JP2010283937A - 積層コアの製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】積層コアを高速で加工できる積層コアの製造装置を提供すること。
【解決手段】積層コアの製造装置は、上型4に配置する高さ調節部材9を周期的に押圧するプッシャ駆動装置10を備えて構成する。プッシャ駆動装置10は、カムシャフト15を駆動するサーボモータ13と、カム12と、プッシャ17とを備えている。プッシャ17は、カムシャフト15の軸線と直交する方向に配置し、カム12の回転により、カムフォロア16を介して高さ調節部材9を押圧する。プッシャ17の先端の押圧面171の高さ方向の長さをスライド3のストロークより大きく形成するとともに、プッシャ17を、プッシャ17の中間位置に2個の並設するリンク18,19で揺動可能に支持する。積層コアの初めの薄板鉄心が積層工程に搬送されると、カム12はサーボモータの駆動により回転する。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄板鉄心を積層して積層コアを製造する際に、より高速に製造できる積層コアの製造装置に関する。
積層コアは、周知の通り、複数の工程を経て加工された薄板鉄心を積層してカシメ結合することにより形成されていた。コアは磁気効率を向上するために、単体の材料で形成するよりも、薄板鉄心を積層することが望ましく、特に、1枚の厚みをできるだけ薄くしたものを所定の高さに積層して形成することが磁気効率を向上するために望ましい。できるだけ薄い鉄心を積層することは、その分、薄板鉄心の積層枚数を増加することになるため、プレス機の生産効率を妨げることになっていた。しかし、積層コアとしてのモータコア等の需要が増加することになれば、プレス機をできるだけ高速で稼働しなければならなかった。
従来、積層コアを製造する場合、1枚の薄板鉄心を複数の工程で加工した後、最終工程の積層工程において、積層された薄板鉄心をカシメ結合することにより1個の積層コアを形成していた。1個の積層コアがカシメ結合されるとプレス機の金型内に貯留されるかあるいは積層工程から排出される。そして次の積層コアをカシメ結合することになる。
この際、前の積層コアと次の積層コアとを区別するため、特許文献1に示すように、積層鉄心の製造装置では、積層コアを構成する最初の鉄心が搬送されると、前に搬送された鉄心との間でカシメ結合しない半抜き加工を行なっている。通常、カシメ結合する場合には、上型に装着されたパンチの上部に高さ調整用部材を挿入してカシメ結合を行なうものであるが、高さ調整用部材をずらすことにより、パンチ高さを上方に逃がし新たに供給された鉄心と下方に隣接する前の鉄心との間には、カシメ結合が施されない。これを半抜き加工と呼んでいる。
つまり、特許文献1の積層鉄心の製造装置では、パンチの上面に当接する高さ調整用部材が配置されている。高さ調整用部材には、パンチが高位置で当接する第1のカム面と、パンチが低位置で当接する第2のカム面を備えている。高さ調整用部材は、可動体側に装着されたシリンダ装置により水平方向に往復移動可能に配置されている。したがって、カシメ結合を行なうときには、第1のカム面をパンチの上面に当接させ、カシメ結合を施さないときには、第2のカム面を当接させていた。
特開2002−27712公報
しかし、特許文献1の積層鉄心の製造装置では、高さ調整用部材を移動させるのにエアシリンダや電磁シリンダ等のシリンダ装置を使用して構成していたから、高速化するには限界があった。例えば、エアシリンダを使用する場合には、バルブが必要となり、バルブの入り切りの際、流体の出入に時間を要するため、高速化を達成できなかった。また、電磁シリンダの場合、電磁バルブを使用するため、電気的な入り切りが必要となり、やはり、高速化を達成できなかった。しかも、特許文献1におけるシリンダ装置は、上下移動する上型に装着されているから、プレス加工をする際の衝撃を直接受けることとなり、破損しやすかったから、この点においても高速化を妨げることとなっていた。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、高さ調整用部材をカシメ位置から移動させる作業を高速で行って、従来に比べて大幅に高速加工できる積層コアの製造装置を提供することを目的とする。
そのため、本発明に係る積層コアの製造装置は、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明は、薄板鉄心を複数枚積層する積層工程において、上下方向に隣接する前記薄板鉄心同士をカシメ結合して1個の積層コアを形成する積層コアの製造装置であって、下型に対して接近離隔する方向に連続的に往復移動する上型に対向して、機枠に支持されて前記上型の移動に対して直交する方向に移動可能なプッシャを有するプッシャ駆動機構が配設され、前記プッシャ駆動機構が、サーボモータで回転するカム部材を備え、前記プッシャが、前記カム部材により前記上型への接近移動を行うとともに、前記上型に対して平行移動可能に支持され、積層される前記積層コアが積層枚数に達し、次に加工される積層コアの初めの鉄心が供給される前のタイミングで、前記プッシャが、前記上型に向かって移動されることを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1の発明に係るものであって、前記プッシャの前記上型に対する対向面は、前記上型のストロークより長く形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明に係るものであって、前記プッシャ駆動機構は、機枠に揺動可能に並設する2個のリンクを備えて、前記プッシャを平行移動可能に支持していることを特徴としている。
本発明の請求項1の構成によれば、所定枚数積層して形成される1個の積層コアに対して、積層される初めの薄板鉄心が積層工程に搬送されると、プッシャ駆動機構のプッシャが上型側に向かって移動することになる。このプッシャの移動を、カム機構を使用して構成する機械的な手段で行い、これをサーボモータで駆動しているから、バルブ等の流体の切り替えに必要な時間を削除することができ、高速化を図ることができる。プッシャの移動を高速で行えるということは、例えば、連続して形成される積層コアの区別を行うために、積層コアの上方で、カシメ結合をするための高さ調整用部材を高速カシメ位置から移動させて半抜き加工を行なわせることができる。しかも、この構成は、往復移動している上型に対して、機枠に支持されたプッシャ駆動機構を備えているから、稼動中の振動や衝撃を直接受けるものではなく、プッシャ駆動機構の破損が少なく、長期間の使用に耐えることができる。
また、請求項2の発明の構成によれば、プッシャの上型の対向面は、上型のストロークより長く形成しているから、高速で往復移動していても、例えば、上型に装着された高さ調整用部材を確実に押圧することができる。しかも、押圧するタイミングをカム駆動により行うことから、確実に1サイクル中のタイミングを取ることができる。
さらに、請求項3の発明の構成によれば、プッシャを平行リンク機構で支持しているから、プッシャの押圧面が高さ調整用部材と直交する面で押圧することができ、高さ調整用部材の移動をスムーズに行えることとなる。なお、プッシャの移動が平行移動できるものであれば、平行リンク機構以外の構成であってもよい。
本発明における積層コアの製造装置のプッシャ駆動装置を示す断面図である。 プッシャ駆動装置を示す平面断面図である。 図1における要部拡大断面図である。 積層コアのカシメ結合部を示す断面図である。 1個の積層コアを示す斜視図である。
次に、本発明の積層コアの製造装置の実施形態を図面に基づいて説明する。
実施形態の積層コアの製造装置は、帯状部材をプレス機内に挿入して、複数の加工を施して薄板鉄心を形成し、最終工程において、複数の薄板鉄心を積層してカシメ結合することにより1個の積層コアとして形成するものである。図1は、プレス機1のスライド3を中心にして前後方向に切断した状態の断面を示すものであり、スライド3の下面には、積層コアを製造するための上型4が装着されており、ボルスタ5上には下型6が装着されている。
上型4と下型6との間には、上型4に装着された高さ調整用部材9が配置されている。高さ調整用部材9は、上型4内において、プレス機1の前後方向に移動可能に支持されるとともに、積層工程で積層された薄板鉄心W1が上下に隣接する薄板鉄心W1との間でカシメ結合される際、薄板鉄心W1と共にパンチで叩かれる。高さ調整用部材9は、1個の積層コアWが形成された後、後述のプッシャ駆動装置10で押圧移動される。
プッシャ駆動装置10は、上型4・下型6からなる金型の後方に、ボルスタ5上に支持されて配置されている。
図1〜2に示すように、プッシャ駆動装置10は、筐体状のフレーム11と、フレーム11内に配置されるカム12と、カム12を回転駆動するサーボモータ13とを備えている。詳細に説明すると、ボルスタ5における材料搬送位置より後方に配置されたフレーム11内には、サーボモータ13の駆動軸14に連結されたカムシャフト15が材料搬送方向と平行して配置されている。カムシャフト15は、フレーム11に回動可能に支持されて、カム12が嵌合されている。カム12は、カムシャフト15とともに回転され、カム12の外周面にカムフォロア16が当接されている。
カム12の外周面は、それぞれ回転中心からの半径が異なる寸法で形成され、カム12が回転すると、カムフォロア16の当接面に対するカム12の中心からの半径の長さの高低によりカムフォロア16を水平方向に移動させることとなる。カムフォロア16は、カムシャフト15の軸線と直交する方向に配置されている。カムフォロア16の支持軸161はプッシャ17に支持されている。
プッシャ17は、カムフォロア16を支持するとともに上型4に向かって延設され、先端面に押圧面171を有して形成されている。さらに、プッシャ17の中間部は、フレーム11に揺動可能に装着されている2個のリンク18、19に支持されている。
図3に示すように、2個のリンク18、19は、プッシャ17の軸方向に沿って並設して配置され、それぞれフレーム11に揺動可能に支持される支点部181、191と、プッシャ17を軸支する軸支部182、192とを備え、プッシャ17を水平移動可能に支持している。つまり、2個のリンク18、19及びプッシャ17とフレーム11とで平行リンク機構を構成している。そのため、カム12によって移動されるプッシャ17は、2個のリンク18、19の揺動運動により水平方向に沿って移動可能に支持されることになる。プッシャ17が平行移動することにより押圧面171は、高さ調整用部材9に対して常に直交する面で、押圧することになり、高さ調整用部材9を直線上にスムーズに移動させるとともに移動した位置を精度よく認識させることができる。
なお、2個のリンク18、19のうち、一方のリンク18には、支点部181から、軸支部182と反対側に向かって延設された延設部183が形成され、延設部183に、コイルばね20の一端が係止されている。コイルばね20は、カム12によって移動されたプッシャ17を、復帰方向に付勢している。コイルばね20は、フレーム11に支持されたコイルばね収納部21内に収納され、他端をコイルばね収納部21に螺合されたナット部材22に係止されている。
なお、プッシャ17の先端の押圧面171の高さ方向の長さは、上型4(スライド3)のストロークより長く形成され、上型4とともに上下動する高さ調整用部材9の移動ストロークの範囲を含んでいる。
また、フレーム11は、ボルスタ5の後端面を基準にして位置調整可能に配置されている。実施形態では、フレーム11の後部にボルスタ取付け部材24を装着し、ボルスタ取付け部材24とボルスタ5の後端面との間にスペーサ23を介して取付けている。プッシャ17と高さ調整用部材9との取付け位置を所定位置に設定する際、プッシャ17の初期位置を所定寸法にするために、スペーサ23の厚みを切削加工して、フレーム11の位置合わせを行なうことになる。
次に、上述のように構成された積層コアの製造装置の作用について説明する。
プッシャ駆動装置10がボルスタ5との間でスペーサ23を削ることにより位置調整されると、高さ調整用部材9は、薄板鉄心W1をカシメ結合するための所定の位置にセットされる。また、高さ調整用部材9は、カム12によりプッシャ17で押圧されていないカシメ位置の初期位置にセットされる。そしてプレス機1が稼働する。プレス機1内には、図示しない材料供給部から薄板に形成された帯状ワークが搬送される。プレス機1内では、例えば、第1工程で円板状の薄板鉄心W1を形成する。薄板鉄心W1は、順次搬送されて、図4に示すかしめ孔Mを含んで所定の加工が施され、最終工程で積層工程に搬送される。
積層工程に薄板鉄心W1が搬送されると、図4に示すように前に搬送された薄板鉄心W1のカシメ孔Mに、新たに搬送された薄板鉄心W1のカシメ孔Mが重ねられ、上型4の下降により新たに搬送された薄板鉄心W1のカシメ孔Mと前の薄板鉄心W1のカシメ孔Mとの間でカシメ結合される。そして、連続的に新たな薄板鉄心W1が供給されて順次積み重ねられる。積層枚数が所定の枚数に達すると、図5に示すように、1個の積層コアWが形成されることになり、形成された積層コアWは、積層工程から排出されるか、そのまま貯留される。
そのまま貯留される場合、次に形成される積層コアWと区別する必要があるから、次の積層コアWが積層される際に、初めの薄板鉄心W1が、形成された前の積層コアWとの間でカシメ結合されないようにする。つまり、プッシャ駆動装置10のプッシャ17を高さ調整用部材9に押圧して、高さ調整用部材9を、カシメ位置からずらすように移動させる。
前の積層コアWが所定枚数の薄板鉄心W1で積層されたことを、サーボモータ13が感知すると、サーボモータ13は、駆動軸14を回転させてカムシャフト15を回転させる。カムシャフト15の回転に伴い、カム12が回転すると、カム12に当接するカムフォロア16が支持軸161の回りを回転するとともに、プッシャ17を水平方向に移動させる。
プッシャ17は、フレーム11に並設されて揺動可能に支持された2個のリンク18、19に支持されているから、平行リンク機構が構成されて、水平方向に平行に移動される。しかも、プッシャ17の押圧面171の高さ方向の長さは、上型4のストロークより長く形成されているから、高さ調整用部材9のストローク中のどの位置であっても、高さ調整用部材9は、上下移動しつつプッシャ17で押圧される。
なお、プッシャ17を平行移動させるものは、2個の揺動リンクを配置させるものでなくてもよい。例えば、プッシャ17を平行移動させるためのガイド部を設けて、カム12の駆動によりプッシャ17の一端を押圧するようにしてもよい。
高さ調整用部材9が、カシメ位置からずれることにより、上型4のパンチで高さ調整用部材9を押圧する際、新たに供給された薄板鉄心W1が、前の工程でカシメ孔Mが形成されていたとしても、前の薄板鉄心W1との間で、カシメ結合されることはない。そのため、新たに形成される積層コアWは、既に形成された積層コアWと区別されて別の製品として製造される。
移動された高さ調整用部材9は、次のプッシャの薄板鉄心W1が搬送される前に、プッシャ17が、コイルばね20によって復帰移動されると同時に、例えば、上型4内に配置されたばね部材によってカシメ位置に復帰される。そして、通常通りカシメ結合が行なわれ、次の積層コアWが製造される。
上述のように、本発明の積層コアの製造装置では、所定枚数を積層して形成される積層コアWは、新たに形成される積層コアWの最初の薄板鉄心W1との間でカシメ結合されないことによって、別の製品として区別される。この際、半抜き加工を行なうための高さ調整用部材9のカシメ位置からの着脱を、カム駆動によるプッシャ駆動機構を採用して行っているからプレス機の可動を高速化できる。
プッシャ駆動機構を構成するプッシャ駆動装置10は、プレス機1の固定側に装着されて、上下移動中の高さ調整用部材9を、プッシャ17で押圧可能に構成しているから、スライド3の往復運動による振動を直接受けることがなく、プッシャ駆動装置10の損傷を防止できる。
しかも、プッシャ17の押圧面171の高さ方向の長さが、スライド3の移動ストロークより長く形成されるとともに、プッシャ17の高さ調整用部材9への移動を平行移動させるように駆動しているから、高さ調整用部材9への押圧を確実に行うことができる。
1、プレス機
3、スライド
4、上型
6、下型
9、高さ調整用部材
10、プッシャ駆動装置
12、カム
13、サーボモータ
17、プッシャ
18、リンク
19、リンク
W、積層コア
W1、薄板鉄心

Claims (3)

  1. 薄板鉄心を複数枚積層する積層工程において、上下方向に隣接する前記薄板鉄心同士をカシメ結合して1個の積層コアを形成する積層コアの製造装置であって、
    下型に対して接近離隔する方向に連続的に往復移動する上型に対向して、機枠に支持されて前記上型の移動に対して直交する方向に移動可能なプッシャを有するプッシャ駆動機構が配設され、
    前記プッシャ駆動機構が、サーボモータで回転するカム部材を備え、
    前記プッシャが、前記カム部材により前記上型への接近移動を行うとともに、前記上型に対して平行移動可能に支持され、
    積層される前記積層コアが積層枚数に達し、次に加工される積層コアの初めの鉄心が供給される前のタイミングで、前記プッシャが、前記上型に向かって移動されることを特徴とする積層コアの製造装置。
  2. 前記プッシャの前記上型に対する対向面は、前記上型のストロークより長く形成されていることを特徴とする請求項1記載の積層コアの製造装置。
  3. 前記プッシャ駆動機構は、機枠に揺動可能に並設する2個のリンクを備えて、前記プッシャを平行移動可能に支持していることを特徴とする請求項1又は2記載の積層コアの製造装置。
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