JP2010518849A - うじを利用した硫黄の処理方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、家畜に処理された硫黄を直接的に安全に食べさせるようにハエうじを利用して、処理硫黄を効果的に得ることができるようにするうじを利用した硫黄の処理方法に関するものである。すなわち、本発明は、うじえさまたはうじが育つことができる所に硫黄を過量添加して、うじがえさ分解のための分泌物排出時にえさに均一に混在している硫黄も共に分泌物に接触されて、これによって硫黄と結合されて毒素になる脂質をうじの絶え間ない旺盛な活動で分解されるようにすることで家畜が摂取することができる処理された硫黄を効果的に得ることができるものである。
Description
本発明はうじを利用して硫黄を処理させることで家畜に処理された硫黄を直接的で、安全に食べさせるようにするうじを利用した硫黄の処理方法に関するものである。
肝機能を改善させて消化作用を増大させて、肌組織の活性を強化して、骨を丈夫にして免疫力を増強させるものとして知られた硫黄の摂取は、人及び家畜に非常に重要である。
人は硫黄を直接取るには危ないが、硫黄をえさに入れて過量取るように飼育された硫黄鴨を通じて硫黄の間接摂取をはかったりする。
すなわち、硫黄摂取による肯定的な面が多くても硫黄の毒素によって鴨以外の他の家畜らに硫黄を食べさせることができなくて、現在としては鴨以外の家畜では硫黄を間接摂取することができないものであった。
そして、生ごみまたは家畜の糞に処理がなされない硫黄を交ぜた後、うじがこれを摂取するようにして硫黄うじを作って、このように飼育された硫黄うじを家畜に食べさせることで家畜が硫黄を間接摂取するようにする方法もあるが、このような硫黄うじを利用する方法は、家畜が硫黄を充分に取ることができないものであった。
一方、うじはえさをかんで消化することができない構造を有していて、おかゆのような液体状態で取食するようになって、このために自分の体内にある血リンパを通じて力強い消化分泌物を体外に分泌することで周辺にあるえさを消化分泌物として分解するようになるものであり、特に、うじは強酸性環境にも適応能力を有していて、腐敗させられるえさと温度、湿度さえ与えられればどこでもよく育つ。
前記目的を達成するための本発明は、家畜(鴨以外)らに硫黄を添加したえさを食べさせる場合、その毒性によって家畜が死ぬようになるので、これを勘案して鴨以外の家畜に安心して食べさせることができる硫黄をうじの分泌物で処理させるようにするものである。
すなわち、本発明はうじえさ(以下、‘えさ’と称する)に硫黄を添加して、うじがえさ分解のための分泌物排出時えさに均一に混在している硫黄も共にうじ分泌物に接触されて毒素になる脂質も分解されるようにすることで、うじの絶え間ない旺盛な活動ですべての家畜が安全に食べることができる処理された硫黄を得ることができるようにするものである。
本発明で処理された硫黄を得るために、うじえさとして選択することができるえさは、タンパク質と炭水化物を有するものなら何でも可能である。
このような本発明は、うじに食べさせるうじ飼料によって5〜20重量%の硫黄を添加する過程を遂行して、前記硫黄がまぜられたえさに十分な量のうじを投入して、うじの消化分泌物で硫黄を分解する過程を遂行して、えさで分解された硫黄を分離収去する過程を遂行して、えさで分離した硫黄を家畜の一般飼料に交ぜて食べさせる過程を遂行することでなされるもので、多くの量の処理された硫黄を得てこれを、鴨を含んだ家畜に食べさせることができるものである。
本発明は、鴨以外には食べさせることができなかった硫黄をうじを利用して処理することでニワトリはもちろんその他の雑食性家畜らにも食べさせることができる効果があって、このように家畜に硫黄を食べさせる場合家畜の免疫が増加されて抗生剤を使わなくても元気に飼育することができて、肝機能を改善させて消化作用を増大することで家畜の糞から出る悪臭を相当に減らすことができる。
そして本発明は、硫黄の処理過程中に共に得られるうじ、すなわち硫黄を過量取った高タンパク質のうじを硫黄と共にえさ補助剤で利用して、家畜が摂取できるようにすることで、家畜の肉質が画期的に改善されて、ハイクオリティーの製品を生産することができるようになる。
次の実施例は、説明の目的のためのものであって、本発明の範囲を制限しない。
本発明は、うじえさ(以下、‘えさ’と称する)に硫黄を一定量添加した後、うじが食べることができるようにすることで、うじがえさ分解のための分泌物を排出する時えさにまぜられている硫黄も共にうじ分泌物に接触されるようになって、これによって硫黄の毒素になる脂質も分解されるようにすることで、すべての家畜が安全に食べることができる処理された硫黄を得るようにするものである。
このような本発明で、第一に、うじ飼料の組成成分を選択する過程を説明する。
本発明のようにうじえさ内で効果的に硫黄が処理されるようにするためには、i)うじから分泌物が充分に分泌されなければならない。うじ分泌物の量はうじ生産収率と比例する。ii)処理された硫黄の残留量が多くなければならない。iii)えさと処理された硫黄が容易に分離されなければならない。よって、硫黄の処理のためのうじえさに選択されるえさとしては、動物性よりは植物性としてとうもろこし粉、大豆粕、小麦皮を使用することができる。
とうもろこしは、炭水化物と脂肪、大豆粕はタンパク質、小麦皮は無機質と通気性確保のためのものであって、このような3種類のえさに対する組成比を異にして、3個の対照群、すなわち、A群、B群、C群を作った後、これを利用して家蝿の卵からうじを得ることにより表1のような結果を得た。
ここで3個の対照群を構成するために選択されたえさは乾燥したものを基準に合計が1kgになるようにして、水分は65〜75%になるようにするために水2.3kgを混合して、大豆粕ととうもろこし粉はよく分解されるように煮って使用する。
収率は、大人うじがハエ卵重さの300〜400倍で育つことを勘案して、その平均値である350倍に基準して作成した。
前記の表1によると、C群えさ、すなわち大豆粕0.5kg、小麦皮0.5kgでえさを組成した場合のうじ生産量が509gで一番多く、タンパク質(大豆粕)が充分に供給されるほどうじの生育に効果的であって、また炭水化物と脂肪(とうもろこし)よりむしろ通気性及び無機質(小麦皮)の確保がうじ生育条件にさらに必要であることが分かる。
すなわち、うじを飼育する時大豆粕と小麦皮の含量が高いほどうじの生産収率が増加するようになるので、前記のような3個の対照群で大豆粕と小麦皮をえさとしたC群でのうじの分泌物が一番多く分泌されたことを判断することができる。
第二に、本発明における、硫黄の処理が可能な最大硫黄添加率を決める過程を説明すると次のようである。
前記した表1を根拠とし、大豆粕1kg、ふすま1kgなど合計2kgの乾燥えさに水分65〜75%になるように水4.6kgを注いで硫黄を乾燥えさ対比添加率0%(0g)、0.1重量%(2g)、0.5重量%(10g)、1.0重量%(20g)、5重量%(100g)、10重量%(200g)、30重量%(600g)、50重量%(1000g)になるようにして、8個の対照群を設定した後、家蝿の卵6g(適正量5g)を前記したえさの上部において、8日間うじの生育状態を観察し、以下の表2のような結果を得た。
ここで硫黄は、乾燥えさ重さ基準添加率3〜4重量%以上では硫黄の腐敗抑制性質でうじの消化分泌液が正常にえさを分解することができなくて、うじの生育が非常に低調になるので、硫黄の添加率5重量%、10重量%、30重量%、50重量%になる対照群のそれぞれのえさには醗酵剤(イースト)4gを同一に入れて、均一に交ぜてくれることで、うじが正常にえさを分解するようにして、対照群のえさ高さは5cmで制限した後、投入されたうじが飼料を上から下にだんだん食べて行って微分解えさの残った高さを測定するが、うじはハエ卵の孵化から通常6〜7日後さなぎになることを勘案して、8日後に微分解えさの残った高さを測定した。
前記のように表2を分析した結果、硫黄添加率10重量%〜30重量%の間で処理可能な硫黄の最大添加率が決まるものとして見られて、前記のような実験を2重量%間隔にして再実施した結果、硫黄添加率が18重量%まで硫黄の処理が可能であることを確認することができた。
すなわち、下記の表3は、えさ組成を大豆粕50重量%、小麦皮50重量%にした後、硫黄添加率0重量%、5重量%、10重量%、15重量%など4個対照群の投入されたうじをさなぎになる直前に収去して、硫黄添加率によってそれぞれFSO、F55、FS10、FS15で表記して含硫黄アミノ酸及び17種アミノ酸総量、結果値を示したものである。
前記の表3で確認することができるように、比較対照群であるFSO対比FS5、FS10の対照群で硫黄添加率によって含硫黄アミノ酸の合計が徐々に増加したが、対照群FS15は少しの増加にとどまり、17種アミノ酸総量は、概して比例増加することが確認された。
このように硫黄の処理過程で発生するうじの硫黄過量摂取は、含硫黄アミノ酸の増加及びアミノ酸総量の全体的な増加をもたらすことを確認することができるし、これと関連して硫黄うじ及び処理硫黄を取る家畜にもどのような形態でも含硫黄アミノ酸及びすべてのアミノ酸に影響があることは自明な事実である。
このようなアミノ酸の総量は、下記のように韓国の全北大学校バイオ食品素材開発及び産業化研究センターで分析した結果で確認することができる。
そして、図1の写真は、魚50重量%と水分70%で合わせた小麦皮50重量%をうじ飼料にして、ハエ卵孵化から6日程度育った後収去したうじ写真である。硫黄添加率をそれぞれ異なるようにした結果、えさに硫黄添加率が高いほど柄が小さくて、うじ身の色が明るいオレンジ色に変わったことが分かる。
このように植物性飼料を利用してうじを飼育しながら硫黄を処理させることにおいて、うじえさで植物性飼料の代わりに動物性飼料を一部取る時、高タンパク質の増加によって処理可能な硫黄添加率をさらに高めることができるが、処理された硫黄の残留量は、植物性飼料より遥かに少ない場合もある。
表5は、これの良い実験結果を示す表として、うじが収去されたえさを乾燥して残留された処理硫黄の量を示したものである。
えさ乾燥後の総重量を勘案しても同一重量の硫黄に対して処理硫黄の残留量が大豆粕と小麦皮で構成されたえさ(FS10)での硫黄残留値が、29.5wt%であって、魚が含まれた飼料(FS10えさ(対照))での硫黄残留値は、6.71wt%であるので、動物性高タンパクえさが含まれる場合、硫黄の残留値が遥かに少ないことを確認できる。
第三に、本発明における、うじ飼料中に含まれているうじと硫黄を分離する過程を説明する。
うじ飼料中に含まれるうじと硫黄の分離のためには、先ず、うじを平たい熱板に敷いて40〜45℃の熱と蛍光灯を照らせば、うじは自然に熱板の外に這って行くのでこれを集めて収去する。
そして、硫黄は、比重が2.07であって、うじ飼料は腐敗し大部分水より軽いので、硫黄が含まれたえさを細密な網に入れて水中で沈澱させた後、網に振動を与えるようにすれば、えさに含まれた硫黄は大部分離れて、一番下に積もるようになるので、えさと容易に分離されて、このように比重差で分離された硫黄は濡れているので、早く取り出して乾燥した方が良い。
他の方法としては、硫黄が残留したえさから、うじを除去して、残ったうじ飼料を乾燥してきれいに粉にした後、遠心分離器で処理することもできる。
第四に、本発明における、硫黄の処理がなされたかを判断する過程を説明する。
うじの分泌物を利用した硫黄の処理を確認する方法として、体重1.0kg内外の肉鶏用ブロイラーに一般配合えさと共にまぜて食べさせた。
試験方法としては、上記に示すように、一般的な穀物飼料で処理可能な硫黄添加率が18重量%であったので、ここで得られた硫黄を一般配合飼料に交ぜるが、ここで、処理硫黄がそれぞれ添加率0.5重量%、1.0重量%、1.5重量%、2.0重量%、2.5重量%になるように均一に交ぜ、肉鶏用ブロイラーを利用して、それぞれ3匹ずつ含まれる5つの群に分類した後、前記のように処理硫黄がまぜられたえさを供給して、飼育される過程を7日間観察した結果、下記の表6のような結果を得た。
前記の表6で確認することができるように、全部で15匹を一週間テストした結果すべて元気であったし、硫黄によるどのような生育状態の悪影響も見つけることができなかったので、本発明による硫黄の処理が満足になされたことを確認することができた。
本発明は、本発明の多様な様態による望ましい実施例を参照して記述されたが、技術分野で通常の知識を有した者に本発明で多様な変更及び置き換えが可能なことは明白である。従って、多様な変更及び置き換えは添付した特許請求の範囲及び均等物の範囲内ものは本発明の範囲内である。
Claims (5)
- 硫黄がまぜられたえさにうじを入れてうじのえさ活動時に排出する消化分泌物で硫黄を処理させることを特徴とするうじを利用した硫黄の処理方法。
- 水分を除いた全体乾燥えさの重量対比5〜20wt%の硫黄を交ぜて、硫黄がまぜられたえさに全体乾燥えさの重量対比0.3wt%のハエ卵を入れて、ハエ卵から孵化されたうじが飼料を食べる時に排出する消化分泌物で硫黄が処理されるようにして、えさから硫黄を分離して処理された硫黄を得るようにするうじを利用した硫黄の処理方法。
- うじ飼料のタンパク質含量とうじの量によって硫黄の処理時間が調節されることを特徴とする請求項1または2に記載のうじを利用した硫黄の処理方法。
- うじを利用した硫黄の処理過程を遂行することを特徴として飼育された請求項1または2に記載の硫黄うじ及びそのさなぎを得る方法。
- えさにまぜられてうじの消化分泌物で処理された硫黄が、比重を利用してえさと分離されることを特徴とする請求項2に記載のうじを利用した硫黄の処理方法。
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