JP2008514289A5 - - Google Patents

Claims (2)

1. 脊椎並びに周りの組織及び構造体のうちの少なくとも１つと関連した痛みを和らげる移植片であって、前記インプラントは、前記脊椎の棘突起相互間に位置決め可能であり、前記移植片は、
   本体、前記本体から延びる伸延ガイドを含む第１のユニットと、
   前記第１のユニットと選択的に連結可能なウイングと、
   前記ウイングから延びた捕獲装置と、
   前記棘突起の周りに配置されるようになっていて、アンカ端部及び前記アンカ端部から延びる長さを備えた結合具とを有し、
   前記アンカ端部は前記ウイングに連結されており、
   前記捕獲装置が、前記結合具を前記長さに沿って固定する、移植片。
2. 棘間移植片であって、
   第１のウイングを有し、
   前記第１のウイングから延びていて、長手方向軸線を備えた中央本体を有し、
   前記中央本体に被せて設けられたスペーサを有し、前記スペーサは、前記インプラントを前記棘突起相互間に位置決めするのを助けるために前記中央本体に対して位置決め可能であるように前記中央本体の前記長手方向軸線回りに回転することができ、
   前記中央本体から延びる伸延ガイドを有し、
   前記伸延ガイドに選択的に連結可能な第２のウイングを有し、前記第２のウイングは、前記第２のウイングから延びる捕獲装置を有し、
   前記棘突起の周りに配置されるようになった結合具を有し、前記結合具は、前記第２のウイングに連結されるアンカ端部及び前記捕獲装置により固定されるべき前記アンカ端部から延びる長さを有する、移植片。