JP2010527858A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 例えばビン（１）、または缶等の容器（１）のための処理機械であって、
   駆動モーター（５）およびモーターハウジング（６）を有する少なくとも一つの駆動装置ユニット（４）を有し、更に駆動装置ユニット（４）に接続される操作ユニット（７）を有し、並びに、駆動装置ユニット（４）を収納しかつ操作ユニット（７）の為の少なくとも一つの支承部（８）を備える駆動装置ハウジング（６）を有する前記処理機械において、
   モーターハウジング（６）が同時に駆動装置ハウジング（６）であり、かつ組み合わされた唯一のモーター／駆動装置ハウジング（６）を形成していることを特徴とする処理機械。
2. 組み合わされたモーター／駆動装置ハウジングが、駆動モーター（５）の他に少なくとも一つのセンサー（９）を収納しており、このセンサーが回転数、回転角度、温度等のような駆動モーター（５）のモーター特性を把握することを特徴とする請求項１に記載の処理機械。
3. モーター／駆動装置ハウジング（６）が、駆動モーター（５）によって駆動される少なくとも一つの固定フランジ（８）を、操作ユニット（７）を直接接続するための支承部（８）として備えていることを特徴とする請求項１または２に記載の処理機械。
4. モーター／駆動装置ハウジング（６）が、駆動軸との連結のための少なくとも一つの中空孔（１１）を備えていることを特徴とする請求項１から３のいずれか一項に記載の処理機械。
5. 追加的に冷却装置が設けられている請求項１から４のいずれか一項に記載の処理機械。
6. 駆動モーター（５）にブレーキが付設されていることを特徴とする請求項１から５のいずれか一項に記載の処理機械。
7. 駆動モーター（５）がリラクタンスモーターとして形成されていることを特徴とする請求項１から６のいずれか一項に記載の処理機械。
8. モーターハウジング（６）を有する電気駆動モーター（５）の使用方法であって、組み合わされた唯一のモーター／駆動装置ハウジング（６）を有する駆動装置ユニット（４）として、操作ユニット（７）に直接接続するために、例えばビン（１）、または缶などのような容器を属する処理機械内で処理する流れの中での使用方法。
9. 駆動モーター（５）がリラクタンスモーターとして形成され、好ましくは、スムースコア式回転シンクロナスモーターとして形成されていることを特徴とする請求項８の使用方法。
10. 組み合わされたモーター／駆動装置ハウジング（６）の、駆動モーター（５）により作用を受ける固定フランジ（８）が、処理機械の操作ユニット（７）のための支承部（８）として形成されていることを特徴とする請求項８または９に記載の使用方法。