JP2010506132A - 空気調和機の停止運転制御方法及び装置 - Google Patents
空気調和機の停止運転制御方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010506132A JP2010506132A JP2009532295A JP2009532295A JP2010506132A JP 2010506132 A JP2010506132 A JP 2010506132A JP 2009532295 A JP2009532295 A JP 2009532295A JP 2009532295 A JP2009532295 A JP 2009532295A JP 2010506132 A JP2010506132 A JP 2010506132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- air conditioner
- difference value
- way valve
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B13/00—Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/027—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for characterised by the reversing means
- F25B2313/02741—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for characterised by the reversing means using one four-way valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/029—Control issues
- F25B2313/0292—Control issues related to reversing valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/27—Problems to be solved characterised by the stop of the refrigeration cycle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/01—Timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/19—Pressures
- F25B2700/193—Pressures of the compressor
- F25B2700/1931—Discharge pressures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25B2700/19—Pressures
- F25B2700/193—Pressures of the compressor
- F25B2700/1933—Suction pressures
Abstract
本発明は、圧縮器、4方向弁、電子膨張弁、室内ファン及び室外ファンが互いに物理的に連結される構造を有する空気調和機の停止運転を制御する方法であって、暖房運転中に運転停止信号が入力されると、前記圧縮器と室内ファンの作動を停止させる過程と、経過時間をチェックして既に設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせる過程と、前記圧縮器の入口側の圧力と出口側の圧力を検出して圧力差値を算出する過程と、前記算出された圧力差値が既に設定された基準圧力差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる過程とを含む。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明は空気調和機の運転制御方法に関し、更に詳しくは、暖房運転中に空気調和機の作動を停止させる時、空気調和機の内部環境(圧力又は温度)に基づいて停止運転を制御するのに適した空気調和機の停止運転制御方法に関する。
周知のように、典型的な空気調和機の一例としては図1に示すような形態のものが挙げられる。
図1を参照すれば、典型的な空気調和機は大きく分けて室外器110と室内器120とで構成され、室外器110は、圧縮器111、4方向弁112、室外熱交換機113、電子膨張弁(EEV)114、アキュムレータ115及び室外ファン116などを含み、室内器120は室内熱交換機121及び室内ファン123などを含む。
前述したような典型的な構造の空気調和機において、冷房運転の場合、圧縮器111で圧縮された高温、高圧のガス冷媒は4方向弁112を介して凝縮器として機能する室外熱交換機113に流入し、流入した高圧のガス冷媒は室外熱交換機113を介して冷媒より低い温度の室外温度の室外空気と熱交換を行って高圧状態に凝縮される。ここで、室外ファン116は図示していない室外ファンモータにより駆動され、室外空気を強制送風させる機能を提供する。
このように高圧状態に凝縮されたガス冷媒は電子膨張弁114(EEV:Electronic Expansion Valve)を経由しながら、スロットル作用により低温、低圧状態の液体冷媒に転換された後、室内器120の室内熱交換機121に伝達される。ここで、室内ファン123は図示していない室内ファンモータにより駆動され、室内空気を強制送風させる機能を提供する。
次に、液体状態の冷媒は蒸発器として機能する室内熱交換機121で室内空気との熱交換を通じて蒸発が発生し、蒸発が終わった低温、低圧のガス冷媒は再び室外器110に入り、4方向弁112に流入し、この4方向弁112を通った低温、低圧のガス冷媒はアキュムレータ115を経由して再び圧縮器111に流入する循環構造で作動するようになる。ここで、アキュムレータ115は、圧縮器111に流入する冷媒を完全な気体状態のガスに変換させる機能を提供する。
また、典型的な構造の空気調和機において、暖房運転の場合、4方向弁112の冷媒の流れ方向を切り替えて前述した冷房運転とは逆方向に冷媒が流れるようになるが、 冷房運転とは異なり、室内熱交換機121が凝縮器として機能するため、室内ファン123により温まった空気が室内に再循環する構造となる。即ち、暖房運転における冷媒の流れは、圧縮器111→4方向弁112→室内熱交換機121→電子膨張弁114→室外熱交換機113→4方向弁112→アキュムレータ115→圧縮器111の循環構造となる。
一方、前述したような冷媒循環構造を有する空気調和機は、暖房運転の場合に、暖房運転を停止させると、自動的に4方向弁のポジションが冷房運転のポジションに戻るようにセットされている。
周知のように、空気調和機を暖房運転で作動させると、圧縮器の入口側は相対的な低圧状態になり、出口側は相対的な高圧状態になるので、暖房運転中に運転を停止させると、圧縮器の入口側の圧力は徐々に上昇し、出口側の圧力は徐々に下降するので、圧縮器の入口側と出口側間の圧力平衡は、長時間をかけて徐々に達成されることとなる。
従って、更に速かに圧縮器の入口側と出口側間の圧力平衡を達成することが必要であるが、そのために、従来は暖房運転の遂行中に運転停止信号が入力されれば、まず圧縮器と室内ファンの作動を同時にオフさせ、一定時間が経過した後、電子膨張弁、室外ファン及び4方向弁を同時にオフさせる方式で停止運転を制御している。
しかしながら、圧縮器の入口側と出口側間の迅速な圧力平衡達成のため電子膨張弁、室外ファン及び4方向弁を同時にオフさせる従来方式はそれにも拘わらず、圧縮器の入口側と出口側間で一定気圧以上の圧力差が依然として存在し、それにより、4方向弁が冷房運転のポジションに自動復帰する時、例えば、「シュッ」などのような衝撃ノイズが発生してしまうという問題があり、このような問題に対する消費者からの苦情が寄せられているのが現状である。
従って、本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、暖房運転の停止によって4方向弁が冷房運転のポジションに自動復帰する時、圧力差に起因する4方向弁における衝撃ノイズを防止できる空気調和機の停止運転制御方法を提供することにある。
前記目的を達成するための一態様による本発明は、圧縮器、4方向弁、電子膨張弁、室内ファン及び室外ファンが互いに物理的に連結される構造を有する空気調和機の停止運転を制御する方法であって、暖房運転中に運転停止信号が入力されると、前記圧縮器と室内ファンの作動を停止させる過程と、経過時間をチェックして予め設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせる過程と、前記圧縮器の入口側の圧力と出口側の圧力を検出してその間の圧力差値を算出する過程と、前記算出された圧力差値が予め設定された基準圧力差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる過程とを含む空気調和機の停止運転制御方法を提供する。好ましくは、前記予め設定された基準圧力差値は約3気圧である。
前記目的を達成するための他の態様による本発明は、圧縮器、4方向弁、電子膨張弁(EEV)、室内ファン及び室外ファンが互いに物理的に連結される構造の凝縮器及び蒸発器を含む空気調和機の停止運転を制御する方法であって、暖房運転中に運転停止信号が入力されると、前記圧縮器と室内ファンの作動を停止させる過程と、経過時間をチェックして既に設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせる過程と、前記凝縮器側の温度と前記蒸発器側の温度を検出してその間の温度差値を算出する過程と、前記算出された温度差値が予め設定された基準温度差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる過程とを含む空気調和機の停止運転制御方法を提供する。好ましくは、前記予め設定された基準温度差値は約10℃である。
前記目的を達成するための別の態様による本発明は、空気調和機の暖房運転の停止時に発生する衝撃ノイズを防止できる空気調和機であって、圧縮器と、4方向弁と、電子膨張弁と、室内ファンと、室外ファンと、前記圧縮器の入口側と出口側の圧力をそれぞれ検出する第1及び第2圧力センサと、前記圧縮器と前記室内ファンをオフさせ、その後、予め設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせ、前記圧縮器の入口側の圧力と出口側の圧力との差値が予め設定された基準圧力差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる制御部とを含む空気調和機を提供する。
前記目的を達成するための更に別の態様による本発明は、空気調和機の暖房運転の停止時に発生する衝撃ノイズを防止できる空気調和機であって、圧縮器と、4方向弁と、電子膨張弁と、室内ファンと、室外ファンと、凝縮器と、蒸発器と、前記凝縮器と前記蒸発器の温度をそれぞれ検出する第1及び第2温度センサと、前記圧縮器と前記室内ファンをオフさせ、その後、予め設定された基準時間経過後に、電子膨張弁と室外ファンをオフさせ、前記凝縮器側の温度と前記蒸発器側の温度との差値が予め設定された基準温度差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる制御部とを含む空気調和機を提供する。
以上説明したような本発明によれば、暖房運転中に停止運転を制御する時、圧縮器と室内ファンを同時にオフさせた後の一定時点で電子膨張弁、室外ファン及び4方向弁を同時にオフさせる前述した従来方式とは異なり、暖房運転中に停止運転を制御する時、圧縮器と室内ファンを同時にオフさせ、その後の一定時点で電子膨張弁と室外ファンを同時にオフさせ、圧縮器の入口側と出口側間の圧力差或いは凝縮器と蒸発器側での温度差を検出し、その検出結果(温度差或いは圧力差)に基づいて4方向弁のオフ時点を決定するようにすることで、暖房運転の停止時に4方向弁のポジションが冷房運転のポジションに自動復帰する時、4方向弁で圧力差に起因する衝撃ノイズが発生することを効果的に防止できるという効果を奏する。
本発明の前記及び他の目的、並びに多様な長所は本技術分野における熟練した者らにより添付する図面を参照して下記に記述される本発明の好適な実施の形態例から更に明らかになる。
以下、添付する図面を参照して本発明の好適な実施の形態例について詳細に説明する。
本発明の核心技術要旨は、暖房運転中に停止運転を制御する時、圧縮器と室内ファンを同時にオフさせた後の一定時点で電子膨張弁、室外ファン及び4方向弁を同時にオフさせる前述した従来方式とは異なり、暖房運転中に停止運転を制御する時、圧縮器と室内ファンを同時にオフさせ、その後の一定時点で電子膨張弁と室外ファンを同時にオフさせ、圧縮器の入口側と出口側間の圧力差、或いは凝縮器と蒸発器側での温度差を検出し、その検出結果(温度差或いは圧力差)に基づいて4方向弁のオフ時点を定めるということであり、このような技術的手段を通じて本発明において目的とするところが容易に達成できる。
図2は、本発明の一実施形態による空気調和機の停止運転制御方法を適用するのに適した空気調和機の運転制御装置のブロック構成図であって、操作ブロック202、第1圧力センサ204、第2圧力センサ206、制御ブロック208、圧縮器駆動ブロック210、電子膨張弁駆動ブロック212、室内ファン駆動ブロック214、室外ファン駆動ブロック216及び4方向弁駆動ブロック218などを含む。
図2を参照すれば、操作ブロック202は、例えば、電源オン、運転モード(冷房運転モード、暖房運転モードなど)、設定温度、設定風量などのような空気調和機の運転情報をユーザが選択するための多数の操作ボタンを含むものであって、ここで、ユーザの操作により発生する各種運転情報は制御ブロック208に伝達される。
また、第1圧力センサ204は、一例として図1に示す室外器110内圧縮器111の入口側の所定位置に装着されて圧縮器の入口側の圧力を検出するものであって、ここで検出される入口側の圧力値は、本発明による暖房運転における停止運転の制御のために、制御ブロック208に伝達される。
更に、第2圧力センサ206は、一例として図1に示す室外器110内圧縮器111の出口側の所定位置に装着されて圧縮器の出口側の圧力を検出するものであって、ここで検出される出口側の圧力値は、本発明による暖房運転における停止運転の制御のために、制御ブロック208に伝達される。
次に、制御ブロック208は、例えば、マイクロ・プロセッサなどを含んで空気調和機の全般的な動作を制御するものであって、空気調和機が暖房運転を行う際に発生する運転停止に対する制御(圧縮器、室内ファン、電子膨張弁、室外ファンなどの時差的なオフ制御)、圧縮器の入口側と出口側間の圧力差に基づく4方向弁のオフ制御などをするが、具体的な内容については後述する図3を参照して詳細に説明する。
次に、圧縮器駆動ブロック210は、制御ブロック208から提供される圧縮器駆動制御信号に応答して、圧縮器111の運転をオン/オフ制御するか、或いは設定された運転周波数で圧縮器111の運転を制御するなどの機能を提供し、電子膨張弁駆動ブロック212は、制御ブロック208から提供される開度値制御信号に応答して、図1に示す電子膨張弁114の開度を調節するなどの機能を提供する。
また、室内ファン駆動ブロック214は、制御ブロック208から提供される室内ファン駆動制御信号に応答して、図1に示す室内ファン123の駆動(作動)を制御する機能を提供し、室外ファン駆動ブロック216は、制御ブロック208から提供される室外ファン駆動制御信号に応答して、図1に示す室外ファン116の駆動(作動)を制御するなどの機能を提供し、4方向弁駆動ブロック218は、制御ブロック208から提供される4方向弁駆動制御信号に応答して、図1に示す4方向弁112の駆動(作動)を制御するなどの機能を提供する。
次に、前述したような構成を有する空気調和機の運転制御装置を用いて本発明によって空気調和機の停止運転を制御する一連の過程について説明する。
図3は、本発明の一実施形態によって空気調和機の停止運転を制御する過程を示す順序図である。
図3を参照すれば、空気調和機がユーザにより設定された運転条件に応じて暖房運転モードを行う時(段階302)、制御ブロック208では操作ブロック202からユーザの操作による運転停止信号が入力されるか否かをチェックする(段階304)。
前記段階304でのチェック結果、運転停止信号が入力されたと判断されると、制御ブロック208では圧縮器111の作動をオフさせるための制御信号と室内ファン123の作動をオフさせるための制御信号を同時にそれぞれ発生して圧縮器駆動ブロック210及び室内ファン駆動ブロック214にそれぞれ伝達し、その結果、圧縮器駆動ブロック210及び室内ファン駆動ブロック214の制御によって圧縮器111と室内ファン123の作動をオフ(中止)させる(段階306)。
次に、制御ブロック208では内部タイマ(図示せず)を用いて圧縮器111の運転をオフさせた後の経過時間をカウントし、カウントした経過時間t1が予め設定された基準時間n1(例えば、1分など)に到達するか否かをチェックする(段階308)。
前記段階308でのチェックの結果、カウントした経過時間t1が予め設定された基準時間n1に到達したと判断されると、制御ブロック208では電子膨張弁114と室外ファン116の作動をオフさせるための制御信号を同時にそれぞれ発生して電子膨張弁駆動ブロック212及び室外ファン駆動ブロック216にそれぞれ伝達し、その結果、電子膨張弁駆動ブロック212と室外ファン駆動ブロック216の制御によって電子膨張弁114と室外ファン116はその作動がオフされる(段階310)。
その後、制御ブロック208では第1圧力センサ204から検出されて提供される圧縮器111の入口側の圧力値と、第2圧力センサ206から検出されて提供される圧縮器111の出口側の圧力値との間の圧力差値を算出し(段階312)、この算出された圧力差値と予め設定された基準圧力差値(例えば、3気圧など)とを比較して算出された圧力差値が基準圧力差値に到達するか否かをチェックする(段階314)。
このとき、圧縮器の入口側と出口側間の圧力が同一(平衡)になることが最も理想的であるが、そのような場合、入口側と出口側間の圧力が平衡となるまでにあまりも長い時間がかかるため、このような点を考慮して本発明では入口側と出口側間の圧力差が3気圧程度である時を4方向弁のオフ時点として設定する。
前記段階314でのチェックの結果、算出された圧力差値が予め設定された基準圧力差値に到達したと判断されると、制御ブロック208ではそれに相応する4方向弁のオフのための制御信号を発生して4方向制御弁駆動ブロック218に伝達し、その結果、4方向弁駆動ブロック218の制御によって4方向弁112がオフされることで、空気調和機の暖房運転が最終的に終了する(段階316)。
図6は、本発明によって暖房運転中に停止運転を制御する過程を示すタイミングチャートの例示図であって、本発明によって電子膨張弁と室外ファンがオフされた時点以降の一定時点(即ち、圧縮器の入口側と出口側の圧力差が予め設定された基準圧力差に到達する時点)で4方向弁がオフされることが明確に分かる。
従って、本実施形態による空気調和機の停止運転制御方法によれば、暖房運転中に停止運転を実行する時、電子膨張弁、室外ファン及び4方向弁を同時にオフさせる方式で停止運転を制御する前述した従来方式とは異なり、電子膨張弁と室外ファンをまずオフさせた後、圧縮器の入口側と出口側間の圧力差をチェックしてその差が予め設定されたレベル(基準圧力差)になると、4方向弁をオフさせるようにすることにより、暖房運転の終了時に4方向弁のポジションが冷房運転のポジションに自動復帰する時、4方向弁で圧力差に起因する衝撃ノイズが発生するのを効果的に防止できる。
図4は、本発明の他の実施形態による空気調和機の停止運転制御方法を適用するのに適した空気調和機の運転制御装置のブロック構成図であって、操作ブロック402、第1温度センサ404、第2温度センサ406、制御ブロック408、圧縮器駆動ブロック410、電子膨張弁駆動ブロック412、室内ファン駆動ブロック414、室外ファン駆動ブロック416及び4方向弁駆動ブロック418などを含む。
図4を参照すれば、本実施形態に適用される運転制御装置は、前述した実施例1の運転制御装置において第1及び第2圧力センサ204、206を用いる代わりに、第1及び第2温度センサ404、406を用いるという点が構成的な面で差があり、それ以外の構成部材は図2に示した対応する構成部材と実質的に同じ機能を行う。従って、本実施形態においては明細書の簡潔化のための不要な重複記載を回避するために、実質的に同じ機能を行う同じ構成部材の機能についてはその具体的な記載を省略する。
即ち、第1温度センサ404は、例えば、凝縮器側の配管の所定位置に装着されて凝縮器側の温度を検出(即ち、停止運転の制御中に温度を検出)するものであって、ここで検出される凝縮器側の温度値は、本発明による暖房運転における停止運転の制御のために、制御ブロック408に伝達される。
また、第2温度センサ406は、例えば、蒸発器側の配管の所定位置に装着されて蒸発器側の温度を検出(即ち、停止運転の制御中に温度を検出)するものであって、ここで検出される蒸発器側の温度値は、本発明による暖房運転における停止運転の制御のために、制御ブロック408に伝達される。
従って、制御ブロック408では第1及び第2温度センサ404、406から検出されて提供される凝縮器側の温度と蒸発器側の温度の温度差値に基づいて、停止運転における4方向弁を制御するが、これに対する具体的な動作過程については図5を参照して詳細に説明する。
図5は、本発明の他の実施形態によって空気調和機の停止運転を制御する過程を示す順序図である。
図5を参照すれば、段階502から段階510までの各過程は、前述した実施例1の実施の形態例として記載した図3の段階302から段階310までの過程と実質的に同一である。従って、明細書の簡潔化のための不要な重複記載を回避するために、ここでの詳細な記載は省略する。
即ち、運転停止信号に応答して圧縮器111と室内ファン123がまずオフされた後、一定の時差を持って電子膨張弁114と室外ファン116がオフされると、第1及び第2温度センサ404、406では凝縮器側の配管における温度と、蒸発器側の配管における温度をそれぞれ検出して制御ブロック408に提供し、制御ブロック408では凝縮器側の温度と蒸発器側の温度との温度差値を算出する(段階512)。
ここで、空気調和機の暖房運転モードを遂行中である時、凝縮器側での温度は約40〜44℃であり、蒸発器側での温度は約12〜18℃である。
次に、制御ブロック408では算出された温度差値と、予め設定された基準温度差値(例えば、10℃)とを比較して算出された温度差値が基準温度差値に到達するか否かをチェックする(段階514)。
このとき、凝縮器側と蒸発器側の温度が平衡になることが最も理想的であるが、そのような場合、凝縮器側と蒸発器側間の温度が平衡になるのにあまりにも長い時間がかかるため、このような点を考慮して本発明では凝縮器側と蒸発器側間の温度差が10℃程度である時を4方向弁のオフ時点として設定する。
前記段階514でのチェックの結果、算出された温度差値が予め設定された基準温度差値に到達したと判断されると、制御ブロック408ではそれに相応する4方向弁のオフのための制御信号を発生して4方向制御弁駆動ブロック418に伝達し、その結果、4方向弁駆動ブロック418の制御によって4方向弁112がオフされることで、空気調和機の暖房運転が最終的に終了する(段階516)。
従って、本実施形態による停止運転制御方法は、圧縮器の入口及び出口側圧力差を用いる前述した実施例1とは異なり、凝縮器側の温度と蒸発器側の温度の差を用いるという点で、たとえ差があっても、実質的に同じ結果(即ち、暖房運転の停止時に4方向弁のポジションが冷房運転のポジションに自動復帰する時、4方向弁で圧力差に起因する衝撃ノイズが発生するのを防止するという効果)が得られるのはもちろんである。
以上の説明では、本発明の好適な実施形態を提示して説明したが、本発明は必ずこれに限定されるものではなく、本発明の属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で様々な置換、変形及び変更が可能であることが容易に分かる。
Claims (8)
- 圧縮器、4方向弁、電子膨張弁、室内ファン及び室外ファンが互いに物理的に連結される構造を有する空気調和機の停止運転を制御する方法であって、
暖房運転中に運転停止信号が入力されると、前記圧縮器と室内ファンの作動を停止させる過程と、
経過時間をチェックして前記圧縮器と室内ファンの作動の停止後の経過時間が予め設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせる過程と、
前記圧縮器の入口側の圧力と出口側の圧力を検出してその間の圧力差値を算出する過程と、
前記算出された圧力差値が予め設定された基準圧力差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる過程と
を含む空気調和機の停止運転制御方法。 - 前記予め設定された基準圧力差値は、約3気圧であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の停止運転制御方法。
- 圧縮器、4方向弁、電子膨張弁、室内ファン及び室外ファンが互いに物理的に連結される構造の凝縮器及び蒸発器を含む空気調和機の停止運転を制御する方法であって、
暖房運転中に運転停止信号が入力されると、前記圧縮器と室内ファンの作動を停止させる過程と、
経過時間をチェックして前記圧縮器と室内ファンの作動の停止後の経過時間が予め設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせる過程と、
前記凝縮器側の温度と前記蒸発器側の温度を検出してその間の温度差値を算出する過程と、
前記算出された温度差値が予め設定された基準温度差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる過程と
を含む空気調和機の停止運転制御方法。 - 前記予め設定された基準温度差値は、約10℃であることを特徴とする請求項4に記載の空気調和機の停止運転制御方法。
- 空気調和機の暖房運転の停止時に発生する衝撃ノイズを防止できる空気調和機であって、
圧縮器と、
4方向弁と、
電子膨張弁と、
室内ファンと、
室外ファンと、
前記圧縮器の入口側と出口側の圧力をそれぞれ検出する第1及び第2圧力センサと、
前記圧縮器と前記室内ファンをオフさせ、前記圧縮器と前記室内ファンがオフにされた後、予め設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせ、前記圧縮器の入口側の圧力と出口側の圧力との差値が予め設定された基準圧力差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる制御部と
を含む空気調和機。 - 前記予め設定された基準圧力差値は、約3気圧であることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
- 空気調和機の暖房運転の停止時に発生する衝撃ノイズを防止できる空気調和機であって、
圧縮器と、
4方向弁と、
電子膨張弁と、
室内ファンと、
室外ファンと、
凝縮器と、
蒸発器と、
前記凝縮器と前記蒸発器の温度をそれぞれ検出する第1及び第2温度センサと、
前記圧縮器と前記室内ファンをオフさせ、前記圧縮器と前記室内ファンがオフされた後、予め設定された基準時間になると、電子膨張弁と室外ファンをオフさせ、前記凝縮器側の温度と前記蒸発器側の温度との差値が予め設定された基準温度差値に到達すると、前記4方向弁をオフさせる制御部と
を含む空気調和機。 - 前記予め設定された基準温度差値は、約10℃であることを特徴とする請求項7に記載の空気調和機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020060098208A KR100791121B1 (ko) | 2006-10-10 | 2006-10-10 | 공기 조화기의 정지 운전 제어 방법 |
PCT/KR2007/004941 WO2008044870A1 (en) | 2006-10-10 | 2007-10-10 | Apparatus and method for controlling stop operation of air conditioner |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010506132A true JP2010506132A (ja) | 2010-02-25 |
Family
ID=39216531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009532295A Pending JP2010506132A (ja) | 2006-10-10 | 2007-10-10 | 空気調和機の停止運転制御方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080083236A1 (ja) |
EP (1) | EP2074354A1 (ja) |
JP (1) | JP2010506132A (ja) |
KR (1) | KR100791121B1 (ja) |
CN (1) | CN101523121A (ja) |
WO (1) | WO2008044870A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013137138A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8371822B2 (en) * | 2008-08-05 | 2013-02-12 | Lennox Industries Inc. | Dual-powered airflow generator |
WO2013114461A1 (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置及び鉄道車両用空気調和装置 |
JP5413480B2 (ja) | 2012-04-09 | 2014-02-12 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
CN103387573A (zh) * | 2012-05-08 | 2013-11-13 | 江苏兄弟维生素有限公司 | 一种盐酸硫胺的制备工艺 |
CN102788404B (zh) * | 2012-07-31 | 2014-11-12 | 宁波奥克斯电气有限公司 | 防止直流变频空调低压故障停机的控制方法 |
CN104101054B (zh) * | 2014-07-07 | 2017-01-11 | 广东美的暖通设备有限公司 | 多联机空调器的控制方法和控制系统 |
CN106671728A (zh) * | 2015-11-06 | 2017-05-17 | 福特环球技术公司 | 空调系统及其控制方法 |
CN105546753B (zh) * | 2016-01-04 | 2018-03-30 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调器的控制方法、装置及空调器 |
US10823444B2 (en) * | 2017-03-31 | 2020-11-03 | Johnson Controls Technology Company | Pressure control device |
CN109028492B (zh) * | 2018-08-14 | 2019-10-11 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 膨胀阀控制方法、装置及空调器 |
CN111156589B (zh) * | 2020-01-02 | 2021-04-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、空调系统、存储介质和处理器 |
US11268720B2 (en) * | 2020-03-02 | 2022-03-08 | Lennox Industries Inc. | HVAC system fault prognostics and diagnostics |
US11193685B2 (en) * | 2020-03-02 | 2021-12-07 | Lennox Industries Inc. | System and method for distinguishing HVAC system faults |
CN113959079B (zh) * | 2021-09-30 | 2022-12-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器的控制方法及空调器 |
CN114992866B (zh) * | 2022-01-11 | 2024-03-12 | 青岛海尔新能源电器有限公司 | 热泵热水器的控制方法、装置及设备 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3208323B2 (ja) | 1996-04-30 | 2001-09-10 | 三洋電機株式会社 | マルチタイプ空気調和機の制御方式 |
JP4107808B2 (ja) * | 2001-02-09 | 2008-06-25 | 三洋電機株式会社 | 空気調和装置 |
KR100468917B1 (ko) * | 2002-04-29 | 2005-02-02 | 삼성전자주식회사 | 다실용 공기조화기 |
KR100543606B1 (ko) | 2003-01-15 | 2006-01-20 | 엘지전자 주식회사 | 제습용 에어컨의 운전 모드 변환방법 |
-
2006
- 2006-10-10 KR KR1020060098208A patent/KR100791121B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2007
- 2007-10-10 CN CNA2007800366270A patent/CN101523121A/zh active Pending
- 2007-10-10 EP EP07833252A patent/EP2074354A1/en not_active Withdrawn
- 2007-10-10 US US11/907,144 patent/US20080083236A1/en not_active Abandoned
- 2007-10-10 WO PCT/KR2007/004941 patent/WO2008044870A1/en active Application Filing
- 2007-10-10 JP JP2009532295A patent/JP2010506132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013137138A (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-11 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080083236A1 (en) | 2008-04-10 |
EP2074354A1 (en) | 2009-07-01 |
WO2008044870A1 (en) | 2008-04-17 |
CN101523121A (zh) | 2009-09-02 |
KR100791121B1 (ko) | 2008-01-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010506132A (ja) | 空気調和機の停止運転制御方法及び装置 | |
US7856836B2 (en) | Refrigerating air conditioning system | |
US9726420B2 (en) | Apparatus for defrosting a plurality of heat exchangers having a common outdoor fan | |
KR100465723B1 (ko) | 공기조화기의 냉방 운전 방법 | |
KR101270540B1 (ko) | 멀티형 공기조화기의 배관연결 점검장치 및 그 방법 | |
JP2003240391A (ja) | 空気調和機 | |
US8205463B2 (en) | Air conditioner and method of controlling the same | |
KR100791118B1 (ko) | 공기 조화기의 실온 만족 제어 방법 | |
JP2009014321A (ja) | 空気調和機 | |
JP5517891B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2007101177A (ja) | 空気調和機又は冷凍サイクル装置 | |
JP2007051839A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6551437B2 (ja) | 空調機 | |
KR100517600B1 (ko) | 공기조화기의 난방 운전 방법 | |
JPH07332795A (ja) | 多室型空気調和装置 | |
KR100949789B1 (ko) | 공기조화기의 제어 방법 | |
US6722576B1 (en) | Method for operating air conditioner in warming mode | |
JPH04198672A (ja) | 多室形空気調和機の電動膨張弁制御装置 | |
KR20200073471A (ko) | 공기조화기의 제어 방법 | |
JP4179365B2 (ja) | 空気調和装置 | |
KR101513305B1 (ko) | 냉난방 겸용 인젝션 타입 공기조화기 및 그 공기조화기의 인젝션 모드 절환방법 | |
JPH0460349A (ja) | 多室形空気調和機 | |
JP3337264B2 (ja) | 空気調和機の除霜装置 | |
JPH1183212A (ja) | 冷凍装置の運転制御装置 | |
JP2003130522A (ja) | インバータ冷凍機の運転システム |