JP2010519317A5

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Publication number: JP2010519317A5
Application number: JP2009551049A
Authority: JP
Filing date: 2008-02-22
Publication date: 2010-12-24
Anticipated expiration: 2028-02-22

Claims

約５〜約７０％のタンパク質、
約０．５〜約１．６％のメチオニン、
約５０〜約２００ｐｐｍのマンガン、
約０．１〜約０．５％のＤＨＡ、
約０．１〜約０．７％のＥＰＡ、
約１２００〜約７５００ｐｐｍのコリン、
約１０００〜約２０００ｐｐｍのタウリン、
約２．５〜約６％のリノール酸、
約１〜約３％の総ｎ−３脂肪酸、
約５０〜約１２００ＩＵ／ｋｇのビタミンＥ、
約５０〜約５００ｐｐｍのビタミンＣ、
約５０〜約５００ｐｐｍのカルニチン、および
約２．５〜約７ｇのリジン／１０００ｋｃａｌ
を含むペットフード組成物。
０〜約９０重量％の炭水化物；
約２０重量％〜約６０重量％のタンパク質；
約２重量％〜約５０重量％の脂肪；
約０．１重量％〜約２０重量％の総食物繊維；ならびに
０〜約１５重量％のビタミン、無機質、および他の栄養素
を含む、請求項１の組成物。
約０．１％〜約０．４％のＤＨＡを含む、請求項１または２の組成物。
約１００ｐｐｍ〜約５００ｐｐｍのカルニチンを含む、前記請求項のいずれか１項の組成物。
約２．５ｇ／１０００ｋｃａｌ〜約７ｇ／１０００ｋｃａｌのリジンを含む、前記請求項のいずれか１項の組成物。
約０．１％〜約０．６％のＥＰＡを含む、前記請求項のいずれか１項の組成物。
約５０ｐｐｍ〜約１５０ｐｐｍのマンガンを含む、前記請求項のいずれか１項の組成物。
約０．８％〜約１．６％のメチオニンを含む、前記請求項のいずれか１項の組成物。
イヌ類における遺伝子発現を調節するための方法であって、イヌ類に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を投与することを含む方法。
イヌ類が子イヌである、請求項９の方法。
イヌ類が、妊娠中に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を与えた雌親から産まれたものである、請求項９または１０の方法。
子イヌが子宮内にいる、請求項１１の方法。
雌親に、妊娠前に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を与える、請求項１１の方法。
雌親に、大部分の妊娠期間中に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を与える、請求項１１または１３の方法。
雌親に、妊娠前および妊娠中に、本質的に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物からなる組成物を与える、請求項１１〜１４のいずれか１項の方法。
子イヌに、離乳前に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を与える、請求項９〜１５のいずれか１項の方法。
子イヌに、離乳後に請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を与える、請求項９〜１６のいずれか１項の方法。
子イヌに、請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物からなる飼料組成物を与える、請求項１７の方法。
イヌ類に有効量の組成物を投与する、請求項９〜１８のいずれか１項の方法。
イヌ類に、有効な期間、組成物を投与する、請求項９〜１９のいずれか１項の方法。
イヌ類に、少なくとも分娩後１年間または離乳後１年間、組成物を投与する、請求項２０の方法。
遺伝子が表２〜１５に挙げたものから選択される、請求項９〜２１のいずれか１項の方法。
動物において、表２〜１５に記載したいずれか１以上の生物学的状態、経路または疾病状態について、表２〜１５に示したいずれか１以上の遺伝子の発現における有益な改変を生じさせるための方法であって、有効量の請求項１〜８のいずれか１項に記載の組成物を動物に、直接にその動物に、または動物が子宮内にいる間はその動物の雌親に、投与することを含む方法。