JP2010518966A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010518966A5 JP2010518966A5 JP2009550892A JP2009550892A JP2010518966A5 JP 2010518966 A5 JP2010518966 A5 JP 2010518966A5 JP 2009550892 A JP2009550892 A JP 2009550892A JP 2009550892 A JP2009550892 A JP 2009550892A JP 2010518966 A5 JP2010518966 A5 JP 2010518966A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surgical
- portal
- elongate
- shape memory
- initial state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
- 210000004258 portal system Anatomy 0.000 claims description 23
- 239000012781 shape memory material Substances 0.000 claims description 16
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 4
- 210000000683 abdominal cavity Anatomy 0.000 claims description 3
- 229910000531 Co alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- UXZUCXCKBOYJDF-UHFFFAOYSA-N [Ti].[Co].[Ni] Chemical compound [Ti].[Co].[Ni] UXZUCXCKBOYJDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- HZEWFHLRYVTOIW-UHFFFAOYSA-N [Ti].[Ni] Chemical compound [Ti].[Ni] HZEWFHLRYVTOIW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 2
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 230000002792 vascular Effects 0.000 claims description 2
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 claims 1
- 210000001367 artery Anatomy 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
- 210000001105 femoral artery Anatomy 0.000 description 1
- 210000002321 radial artery Anatomy 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
- 210000005166 vasculature Anatomy 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Description
本発明は、例えば、以下を提供する:
(項目1)
外科用ポータルであって、該外科用ポータルは、
組織にアクセスして、下にある組織部位へのアクセスを提供する大きさとされた細長いポータル部材であって、該細長いポータル部材は、近位端および遠位端ならびに長手方向の軸を画定し、該細長いポータル部材は、外科用物体を受け入れるように適合された軸方向の管腔を画定し、該細長いポータル部材は、少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分を含み、該少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、形状記憶材料を含み、該半径方向に変形可能な部分は、外部からの刺激にさらされると、第1の半径方向の寸法を有する最初の状態から、該第1の半径方向の寸法とは異なる第2の半径方向の寸法を有する作動させられた状態へ移るように適合されている、細長いポータル部材を備えている、外科用ポータル。
(項目2)
上記形状記憶材料は、熱にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目3)
上記形状記憶材料は、患者の身体によって生成された熱にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目2に記載の外科用ポータルシステム。
(項目4)
上記形状記憶材料は、磁場にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目5)
上記形状記憶材料は、RF供給源にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目6)
上記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分の直径は、上記細長いポータル部材の温度と比例した関係で、最初の状態から作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目7)
上記形状記憶材料は、チタン−ニッケル合金、チタン−ニッケル−コバルト合金、強磁性形状記憶合金、および二方向形状記憶材料からなる群から選択される、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目8)
上記細長いポータル部材は、腹腔にアクセスするように適合されたカニューレである、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目9)
上記細長いポータル部材は、脈管組織にアクセスするように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目10)
上記細長いポータル部材は、少なくとも1つの軸方向に拡張可能な部分を含む、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目11)
上記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、軸方向の長さを画定し、該軸方向の長さは、最初の状態から作動させられた状態へ移る際に、一定のままである、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目12)
上記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、少なくとも1つの実質的に不均一な区間を含み、該少なくとも1つの実質的に不均一な区間は、上記最初の状態における第1の半径方向の寸法および上記作動させられた状態における第2の半径方向の寸法を有する少なくとも1つの部分を画定する、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目13)
処置を実行するための外科手術の方法であって、該方法は、
組織壁の穿孔を貫く組織アクセスポイントを作成するステップと、
細長いポータル部材を該アクセスポイントの中に挿入するステップであって、該細長いポータル部材は、長手方向の軸を画定し、かつ外科用物体を受け入れるように適合された軸方向の管腔を有し、該細長いポータル部材は、形状記憶材料を含む半径方向に変形可能な部分を含み、該半径方向に変形可能な部分は、外部からの刺激にさらされると、第1の半径方向の寸法を有する最初の状態から、該第1の半径方向の寸法とは異なる第2の半径方向の寸法を有する作動させられた状態へ移るように適合されている、ステップと、
外部からの刺激の導入によって該細長いポータル部材を変形させるステップと、
該細長いポータル部材の該変形した管腔の中に外科用器具を挿入するステップと、
該外科用器具を該細長いポータル部材の該変形した管腔に通して前進させて、体腔の中に入れるステップと、
該外科用器具によって外科処置を実行するステップと
を包含する、方法。
本開示は、患者の脈管構造および体腔への経皮的アクセスを確立するための改良されたシステムおよび方法を提供する。アクセスは、診断的目的または治療的目的で、例えば大腿動脈、撓骨動脈、などのような動脈および静脈を含む様々な血管、ならびに例えば腹腔のような内部空洞に対して確立され得る。
(項目1)
外科用ポータルであって、該外科用ポータルは、
組織にアクセスして、下にある組織部位へのアクセスを提供する大きさとされた細長いポータル部材であって、該細長いポータル部材は、近位端および遠位端ならびに長手方向の軸を画定し、該細長いポータル部材は、外科用物体を受け入れるように適合された軸方向の管腔を画定し、該細長いポータル部材は、少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分を含み、該少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、形状記憶材料を含み、該半径方向に変形可能な部分は、外部からの刺激にさらされると、第1の半径方向の寸法を有する最初の状態から、該第1の半径方向の寸法とは異なる第2の半径方向の寸法を有する作動させられた状態へ移るように適合されている、細長いポータル部材を備えている、外科用ポータル。
(項目2)
上記形状記憶材料は、熱にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目3)
上記形状記憶材料は、患者の身体によって生成された熱にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目2に記載の外科用ポータルシステム。
(項目4)
上記形状記憶材料は、磁場にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目5)
上記形状記憶材料は、RF供給源にさらされると、上記最初の状態から上記作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目6)
上記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分の直径は、上記細長いポータル部材の温度と比例した関係で、最初の状態から作動させられた状態へ移るように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目7)
上記形状記憶材料は、チタン−ニッケル合金、チタン−ニッケル−コバルト合金、強磁性形状記憶合金、および二方向形状記憶材料からなる群から選択される、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目8)
上記細長いポータル部材は、腹腔にアクセスするように適合されたカニューレである、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目9)
上記細長いポータル部材は、脈管組織にアクセスするように適合されている、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目10)
上記細長いポータル部材は、少なくとも1つの軸方向に拡張可能な部分を含む、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目11)
上記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、軸方向の長さを画定し、該軸方向の長さは、最初の状態から作動させられた状態へ移る際に、一定のままである、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目12)
上記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、少なくとも1つの実質的に不均一な区間を含み、該少なくとも1つの実質的に不均一な区間は、上記最初の状態における第1の半径方向の寸法および上記作動させられた状態における第2の半径方向の寸法を有する少なくとも1つの部分を画定する、項目1に記載の外科用ポータルシステム。
(項目13)
処置を実行するための外科手術の方法であって、該方法は、
組織壁の穿孔を貫く組織アクセスポイントを作成するステップと、
細長いポータル部材を該アクセスポイントの中に挿入するステップであって、該細長いポータル部材は、長手方向の軸を画定し、かつ外科用物体を受け入れるように適合された軸方向の管腔を有し、該細長いポータル部材は、形状記憶材料を含む半径方向に変形可能な部分を含み、該半径方向に変形可能な部分は、外部からの刺激にさらされると、第1の半径方向の寸法を有する最初の状態から、該第1の半径方向の寸法とは異なる第2の半径方向の寸法を有する作動させられた状態へ移るように適合されている、ステップと、
外部からの刺激の導入によって該細長いポータル部材を変形させるステップと、
該細長いポータル部材の該変形した管腔の中に外科用器具を挿入するステップと、
該外科用器具を該細長いポータル部材の該変形した管腔に通して前進させて、体腔の中に入れるステップと、
該外科用器具によって外科処置を実行するステップと
を包含する、方法。
本開示は、患者の脈管構造および体腔への経皮的アクセスを確立するための改良されたシステムおよび方法を提供する。アクセスは、診断的目的または治療的目的で、例えば大腿動脈、撓骨動脈、などのような動脈および静脈を含む様々な血管、ならびに例えば腹腔のような内部空洞に対して確立され得る。
Claims (13)
- 外科用ポータルであって、該外科用ポータルは、
組織にアクセスして、下にある組織部位へのアクセスを提供する大きさとされた細長いポータル部材であって、該細長いポータル部材は、近位端および遠位端ならびに長手方向の軸を画定し、該細長いポータル部材は、外科用物体を受け入れるように適合された軸方向の管腔を画定し、該細長いポータル部材は、少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分を含み、該少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、形状記憶材料を含み、該半径方向に変形可能な部分は、外部からの刺激にさらされると、第1の半径方向の寸法を有する最初の状態から、該第1の半径方向の寸法とは異なる第2の半径方向の寸法を有する作動させられた状態へ移るように適合されている、細長いポータル部材を備えている、外科用ポータル。 - 前記形状記憶材料は、熱にさらされると、前記最初の状態から前記作動させられた状態へ移るように適合されている、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記形状記憶材料は、患者の身体によって生成された熱にさらされると、前記最初の状態から前記作動させられた状態へ移るように適合されている、請求項2に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記形状記憶材料は、磁場にさらされると、前記最初の状態から前記作動させられた状態へ移るように適合されている、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記形状記憶材料は、RF供給源にさらされると、前記最初の状態から前記作動させられた状態へ移るように適合されている、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分の直径は、前記細長いポータル部材の温度と比例した関係で、最初の状態から作動させられた状態へ移るように適合されている、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記形状記憶材料は、チタン−ニッケル合金、チタン−ニッケル−コバルト合金、強磁性形状記憶合金、および二方向形状記憶材料からなる群から選択される、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記細長いポータル部材は、腹腔にアクセスするように適合されたカニューレである、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記細長いポータル部材は、脈管組織にアクセスするように適合されている、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記細長いポータル部材は、少なくとも1つの軸方向に拡張可能な部分を含む、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、軸方向の長さを画定し、該軸方向の長さは、最初の状態から作動させられた状態へ移る際に、一定のままである、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 前記少なくとも1つの半径方向に変形可能な部分は、少なくとも1つの実質的に不均一な区間を含み、該少なくとも1つの実質的に不均一な区間は、前記最初の状態における第1の半径方向の寸法および前記作動させられた状態における第2の半径方向の寸法を有する少なくとも1つの部分を画定する、請求項1に記載の外科用ポータルシステム。
- 処置を実行するための外科手術用システムであって、該システムは、
組織壁の穿孔を貫く組織アクセスポイントを作成するための手段と、
該アクセスポイントの中に挿入されるように構成された細長いポータル部材であって、該細長いポータル部材は、長手方向の軸を画定し、かつ外科用物体を受け入れるように構成された軸方向の管腔を有し、該細長いポータル部材は、形状記憶材料を含む半径方向に変形可能な部分を含み、該半径方向に変形可能な部分は、外部からの刺激にさらされると、第1の半径方向の寸法を有する最初の状態から、該第1の半径方向の寸法とは異なる第2の半径方向の寸法を有する作動させられた状態へ移るように構成されており、該細長いポータル部材は、外部からの刺激の導入によって変形させられるように構成されている、細長いポータル部材と、
該細長いポータル部材の該変形した管腔の中に挿入されるように構成された外科用器具であって、該外科用器具は、該細長いポータル部材の該変形した管腔に通して前進させられて、体腔の中に入れられるように構成されている、外科用器具と
を含む、システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US90273707P | 2007-02-21 | 2007-02-21 | |
PCT/US2008/002073 WO2008103306A1 (en) | 2007-02-21 | 2008-02-15 | Expandable surgical portal |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010518966A JP2010518966A (ja) | 2010-06-03 |
JP2010518966A5 true JP2010518966A5 (ja) | 2012-03-01 |
Family
ID=39710365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009550892A Ceased JP2010518966A (ja) | 2007-02-21 | 2008-02-15 | 拡張可能な外科用ポータル |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8021337B2 (ja) |
EP (1) | EP2129426A4 (ja) |
JP (1) | JP2010518966A (ja) |
AU (1) | AU2008219111B2 (ja) |
CA (1) | CA2675678A1 (ja) |
WO (1) | WO2008103306A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8795235B2 (en) * | 2006-10-06 | 2014-08-05 | Surgiquest, Inc. | Devices for and methods of performing minimally-invasive surgical procedures through a single incision |
US20130030369A1 (en) * | 2011-07-27 | 2013-01-31 | Vascular Solutions, Inc. | Vascular introducer including expandable passage member |
US8814832B1 (en) * | 2013-02-15 | 2014-08-26 | Ibrahim Rashid Al-Rashdan | Expandable sheath and system for intravascular insertion of a medical implement using the same |
CN110621256A (zh) * | 2017-05-24 | 2019-12-27 | 柯惠Lp公司 | 用于机器人系统的外科手术套管 |
CN107049438B (zh) * | 2017-06-03 | 2019-02-12 | 成都五义医疗科技有限公司 | 一种变径套管装置及穿刺器 |
CN109991360B (zh) * | 2017-12-14 | 2023-04-21 | 特利丹菲力尔探测公司 | 在流动路径中保留可变形记忆材料 |
EP4021330A4 (en) | 2019-08-28 | 2023-08-23 | Massachusetts Institute Of Technology | FLEXIBLE ROBOTIC GUIDEWIRE WITH MAGNETIC ORIENTATION FOR NEUROVASCULAR APPLICATIONS |
US20240033499A1 (en) * | 2022-07-28 | 2024-02-01 | Cardiacassist, Inc. | Dimensionally adjustable extracorporeal life support cannula |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4411655A (en) * | 1981-11-30 | 1983-10-25 | Schreck David M | Apparatus and method for percutaneous catheterization |
US4781703A (en) * | 1985-10-17 | 1988-11-01 | Menlo Care, Inc. | Catheter assembly |
JPS62133969A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | 日本シヤ−ウツド株式会社 | 血管内留置用使い捨てカテ−テル導入装置 |
JPH02309935A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-25 | Yoji Ito | 医療用針 |
JPH0718357A (ja) * | 1991-10-02 | 1995-01-20 | Yasubumi Furuya | 複合機能材料素子 |
US5256150A (en) * | 1991-12-13 | 1993-10-26 | Endovascular Technologies, Inc. | Large-diameter expandable sheath and method |
US6090072A (en) * | 1992-10-15 | 2000-07-18 | Scimed Life Systems, Inc. | Expandable introducer sheath |
US5814073A (en) * | 1996-12-13 | 1998-09-29 | Bonutti; Peter M. | Method and apparatus for positioning a suture anchor |
US5674240A (en) * | 1993-02-04 | 1997-10-07 | Peter M. Bonutti | Expandable cannula |
US5431676A (en) * | 1993-03-05 | 1995-07-11 | Innerdyne Medical, Inc. | Trocar system having expandable port |
JP3349197B2 (ja) * | 1993-06-30 | 2002-11-20 | テルモ株式会社 | トロカール管 |
JPH08140988A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-06-04 | Terumo Corp | トロカール内針及びそれを備えたトロカール |
US6451047B2 (en) * | 1995-03-10 | 2002-09-17 | Impra, Inc. | Encapsulated intraluminal stent-graft and methods of making same |
US5944691A (en) * | 1996-11-04 | 1999-08-31 | Cordis Corporation | Catheter having an expandable shaft |
AU758800B2 (en) * | 1998-02-23 | 2003-03-27 | Gkss-Forschungszentrum Geesthacht Gmbh | Shape memory polymers |
DE60006942T2 (de) * | 1999-03-17 | 2004-10-21 | Tyco Healthcare Group Lp Norwa | Selbsthaltende chirurgische zugangsvorrichtung |
US6383191B1 (en) | 2000-03-15 | 2002-05-07 | Sdgi Holdings, Inc. | Laparoscopic instrument sleeve |
US7449011B2 (en) | 2001-08-01 | 2008-11-11 | Tyco Healthcare Group Lp | Apparatus and method for providing percutaneous access and medicament to a target surgical site |
US20030216804A1 (en) * | 2002-05-14 | 2003-11-20 | Debeer Nicholas C. | Shape memory polymer stent |
WO2004037333A1 (en) * | 2002-10-25 | 2004-05-06 | Nmt Medical, Inc. | Expandable sheath tubing |
-
2008
- 2008-02-15 WO PCT/US2008/002073 patent/WO2008103306A1/en active Application Filing
- 2008-02-15 AU AU2008219111A patent/AU2008219111B2/en not_active Ceased
- 2008-02-15 CA CA002675678A patent/CA2675678A1/en not_active Abandoned
- 2008-02-15 JP JP2009550892A patent/JP2010518966A/ja not_active Ceased
- 2008-02-15 US US12/519,616 patent/US8021337B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-02-15 EP EP08725681A patent/EP2129426A4/en not_active Withdrawn
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010518966A5 (ja) | ||
US5885258A (en) | Medical instrument with slotted memory metal tube | |
US10293140B2 (en) | Anchor device and method | |
US7803136B2 (en) | Myocardial injector | |
JP2023073269A (ja) | 血管への密閉されたアクセス用のシース | |
JP4406668B2 (ja) | 脈管へのアクセスを確立するためのシステム | |
US6569185B2 (en) | Continuous infusion technique for arterial sealing | |
RU2359715C2 (ru) | Хирургическое ввинчиваемое устройство | |
AU2015224523B2 (en) | Fiducial marker deployment system | |
JP7104640B2 (ja) | 自己固定カテーテルとその使用方法 | |
JP2020036958A (ja) | 血管への密閉されたアクセス用のシース | |
JP2003500100A (ja) | 定着用かえしを有する限局化装置 | |
JP7356974B2 (ja) | 刻み目を付けるための拡張可能な部分を備えた外骨格デバイス | |
JP6359086B2 (ja) | 血管閉鎖装置及び血管閉鎖装置を位置決めする方法 | |
JP2019524226A5 (ja) | 血管アクセスを提供するためのイントロデューサシース、イントロデューサセットおよび方法 | |
AU2008219111B2 (en) | Expandable surgical portal | |
JP2011510759A (ja) | 医療デバイス | |
CN104470422A (zh) | 直接部署系统和方法 | |
JPH02309935A (ja) | 医療用針 | |
RU161474U1 (ru) | Инструмент для репозиции наружных чрескожных транспеченочных дренажных катетеров при проксимальной их миграции из желчных протоков | |
JP2743081B2 (ja) | 医療用体内挿入管 | |
JP2014121469A (ja) | 胃瘻造設術用拡張器 | |
JPH0377748B2 (ja) | ||
JPH0475666A (ja) | 管状器官の拡張具 | |
JP2001120569A (ja) | 内視鏡用マーキング装置 |