するだけでなく、下方に長く形成され、前記固定手段550によって前記釣錘1の上端が釣り糸10と連結されるので、前記釣錘1の重心は自然的に下部に位置することになり、前記釣錘1は直立状態となる。
本発明による釣錘によれば、釣錘の重量部が下部に位置して直立状態を維持することができ、釣錘の引っかかることによる損失を防止するだけでなく、浮力調節部材、重量調節部材及び重量部材を利用して釣錘全体の浮力と重量を自在に調節することが可能になることで、使用上の便宜性が改善されるので産業上利用の可能性が非常に高い。
1 釣錘
10 釣り糸
20 釣針
30 浮き
40 固定具
100 本体
110 重量部
112 結合具
120 浮力部
122 締結端
130 浮力調節部材
132 調節部材結合具
134 調節部材締結端
140 重量調節部材
142 調節部材結合具
144 調節部材締結端
150 固定手段
152 連結リング
154 装着ピン

Claims (24)

  1. 下部の形状を形成し、水より比重が高い素材からなる重量部と、
    前記重量部の上部に選択的に分離可能に結合されて、前記重量部より比重が低い素材からなる浮力部と、
    前記浮力部の上部に設けられて、前記浮力部を前記釣り糸に固定させる固定手段と、
    前記重量部と浮力部の間に選択的に結合されて、前記浮力部と同一素材からなる浮力調節部材と、
    前記重量部と浮力部の間に選択的に結合されて、前記重量部と同一素材からなる浮力調節部材と、
    を含んで構成される釣錘。
  2. 前記固定手段は前記浮力部に回転自在に結合されることを特徴とする請求項1に記載の釣錘。
  3. 前記固定手段は前記浮力部上部の一側を貫通して、穿孔形成されることを特徴とする請求項1に記載の釣錘。
  4. 前記浮力部と重量部及び前記浮力調節部材と重量調節部材が結合される位置には相互対応する雄と雌のねじ山が形成されて、回転させることによって結合されることを特徴とする請求項1に記載の釣錘。
  5. 前記浮力調節部材と前記重量調節部材は、使用者の選択によって結合される個数を調節することができるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣錘。
  6. 前記浮力部、重量部、浮力調節部材及び重量調節部材は、結合の時外周面が平一になるように連結されることを特徴とする請求項1に記載の釣錘。
  7. 前記重量部と浮力部の内側中、少なくともいずれか1つは中空形成され、中空形成された内側には前記浮力部より大きい比重を有する重量部材が選択的に収容されることを特徴とする請求項1に記載の釣錘。
  8. 前記重量部材は使用者の選択によって収容される個数が調節可能であることを特徴とする請求項7に記載の釣錘。
  9. 内部が中空の筒状に形成され、上下に選択的に分離される本体と、
    前記本体の内部に収容され、水より比重が大きい素材からなる重量部材と、
    上下に開口するように形成され、前記本体の間に選択的に結合されて前記本体の長さを延長させる延長部材と、
    前記本体の上部に設けられて、釣り糸に連結される固定手段と、
    を含んで構成される釣錘。
  10. 前記本体と延長部材中、少なくともいずれか1つは水より比重が低い素材からなることを特徴とする請求項9に記載の釣錘。
  11. 前記本体の上部は水より比重が低い素材から形成され、前記延長部材は前記重量部材と同一素材からなることを特徴とする請求項9に記載の釣錘。
  12. 前記本体の上部と下部及び前記延長部材には相互対応するねじ山が形成されて、回転させることによって結合することが可能であることを特徴とする請求項9に記載の釣錘。
  13. 前記延長部材は前記本体の間で少なくとも1つ以上設けられることを特徴とする請求項9に記載の釣錘。
  14. 前記延長部材は、水より比重が低い浮力調節部材と、水より比重が高い重量調節部材から構成されて、前記浮力調節部材と重量調節部材は前記分離される本体の間に選択的に結合されることを特徴とする請求項9に記載の釣錘。
  15. 上部と下部に選択的に分離可能に結合される本体と、
    前記本体の間に選択的に結合されて、水より比重が低い素材からなる上下に開口する筒状の浮力調節部材と、
    前記前記浮力調節部材の内側に選択的に収容されて、水より比重が高い素材からなる重量部材と、
    前記本体の上部に設けられて、前記本体を釣り糸に固定させる固定手段と、
    を含んで構成される釣錘。
  16. 前記本体は、前記本体の上部を形成し、水より比重が低い素材からなる浮力部と、前記本体の下部を形成し、水より比重が高い素材からなる重量部を含んで構成される請求項15に記載の釣錘。
  17. 前記浮力部と重量部、浮力調節部材はねじ方式によって回転結合されて、結合時それぞれの外周面が相互連結されるように形成されることを特徴とする請求項16に記載の釣錘。
  18. 前記浮力調節部材は複数個装着することができ、其々は相互連通するように形成されることを特徴とする請求項15に記載の釣錘。
  19. 前記重量部材は多様な重量を持ち、使用者の選択的な組合わせによって前記浮力調節部材内側の空間に収容されることを特徴とする請求項15に記載の釣錘。
  20. 浮力を有する素材から形成され、その断面が円形または楕円形に形成される浮力部と、
    前記浮力部の上端に設けられて、前記浮力部が釣り糸に固定されるようにする固定手段と、
    前記浮力部の下部に選択的に装着されて、前記浮力部より大きい比重を有する素材からなる棒形状に形成される重量部と、
    を含んで構成される釣錘。
  21. 前記重量部は下方に行くほど外側を向くように配置されることを特徴とする請求項20に記載の釣錘。
  22. 前記重量部は長さ方向に複数個が連続して連結可能に構成されることを特徴とする請求項20に記載の釣錘。
  23. 前記重量部は放射状に配置されることを特徴とする請求項20に記載の釣錘。
  24. 前記重量部は使用者の選択によって複数個が配置されることを特徴とする請求項20に記載の釣錘。
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