JP2010508085A5 - - Google Patents
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上記課題を解決するために、本発明は、例えば、以下を提供する:
直腸から悪臭物質を運搬する管状腸処置アセンブリであって、
a.該悪臭物質のための中央ボアを有するシリコーンベースのチューブであって、該チューブは、該直腸に挿入可能でありかつ該直腸内に保持可能な遠位端を有し、該チューブは、該悪臭物質を身体から運搬するために、該直腸の外側に延在する、チューブと、
b.臭気障壁材料を備える管状のスリーブ部材と
を備え、
c.該シリコーンベースのチューブと該管状のスリーブ部材とは、一方が他方の内部に配列されることにより、該管状のスリーブ部材が臭気障壁を提供して、該シリコーンベースのチューブの該ボア内の悪臭物質からの臭気の漏出を遮断し、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブの内側に配列され、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブよりも薄い壁厚を有する、管状腸処置アセンブリ。
直腸から悪臭物質を運搬する管状腸処置アセンブリを構成する方法であって、
a.シリコーンベースのチューブを提供するステップであって、該チューブは、該直腸に挿入可能でありかつ該直腸内に保持可能な遠位端を有し、該チューブは、該直腸の外側に延在するように予め寸法調整されている、ステップと、
b.臭気障壁材料を備える管状のスリーブ部材を提供するステップと、
c.該シリコーンベースのチューブおよび該管状のスリーブ部材のうちの一方を他方に対し、一方を他方の内部にして前進させて、多重壁のチューブアセンブリを形成するステップと
を含み、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブの内側に配列される、方法。
直腸から悪臭物質を運搬する管状腸処置アセンブリであって、
a.該悪臭物質のための中央ボアを有するシリコーンベースのチューブであって、該チューブは、該直腸に挿入可能でありかつ該直腸内に保持可能な遠位端を有し、該チューブは、該悪臭物質を身体から運搬するために、該直腸の外側に延在する、チューブと、
b.臭気障壁材料を備える管状のスリーブ部材と
を備え、
c.該シリコーンベースのチューブと該管状のスリーブ部材とは、一方が他方の内部に配列されることにより、該管状のスリーブ部材が臭気障壁を提供して、該シリコーンベースのチューブの該ボア内の悪臭物質からの臭気の漏出を遮断し、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブの内側に配列され、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブよりも薄い壁厚を有する、管状腸処置アセンブリ。
直腸から悪臭物質を運搬する管状腸処置アセンブリを構成する方法であって、
a.シリコーンベースのチューブを提供するステップであって、該チューブは、該直腸に挿入可能でありかつ該直腸内に保持可能な遠位端を有し、該チューブは、該直腸の外側に延在するように予め寸法調整されている、ステップと、
b.臭気障壁材料を備える管状のスリーブ部材を提供するステップと、
c.該シリコーンベースのチューブおよび該管状のスリーブ部材のうちの一方を他方に対し、一方を他方の内部にして前進させて、多重壁のチューブアセンブリを形成するステップと
を含み、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブの内側に配列される、方法。
独立した本発明のさらなる側面は、チューブの中を運搬される材料からの臭気の漏出を遮断するために、臭気障壁材料の層を備えたシリコーンベースのチューブを提供する。好ましくは、障壁材料は、
ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、
ポリビニルアルコール(PVOH)、
エチレンビニルアルコールコポリマー(EVOH)、
PA−6、PA−6,6、PA−11、およびPA−12、非晶質ポリアミド、MXD6ポリアミド、から選択されるポリアミドまたはコポリアミドまたはポリアミド混合物、
ポリエステル(PET)、
ポリエステルエラストマー、
グリコール修飾ポリエステル(PETG)、
ポリエステルまたはコポリエステル混合物、
ポリアクリロニトリル(PAN)、
ポリウレタン(PUR)、
ポリ塩化ビニル(PVC)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、
スチレンアクリロニトリルコポリマー、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンターポリマー、
ポリメタクリル酸メチル、
スチレン−ブタジエンコポリマー
から選択される、少なくとも1つを備える。
ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、
ポリビニルアルコール(PVOH)、
エチレンビニルアルコールコポリマー(EVOH)、
PA−6、PA−6,6、PA−11、およびPA−12、非晶質ポリアミド、MXD6ポリアミド、から選択されるポリアミドまたはコポリアミドまたはポリアミド混合物、
ポリエステル(PET)、
ポリエステルエラストマー、
グリコール修飾ポリエステル(PETG)、
ポリエステルまたはコポリエステル混合物、
ポリアクリロニトリル(PAN)、
ポリウレタン(PUR)、
ポリ塩化ビニル(PVC)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、
スチレンアクリロニトリルコポリマー、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンターポリマー、
ポリメタクリル酸メチル、
スチレン−ブタジエンコポリマー
から選択される、少なくとも1つを備える。
臭気障壁特性を有する任意の好適な材料が、第2のチューブ24のために使用されてもよい。一つの好ましい実施例は、人工肛門用袋を製造するために従来使用されるプラスチック膜である。そのようなプラスチック膜は、比較的安価かつ強固であって、良好な加工性(例えば、接着剤または溶接による)、既知の生体適合性、および優れた臭気障壁特性を有する。例示的なプラスチック膜は、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)の臭気障壁を備える。そのような障壁ポリマーは、エチレン酢酸ビニール(EVA)の1つ以上の層で共押出成形(coextrude)可能である。別の好ましい実施例は、良好な臭気障壁特性を提供し、シリコーンへの良好な接着接合を提供する、ナイロン膜である。臭気障壁材料の他の実施例は、ポリビニルアルコール(PVOH)、エチレンビニルアルコールコポリマー(EVOH)、PA−6、PA−6,6、PA−11、およびPA−12、非晶質ポリアミド、MXD6ポリアミド、から選択されるポリアミドまたはコポリアミドまたはポリアミド混合物、ポリエステル(PET)、ポリエステルエラストマー、グリコール修飾ポリエステル(PETG)、ポリエステルまたはコポリエステル混合物、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリウレタン(PUR)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)等のフッ素ポリマー、スチレン-アクリロニトリルコポリマー、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンターポリマー、ポリメタクリル酸メチル、スチレン−ブタジエンコポリマー、ポリアクリロニトリル、ならびにホモポリマー、コポリマー、または前述のポリマーの混合物を含む。
Claims (14)
- 直腸から悪臭物質を運搬する管状腸処置アセンブリであって、
a.該悪臭物質のための中央ボアを有するシリコーンベースのチューブであって、該チューブは、該直腸に挿入可能でありかつ該直腸内に保持可能な遠位端を有し、該チューブは、該悪臭物質を身体から運搬するために、該直腸の外側に延在する、チューブと、
b.臭気障壁材料を備える管状のスリーブ部材と
を備え、
c.該シリコーンベースのチューブと該管状のスリーブ部材とは、一方が他方の内部に配列されることにより、該管状のスリーブ部材が臭気障壁を提供して、該シリコーンベースのチューブの該ボア内の悪臭物質からの臭気の漏出を遮断し、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブの内側に配列され、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブよりも薄い壁厚を有する、管状腸処置アセンブリ。 - 前記臭気障壁材料は、該臭気障壁材料を通る気体の透過に対して、前記シリコーンベースのチューブよりも大きい抵抗性を有する、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記管状のスリーブ部材は、23°Cで1,000cc/m2/日以下の酸素透過率(OTR)を有する、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記管状のスリーブ部材の少なくとも部分は、前記シリコーンベースのチューブに固定される、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記管状のスリーブ部材の前記部分は、接着剤によって固定される、請求項4に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記部分は、二液性熱硬化シリコーン接着剤、RTVシリコーン封止剤、機械的な力、温度、圧力のうちの少なくとも1つを使用して固定される、請求項5に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記管状のスリーブ部材の前記部分は、少なくとも一端で固定される、請求項4に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記シリコーンベースのチューブの第1の端部に設置されるアダプタチューブをさらに備え、前記管状のスリーブ部材は、該アダプタチューブに固定される、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記臭気障壁材料は、
ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、
ポリビニルアルコール(PVOH)、
エチレンビニルアルコールコポリマー(EVOH)、
PA−6、PA−6,6、PA−11、およびPA−12、非晶質ポリアミド、MXD6ポリアミド、の少なくとも1つからなる群から選択されるポリアミドまたはコポリアミドまたはポリアミド混合物、
ポリエステル(PET)、
ポリエステルエラストマー、
グリコール修飾ポリエステル(PETG)、
ポリエステルまたはコポリエステル混合物、
ポリアクリロニトリル(PAN)、
ポリウレタン(PUR)、
ポリ塩化ビニル(PVC)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、
スチレンアクリロニトリルコポリマー、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンターポリマー、
ポリメタクリル酸メチル、
スチレン−ブタジエンコポリマー
から選択される、少なくとも1つを備える、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。 - 前記管状のスリーブ部材は、多層膜でできており、該多層膜は、
ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、
ポリビニルアルコール(PVOH)、
エチレンビニルアルコールコポリマー(EVOH)、
PA−6、PA−6,6、PA−11、およびPA−12、非晶質ポリアミド、MXD6ポリアミド、の少なくとも1つからなる群から選択されるポリアミドまたはコポリアミドまたはポリアミド混合物、
ポリエステル(PET)、
ポリエステルエラストマー、
グリコール修飾ポリエステル(PETG)、
ポリエステルまたはコポリエステル混合物、
ポリアクリロニトリル(PAN)、
ポリウレタン(PUR)、
ポリ塩化ビニル(PVC)、
ポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)、
スチレンアクリロニトリルコポリマー、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンターポリマー、
ポリメタクリル酸メチル、
スチレン−ブタジエンコポリマー
から選択される、少なくとも1つである前記臭気障壁材料を含む、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。 - 前記管状のスリーブ部材は、継目のない管状の膜からできている、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 前記管状のスリーブ部材は、管形状に巻かれるシート材料からできている、請求項1に記載の管状腸処置アセンブリ。
- 直腸から悪臭物質を運搬する管状腸処置アセンブリを構成する方法であって、
a.シリコーンベースのチューブを提供するステップであって、該チューブは、該直腸に挿入可能でありかつ該直腸内に保持可能な遠位端を有し、該チューブは、該直腸の外側に延在するように予め寸法調整されている、ステップと、
b.臭気障壁材料を備える管状のスリーブ部材を提供するステップと、
c.該シリコーンベースのチューブおよび該管状のスリーブ部材のうちの一方を他方に対し、一方を他方の内部にして前進させて、多重壁のチューブアセンブリを形成するステップと
を含み、
該管状のスリーブ部材は、該シリコーンベースのチューブの内側に配列される、方法。 - 前記管状のスリーブ部材を前記シリコーンベースのチューブに固定するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
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