JP2010501242A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 対象の摂食行動を変更するデバイスにおいて、胃の組織に取り付け可能なデバイス本体を具え、前記胃の組織から外したときに、当該デバイス本体が、幽門開口部を通過するようなサイズと構造であることを特徴とするデバイス。
2. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体が、テザーを介して前記胃の組織に取り付けられることを特徴とするデバイス。
3. 請求項２に記載のデバイスにおいて、前記テザーの第１の端部が前記胃の組織内にあるいは組織を通って固定するように設計されていることを特徴とするデバイス。
4. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体の少なくとも一部が筒状であることを特徴とするデバイス。
5. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体の体積が４ｃｍ ^３ より小さいことを特徴とするデバイス。
6. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体の表面積が１５ｃｍ ^２ より小さいことを特徴とするデバイス。
7. 請求項２に記載のデバイスにおいて、前記テザーの少なくとも一部の長さが、少なくとも２５％、可逆的にのびることを特徴とするデバイス。
8. 請求項２に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体の少なくとも一部が、前記胃の組織に取り付けられたときに、胃と十二指腸との間で移動可能であることを特徴とするデバイス。
9. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体が最大直径が２．５ｃｍであることを特徴とするデバイス。
10. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイス本体が一またはそれ以上のディスクを具えることを特徴とするデバイス。
11. 請求項１に記載のデバイスにおいて、前記デバイスが前記幽門を、前記胃または十二指腸側から少なくとも部分的に塞ぐように構成されていることを特徴とするデバイス。
12. 組織係合エレメントを有する組織アンカーにテザーを介して連結されているデバイス本体を具えていることを特徴とする胃腸デバイス。
13. 請求項１２に記載の胃腸デバイスにおいて、前記組織係合エレメントがｔ−ｂａｒであることを特徴とする胃腸デバイス。
14. 請求項１２に記載の胃腸デバイスにおいて、前記組織アンカーが更に、前記組織係合エレメントと前記組織の間に配置された洗浄エレメントを具えることを特徴とする胃腸デバイス。
15. 請求項１２に記載の胃腸デバイスにおいて、前記テザーの少なくとも一部分が弾性であり、胃腸組織内に存在することを特徴とする胃腸デバイス。