JP2010523333A - 圧延機のローラー戻り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 圧延機のローラー戻り装置を提供することである。
【解決手段】 少なくとも1つのローラースタンド(1)と、ローラースタンド(1)に固定されるそれぞれのピン(8)を中心にローラースタンド(1)の平面で回転するそれぞれのアーム(6)に取り付けられる複数のローラー(7)とを具備しているタイプの圧延機のローラー(7)のための戻り装置(1)であって、ローラー(7)は、ローラー(7)の加工表面(9)が圧延される本体の外側の形状を決定する加工位置においてローラースタンド(1)の中に位置しており、そこにおいて、戻り装置(1)は、全体のローラースタンド(1)を戻り位置で支持するために構成される支持構造物(12)と、を具備し、工具−保持デバイス(13)と、マンドリル手段(14)とを具備する。
【選択図】

Description

本発明の目的は、圧延機(rolling mill)のローラー戻り装置(Re−turning plant for rollers)であり、特に、3つ以上のローラーを有する圧延機のローラー戻り装置である。
したがって、本発明は、金属の棒状の本体(rod−like bodies)、特に溶接点のないチューブ(weldless tubes)、更には厚板(slabs)、バー(bars)、線材(wire rods)などを圧延する技術分野に関する。
これらの棒状の製品(参照は、下記で主にチューブにされるが、しかしながら圧延することによって得ることができる棒状の本体の他のタイプへの適用を除外するものではない)の圧延(rolling)は、圧延機で実行され、その圧延機は、得られる所望のチューブの外側の形状を決定するために例えば構成される2つの対置するローラー、若しくは、3つ以上のローラーを伴う複数のスタンド、または、圧延ユニットを有している。
ここで考慮される圧延機のメンテナンスに関する重要な特徴は、そのローラーを周期的に戻すことである。事実、特徴である溝状の形状によって構成されたローラーの加工表面は、摩耗または必然的にダメージを受けるオーバータイムを前提とし、与えられた期間、良好な加工品質を維持するために、ローラーが戻らされることを要求される。
旋盤加工の間、材料の層がローラーの加工表面から取り除かれ、しかしながら、形状は、それが圧延されるチューブの外側の形状に対応しなければならないという理由から、変えられずに維持されている。その結果として、戻り終了後、溝状の形状に沿って、ローラーは、取り除かれた材料の厚さの二倍に等しい値縮小された公称直径(nominal diameter)を有する。
圧延されるチューブの予め設定された直径を維持するために、ローラーの公称直径の減少は、圧延機スタンドの中でローラーを再配置することによって、必然的に補償されなければならない。目的のために、個々のローラー各々は、ヒンジピンの手段によって、枢軸的にスタンドに固定されるアームによって支持され、それは、順番に、位置が調整されることができる。
ローラーでの戻り作業は、ローラースタンドからローラーを分解し、戻り装置にそれらを上げる(hoisting)ことを必要とし、それらは個々に戻されるときに、再度組立てて、および、ローラースタンドの中でそれらを再配置する。
これらの作業は、時間、および、労力を消費する。さらに、また、戻り装置の滑動支点(roller support)、および、ローラースタンドの滑動支点のわずかな違いのために、それらの双方とも、誤った位置決めを経験することになり得て、それで、それらが再組立てされ、ローラースタンドに再配置されたあと、個々のローラーの加工表面(溝)の欠点をもたらす。
したがって、本発明の目的は、圧延機の戻りローラーの装置を提供することであって、それは、戻り作業に必要な時間を減少し、形状、および、戻りの後のローラー加工表面の相互の位置決めの正確性を増加させるような特徴を有する。
これらの、そしてまた他の目的は、少なくとも1つのローラースタンドと、ローラースタンドに固定されたそれぞれのピンを中心にローラースタンドの平面に枢支するそれぞれのアームに取り付けられた複数のローラーとを具備しているタイプのローラーの戻り装置によって達成され、そして、そのローラは、ローラーの加工表面が圧延される本体の外側の形状を決定する加工位置のローラースタンドの中で位置づけられ、
そこにおいて、戻り装置は、
− 滑動支点構造と;
− 例えば、ローラーでの加工を実行するためにローラーの前記加工表面と接触する工具を配置することが可能な滑動支点構造に対して位置がずれることができる工具−保持デバイス(tool−holding device)と;
− ローラーに結合することができ、これを回転させるために適切なマンドリル手段と;を具備し、
そこにおいて、
− 支持構造物は、戻り位置で(in a turning position)全体のローラースタンドを支持するように構成され、
− 工具−保持デバイスは、実質的に加工位置(work position)において、全体のローラースタンドが戻り位置の支持構造物によって支持されるときに、ローラー保持スタンドに固定された複数のローラーの各々のローラーの加工表面と接触して位置ずれすることができ、
− マンドリル手段は、全体のローラースタンドが戻り位置の支持構造物によって支持されるときに、その加工位置において実質的に圧延を回転させるために、ローラースタンドに固定される複数のローラーの各々のローラーに回転可能に結合されることができる手段を具備する。
より適切に本発明を理解し、そして、その利点を理解するために、同一の限定的ではない例示的な実施形態が添付の図面を参照して記載されている。
開かれた構成の3つのローラーのスタンドの正面図である。 加工の構成の3つのローラーのスタンドの正面図である。 本発明の実施形態に係る戻り装置の正面図であり、そこにおいて、ローラースタンドの部分は取り除かれている。 図3の戻り装置の概略側面図である。 図5のAは、図4の戻り装置の停止構成、および、第1の加工構成(点線)の概略側面図である。図5のBは、図4の戻り装置の停止構成、および、第2の加工構成(点線)の概略側面図である。 図6のAは、戻される予定にされるローラー、および、第1の加工構成の工具の正面図である。図6のBは、戻される予定にされるローラー、および、第2の加工構成の工具の正面図である。 図4の戻り装置の後方部分図である。 3つのローラーのスタンドを運ぶ実施形態に係る戻り装置の正面図である。 図7の戻り装置の詳細な拡大正面図であり、そこにおいて、ローラースタンドの部分は取り除かれている。 本発明の実施形態に係る戻り装置の機能的グループ(functional group)の側面図である。 図10の機能的グループの背面図である。
図を参照し、より適切に本発明に係る戻り装置の利点を理解するために、概要は、第1に、図1および2に特に関連する、3つ以上のローラーを有するローラースタンドがここで提供される。
3つ以上のローラーを有するローラースタンドは、通常、参照符号1によって示される。ローラースタンド1は、そこを通過する棒状の本体、特に加工されるチューブのための開口3が中央に形成される底壁部2と、同じくフレームを構成する実質的に平らで、正面で底壁部2に接続する硬化本体(stiffening body)4とを具備する。3つのローラーのスタンドの個々の場合において、硬化本体4は、3つの接続ブロック5によって底壁部2に接続される。底壁部2、および、硬化本体4は、近似的にポリゴン形状を有することができ、それで、その近似的にポリゴン外縁部が最適方法で圧延機の中に提供される空間に適合する。
底壁部2、および、硬化本体4の形状は、しかしながら、スタンドが設計されていた圧延機の空間状態によって変更されることができる。
接続ブロック5は、ローラースタンド1の外縁部の近くで、好ましくは、一定の角ピッチに配置される。各々の接続ブロック5で、シートは、理論上の圧延軸Lに平行な軸を中心に枢支しているアーム6を支持するために、それぞれ、更に配置される。ローラー7は、圧延軸Lを横断する(そしてより正確に直角をなす)ローラー軸Rを中心に、それぞれ、枢支する方法で各々のアーム6に固定される。
実施形態によれば、アーム6の枢支支持ためのシートは、例えばその位置を調整することを可能にするために硬化本体4に接続されることができるヒンジピン8を具備する。図示によれば、各々のヒンジピン8は、ダブルエキセントリック機構による硬化本体4に接続されることができる。そこにおいて、第1のエキセントリックによって例えば第1の軌道(trajectory)に沿ってアーム6の枢軸(fulcrum)(ヒンジピン8)の第1の移動が圧延軸Lの方へ半径方向にそれぞれのローラー7を動かすことを可能にし、そして、第2のエキセントリックによって例えば第2の軌道に沿ってアーム6の枢軸(ヒンジピン8)の第2の移動が第1の移動の所望されない横方向のコンポーネントを補償することを可能にする。それぞれのヒンジピン8を中心としたアーム6の振動とアーム6の回転枢軸のこれらの移動は、戻りの後でその公称直径の減少を補償するために、ローラースタンド1内のローラー7の位置の調整を可能にする。
図1は開かれた構成の3つのローラーのスタンドを示し、それぞれのローラー7を有する3本のアーム6は、スタンドの外側へ回転する。図2は、閉じられた、または作業構成にある図1と同じローラースタンドである。そこにおいて、ローラースタンドの平面において、それぞれのローラー7を有するアーム6は、内側へ回転する。そうすると、ローラー7の加工表面9は、加工される棒状の本体の、特に円形断面チューブの例において外側の形状に対応する圧延形状を規定する。
加工状態において、複数の圧延機スタンド1は、直列に圧延機(図示せず)の軸受構造に配置され、および、各々のローラースタンド1は、圧延機の長手方向に作動するクランプ手段(いわゆる推進器(pushers))、および、圧延機の長手方向を横断して作動している任意に更なるクランプ手段、たとえば、硬化本体4の接続ブロック5の中の1つに対して、当接している縦型推進器(vertical pusher)によって位置を固定される。
圧延機において、アーム6の位置の調整は、通常、圧延機の軸受構造に接続された主油圧シリンダ−ピストン組立体(main hydraulic cylinder−piston assemblies)によって実行され、および、それらの加工構成にアーム6を位置ずれさせるかまたはバイアスをかけるために適切な推力(thrust)を実行するように構成される。
前記主シリンダ−ピストン組立体と接触して永久にアーム6を維持するために、圧延機の軸受構造に接続され、および、液圧で駆動されるレバーまたはロッカーアーム機構のような、二次推力手段は、提供される。これらの二次推力手段は、主シリンダ−ピストン組立体のピストンの方へ、または、そのピストンと接触して例えばこれらのアーム6を動かすかまたはバイアスをかけるためにアーム6に形成される突起(projections)10に作用する。
別の形態として、二次推力手段は、直接ローラースタンド1で支えられる弾性手段であり得る。
圧延作業の間、圧延手段7は、圧延機の軸受構造によって支持されたモーター手段に回転可能に結合され、および、例えば棒状のエレメントを圧延する各々のローラー7に予め設定された回転を与えるために駆動される。モーター手段と、ローラー7との間の回転結合は、直接に、または、関係するローラー7に着脱可能に接続され得る駆動軸16の介入によって実行される。
ローラースタンドのこの概要の後にて、ローラーは周期的な戻りを必要とし、一方、個々のローラーの戻りを実行する際の現状の困難を考慮したベアリング、および、例えば完全に圧延形状を回復するためにローラースタンドの中でのローラーの再マウントを要する。戻り装置11のいくつかの実施形態は、図3〜11に特に関連して、以下で記載されている。
戻り装置11は、戻るローラー7を支持するために適切な支持構造物12と、例えばその上に処理を実行するためにローラー7の加工表面9と接触して工具を配置することが可能な支持構造物12に対して位置ずれし得る工具−保持デバイス13と、同じく、ローラー7に結合することができて、および、これを回転させるために適切であるマンドリル手段14を具備する。
本発明に係る、支持構造物12は、全体のローラースタンド1を戻り位置で支持するように構成され、および、工具−保持デバイス13は、ローラーが実質的に加工構成のローラースタンド1内に停止したときに、および、全体のローラースタンド1が戻り位置の支持構造物12によって支持されたときに、複数のローラー7の各々のローラー7の加工表面9と接触して位置がずれることができる。さらに、マンドリル手段14は、加工構成と実質的に同一の回転をさせるために、全体のローラースタンドが戻り位置の支持構造物12から支持されるときにローラースタンドに固定される複数のローラー7の各々のローラー7に回転可能に結合されることができる手段を具備する。
実施形態に係るマンドリル手段14は、ローラースタンド1の各々のローラー7に対して打ち込まれた(dedicated)回転アクチュエータ15を具備し、それは、例えば支持構造物12に接続されて、および、それぞれのローラー7または延長部材例えばいわゆる駆動軸16に回転可能に一体的に結合することができるローターを有している電動モータであり、それは、順番に、ローラー7と回転可能に一体である。
各々の回転アクチュエータ15は、戻り装置11のコントロールユニット17に接続され、そして、コントロールユニット17は、例えば、個々に、若しくは、同期方法によって、または、一つ以上の他の回転アクチュエータ15の作業に従って、各々の回転アクチュエータ15を作動するように構成される。3つのローラーのスタンドの戻りローラー7に対して提供された実施形態によれば、3つの回転アクチュエータ15は提供され、そして、それは理論上の圧延軸Lに対して約120°の角ピッチに配置される。
支持構造物12は、好ましくは、2枚の平行の環状壁18を具備し、それは、間隔を置かれて離され、および、複数の接続部19によって互いを接続される。そして、その数は、好ましくは、戻りを受けられるローラースタンド1のアーム6の数に(そして、従ってローラー7の数に)対応する。
3つのローラーのスタンドの場合、3つの接続部19は提供される。そして、それは約120°の角ピッチに配置される。
支持構造物12は、それで、ローラースタンド1、および、2枚の環状壁18の間のアクセス空間21を収容するために適切な中心貫通開口部20を規定し、それは、その装置1のさまざまな集合体(aggregates)(特に、マンドリル手段14、および、下に記載されている調節手段26、27)のローラースタンド1へのアクセスを可能にする。特定の実施形態によれば、支持構造物12は、例えば、ローラースタンド1が軸方向またはサイドの挿入を介して収容されることを可能にするように構成されることができる。
支持構造物12の戻り位置のローラースタンド1を位置付けし、および、固定するために、1つ以上で、好ましくは2つの支持板22は提供される。そして、それはローラースタンド1の対応する停止部分23を支持するために適切であり、および、クランプ手段、例えば、ねじ付きであるか流体力学の推力手段24、25は、支持構造物12に接続され、および、支持板22に対して当接部にローラースタンド1をロックするために適切である。
実施形態によれば、クランプ手段24、25は、理論上の圧延軸L(たとえば、垂直方向において)を横断する少なくとも1つの第1の方向において、並びに、好ましくは理論上の圧延軸Lを横断および/または平行の、および、調整の第1の方向に対して横断する、少なくとも1つの第2の方向(例えば水平方向において)において、支持構造物12の全体のローラースタンド1の戻り位置を調整することが可能であるように、例えば調整されることができる。
図8において示される実施形態に関して、2つの支持板22は、支持構造物の下部に配置されて、および、共に実質的に水平な支持平面を規定し、しかし、支持板22の高さの調整によって好ましくは傾けられる。クランプ手段は、上部シリンダ−ピストン組立体24、または、あるいは、線形の電気式アクチュエータ、または、スクリューアクチュエータ、を具備することができ、それは、支持板22の位置に実質的に対向する支持構造物12の上側部分に配置され、これに対してローラースタンド1にバイアスをかけるために適切である。このことにより、ローラースタンド1の直接のロッキングは、理論上の圧延軸Lを横断する方向において、同様に、この軸Lの方向の摩擦によって直接のロッキングにおいて、得られる。
理論上の圧延軸Lの方向に、直接ローラースタンド1をロックするために、更なるクランプ手段25は、提供されることができる。そして、それは、理論上の圧延軸Lの方向に作用し、接続ブロック5に近接するローラースタンドに対して当接するように、例えば好ましくは配置される。
実施形態に係る、クランプ手段24、25は、マニュアルで作動されることができて、および、調整されることができる。変更形態に係る、クランプ手段24、25が戻り装置11のコントロールユニット17に接続され、そして、コントロールユニット17がクランプ手段24、25を操作するために例えば構成され、および、好ましくは、装置11の他の集合体、および、機能的グループ(例えば、回転アクチュエータ15および/または調節手段26、27および/または下で記載されている工具−保持デバイス13の移動手段)の作業に従い、ローラースタンド1の位置を調整する。
実施形態に係る、戻り装置11は、ローラースタンド1のローラー7の位置を調整するためにアーム6と相互に作用するために、適切な調節手段を更に備える。これらの調整手段は、支持構造物12に接続され、および、理論上の圧延軸Lの方へ例えばそれぞれのローラー7を動かすための方向にアーム6を押すように構成される推力手段26を具備する。
ローラー7の単一の意味の(univocal)位置決めを確保するために、調整手段は、また、支持構造物12に接続され、および、推力手段26に対して当接部へアーム6にバイアスをかけるように構成されるカウンタ手段(counter−means)27を更に備える。
実施形態に係る、推力手段26は、各々のアーム6に対する油圧シリンダ−ピストン組立体30を、それぞれ、具備する。別の形態として、推力手段26は、リニアーモータまたはスクリューアクチュエータを具備することができる。
カウンタ手段27は、有利に各々のアーム6に対してレバー機構28を具備する。レバー機構28は、流体動的な(fluid dynamic)アクチュエータ29、好ましくは油圧(hydraulic)によって駆動され、および、シリンダ−ピストン組立体30のピストンと接触するアーム6にバイアスするこのような方向にアーム6の突起10を押すために、例えば構成される。
好ましい実施態様に係る、推力手段26、および、カウンタ手段27の両方は、支持構造物12の2枚の環状壁18の間で、および、好ましくは一定の角ピッチで、たとえば3つのローラーのスタンドのローラーに対する戻り装置の場合、約120°で規定される集合体アクセス空間21内に配置される。
ヒンジピン8の位置が調整されることができるローラースタンドの場合、装置11は、好ましくは、ヒンジピン8を中心とする各々のアーム6の回転によって、および、ピン8の移動によってアーム6の位置を調整するための手段を具備する。これらの手段の機能は、たとえば、更にアーム6の動きの軌道を規定するガイド手段のオプションの補助を有して前記推力26、および、カウンタ27の手段によって実行されることができる。
別の形態として、ヒンジピン8の位置の調整は、戻り装置の支持構造物12内の戻り位置のローラースタンド1を位置付けする前に、および/または、戻り位置にロックされるローラースタンド1で加工位置のアーム6およびそれぞれのローラー7を位置付けする前に、実行されることができる。
調節手段26、27は、また、戻り装置11のコントロールユニット17に接続され、そしてコントロールユニット17は、これらの調節手段26、27を操作し、および、戻り作業の間、ローラー7の位置を調整するように、好ましくは装置11の他の集合体、および、機能的グループ(特に、回転アクチュエータ15および/またはクランプ手段24、25および/または下で記載されている工具−保持デバイス13の移動手段)の作業に従って、例えば構成される。
実施形態に係る、現在工具−保持デバイス13を参照して、それは、長手軸Xに沿って工具を可動する長手方向の移動手段を具備する。この長手軸Xは、理論上の圧延軸Lと一致するか、または、少なくとも平行であり、実質的に個々のローラー7の回転軸Rに直角をなして、および、実質的にこれが戻り位置で静止するときにローラースタンド1の平面に垂直である。工具−保持デバイス13は、長手軸Xに対する径方向RAに工具を可動する半径方向の移動手段を、同様に長手軸Xを中心に工具を回転する回転手段を更に備える。
望ましくは、工具−保持デバイス13は、長手軸Xに沿って置換可能な方法のガイド構造32に支持される工具保持サドル31を具備する。この工具保持サドル31Aに対して、長手軸Xを中心とする回転方法で工具保持部分33に取り付けられ、並びに、長手軸Xに対して径方向に置換可能な方法で工具保持部分33に接続され、および、握持工具37に対する把持部材35を提供される工具支持部34に取り付けられる。
このことにより、工具37は、ローラー7の加工表面9、および、戻らされることができるこれらの加工表面(図5A、および、6A)によって規定される空間内のローラースタンド1の中央開口部3を介してガイドされることができる。圧延工程において直接含まれないタブ36の戻りも可能であるために、工具37は、工具が戻らされる位置に(図5B、および、6B)隣接するローラーに干渉しない位置へ動かされる。
工具−保持デバイス13は、好ましくは、また、戻り装置11のコントロールユニット17に接続され、そして、コントロールユニット17が前記長手方向の、半径方向の、および、回転動きを、例えば工具保持サドル31、工具保持部分33、および、工具支持部34にそれぞれ対応されるモーター手段38、39、および、運動伝達手段(motion transmission means)によって、実行するように構成される。コントロールユニット17は、好ましくは、装置11の他の集合体および機能的グループ(特に回転アクチュエータ15および/または調節手段26、27および/またはクランプ手段24、25)の作業に従って、工具37のこれらの動きを駆動する。
コントロールユニット17は、コントロールユニット17の記憶装置にロードされることができるかまたは入力されることができる与えられた駆動プログラムに基づいて自動化された方法で戻りプロセスを実行するように、例えば構成され、そして、それで、多機種の、同じく所望のローラー公称直径の値を変えることが可能なローラー、および、ローラースタンドに対して複数の戻り方法に適合することができる。
本発明による装置11は、多くの効果を有する。それは、ローラースタンドに、または、ローラースタンドから、これらのローラーを組立てて、および、そして分解する要求無しでローラーの戻りを実行することを可能にする。さらにまた、ローラースタンドの中でそれらの加工構成で、ローラーが戻られことができるという事実のために、作業は、例えば、それらが圧延機において作動しているときにこれらのローラーによって規定される圧延形状に直接実行されることができる。その結果として、高い正確性は得られ、および、更なる次の修正作業を実行する要求は回避される。

Claims (19)

  1. 少なくとも1つのローラースタンド(1)と、前記ローラースタンド(1)の平面において可動な支持器官(6)を介して前記ローラースタンド(1)に接続される複数のローラー(7)とを具備しているタイプの圧延機のローラー(7)のための戻り装置(1)であって、
    前記ローラー(7)は、前記ローラー(7)の加工表面(9)が圧延される本体の外側形状を決定する加工位置において前記ローラースタンド(1)の中に位置付けされており、
    前記戻り装置(1)は、
    − 戻される前記ローラーを支持するために適切な支持構造物(12)と;
    − 前記ローラー上での加工を実行するために前記ローラー(7)の前記加工表面(9)と接触して工具(37)を配置することが可能な滑動支点構造(13)に対して位置がずれることができる工具−保持デバイス(13)と;
    − 前記ローラー(7)に結合することができ、および、回転させることに適しているマンドリル手段(14)と;を具備し、
    − 前記支持構造物(12)は、戻り位置で全体のローラースタンド(1)を支持するように構成され、
    − 前記工具−保持デバイス(13)は、全体のローラースタンド(1)が前記戻り位置の支持構造物(12)によって支持されるときに、実質的に加工位置においてローラー保持スタンド(1)に固定される複数のローラー(7)の各々のローラー(7)の前記加工表面(9)と接触して位置がずれることができ、
    − 前記マンドリル手段(14)は、全体のローラースタンド(1)が前記戻り位置の前記支持構造物(12)によって支持されるときに実質的に前記加工位置のロールを回転するために、前記ローラースタンド(1)に固定される複数のローラー(7)の各々のローラー(7)に回転可能に結合することができる手段(15、16)を具備し、
    前記戻り装置(1)は、前記ローラースタンド(1)のローラー(7)の前記加工位置を調節可能に変えるための前記支持器官(6)と相互に作用するように構成された調節手段(26、27)を更に備えている、戻り装置。
  2. 前記マンドリル手段(14)は、対応するローラー(7)に、または、駆動軸(16)に一体的に回転可能に結合することができ、順番に、ロール(7)と一体になる、前記ローラースタンド(1)の各々のローラー(7)ごとに打ち込まれた回転アクチュエータ(15)を具備する、請求項1に係る戻り装置(11)。
  3. 各々の回転アクチュエータ(15)は、個々に操作されることができる、請求項2に係る戻り装置(11)。
  4. 各々の回転アクチュエータ(15)は、一つ以上の他の回転アクチュエータ(15)の操作に従って操作されることができる、請求項2または3に係る戻り装置(11)。
  5. 各々の回転アクチュエータ(15)は、コントロールユニット(17)によって制御される電動モータを具備する、請求項2〜4のいずれか1項に係る戻り装置(11)。
  6. 前記支持構造物(12)は、前記ローラースタンド(1)の当接部分(23)を支持するために適切な支持面(22)、および、前記戻り位置の前記ローラースタンド(1)をロックするために適切なクランプ手段(24、26)を具備する、先行する請求項のいずれか1項に係る戻り装置(11)。
  7. 前記クランプ手段(24、25)は、少なくとも1つの第1の方向に全体のローラースタンド(1)の前記戻り位置を調整することが可能であるように調整されることができる、先行する請求項いずれか1項に係る戻り装置(11)。
  8. 前記支持面(22)は、少なくとも1つの第2の方向に全体のローラースタンド(1)の前記戻り位置を調整することが可能であるように調整されることができる、請求項6または7に係る戻り装置(11)。
  9. 前記工具−保持デバイス(13)は、
    − 前記ローラースタンド(1)が戻り位置に支持されているときに、前記ローラースタンド(1)の平面に実質的に垂直な長手軸(X)に沿って工具(37)を動かすための手段(31、32、38)と、
    − 前記長手軸(X)に対する径方向に工具を動かすための手段(33)と、
    − 前記長手軸(X)を中心に工具(37)を回転させるための手段(34、39)とを具備する、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  10. 長手軸(X)に沿って工具の前記動きは、個々のローラー(7)の回転軸(R)と実質的に直角をなす、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  11. 前記工具−保持デバイス(13)は、
    − 前記長手軸(X)に沿って置換可能な方法でガイド構造(32)で支えられる工具保持サドル(31)と、
    − 長手軸(X)を中心に回転する方法で工具保持サドル(31)に接続される工具保持部分(33)と、
    − 長手軸(X)に対する径方向(RA)に置換可能な方法で工具保持部分(33)に接続され、および、工具(37)を把持するのに適している把持部材(35)を有する工具支持部(34)とを具備する、請求項9または10に係る戻り装置(11)。
  12. 前記調整手段(26、27)は、
    − 圧延される形状の理論上の圧延軸(L)の方へ対応するローラー(7)の動きに対応する方向に支持器官(6)を押すように構成される推力手段(26)と、
    − それぞれのローラー(7)の単一の意味の調整位置決めを確保するために、推力手段(26)に対して当接部へ支持器官(6)にバイアスをかけるように構成されるカウンタ手段(27)と、を具備する、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  13. 前記推力手段(26)は、各々の支持器官(6)に対して油圧シリンダ−ピストン組立体(30)をそれぞれ具備する、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  14. 前記推力手段(27)は、各々の支持器官(6)に対してレバー機構(28)をそれぞれ具備する、請求項12または13に係る戻り装置(11)。
  15. レバー機構(28)は、流体動的なアクチュエータ(29)によって、好ましくは、油圧アクチュエータによって駆動される、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  16. 前記ローラースタンド(1)に固定されたそれぞれのピン(8)を中心にローラースタンド(1)の平面において、回転するそれぞれのアーム(6)に取り付けられるローラー(7)に対して特に構成される先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(1)。
  17. 前記装置(1)は、ピン(8)の位置が調整されることができるローラースタンド(1)の戻りローラー(7)の戻りのために構成され、
    前記戻り装置(11)は、前記ピン(8)を中心とするアーム(6)の回転によって位置を調整するための回転調節手段と、アーム(6)が回転する中心にピン(8)を位置ずれするための置換調節手段とを具備している、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  18. 工具−保持デバイス(13)の動き、マンドリル手段(14)の動き、および、調節手段(26、27)の操作は、装置(1)の前記コントロールユニット(17)によって、自動的に駆動される、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
  19. コントロールユニット(17)は、所望のものとして、ローラー(7)、ローラースタンド(1)、および、ローラーの公称直径のタイプに戻りプロセスを適合させるようにプログラムされることができる、先行する請求項いずれか1項に係るに係る戻り装置(11)。
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