JP2010284244A - 内視鏡用高周波ナイフ - Google Patents

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貴明 舘林
Izin Cho
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【課題】高周波焼灼による粘膜面のプレカットと粘膜切開処置等を、一つの処置具でスムーズ且つ穿孔のおそれなく安全に行うことができる内視鏡用高周波ナイフを提供すること。
【解決手段】電気絶縁材からなる可撓性シース1の先端に、導電材からなる切開電極3が前方に突出する状態に固定的に取り付けられて、切開電極3の外径より大きな外径を有していて切開電極3の外周を囲む状態に配置された電気絶縁チップ4が、切開電極3に沿って前後方向に進退自在に設けられ、電気絶縁チップ4を可撓性シース1の基端側からの遠隔操作により切開電極3に沿って進退させるための操作部材6が可撓性シース1内に挿通配置されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡用高周波ナイフに関する。
内視鏡の処置具挿通チャンネルに通されて粘膜切除術等を行うために用いられる内視鏡用高周波ナイフの基本的な構成として、導電材からなる棒状の切開電極が、電気絶縁材からなる可撓性シースの先端から前方に突出して設けられたものが知られている(例えば、特許文献1)。
しかし、可撓性シースの先端に棒状の切開電極を単純に設けただけでは、傷めてはいけない下層の組織まで焼灼して穿孔等をおこすおそれがある。そこで、切開電極の先端に絶縁チップ等を設けて、切開処置をより安全に行えるようにしたものもある(例えば、特許文献2)。
特開2005−270240 特開平8−299355
特許文献2等に記載された発明においては、切開電極の先端部分では粘膜が焼灼されないので、穿孔のおそれなく粘膜切開処置を安全に行うことができる。しかし、粘膜を切開するのに先立って粘膜に小さな切れ目を入れることができないので、プレカット用の別の処置具で予め粘膜面に切れ目を入れる(即ち、プレカットする)必要があり、術者にとって煩雑な操作が必要になっていた。
本発明は、高周波焼灼による粘膜面のプレカットと粘膜切開処置等を、一つの処置具でスムーズ且つ穿孔のおそれなく安全に行うことができる内視鏡用高周波ナイフを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用高周波ナイフは、電気絶縁材からなる可撓性シースの先端に、導電材からなる切開電極が前方に突出する状態に固定的に取り付けられて、切開電極の外径より大きな外径を有していて切開電極の外周を囲む状態に配置された電気絶縁チップが、切開電極に沿って前後方向に進退自在に設けられ、電気絶縁チップを可撓性シースの基端側からの遠隔操作により切開電極に沿って進退させるための操作部材が可撓性シース内に挿通配置されているものである。
なお、切開電極が導電性の筒状部材で形成されて、その長手方向にスリットが形成され、操作部材の先端に取り付けられた内挿スライド部材が切開電極内に軸線方向に進退自在に挿通配置されて、内挿スライド部材の先端と電気絶縁チップとを連結する連結部材がスリット内を通過する状態に配置されていてもよい。
そして、操作部材として、導電性の操作ワイヤが軸線方向に進退自在に可撓性シース内に挿通配置されていて、高周波電流が操作ワイヤと内挿スライド部材を介して切開電極に通電されるようにしてもよい。
さらに、操作ワイヤが撚り線で形成されていて、その撚り線の芯線が操作ワイヤの先端から前方に引き出されて内挿スライド部材を形成していてもよく、内挿スライド部材と切開電極とを電気的に導通させる導電ガイドパイプが切開電極の基端側の位置に内挿固着されていて、内挿スライド部材が軸線方向に進退自在に導電ガイドパイプ内に嵌挿されていてもよい。
また、電気絶縁チップがその進退可能範囲の最先端位置にあるときは、切開電極が電気絶縁チップより前方に突出しない状態になっていてもよい。
本発明によれば、切開電極の外径より大きな外径を有していて切開電極の外周を囲む状態に配置された電気絶縁チップを、切開電極に沿って軸線方向に任意に進退させることができるので、高周波焼灼による粘膜面のプレカットと粘膜切開処置等を、一つの処置具でスムーズ且つ穿孔のおそれなく安全に行うことができる。
本発明の実施例に係る内視鏡用高周波ナイフにおいて、電気絶縁チップが切開電極の最先端位置にある状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例に係る内視鏡用高周波ナイフにおいて、電気絶縁チップが切開電極の最先端位置にある状態の先端部分の斜視図である。 本発明の実施例の図1におけるIII−III断面図である。 本発明の実施例に係る内視鏡用高周波ナイフにおいて、電気絶縁チップが切開電極の最後端位置にある状態の先端部分の側面断面図である。 本発明の実施例に係る内視鏡用高周波ナイフにおいて、電気絶縁チップが切開電極の最後端位置にある状態の先端部分の斜視図である。 本発明の実施例に係る内視鏡用高周波ナイフの全体構成図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図6は内視鏡用高周波ナイフの全体構成を示しており、図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿脱される可撓性シース1は、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような電気絶縁性の可撓性チューブで形成されている。2は、可撓性シース1の先端に固定的に取り付けられた電気絶縁性のシース先端口金である。
可撓性シース1の先端には、真っ直ぐな導電材からなる切開電極3がシース先端口金2から前方に突出する状態に固定的に設けられて、切開電極3の外径より大きな外径の電気絶縁チップ4が、切開電極3に沿って軸線方向に進退自在に設けられている。
可撓性シース1内には、導電性の操作ワイヤ6(操作部材)が軸線方向に進退自在に全長にわたって挿通配置されていて、操作ワイヤ6が軸線方向に進退操作されると、それによって電気絶縁チップ4が切開電極3に沿って軸線方向に進退する。
可撓性シース1の基端1eには、操作ワイヤ6を進退させるための公知の操作部20が連結されている。なお、操作部20側は可撓性シース1の先端側に比べて縮小して図示されている。
操作ワイヤ6の基端6eは、操作部本体21にスライド自在に取り付けられたスライド操作部材22に連結固定されている。したがって、矢印Aで示されるようにスライド操作部材22をスライド操作することにより、可撓性シース1内で操作ワイヤ6が軸線方向に進退して、矢印Bで示されるように電気絶縁チップ4が切開電極3に沿って進退する。
スライド操作部材22に設けられた接続端子23は操作ワイヤ6の基端6eに電気的につながっており、図示されていない高周波電源コードを接続端子23に接続することにより、操作ワイヤ6を経由して切開電極3に高周波電流を通電することができる。
したがって、可撓性シース1の先端側において、電気絶縁チップ4を二点鎖線で示されるように切開電極3の基部に引き寄せて切開電極3に高周波電流を通電すれば、粘膜の表面部分に切れ目を入れるプレカット処理や、粘膜面にスポット状の目印を形成するマーキング処理等を切開電極3の先端部分で簡単に行うことができる。
そして、電気絶縁チップ4を切開電極3の最先端部に移動させて切開電極3に高周波電流を流せば、粘膜の切開処置や剥離処置等を行うことができる。この時に、切開電極3の先端に電気絶縁チップ4が位置していることにより、切開してはいけない粘膜下層の組織等を焼灼して穿孔する危険性がない。
図1と図2は、電気絶縁チップ4が切開電極3の最先端部に位置する状態の内視鏡用高周波ナイフの先端部分の側面断面図と斜視図である。プラスチック材又はセラミック材等のような電気絶縁材で形成されたシース先端口金2は、その先端付近の部分が可撓性シース1の外径と略同じ外径に形成されて、可撓性シース1の先端部分に露出している。
シース先端口金2の後寄りの部分は、外径が可撓性シース1の内径と略同じ径に形成されて可撓性シース1の先端内に圧入され、その部分の外周に形成された抜け止め用突起が可撓性シース1の内周面に食い込むことで、可撓性シース1に離脱しないよう固定された状態になっている。
内外径が各々一定の円筒形の真っ直ぐなステンレス鋼パイプ材等で形成された切開電極3は、シース先端口金2の軸線位置に形成された孔を前後に貫通する状態にシース先端口金2に固着されていて、シース先端口金2の中心軸線位置から前方に真っ直ぐに突出している。
プラスチック材又はセラミック材等で形成された電気絶縁チップ4は、外径が切開電極3の外径より大きな円形に形成されて切開電極3の外周を囲む状態に配置され、電気絶縁チップ4の軸線位置には、切開電極3がガタつきのない程度に緩く通過する貫通孔が形成されている。その結果、電気絶縁チップ4は切開電極3に沿って前後方向(即ち、切開電極3の軸線方向)に進退自在である。
切開電極3には、最先端部分付近の領域を除いて、長手方向にスリット3sが真っ直ぐに形成され、操作ワイヤ6の先端に取り付けられたロッド状の内挿スライド部材7が、切開電極3内に軸線方向に進退自在に挿通配置されている。
そして、図1におけるIII−III断面を図示する図3にも示されるように、スリット3s内を緩く通過する状態に配置された連結部材8を介して、内挿スライド部材7の先端と電気絶縁チップ4とが連結されている。
操作ワイヤ6は、例えばステンレス鋼細線製の素線を複数本撚り合わせた撚り線で形成されていて、その撚り線の芯線が、操作ワイヤ6の先端から前方に引き出されて内挿スライド部材7を形成している。ただし、操作ワイヤ6とは別部材として形成された内挿スライド部材7を、操作ワイヤ6の先端に連結しても差し支えない。
そのような内挿スライド部材7と切開電極3とを電気的に確実に導通させるように、導電性の金属材からなる導電ガイドパイプ9が、シース先端口金2内に位置する切開電極3の基端側の軸線位置に導電的に内挿固着されて、その導電ガイドパイプ9内を内挿スライド部材7が軸線方向に進退自在に通過している。
そのようにして、導電ガイドパイプ9は切開電極3に対して機械的にも電気的にも一体化されていて、内挿スライド部材7がその導電ガイドパイプ9に常に接触するので、内挿スライド部材7と切開電極3とが導電ガイドパイプ9を介して電気的に確実に導通する。また、組立上の都合でスリット3sが切開電極3の後端まで形成されているので、導電ガイドパイプ9には、切開電極3がスリット3s部分で潰れないように補強する機能もある。
このような構成により、操作ワイヤ6が操作部20側から軸線方向に進退操作されると、電気絶縁チップ4が切開電極3に沿って前後方向に進退し、高周波電流が操作ワイヤ6と内挿スライド部材7及び導電ガイドパイプ9を介して切開電極3に通電される。
なお、図1に示されるように、連結部材8がスリット3sの最先端壁に当接して電気絶縁チップ4がその進退可能範囲の最先端位置にあるときは、切開電極3の先端面が電気絶縁チップ4の先端面より前方に突出しない状態になっている。
したがって、粘膜の切開処置や剥離処置等を行う際に、切開してはいけない粘膜下層の組織等を焼灼するおそれがない。なお、図1においては、切開電極3の先端面が電気絶縁チップ4の先端面と略同面になっているが、電気絶縁チップ4の先端面が切開電極3の先端面より前方まで突出するようにしてもよい。
図4と図5は、電気絶縁チップ4が切開電極3の基部まで引き寄せられた状態の内視鏡用高周波ナイフの先端部分の側面断面図と斜視図である。操作ワイヤ6が操作部20側から牽引操作されて、電気絶縁チップ4がシース先端口金2の先端面に当接した状態になると、電気絶縁チップ4がそれ以上後退することができなくなる。
ただし、その状態においても、操作ワイヤ6と切開電極3とが内挿スライド部材7と導電ガイドパイプ9を介して電気的に導通しているので、高周波電流が操作ワイヤ6と内挿スライド部材7及び導電ガイドパイプ9を介して切開電極3に通電され、切開電極3の先端部分でプレカットやマーキング等を安全に行うことができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、スリット3sは必ずしも切開電極3の軸線と平行に真っ直ぐに形成されていなくてもよい。またスリット3sが複数形成されていてもよい。
1 可撓性シース
2 シース先端口金
3 切開電極
3s スリット
4 電気絶縁チップ
6 操作ワイヤ(操作部材)
7 内挿スライド部材
8 連結部材
9 導電ガイドパイプ
20 操作部

Claims (6)

  1. 電気絶縁材からなる可撓性シースの先端に、導電材からなる切開電極が前方に突出する状態に固定的に取り付けられて、上記切開電極の外径より大きな外径を有していて上記切開電極の外周を囲む状態に配置された電気絶縁チップが、上記切開電極に沿って前後方向に進退自在に設けられ、上記電気絶縁チップを上記可撓性シースの基端側からの遠隔操作により上記切開電極に沿って進退させるための操作部材が上記可撓性シース内に挿通配置されていることを特徴とする内視鏡用高周波ナイフ。
  2. 上記切開電極が導電性の筒状部材で形成されて、その長手方向にスリットが形成され、上記操作部材の先端に取り付けられた内挿スライド部材が上記切開電極内に軸線方向に進退自在に挿通配置されて、上記内挿スライド部材の先端と上記電気絶縁チップとを連結する連結部材が上記スリット内を通過する状態に配置されている請求項1記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  3. 上記操作部材として、導電性の操作ワイヤが軸線方向に進退自在に上記可撓性シース内に挿通配置されていて、高周波電流が上記操作ワイヤと上記内挿スライド部材を介して上記切開電極に通電される請求項2記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  4. 上記操作ワイヤが撚り線で形成されていて、その撚り線の芯線が上記操作ワイヤの先端から前方に引き出されて上記内挿スライド部材を形成している請求項3記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  5. 上記内挿スライド部材と上記切開電極とを電気的に導通させる導電ガイドパイプが上記切開電極の基端側の位置に内挿固着されていて、上記内挿スライド部材が軸線方向に進退自在に上記導電ガイドパイプ内に嵌挿されている請求項3又は4記載の内視鏡用高周波ナイフ。
  6. 上記電気絶縁チップがその進退可能範囲の最先端位置にあるときは、上記切開電極が上記電気絶縁チップより前方に突出しない状態になっている請求項1ないし5のいずれかの項に記載の内視鏡用高周波ナイフ。
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