JP2005066495A - 選別機における残留被選別物の排出方法及びその装置 - Google Patents

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【課題】 噴風揺動型の選別機において、選別作業終了時に選別板上に残留している被選別物を、簡単かつ速やかに全て排出させる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 多孔の選別板4は、機枠1内に配した風車ケース2に上載し、風車ケース2には、揺動駆動機構7と揺動支持機構8とを設ける。揺動支持機構8では、風車ケース2の上下両位置に揺動リンク11を平行に連結し、かつ、両揺動リンク11を同期リンク13で連結する。同期リンク13には2個の切替リンク14を平行に連結し、各切替リンク14の基端を固定軸15で機枠1に連結する。一方の切替リンク14は延出させ、先端にシリンダ連結桿20を介してシリンダ16を連結する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、穀粒に混入した夾雑物を選別除去する場合などに用いる選別機において、選別作業の終了時に、選別板上に残留した被選別物(穀粒と夾雑物との混合物)をすみやかに排出するための方法及びその装置に関する。
選別機とは、一般に石抜選穀機と称されているもので、例えば、米や麦などの穀粒中に混入している、小石や金属片などの夾雑物を選別除去する機械であり、やや傾斜させて配した多孔の選別板上に被選別物(穀粒と夾雑物との混合物)を供給し、選別板を微小揺動させると共に、多孔から空気を傾斜方向に噴出させ、この揺動と噴風とによって、小石などの比重の大きな夾雑物は選別板の傾斜上方へと送り、比重の小さな穀粒は傾斜下方へと流下させて選別する。ところが、このような選別作業を生じさせる為には、選別板上に一定量の被選別物の存在が必要で、一定量以下になると、穀粒と夾雑物との選別ができなくなる。この為、選別作業の終了時でも、選別板上にはかなりの量の穀粒が残留し、その穀粒は運転続行によって傾斜上方には排出できても、傾斜下方には排出できない。しかし、これを傾斜上方より排出させようとすると、選別板上の上方に残留していた夾雑物と混ざってしまうし、また、よしんばその夾雑物を除けたとしても、その穀粒を同ロットの選別済穀粒に合流させるには、その為の搬送機が必要となり装置が複雑となってしまう。また、選別機上に被選別物を残留させたままで次回ロットの被選別物を供給すると、初回ロットの穀粒との混合が生じ、このことがコンタミ(異種穀粒の混入)の発生原因となる。なお、従来、選別作業の終了時に、選別板上に残留する穀粒の量を低減させるための方策として、多孔板の孔の形状に改良を加えたものは提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−300280号公報
以上のように、選別作業の終了時には、選別板上には大量の被選別物が残留していて、そのまま運転を続けたとしても、その被選別物は排出されない。これに次回ロットの被選別物を供給して作業を行えば、初回ロットと次回ロットとの穀粒の混合が生じてコンタミが発生することになる。従来技術のように選別多孔板上の残留物を少なくするために多孔板の孔に改良を加えたにしても、選別性能が落ちるだけでなく、残留物が多少減る程度でゼロにはならず、前述の混合が生ずるのは変らない。
本発明は、このような点に鑑み、選別作業の終了時に、選別板上に残留する被選別物(穀粒と夾雑物との混合物)を簡単かつ速やかに排出させる為の方法及び装置を提供するにある。また、本発明は構造が簡単で、廉価に実施可能な選別機の排出方法及び装置を提供するにある。
本発明の選別機における残留被選別物の排出方法の技術的手段は、やや傾斜状に設けた選別板の微小揺動と、板面の多孔からの噴風とによって、被選別物中に混入した夾雑物を選別板の上方に、その他の被選別物である穀粒を選別板の下方に、それぞれ移動させて選別する選別機において、選別作業の終了時に、選別板の揺動方向を切替えることによって、選別板上に残留した穀粒を、選別板の下方に排出させるようにすることにある。
また、選別板の揺動方向の切替えを、選別板に連結された揺動リンクの揺動支点を移動させることによって行うようにしてもよい。また、選別作業の終了時に、先ず、選別板上の夾雑物排出口を開けて、通常揺動で選別板上の夾雑物を選別板の上方より排出させ、その後に、揺動方向を切替えて、穀粒を選別板の下方より排出させるようにすることも可能である。更に、被選別物の排出作業時には、選別板の多孔からの噴風を弱化または停止させるようにすることも可能である。
本発明の選別機における残留被選別物の排出装置の技術的手段は、やや傾斜状に設けた選別板の微小揺動と、板面の多孔からの噴風とによって、被選別物中に混入した夾雑物を選別板の上方に、その他の被選別物である穀粒を選別板の下方に、それぞれ移動させて選別する選別機において、選別板には、その揺動方向の切替えが可能な揺動支持機構が設けられていることにある。
また、揺動支持機構は、選別板に連結された揺動リンクの揺動支点を移動させることにより、選別板の揺動方向の切替えを行うようにしてもよい。更に、揺動支持機構は、選別板を上載した風車ケースに、複数の揺動リンクが平行に連結され、揺動リンクの揺動支点が機枠に軸支された複数の切替リンクの回動によって、平行を保ったままで移動させられるようにようにしてもよい。更に、切替リンクにはシリンダが連結されていて、シリンダの伸縮で、切替リンクが回動するようにしてもよい。
本発明の排出方法では、選別作業の終了時に、選別板上に残留する穀粒を、選別板の揺動方向の切替によって、選別板下方の排出口へと送り、残留穀粒を簡単かつ速やかに全て排出できる。従って、残留穀粒が次回ロットの被選別物中の穀粒と混って、コンタミが発生することがない。
請求項2のものでは、切替作業は、揺動支点を切替えるだけだから、操作は極めて簡単で、自動化も可能である。
請求項3のものでは、選別作業の終了時に、選別板の夾雑物排出口を開けて、通常揺動にて、先ず、選別板上の夾雑物を完全に排除してしまうので、夾雑物が選別完了物の中に混入するのを防止できる。
請求項4のものでは、被選別物の排出作業時には、選別板の多孔からの噴風を弱化または停止するので、被選別物を排出口へとより速やかに送ることができ、短時間で残留被選別物を全て排出することができる。
本発明の選別機における残留被選別物の排出装置では、揺動支持機構により、選別板の揺動方向を切替えて、選別板上に残留した被選別物を排出口の方へ全て送ることができる。これにより残留被選別物が次回ロットの被選別物に混ざるのを防止できる。
請求項6のものでは、揺動支持機構が、選別板に連結された揺動リンクの揺動支点を移動させて、選別板の揺動方向を切替えるようになっているので、揺動方向の切替作動が簡単で、簡単な構成により達成可能である。
請求項7のものでは、機枠に軸支された切替リンクの回動によって、揺動リンクの揺動支点が移動するので、選別板の揺動方向の切替を、極めて簡単な構成で行うことができる。
請求項8のものでは、切替リンクの回動を、シリンダの伸縮によって行うので、切替操作を自動的に行うことができる。
次に、本発明の選別機の残留物排出方法及びその排出装置を実施する為の最良の形態を、以下の実施例1及び実施例2に基づいて説明する。
実施例1は、中・小型機に適したもので、図1〜図3に示されている。選別機の本体機構は、公知のものと同じであり、選別機の機枠1の内側には風車ケース2が移動自在に設けられ、このケース2内には風車(図示せず)が内蔵されている。3は吸風孔である。この風車ケース2の上面には、板面に多数の孔が傾斜方向に開孔した選別板4がやや傾斜させた状態で載置されている。5は選別板4の傾斜下端の、選別済みの穀粒の排出口であり、6は傾斜上端の、夾雑物の排出口である。なお、夾雑物排出口6は通常は開閉自在になっている。
選別板4には、風車ケース2と一体に微小揺動運動が加えられる。この為、風車ケース2には、揺動駆動機構7と、揺動支持機構8とが設けられている。揺動駆動機構7は、扁心円形カムからなり、カム駆動モータ(図示せず)で回転させることによって、風車ケース2及び選別板4には微小往復運動が加えられる。揺動支持機構8は2本の平行な同期する揺動リンク11を有し、このリンク11が揺動支点12を中心にして微小揺動し、リンク11の自由端(揺動点)に軸支された風車ケース2が、選別板2と一体に微小揺動するようになる。なお、揺動リンク11は上下両位置にあって、風車ケース2の上部と下部とに連結されている。このようにして選別板4が微小揺動されると、選別板4上の被選別物は、この揺動と、板面の多数の孔から噴き出す噴風との作用を受け、被選別物に混入していた夾雑物は傾斜上方へと送られ、その他の被選別物である穀粒は傾斜下方へと送られて選別されることになる。
次に、揺動支持機構8について、更に詳しく説明する。2本の平行な同期する揺動リンク11のそれぞれの揺動支点12は同期リンク13で連結されている。この同期リンク13には、2本の平行な切替リンク14が連結されていて、両方の切替リンク14の基端はそれぞれ機枠1に固定軸15で軸支されている。更に、一方の切替リンク14は更に延び出していて、シリンダ連結桿20を介してシリンダ16が連結されている。従って、シリンダ16を伸縮させれば、切替リンク14は固定軸15を中心にして回動し、これに伴って、同期リンク13が移動し、揺動支点12が移動することになる。
図1は通常の選別作業時であって、選別板4は揺動支点12・12を支軸として矢印A方向(厳密には揺動支点12を軸とする円弧往復運動)に微小揺動することになり、選別板4の上の被選別物は通常の選別作用を受ける。即ち、選別板4が矢印A方向に5〜15mmの微小揺動することによって、選別板4上の被選別物は、選別板4の多孔からの傾斜上方への噴風と相俟って、選別板4上に常に一定量が滞留したまま、連続的に供給される被選別物の内、比重の軽い穀粒は前記滞留層の上層部を選別板4の下方へ流下し、比重の重い石粒などは滞留層の下層に沈下し、選別板の微小揺動によって選別板4の傾斜上方へと送られ、両者は選別される。
図2は残留穀粒排出時であって、シリンダ16を伸長させ、揺動支点12・12を上方へ移動させた結果、揺動点17及び選別板4は揺動支点12・12を支軸として矢印B方向に微小揺動するようになり、選別板4の上の穀粒には排出方向への移動力が作用し、残留した穀粒はすみやかに排出口5から全て排出されるようになる。なお、図3は選別機の正面図である。左右の揺動支持機構8を、中央に設けた1個のシリンダ16で切替操作するようになっている。また、図3に示されるように2本の平行な同期する揺動リンク11の揺動点17を連結するように揺動桿18が設けられ、この揺動桿18と風車ケース2とは一体に固着されている。
次に実施例1の残留物排出作動について説明する。図1の状態で通常の選別作業をしていて、被選別物の供給が止まった作業終了時には、先ず、運転を続行させながら、夾雑物排出口6を短時間だけ開いて、選別板4の傾斜上端部に留った夾雑物を少量の米粒と共に全て排出する。次に、駆動モータを止めて、選別板4の揺動を停止させる。続いて、シリンダ16を伸長させて、揺動支持機構8を図2の状態にする。この際、風車ケース2は揺動駆動機構7によって支持されているので、位置移動はほとんどない。その後、再び駆動モータを回転させる。これにより、揺動方向がB方向に切替ったので、選別板4の上に残留した穀粒は傾斜下方へと速やかに移動して、排出口5から全て排出されるようになる。なお、選別板4の揺動運転を続行させながら、シリンダ16を伸長させて揺動支持機構8を切替るようにすることも可能である。また、残留物の排出時には、風車の回転を弱めたり、止めたりして、選別板の多孔から噴風を弱化したり、停止したりする方が、被選別物を排出口へとより速やかに移行させる点で好ましい。
図4〜図6には、大型機に適した実施例2が示されている。この実施例2では、揺動支持機構8の構成が実施例1とは少し異なり、揺動リンク11は3角形で、風車ケースの上部の前後2箇所に平行に連結され、それぞれ同期して揺動する。即ち、各揺動リンク11の2つの揺動点17(図6参照)を結ぶように揺動桿18が設けられ、この揺動桿18に風車ケース2が固着されている。また、2個の同期する揺動リンク11の揺動支点12はそれぞれ2個の切替リンク14の上に設けられていて、この切替リンク14は固定軸15によって機枠1に回動自在に支持されている。なお、固定軸15と、揺動点17とは、図示に於いて位置がほぼ同じになっているが、完全に別個のもので、固定軸15は機枠1に固定されたものであり、揺動点17は揺動移動するものである。
また、両側の切替リンク14は、平行状態の保持の為に同期リンク13によって連結されている。更に一対の上方の切替リンク14はシリンダ連結桿20を介してシリンダ16に連結されている。従って、シリンダ16が伸縮すると、切替リンク14は固定軸15を中心にして回動し、揺動支点12の位置が変る。そして、揺動リンク11はその揺動支点12を中心にして微小揺動することになる。即ち、図4の状態は、通常の選別作業時で、揺動方向は矢印Aとなるが、シリンダ16を伸長させると、図5の状態となり、揺動方向は矢印Bとなり、残留穀粒排出時となる。なお、両側の揺動リンク11は、揺動運動をスムーズにする為に、揺動同期リンク19で連結されている。なお、実施例2の操作方法は、実施例1とほぼ同様である。
本発明は、前記の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で自由に変形実施可能である。特に、選別板はその揺動支点が切替えられるようになっていればよく、切替の為の詳細な構成は自由である。また、実施例の揺動支持機構8では、揺動リンク11を用いているが、これに代えて、風車ケース2の前後に2個のリニアベアリングを取付け、これにリニアシャフトを連結させた構成にしたり、または、通常選別時の揺動支点と揺動点を結ぶ板バネと、残留物排出時の上記両点を結ぶ板バネとからなり、いずれか一方の板バネの揺動支点を固定することにより揺動方向を切替えることができる構成にするなど、全く自由である。更に、前記の両実施例では、選別板は風車ケースに上載され、それらが一体化して揺動する構造であるが、選別板と風車ケースとが分離され、選別板には揺動駆動機構と揺動支持機構とが取付けられ、風車ケースは固定されて揺動しない構造も本発明において好適である。また更には、切替リンク14の回動をシリンダ16の伸縮により行うが、このシリンダの代わりにモーターに連結させたカム機構を用いてもよい。
実施例1の通常選別作業時の側面図。 実施例1の残留穀粒排出時の側面図。 実施例1の正面図。 実施例2の通常選別作業時の側面図。 実施例2の残留穀粒排出時の側面図。 実施例2の平面図。
符号の説明
1 機枠
2 風車ケース
4 選別板
5 穀粒排出口
6 夾雑物排出口
7 揺動駆動機構
8 揺動支持機構
11 揺動リンク
12 揺動支点
13 同期リンク
14 切替リンク
15 固定軸
16 シリンダ
17 揺動点
18 揺動桿
19 揺動同期リンク
20 シリンダ連結桿

Claims (8)

  1. やや傾斜状に設けた選別板の微小揺動と、板面の多孔からの噴風とによって、被選別物中に混入した夾雑物を選別板の上方に、その他の被選別物である穀粒を選別板の下方に、それぞれ移動させて選別する選別機において、選別作業の終了時に、選別板の揺動方向を切替えることによって、選別板上に残留した穀粒を選別板の下方に排出させるようにする、選別機における残留被選別物の排出方法。
  2. 選別板の揺動方向の切替えを、選別板に連結された揺動リンクの揺動支点を移動させることにより行う、請求項1記載の選別機における残留被選別物の排出方法。
  3. 選別作業の終了時に、先ず、選別板上の夾雑物排出口を開けて、通常揺動で選別板上の夾雑物を選別板の上方より排出させ、その後に、揺動方向を切替えて穀粒を選別板の下方より排出させるようにする請求項1または2記載の選別機における残留被選別物の排出方法。
  4. 被選別物の排出作業時には、選別板面の多孔からの噴風を弱化または停止させるようにする請求項1、2または3記載の選別機における残留被選別物の排出方法。
  5. やや傾斜状に設けた選別板の微小揺動と、板面の多孔からの噴風とによって、被選別物中に混入した夾雑物を選別板の上方に、その他の被選別物である穀粒を選別板の下方に、それぞれ移動させて選別する選別機において、選別板には、その揺動方向の切替え可能な揺動支持機構が設けられている、選別機における残留被選別物の排出装置。
  6. 揺動支持機構は、選別板に連結された揺動リンクの揺動支点を移動させることにより、選別板の揺動方向の切替えが可能になっている、請求項5記載の選別機における残留被選別物の排出装置。
  7. 揺動支持機構は、選別板を上載した風車ケースに、複数の揺動リンクが平行に連結され、揺動リンクの揺動支点が、機枠に軸支された複数の切替リンクの回動によって、平行を保ったままで移動させられるようになっている、請求項6記載の選別機における残留被選別物の排出装置。
  8. 切替リンクにはシリンダが連結されていて、シリンダの伸縮で、切替リンクが回動するようになる、請求項7記載の選別機における残留被選別物の排出装置。
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