JP3121333U - 釣り竿支持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】釣りをする際、釣り人が使用できるスペースが狭かったり、足下が平坦でなくても、予備の釣り竿やリール等が傷ついたり破損することなく、直ぐに使用できる状態で複数支持しておくことができる釣り竿支持具を提供することを課題とする。
【解決手段】一端側から釣り竿の端部を挿入するための筒状挿入体2と、該筒状挿入体2の他端側と着脱可能に連結すると共に、前記筒状挿入体2を起立状態で支持する連結支持部7,7,…が複数設けられる基台3と、対象物に基台3を固定すべく、少なくとも該基台3の両側に設けられる固定手段4,4とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】一端側から釣り竿の端部を挿入するための筒状挿入体2と、該筒状挿入体2の他端側と着脱可能に連結すると共に、前記筒状挿入体2を起立状態で支持する連結支持部7,7,…が複数設けられる基台3と、対象物に基台3を固定すべく、少なくとも該基台3の両側に設けられる固定手段4,4とを備えることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本考案は、釣り竿を支持するための釣り竿支持具に関する。
従来、海上釣り堀や釣り用筏等において釣りをする際には、水温や天候、潮の状態等の自然条件によって、釣れる魚種や、目的とする魚が遊泳している水深(いわゆる、タナ)、仕掛け等が異なってくるため、通常、釣り人は、複数本の釣り竿を釣り場に携帯し、その状況(自然条件)にあわせて好適な釣り竿を選択して釣りを行っていた。
その際、釣りを行う時間をより多く確保するため、状況に応じた釣り竿への交換が素速く行えるよう、釣り竿を伸ばしてリールや仕掛け等を取り付け、直ぐに釣りを行える状態にした釣り竿(以下、単に「予備の釣り竿」と言う。)を予め準備したうえで釣りを行っていた。
しかし、海上釣り堀や釣り用筏等は、釣りを行うスペースが限られているため、多数の釣り人が同時に釣りを行う場合には、一人の釣り人が使用できるスペースは非常に狭く、直ぐに使用できるように複数本の予備の釣り竿を釣り人の足下周辺(周囲)に予め準備して釣りを行うことができない場合があった。
また、前記予備の釣り竿を海上に突き出した状態で置くことによって、狭いスペースに複数本の予備の釣り竿を準備できたとしても、強風や波による足場(筏)の揺れ等によって、前記予備の釣り竿が海に落下してしまうと言ったことが懸念された。
また、海に落下しなかったとしても、釣り用筏等の表面(釣りをする際の足場)は平坦でない場合が多いことから、足下周辺に準備しておいた予備の釣り竿が強風や波による足場の揺れ等によって動いた際、釣り竿やリール等に擦り傷等が生じると言った問題が生じた。
そこで、本考案は、釣りをする際、釣り人が使用できるスペースが狭かったり、足下がが平坦でなくても、予備の釣り竿やリール等が傷ついたり破損することなく、直ぐに使用できる状態で複数支持しておくことができる釣り竿支持具を提供することを課題とする。
そこで、上記課題を解決すべく、本考案に係る釣り竿支持具は、一端側から釣り竿の端部を挿入するための筒状挿入体と、該筒状挿入体の他端側と着脱可能に連結すると共に、前記筒状挿入体を起立状態で支持する連結支持部が複数設けられる基台と、対象物に基台を固定すべく、少なくとも該基台の両側に設けられる固定手段とを備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、基台に設けられた複数の連結支持部に筒状挿入体を起立状態で連結し、該基台に設けられた固定手段によって該基台を釣り用筏等(対象物)に固定することで、釣り竿が起立支持できるようになる。
即ち、筒状挿入体の他端側を基台に連結することによって、該筒状挿入体は、基台に対し起立状態で連結支持される。そして、該基台は、釣り用筏等の対象物に固定手段によって固定されるため、前記筒状挿入体は、足場に対しても起立状態、即ち、一端側を上方に向けた状態で固定される。
従って、前記筒状挿入体の一端側から釣り竿の端部(把持部又はグリップ部)を挿入することで、該釣り竿は、筒状挿入体によって垂直方向に立った状態(起立状態)で支持されることになる。
また、前記連結支持部は、前記筒状挿入体の他端側を嵌入するための凹部によって構成されても良い。
かかる構成によれば、筒状挿入体の他端側を基台に設けられる凹部に嵌入するだけで筒状挿入体を起立支持することができ、使用する際に、素速く且つ簡単に設置することができるようになる。また、複雑な連結部材が不要なことから、製造コストの削減を図ることができる。さらに、釣り場では、釣り餌や魚を触った後の汚れた手で取り扱う場合や、乱暴に取り扱われる場合があるが、簡素な構造のために壊れ難く且つメンテナンス性に優れている。
また、前記連結支持部は、前記筒状挿入体の他端側から筒内に嵌入するための凸部によって構成されても良い。
かかる構成によっても、基台に設けられる凸部を筒状挿入体の他端側から筒内に嵌入するだけで、素速く且つ簡単に基台に起立状態で連結(嵌入)することができる。また、前記同様、簡素な構造であることから、製造コストを削減することができると共に、壊れ難く且つメンテナンス性に優れている。
以上より、本考案によれば、釣りをする際、釣り人が使用できるスペースが狭かったり、足下が平坦でなくても、予備の釣り竿やリール等が傷ついたり破損することなく、直ぐに使用できる状態で複数支持しておくことができる釣り竿支持具を提供することができるようになる。
以下、本考案の一実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る釣り竿支持具1は、釣り竿の把持部(グリップ部)側端部を挿入するための筒状挿入体2と、該筒状挿入体2を起立状態で連結支持する基台3と、該基台3を筏等の釣りを行う際の足場(対象物)に固定するための固定手段4とを備える。
図2に示すように、筒状挿入体2は、所定長さの筒状体で構成されている。該筒状体は、真っ直ぐな筒状、即ち、軸長方向において、内径及び外径が全て同一となるような中空円筒形に形成されている。本実施形態においては、長さLが250mm、外径K1が38mm、内径K2が31mmの筒状体に形成されている。また、筒状挿入体2は、本実施形態においては合成樹脂で形成されているが、これに限定される必要はなく、金属や木等の他の素材で形成されていても良い。その場合、海水を浴びる可能性があることから、海水(塩水)による錆や腐食等を防ぐために、錆止めの塗装を施したり、合成樹脂やゴム等を表面にコーティングした方が良い。
図3に示すように、基台3は、直方体形状の本体部5とその左右から延出された固定手段取り付け部6,6とを備える。本体部5は、直方体形状に形成され、その上面には筒状挿入体2(図2参照)との連結支持部として、底方向(下面)に向かって凹部7,7,…が形成されている。凹部7,7,…は、円柱状の凹部であり、その径は、筒状挿入体2(図2参照)の外径と略同一となるように設定されている。また、その底部の中心部には基台3の底面まで貫通している水抜き穴8が穿設されている。
凹部7,7,…は、等間隔をおいて一列に並ぶように形成されている。また、各凹部7,7,…の径(内径)は、全て同一となるように形成されている。本実施形態においては、3個の凹部7,7,7が一列に並ぶように形成されており、内径K3が38mm、深さkが50mmの円柱状の凹部として形成されている。しかし、これに限定される必要はなく、凹部7,7,…は、2個でも良く、4個以上形成されていても良い。また、各凹部7,7,…の径は、全てが同一である必要もなく、それぞれが異なる径であっても良い。また、凹部7,7,…の底部に穿設された水抜き穴8は、穿設されていなくても良い。
固定手段取り付け部6,6は、本体部5の下端部両側に設けられ、固定手段取り付け部6,6の底面と本体部5の底面とが面一となるよう、水平方向に延出された延出片によって構成されている。その略中央部には貫通孔9が穿設され、該貫通孔9には後述する固定手段4(図1参照)が挿通(螺入)される。
本実施形態において、基台3は、木によって形成されている。しかし、これに限定される必要はなく、合成樹脂等の他の素材で形成されていても良い。その場合、海に落としたとしても回収しやすいよう、水に浮くような素材であることが好ましい。
また、本体部5は、高さHが60mm、幅Wが210mm、奥行きDが60mmに形成され、固定手段取り付け部6は、高さhが15mm、幅wが60mm、奥行きdが60mmに形成されている。
図1に戻って、固定手段4は、ステンレス素材で形成され、環状部10の下部に木ねじ部11が形成されている。環状部10は、ステンレス線を環状に形成したものであり、その下部に設けられた木ねじ部10と一体的に形成されている。この固定手段4は、基台3の固定手段取り付け部6,6の上面中央部に穿設された貫通孔9,9に螺入されている。
本実施形態に係る釣り竿支持具1は、以上の構成からなり、次に、この釣り竿支持具1の使用状態について説明する。
基台3の上面に設けられた凹部7,7,…に、各筒状挿入体2,2,…の端部を嵌入する。その際、筒状挿入体2の外径と、凹部7,7,…の内径とが略同一に設定(形成)されていることから、筒状挿入体2の外周面(径方向における外側の周面)が凹部7,7,…の内壁(凹部7,7,…の垂直方向の内周面)と接しつつ軸長方向に嵌入される。
このように凹部7,7,…に筒状挿入体2,2,…の端部がそれぞれ嵌入されることで、筒状挿入体2,2,…の反対側端部が上方を向いた状態(起立状態)で基台3に連結支持される。
次に、筒状挿入体2,2,…が起立状態で連結支持された基台3を筏等の所定位置、即ち、釣りを行っている際に、必要に応じて素速く釣り竿を交換できるよう、釣り竿支持具1に支持させた釣り竿を釣り人が動くことなく手に取ることができる位置に載置する。この状態で、基台3の両側(固定手段取り付け部6,6)に設けられている固定手段4,4を用いて基台3を筏上面に固定する。
即ち、固定手段4の環状部10を木ねじ部11の軸芯を中心にして一方向(通常、右回り)に回転させることで、木ねじ部11が固定手段取り付け部6,6の底面から突出する。さらに、同方向に環状部10を回転させ続けることで、木ねじ部11が筏(固定するための対象物)に螺入され、基台3は筏上面に固定される。この時、基台3に起立状態で連結支持されている筒状挿入体2,2,…は、筏上面(釣り人が立っている面)に対しても起立状態に支持されている。
この状態で、筒状挿入体2,2,…の上端側から筒内に予備の釣り竿のグリップ側(把持部側)端部を挿入する。このようにすることで、予備の釣り竿が起立状態で支持される。尚、本実施形態においては、釣り竿を起立支持させているが、たも網等の釣りに使用される長尺物を起立支持させても良い(図4参照)。このようにすることで、たも網を使用する際、たも網の網部が筏等と引っ掛かって破れることを防ぐことができるようになる。
以上のように、釣り竿が起立状態で支持されるため、釣り場スペースが狭い場合であっても、複数本の予備の竿を準備しておくことができ、必要に応じて釣り竿を素速く交換して釣り続けることができるようになる。
また、起立状態で支持されることから、釣り竿やリール等が筏等と擦れて傷ができることを防ぐこともできる。
また、筒状挿入体2,2,…は、凹部7,7,…に嵌入するだけで基台3と連結することができることから、容易に組み立て(設置)又は分解することができる。さらに、筒状挿入体2,2,…を基台3から取り外すことで、釣り竿支持具1は小さくなり、持ち運びが容易になる。
また、本実施形態において、固定手段4は、その上部に径の大きな環状部10が形成されていることから、固定手段4を回転させ易い。従って、基台の対象物への固定(取り付け)又は取り外しを容易に行える。さらに、環状部10には紐等が接続し(結びつけ)易い。そのため、例えば、紐の一端を釣り具の小物に接続し、他端を該環状部10に接続することで前記小物の海への落下、及び風で飛ばされることを防止(抑制)できる。
尚、本考案の釣り竿支持具は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることは勿論である。
例えば、本実施形態において、筒状挿入体2は、一端から他端まで貫通している筒状体(中空円筒)であるが、これに限定される必要はなく、一端側が封止された有底筒状体で構成されていても良い。このような形状であっても、開口側から釣り竿の端部を挿入することができ、底部側を基台に設けられた凹部に嵌入することで、釣り竿を起立状態で基台に支持することができる。
また、図5(イ)に示すように、基台3’と筒状挿入体2との連結支持部は、円柱状の凹部ではなく、貫通孔7’によって形成されていても良い。さらに、図5(ロ)に示すように、筒状挿入体2の内周面に沿った柱状の凸部7”によって形成されていても良い。このような連結支持部であっても、筒状挿入体2の端部を貫通孔7’に嵌入し、又は前記凸部7”を筒状挿入体2の端部から筒内に嵌入(摺接状態で挿入)することで、筒状挿入体2が基台3’又は3”に起立状態で支持される。尚、凸部7”は、基台と一体的に形成されていても良く、また、基台と着脱自在に取り付けられる別部材であっても良い。
また、筒状挿入体は、軸長方向において、全て同径である必要はない。基台の凹部に嵌入される部分が該凹部に対応した径(外径)であれば、その上方側は筒内に挿入される釣り竿の径に応じて、前記嵌入される部分の径より大きくても良く、また、小さくしても良い。
また、筒状挿入体における基台に形成された凹部に嵌入される部分の外周面に雄ねじを螺刻し、基台に形成された凹部の内周面に雌ネジを螺刻して、前記雄ネジと雌ネジとが螺合するよう、筒状挿入体を凹部に螺入することによって筒状挿入体と基台とを連結しても良い。即ち、釣り竿の端部を挿入された筒状挿入体が、倒れたり、抜けたり等することなく基台に起立状態で連結支持される形状であれば良い。
また、筒状挿入体は、その端部が挿入された釣り竿を起立状態で支持することができる筒形状であれば円筒形状である必要はなく、角筒形状等であっても良く、また、筒状挿入体の内周形状と外周形状とが同一である必要もない。
さらに、本実施形態において、固定手段は、環状部10の下部に木ねじ部11が一体的に形成されたものであるが、これに限定される必要はなく、環状部が形成されていない単なる木ねじであっても良く、また、クランプ(万力)等であっても良い。即ち、基台に取り付けることができると共に、該基台を筏や船縁等に固定できるものであれば良い。
1…釣り竿支持具、2…筒状挿入体、3…基台、4…固定手段、5…本体部、6…固定手段取り付け部、7…凹部(連結支持部)、7’…貫通孔(連結支持部)、7”…凸部(連結支持部)、8…水抜き穴、10…環状部、11…木ねじ部
Claims (3)
- 一端側から釣り竿の端部を挿入するための筒状挿入体と、該筒状挿入体の他端側と着脱可能に連結すると共に、前記筒状挿入体を起立状態で支持する連結支持部が複数設けられる基台と、対象物に基台を固定すべく、少なくとも該基台の両側に設けられる固定手段とを備えることを特徴とする釣り竿支持具。
- 前記連結支持部は、前記筒状挿入体の他端側を嵌入するための凹部によって構成される請求項1に記載の釣り竿支持具。
- 前記連結支持部は、前記筒状挿入体の他端側から筒内に嵌入するための凸部によって構成される請求項1に記載の釣り竿支持具。
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