JP2010529357A - 内燃機関に用いられる2つの部分から成るピストン - Google Patents

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Abstract

内燃機関に用いられる2つの部分から成るピストン(1)であって、該ピストン(1)が、上側部分(2)と、該上側部分(2)に結合された下側部分(3)とから成っており、半径方向外側でかつピストン頂部(4)の近傍に配置された、環状に延びる閉じられたクーリングチャンネル(9)が設けられており、クーリングチャンネル(9)の下側が、下側部分(3)の一部であるクーリングチャンネルカバー部(10)によって閉じられており、クーリングチャンネルカバー部(10)に、それぞれ1つのスカート結合部(14,15)を介して、互いに反対の側に位置する2つのスカートエレメント(12,13)が結合されている。ピストンの重量を低減させ、かつピストンの二次運動を阻止することができるように、スカートエレメント(12,13)の領域で環状に延びる切欠き(20)が設けられており、該切欠き(20)が、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部(10)により画定されていて、スカート側ではスカート結合部(14,15)により画定されており、スカート結合部(14,15)が、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部(10)の半径方向内側の領域に結合されていて、スカート側ではスカートエレメント(12,13)の上側の領域に結合されている。

Description

本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の、内燃機関に用いられる2つの部分から成るピストンであって、上側部分と、該上側部分に結合された下側部分とから成っており、上側部分により形成されたピストン頂部と、該ピストン頂部に半径方向外側に成形されたリング部分とが設けられており、半径方向外側かつピストン頂部の近傍に配置された、環状に延びる閉じられたクーリングチャンネルが設けられており、該クーリングチャンネルの、ピストン頂部に面した上側の領域が、上側部分によって画定されており、クーリングチャンネルの下側が、下側部分の一部であるクーリングチャンネルカバー部によって閉じられており、それぞれ1つのスカート結合部を介してクーリングチャンネルカバー部に結合された、互いに反対の側に位置する2つのスカートエレメントが設けられており、それぞれ1つのボス結合部を介してクーリングチャンネルカバー部に結合された、互いに反対の側に位置する2つのピンボスが設けられており、該ピンボスが、スカートエレメントを互いに結合させており、ピストンの円周にわたって見て、スカート結合部が、ボス結合部に間隙なく移行している形式のものに関する。
米国登録特許第6557514号明細書に基づき、内燃機関に用いられる2つの部分から成るピストンが公知である。このピストンは、上側部分と下側部分とから成っている。ピストンは、半径方向外側でかつピストン頂部の近傍に、環状に延びる1つの冷却通路もしくはクーリングチャンネルを有している。このクーリングチャンネルは、ピストン頂部側では上側部分によって、スカート側では下側部分の一部であるクーリングチャンネルカバー部によってそれぞれ閉じられている。半径方向外側では、クーリングチャンネルカバー部に、互いに反対の側に位置する2つのスカートエレメントが一体成形されている。両スカートエレメントは、互いに反対の側に位置する2つのピンボスを介して互いに結合されており、両ピンボスは、それぞれ1つのボス結合部を介してクーリングチャンネルカバー部に一体成形されている。従来技術から公知のピストンの上側部分と下側部分とは、鋼から製造される。
上側部分と下側部分とから成るピストンは、通常、実用車のために製造される。それゆえに、このピストンは、たいてい比較的大きな寸法、ひいては比較的大きな重量を有している。
このような先行技術を認識した上で、本発明の根底を成す課題は、特に実用車のために製造された、2つの部分から成るピストンの重量を、当該ピストンの強度を減じることなく減少させることである。
この課題は、請求項1の特徴部に記載の特徴、すなわちスカートエレメントの領域で環状に延びる切欠きが設けられており、該切欠きが、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部により画定されていて、スカート側ではスカート結合部により画定されており、スカート結合部が、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部の半径方向内側の領域に結合されていて、スカート側ではスカートエレメントの上側の領域に結合されていることにより解決される。本発明の有利な実施形態は、請求項2以下に記載されている。
本発明によれば、切欠きが設けられることに基づき、スカート結合部の一部が半径方向内側に向かってずらされ、これによって当該部分の半径が小さくなることにより、当該部分の質量、ひいてはその重量が減じられる。スカート結合部が、ピストン頂部側でクーリングチャンネルカバー部の半径方向内側の領域に結合されていることに基づき、ピストンの強度は維持されたままとなり、ピストンの二次運動は十分に回避される。
以下に本発明の1形態を図面につき詳しく説明する。図1は、上側部分と下側部分とから成る、2つの部分から成るクーリングチャンネル付きピストンの断面を示しており、該クーリングチャンネル付きピストンには、下側のクーリングチャンネルカバー部とスカートエレメントの上側領域との間でボス結合部の領域において切欠きが設けられている。
上側部分と下側部分とから成るピストンの断面図である。
図1に断面図で示したピストン1は、上側部分2と下側部分3とから成っている。上側部分2はピストン頂部4を形成していて、このピストン頂部4には、燃焼キャビティ5が加工成形されている。半径方向外側ではピストン1が、ピストン頂部4の近傍に、環状に延びるリング部分(Ringpartie)6を有しており、このリング部分6は、ピストンリング(図示せず)を収容するための溝7,7’,8を有している。この場合、溝7,7’はピストン1の上側部分2に加工成形されている。
上側部分2はピストン頂部側で、半径方向外側で環状に延びる閉じられた冷却通路もしくはクーリングチャンネル9を画定している。このクーリングチャンネル9は、ピストン頂部とは反対の側の下側で、下側部分3の一部であるクーリングチャンネルカバー部10によって閉じられる。クーリングチャンネルカバー部10は、クーリングチャンネル9内に冷却オイルを導入するための開口11と、クーリングチャンネル9から冷却オイルを導出するための別の開口(図示せず)とを有している。クーリングチャンネルカバー部10には、ピストン頂部側でかつ半径方向外側で、上方に向けられたカラー25が一体成形されている。このカラー25には、半径方向外側で、リング部分6の、オイル掻き取りリング(図示せず)を収容するための溝8が加工成形されている。
さらに下側部分3は、互いに反対の側に位置する2つのスカートエレメント12,13を有している。両スカートエレメント12,13のうち、図示の断面図の、ピストン1のスラスト−反スラスト方向に対して平行に位置する右半部の断面には、一方のスカートエレメント12が断面で示されていて、図示の断面図の、右半部の断面に対して直角に位置する左半部の断面には、他方のスカートエレメント13が平面図で示されている。
両スカートエレメント12,13は、それぞれ1つのスカート結合部14,15を介して、下側のクーリングチャンネルカバー部10に結合されている。スカートエレメント12,13は、それぞれ1つのボス結合部18,19を介してクーリングチャンネルカバー部10に一体成形された、互いに反対の側に位置する2つのピンボス16,17を介して互いに結合されている。この場合、ピストン1の全周にわたって見て、スカート結合部14,15は間隙なくボス結合部18,19に移行している。
各スカートエレメント12,13とリング部分6との間では、ピストン1が、第1の切欠き20を有している。この切欠き20は、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部10により画定され、スカート側ではスカート結合部14,15により画定される。この場合、スカート結合部14,15の下側は、スカートエレメント12,13の上側に結合されており、スカート結合部14,15の上側は、クーリングチャンネルカバー部10の半径方向内側の領域に結合されている。これによって、スカート結合部14,15は、スカートエレメント12,13の領域において、少なくともほぼ円錐台形に形成されていて、この領域においてピストン軸線23と共に約45°の角度αを形成していることが得られる。スカートエレメント12の上側と、リング部分6の下側との間の切欠き20の軸方向の最大寸法hは、リング部分6の下側とピストン頂部4の表面との間の寸法にほぼ相当する。
さらに、ボス結合部18,19には半径方向外側で、断面で円セグメント形の第2の切欠き24が加工成形されている。この第2の切欠き24は、スカートエレメント12,13の領域に配置された第1の切欠き20になだらかに移行している。切欠き20は、ピストン重量の一層の低減をもたらす。
ピストン1の上側部分2と下側部分3とは、鋳鉄、鋼または軽金属、たとえばアルミニウムまたはマグネシウムから製造され得る。燃焼ガスに直接にさらされる上側部分2が鋼から製造されていて、下側部分3が重量削減の目的でアルミニウムから製造されると有利である。上側部分2と下側部分3とは、環状の接触領域21,22を介して、溶接法、たとえば摩擦溶接法、または硬ろう付け法により結合され得る。上側部分2と下側部分2とをねじ締結することも可能である。
h 軸方向の寸法
1 ピストン
2 ピストン1の上側部分
3 ピストン1の下側部分
4 ピストン頂部
5 燃焼キャビティ
6 リング部分
7,7’,8 溝
9 クーリングチャンネル
10 クーリングチャンネルカバー部
11 開口
12,13 スカートエレメント
14,15 スカート結合部
16,17 ピンボス
18,19 ボス結合部
20 切欠き
21,22 接触領域
23 ピストン軸線
24 切欠き
25 カラー

Claims (4)

  1. 内燃機関に用いられる2つの部分から成るピストン(1)であって、該ピストン(1)が、上側部分(2)と、該上側部分(2)に結合された下側部分(3)とから成っており、上側部分(2)により形成されたピストン頂部(4)と、該ピストン頂部(4)に半径方向外側で一体成形されたリング部分(6)とが設けられており、半径方向外側でかつピストン頂部(4)の近傍に配置された、環状に延びる閉じられたクーリングチャンネル(9)が設けられており、該クーリングチャンネル(9)の、ピストン頂部寄りの上側の領域が、上側部分(2)によって画定されており、クーリングチャンネル(9)の下側が、下側部分(3)の一部であるクーリングチャンネルカバー部(10)によって閉じられており、それぞれ1つのスカート結合部(14,15)を介してクーリングチャンネルカバー部(10)に結合された、互いに反対の側に位置する2つのスカートエレメント(12,13)が設けられており、それぞれ1つのボス結合部(18,19)を介してクーリングチャンネルカバー部(10)に結合された、互いに反対の側に位置する2つのピンボス(16,17)が設けられており、該ピンボス(16,17)が、スカートエレメント(12,13)を互いに結合させており、ピストン(1)の全周にわたって見て、スカート結合部(14,15)が、ボス結合部(18,19)に間隙なく移行している形式のものにおいて、
    スカートエレメント(12,13)の領域で環状に延びる切欠き(20)が設けられており、該切欠き(20)が、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部(10)により画定されていて、スカート側ではスカート結合部(14,15)により画定されており、スカート結合部(14,15)が、ピストン頂部側ではクーリングチャンネルカバー部(10)の半径方向内側の領域に結合されていて、スカート側ではスカートエレメント(12,13)の上側の領域に結合されていることを特徴とする、内燃機関に用いられる2つの部分から成るピストン。
  2. ボス結合部(18,19)の領域で環状に延びる、断面で円セグメント形の切欠き(24)が設けられており、該切欠き(24)が、スカートエレメント(12,13)の領域に配置された前記切欠き(20)になだらかに移行している、請求項1記載のピストン。
  3. スカート結合部(14,15)が、スカートエレメント(12,13)の領域で、少なくともほぼ円錐台形に形成されていて、該領域においてピストン軸線(23)と共に、約45°の角度αを形成している、請求項1または2記載のピストン。
  4. スカートエレメント(12,13)の上側とリング部分(6)の下側との間の切欠き(20)の軸方向の最大寸法"h"が、リング部分(6)の下側とピストン頂部(4)の表面との間の寸法にほぼ相当している、請求項1から3までのいずれか1項記載のピストン。
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