JP2010282439A - 情報通信システムおよび情報通信方法 - Google Patents

情報通信システムおよび情報通信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010282439A
JP2010282439A JP2009135485A JP2009135485A JP2010282439A JP 2010282439 A JP2010282439 A JP 2010282439A JP 2009135485 A JP2009135485 A JP 2009135485A JP 2009135485 A JP2009135485 A JP 2009135485A JP 2010282439 A JP2010282439 A JP 2010282439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
credit card
value
payment
identification information
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009135485A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Shimizu
裕巳 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Data Corp filed Critical NTT Data Corp
Priority to JP2009135485A priority Critical patent/JP2010282439A/ja
Publication of JP2010282439A publication Critical patent/JP2010282439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

【課題】発行されたポイントの早期利用を促進する。
【解決手段】ポイント発行装置は、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報とユーザに対して発行するポイントをクレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求との入力を受付け、入力されたクレジットカード識別情報およびバリュー交換要求をクレジットカード決済装置に送信し、クレジットカード決済装置は、送信されたバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューをクレジットカード識別情報に対応付けて記憶し、クレジットカード識別情報と、クレジットカード識別情報によって識別されるクレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に含まれる決済金額から、クレジットカード識別情報に対応付けられて記憶されたバリューを差し引いた金額により決済する。
【選択図】図1

Description

本発明は、料金支払に充当されるポイントに関する情報通信を行う情報通信システムおよび情報通信方法に関する。
近年、商品を販売する小売店やサービスを提供する店舗などにおいて、料金支払に応じてユーザにポイントを発行し、発行したポイントをユーザからの料金支払に充当するポイントサービスが提供されている。このようなポイントサービスを提供する店舗は、例えば、ユーザを識別するユーザ識別情報が記憶されたポイントカードを予めユーザに発行する。店舗においてユーザが商品購入を行なう際、店舗に設置されたポイント発行装置は、商品購入の料金(例えば、1000円)に応じた一定割合のポイント(例えば、10%であれば、100ポイント)を、ユーザから提示されたポイントカードに記憶させる。店舗において料金支払を決済する決済端末は、商品購入の際にユーザから提示されるポイントカードに記憶されたポイントを読み出し、購入金額からポイントカードに記憶されたポイントを差し引いた額により決済を行なう。ここで、家電量販店やドラッグストア、飲食店などのチェーンストアやフランチャイズ、グループ会社などの同一系列の店舗においては、系列内の複数の店舗において利用可能なポイントサービスが提供される場合もある。特許文献1および特許文献2には、このように発行されたポイントを、異なる系列間で交換して利用可能とする技術が示されている。
特開2004−280760号公報 特開2007−272525号公報
しかしながら、例えばユーザがある店舗で商品を購入する際、その店舗または系列店などで再度の商品購入を行なう予定や見込みがない場合でも、ユーザに対してポイントの発行が行なわれる。ユーザに発行されたポイントが発行されたまま長期間に亘りユーザに利用されなければ、その間、加盟店にとっては発行したポイントに応じた負債が残存し続けることとなる。このため、加盟店にとっては、ユーザに発行したポイントは早期に利用されることが望ましい。上述した特許文献に示される技術によれば、ユーザはポイントが発行された加盟店の系列とは異なる系列の加盟店においてポイントを利用することが可能となるため、ユーザに対してより多くのポイント利用の機会を提供し、より早期のポイント利用を促進することが可能となると考えられる。ただし、上述の特許文献に示される技術においても、ユーザがポイントを利用可能になるのはポイントサービスを実施している加盟店等に限られるものである。ここで、ユーザに対してポイント利用の機会をより多く提供し、ユーザがより有効にポイントを利用することを可能にするとともに、ユーザに発行されたポイントの早期利用を促進し、加盟店にとっての負債を早期に低減することが望ましい。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、加盟店によって発行されたポイントを、ユーザがより有効に利用することを可能にするとともに、発行されたポイントの早期利用を促進する情報通信システムおよび情報通信方法を提供する。
上述した課題を解決するために、本発明は、料金支払に充当されるポイントを発行するポイント発行装置と、ユーザによる料金支払をクレジットカードにより決済するクレジットカード決済装置とを備えた情報通信システムであって、ポイント発行装置は、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、ユーザに対して発行するポイントをクレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求とが入力される入力部と、入力部に入力されたクレジットカード識別情報およびバリュー交換要求を、クレジットカード決済装置に送信するバリュー交換要求部と、を備え、クレジットカード決済装置は、クレジットカードによる料金支払に充当する金額を示すバリューと、クレジットカード識別情報とが対応付けられて記憶されるバリュー記憶部と、ポイント発行装置から送信されたバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューを、クレジットカード識別情報に対応付けてバリュー記憶部に記憶させるバリュー登録部と、クレジットカード識別情報と、クレジットカード識別情報によって識別されるクレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に含まれる決済金額から、クレジットカード識別情報に対応付けられてバリュー記憶部に記憶されたバリューを差し引いた金額により決済する決済部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、上述のポイント発行装置が、料金支払に応じて、ユーザに対して発行されたポイントによって料金支払に充当される金額を差し引いた金額を売上金額として算出し、バリュー交換要求部によってクレジットカード決済装置に対してバリュー交換要求が送信された場合に、発行されたポイントに応じた金額を売上金額として算出する第1の会計部を備えることを特徴とする。
また、本発明は、上述のクレジットカード決済装置が、バリュー登録部によってバリュー記憶部に記憶されたバリューに応じた金額を、売上金額として算出する第2の会計部を備えることを特徴とする。
また、本発明は、上述の情報通信システムが、ポイント発行装置とクレジットカード決済装置とに接続されたバリュー交換装置を備え、ポイント発行装置のバリュー交換要求送信部は、バリュー交換装置を介してクレジットカード決済装置にバリュー交換要求を送信し、バリュー交換装置は、ポイント発行装置から送信されるバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューを算出し、算出したバリューが含まれるバリュー交換要求をクレジットカード決済装置に送信するバリュー発行部を備えることを特徴とする。
また、本発明は、料金支払に充当されるポイントを発行するポイント発行装置と、ユーザによる料金支払をクレジットカードにより決済し、クレジットカードによる料金支払に充当する金額を示すバリューと、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報とが対応付けられて記憶されるバリュー記憶部を有するクレジットカード決済装置とを備えた情報通信システムの情報通信方法であって、ポイント発行装置が、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、ユーザに対して発行するポイントをクレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求とが入力されるステップと、入力されたクレジットカード識別情報およびバリュー交換要求を、クレジットカード決済装置に送信するステップと、クレジットカード決済装置が、ポイント発行装置から送信されたバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューを、クレジットカード識別情報に対応付けてバリュー記憶部に記憶させるステップと、クレジットカード識別情報と、クレジットカード識別情報によって識別されるクレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に含まれる決済金額から、クレジットカード識別情報に対応付けられてバリュー記憶部に記憶されたバリューを差し引いた金額により決済するステップと、を備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、ポイント発行装置は、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、ユーザに対して発行するポイントをクレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求との入力を受付け、入力されたクレジットカード識別情報およびバリュー交換要求をクレジットカード決済装置に送信し、クレジットカード決済装置は、送信されたバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューをクレジットカード識別情報に対応付けて記憶し、クレジットカード識別情報と、クレジットカード識別情報によって識別されるクレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に含まれる決済金額から、クレジットカード識別情報に対応付けられて記憶されたバリューを差し引いた金額により決済するようにしたので、ユーザは、発行されたポイントを、発行された店舗や同一系列の店舗のみでなく、クレジットカードによる決済が可能である店舗における商品の購入に充当させることができる。これにより、ユーザにとっては、発行されたポイント利用の機会がより多く提供され、より有効にポイントを利用することが可能になるとともに、加盟店にとっては、ユーザに発行したポイントの早期利用を促進し、発行したポイントに応じた負債を早期に低減することが可能となる。
本発明の一実施形態による情報通信システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるバリュー交換装置に記憶されるバリュー発行情報のデータ例を示す図である。 本発明の一実施形態によるクレジットカード決済装置に記憶されるバリュー情報のデータ例を示す図である。 本発明の一実施形態による情報通信システムの動作例を示すシーケンス図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態による情報通信システム1の構成を示す図である。情報通信システム1は、ポイントカード101と、クレジットカード102と、バリュー加盟店に設置されたポイント発行装置200と、クレジットカードネットワークシステム300と、バリュー交換装置400と、クレジットカード決済装置500と、クレジット加盟店に設置されたクレジットカード決済端末600とを備えている。
ポイントカード101は、ポイントを発行するバリュー加盟店からユーザに対して発行された情報媒体である。ポイントカード101には、例えば、磁気カードやIC(Integrated Circuit)カードなどが適用できる。ポイントカード101には、ポイントカードの発行対象となったユーザを識別するユーザ識別情報と、そのユーザに発行されたポイントとが記憶される。
クレジットカード102は、情報通信システム1によって発行されるバリューを決済金額に充当して決済を行なうクレジットカード会社によって発行される。例えば、クレジットカード102には、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報が予め記憶される。
ポイント発行装置200は、ユーザからの料金支払に応じて、料金支払に充当されるポイントを発行するコンピュータ装置である。ここでは、1つのバリュー加盟店に設置された1台のポイント発行装置200を図示して説明するが、情報通信システム1はネットワークを介して接続された複数のバリュー加盟店に設置されたポイント発行装置200を備えるようにしても良いし、1つのバリュー加盟店に複数のポイント発行装置200が備えられるようにしても良い。また、ポイント発行装置200は、バリュー加盟店においてユーザに購入される商品に応じた購入金額の決済を行ない、他の加盟店間で販売情報等の情報共有を行なうPOS(Point of sale system)レジスタの機能を備えており、バリュー加盟店の従業員により操作される。また、ポイント発行装置200は、ポイント発行部210と、ポイント記憶部220と、入力部230と、バリュー交換要求部240と、会計部250とを備えている。
ポイント発行部210は、バリュー加盟店においてユーザが商品を購入する際、購入金額に応じたポイントを算出する。例えば、ポイント発行部210の記憶領域には、購入金額に応じたポイント算出割合を示す値が予め記憶されており、ユーザの購入金額にポイント算出割合を乗じたポイントを算出する。ポイント発行部210は、算出したポイントを、ポイントカード101と、ポイント記憶部220とに記憶させる。本実施形態では、発行された1ポイントは、商品購入の際に1円として充当されることとして説明する。
ポイント記憶部220は、ポイント発行部210によって発行されたポイントが、ポイントカードが発行されたユーザ識別情報毎に対応付けられて記憶される。
入力部230には、クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、ユーザに対して発行するポイントをクレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求とが入力される。例えば、ユーザは、バリュー加盟店において商品を購入する際、ポイント発行装置200を操作する従業員に対して、商品購入に応じて発行されるポイントをクレジットカードにおける決済に充当するバリューに交換する意思を伝え、クレジットカードを提示する。入力部230は、提示されたクレジットカードから、そのクレジットカードを識別するクレジットカード識別情報を読み込むことにより、バリュー交換要求の入力を受け付ける。
バリュー交換要求部240は、入力部230に入力されたクレジットカード識別情報およびバリュー交換要求を、バリュー交換装置400を介してクレジットカード決済装置500に送信する。ここでは、バリュー交換要求部240は、入力部230が読み出したクレジットカード識別情報と、ポイント発行部210によって発行されたポイントとの値が含まれるバリュー交換要求を生成し、バリュー交換装置400に送信する。また、バリュー交換要求部240は、バリュー交換要求を行ったポイントは利用されたものとして、ポイント記憶部220に記憶されたポイントから減算して記憶させる。
会計部250は、バリュー加盟店における会計処理を行う。例えば、会計部250は、POSレジスタの機能によりポイント発行装置200に入力される料金等の情報に基づいて、貸借対照表における借方と貸方とのそれぞれの金額を算出し、自身の記憶領域に記憶させる。ここでは、会計部250は、ユーザが商品を購入する際の料金支払に応じて、ユーザに対して発行されたポイントによって料金支払に充当される金額を差し引いた金額を売上金額として算出し、バリュー交換要求部240によってクレジットカード決済装置に対してバリュー交換要求が送信された場合に、発行されたポイントに応じた金額を売上金額として算出する。
例えば、ユーザが100、000円の商品を購入した場合、定められたポイント算出割合が10%であれば、ポイント発行部210によって(100、000×0.1=)10、000のポイントが算出され、発行される。ここで、会計部250は、ポイント発行部210によって発行されたポイントに応じた額を、ユーザに商品が購入された時点では売上金額とせず、購入金額(100、000)からポイントに応じた額(10、000)を差し引いた額(90、000)を売上金額として計上する。また、会計部250は、ポイントには応じた額(10、000)を、ポイント前受金として貸方に計上する。
すなわち、会計部250は、ポイント発行部210によって発行されたポイントを、そのポイントが利用されるまではバリュー加盟店にとって負債であるとして計上する。また、会計部250は、バリュー交換要求部240によって、ポイントをバリューに交換することのバリュー交換要求がバリュー交換装置400に送信されたと判定すると、発行されたポイントは利用されたと判定し、バリュー交換要求としてバリュー交換装置400に送信されたポイントを、売上金額として計上する。
クレジットカードネットワークシステム300は、クレジットカード会社と、クレジットカード会社によって発行されたクレジットカードによる決済を行なうクレジット加盟店とをオンライン回線で接続し、クレジットカードの正当性の検証や利用限度額などの有効性を判定するコンピュータシステムである。クレジットカードネットワークシステム300は、バリュー加盟店に設置されたポイント発行装置200やクレジット加盟店に設置されたクレジットカード決済端末600などから、クレジットカード決済装置500への接続を中継する。
バリュー交換装置400は、バリュー加盟店に設置されたポイント発行装置200とクレジットカード会社に設置されたクレジットカード決済装置500とに接続されたコンピュータ装置であり、バリュー発行部410と、バリュー記憶部420と、会計部430とを備えている。
バリュー発行部410は、ポイント発行装置200から送信されるバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューを算出し、算出したバリューが含まれるバリュー交換要求を、クレジットカード決済装置500に送信する。ここでは、バリュー発行部410の記憶領域には、ポイントの値に応じたバリュー算出割合が予め記憶されている。バリュー算出割合は、ポイントをバリューに交換する際の手数料に応じて定められる。例えば、ポイントをバリューに交換する際の手数料を20%とすると、バリュー算出割合は80%である。バリュー発行部410は、バリュー交換要求に含まれるポイント(例えば、10、000)にバリュー算出割合(例えば、80%)を乗じた額(10、000×0.8=8、000)を、バリューとして算出する。また、バリュー発行部410は、ポイント発行装置200から送信されたバリュー交換要求と、予め記憶されたバリュー算出割合とに基づいてバリューを算出すると、バリュー交換要求の送信元であるバリュー加盟店を識別するバリュー加盟店識別情報と、バリュー交換要求の送信先であるクレジットカード会社を識別するクレジットカード会社識別情報と、算出したバリューとを対応付けたバリュー発行情報を、バリュー記憶部420に記憶させる。本実施形態では、バリューの値が1である場合、クレジットカードによる決済に1円として充当される。
図2は、バリュー記憶部420に記憶されるバリュー発行情報のデータ例を示す図である。この例では、「バリュー加盟店A」によって発行されたポイントに基づいて、「クレジットカード会社C」によって利用されるものとして、「28900」のバリューが発行されたことを示している。このように、バリュー交換装置400には、バリュー交換装置400が発行したバリューの履歴を示す情報が記憶される。
会計部430は、バリュー交換装置400を運営するバリュー交換企業の会計処理を行う。例えば、会計部430は、ポイント発行装置200から送信されるポイントに基づいて算出するバリューの値に基づいて、貸借対照表における借方と貸方とのそれぞれの金額を算出し、自身の記憶領域に記憶させる。
図1に戻り、クレジットカード決済装置500は、ユーザによる料金支払をクレジットカードにより決済するコンピュータ装置である。ここでは、1台のクレジットカード識別情報を図示して説明するが、情報通信システム1は、クレジットカードを発行してクレジットカードサービスを運営する複数のクレジットカード会社に設置されたクレジットカード決済装置500に接続されるようにして良い。また、クレジットカード決済装置500は、バリュー登録部510と、バリュー記憶部520と、決済部530と、会計部540とを備えている。
バリュー登録部510は、バリュー交換装置400を介してポイント発行装置200から送信されたバリュー交換要求に応じて、ユーザに対して発行されたポイントに応じたバリューを、クレジットカード識別情報に対応付けてバリュー記憶部520に記憶させる。
バリュー記憶部520には、クレジットカードによる料金支払に充当する金額を示すバリューと、クレジットカード識別情報とが対応付けられて記憶される。図3は、バリュー記憶部520に記憶されるバリューのデータ例を示す図である。この例では、クレジットカード識別情報が「クレジットカードE」であるクレジットカードに対して、「1000」のバリューが対応付けられていることが示されている。
図1に戻り、決済部530は、クレジットカード識別情報と、クレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に応じた決済処理を行う。例えば、決済部530は、クレジット加盟店に設置されたクレジットカード決済端末600から、クレジットカードネットワークシステム300を介して送信される決済要求を受信する。決済部530の記憶領域には、クレジットカードによる決済を行なう際に決済料金の引き落としを行なう金融機関の口座を識別する口座識別情報が、クレジットカード識別情報毎に対応付けられて予め記憶されている。決済部530は、決済要求に含まれるクレジットカード識別情報に対応する口座から、決済要求に含まれる決済金額の引き落としを行なう。
ここで、決済部530は、受信した決済要求に含まれる決済金額から、クレジットカード識別情報に対応付けられてバリュー記憶部520に記憶されたバリューを差し引いた金額により決済する。例えば、決済部530は、クレジットカード決済端末600から決済要求を受信すると、バリュー記憶部520に記憶された情報を読み出して、受信した決済要求に含まれるクレジットカード識別情報に一致するクレジットカード識別情報が、バリュー記憶部520に記憶されているか否かを判定する。決済部530は、決済要求に含まれるクレジットカード識別情報と一致するクレジットカード識別情報がバリュー記憶部520に記憶されていると判定すると、そのクレジットカード識別情報に対応付けられたバリューを読み出す。そして、決済部530は、決済要求に含まれる決済金額から、クレジットカード識別情報に対応付けられてバリュー記憶部520に記憶されたバリューを差し引いた金額を決済金額として、決済要求に含まれるクレジットカード識別情報に対応する口座から決済金額の引き落としを行なう。これにより、バリュー加盟店において発行されたポイントに基づいて発行されたバリューが、クレジットカードによる決済に充当される。
会計部540は、クレジットカード会社における会計処理を行う。例えば、会計部540は、クレジットカードの利用に応じた決済金額に基づいて、貸借対照表における借方と貸方とのそれぞれの金額を算出し、自身の記憶領域に記憶させる。ここでは、会計部540は、バリュー登録部510によってバリュー記憶部520に記憶されたバリューに応じた金額を、売上金額として算出する。
クレジットカード決済端末600は、クレジット加盟店に設置されたコンピュータ端末である。ここでは、1つのクレジット加盟店に設置された1台のクレジットカード決済端末600を図示して説明するが、情報通信システム1はネットワークを介して複数のクレジット加盟店に設置されたクレジットカード決済端末600を備えられるようにして良い。クレジットカード決済端末600はクレジット加盟店の従業員によって操作され、ユーザがクレジット加盟店において商品購入を行なう際、クレジットカードによる決済を行なう場合に、クレジットカードからクレジットカード識別情報を読み出し、読み出したクレジットカード識別情報と、ユーザに購入された商品の販売金額を示す決済金額とが含まれる決済要求を、クレジットカード決済装置500に送信する。
次に、本発明による情報通信システム1が、情報通信を行ってバリュー交換を行なう動作例を説明する。図4は、情報通信システム1の動作例を示すシーケンス図である。
ユーザがバリュー加盟店に来店して購入する商品を決定すると、POSレジスタの機能を備えるポイント発行装置200に向かう。ユーザは、ポイント発行装置200を操作する従業員に、購入する商品の購入代金と、予め発行されたポイントカードとを渡す。ここで、ユーザは、発行されるポイントをバリューに交換する意思を従業員に伝え、バリューを利用するクレジットカードを従業員に手渡す。従業員が、購入代金が支払われたことを示す情報をポイント発行装置200に入力すると、ポイント発行部210は、購入代金に応じたポイントを算出し、ポイント記憶部220に記憶させる(ステップS1)。また、入力部230は、ユーザのクレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、バリュー交換要求との入力を受け付ける(ステップS2)。
バリュー交換要求部240は、クレジットカードネットワークシステム300を介してクレジットカード決済装置500に接続し、入力部230に入力されたクレジットカード識別情報の存在確認等を確認してクレジットカードの有効性を判定する処理であるオーソリ処理を行う(ステップS3)。オーソリ処理において、クレジットカードが有効でないと判定されれば、ポイント発行装置200は、エラーを出力して処理を終了する。クレジットカードが有効であると判定されれば、以下の処理を続ける。バリュー交換要求部240は、ステップS1で発行されポイント記憶部220に記憶されたポイントを、ポイント記憶部220から減算する(ステップS4)。
ポイント発行装置200は、ステップS1において算出されたポイントと、ステップS2において入力されたユーザのクレジットカード識別情報とが含まれるバリュー交換要求を生成し、バリュー交換装置400に送信する(ステップS5)。バリュー交換装置400は、ポイント発行装置200から送信されたバリュー交換要求を受信すると、バリュー発行部410は、バリュー交換要求に含まれるポイントと、予め定められたバリュー算出割合とに基づいて、クレジットカードに対して発行するバリューを算出してバリュー記憶部420に記憶させる。また、バリュー発行部410は、算出したバリューが含まれるバリュー交換要求を、クレジットカード決済装置500に送信する(ステップS7)。
クレジットカード決済装置500は、バリュー交換装置400から送信されたバリュー交換要求を受信すると、バリュー登録部510は、受信したバリュー交換要求に含まれるバリューを、バリュー交換要求に含まれるクレジットカード識別情報に対応付けてバリュー記憶部520に記憶させる(ステップS8)。これにより、バリュー加盟店において発行されたポイントは即座に利用され、クレジットカードの決済において充当されるバリューに変換されてクレジットカード決済装置500に記憶される。
次に、ユーザが、ユーザがクレジット加盟店に来店して購入する商品を決定すると、クレジットカードにより商品を購入するためにクレジットカード決済端末600に向かう。クレジットカード決済端末600は、クレジットカードに記憶されたクレジットカード識別情報を読み出し、クレジット決済要求の入力を受け付ける(ステップS9)。クレジットカード決済端末600は、クレジットカードから読み出したクレジットカード識別情報と購入代金を示す決済金額とが含まれるクレジット決済要求を生成し、クレジットカードネットワークシステム300を介してクレジットカード決済装置500に送信する。クレジットカード決済装置500は、クレジットカード決済端末600から送信されたクレジット決済要求を受信すると、クレジット決済要求に含まれる決済金額から、クレジット決済要求に含まれるクレジットカード識別情報に対応付けられてバリュー記憶部520に記憶されたバリューを差し引いた額を決済金額として、クレジットカード識別情報に対応する口座から決済金額を引き落とす(ステップS11)。
このように、本実施形態によれば、ユーザ、バリュー加盟店、クレジットカード会社のいずれにとっても、ポイントが有効に利用されることになる。
すなわち、ユーザにとっては、バリュー加盟店において発行されるポイントを、クレジット加盟店における商品の購入に充当することが可能となり、ポイントを利用する機会が増える。さらに、ユーザが複数のクレジットカードを所有している場合、バリュー交換要求の際に、バリューを対応付けるクレジットカードを任意に選択することが可能である。これにより、ユーザは、ポイントが発行された店舗に再度来店する予定がない場合にも、ポイントを失効等させることなく利用でき、またポイントをより自身の望む商品の購入に充当させることができる。このように、本実施形態によれば発行されたポイントの流動性が確保され、ユーザはポイントを有効に利用できる。
一方、バリュー加盟店にとっては、ユーザがポイントを利用する機会が増えることで、発行したポイントが早期に利用されることが期待できる。さらに、従来は、発行したポイントに対して、ポイント引当金を計上する会計処理を実行しているが、国際会計基準を適用してポイントの計上を行なう場合、売上からポイント相当分を差し引き、実際にポイントが利用された際に売上として計上される。このような会計処理を行う場合にも、本実施形態によれば、ポイントがバリューに交換された時点でポイントが利用されたことになるため、バリュー加盟店は発行したポイントを即座に売上金として計上することが可能となる。これにより、発行したポイントが利用または利用されずに失効されるまでの長期間の間、発行したポイントが負債として残存することを防ぐことが可能である。また、発行するポイントの全額をそのままバリューに交換されると、多くのユーザが全てのポイントをバリューに変換することが考えられ、バリュー加盟店にとってポイント発行による顧客囲い込みの効果が薄れることが考えられるため、ポイントに応じたバリュー算出割合に基づいて算出されたバリューがユーザに提供されるようにして、最適な量のポイントがバリューに変換されるようにすることができる。
一方、クレジットカード会社にとっては、バリュー加盟店におけるポイントがクレジットカードの決済に充当されるため、クレジット決済の新規機会が創出されることとなる。すなわち、ユーザはポイントが変換されたバリューがあれば、クレジットカードを利用して商品を購入することにより安価に商品が購入できるため、購買意欲が向上し、より多くクレジットカードが利用されるようになることが期待できる。さらに、クレジットカード会社は、ユーザに発行されたバリューが実際に利用されるか否かに関わらず、バリュー交換された時点で発行されたバリューを売上として計上することが可能となる。さらに、クレジットカードの利用機会が増えれば、クレジット加盟店にとっても、売上の増大が期待できる。
なお、本発明における処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより情報通信を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
1 情報通信システム
101 ポイントカード
102 クレジットカード
200 ポイント発行装置
210 ポイント発行部
220 ポイント記憶部
230 入力部
240 バリュー交換要求部
250 会計部
300 クレジットカードネットワークシステム
400 バリュー交換装置
410 バリュー発行部
420 バリュー記憶部
430 会計部
500 クレジットカード決済装置
510 バリュー登録部
520 バリュー記憶部
530 決済部
540 会計部
600 クレジットカード決済端末

Claims (5)

  1. 料金支払に充当されるポイントを発行するポイント発行装置と、ユーザによる料金支払をクレジットカードにより決済するクレジットカード決済装置とを備えた情報通信システムであって、
    前記ポイント発行装置は、
    前記クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、前記ユーザに対して発行する前記ポイントを前記クレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求とが入力される入力部と、
    前記入力部に入力された前記クレジットカード識別情報および前記バリュー交換要求を、前記クレジットカード決済装置に送信するバリュー交換要求部と、を備え、
    前記クレジットカード決済装置は、
    前記クレジットカードによる料金支払に充当する金額を示すバリューと、前記クレジットカード識別情報とが対応付けられて記憶されるバリュー記憶部と、
    前記ポイント発行装置から送信された前記バリュー交換要求に応じて、前記ユーザに対して発行された前記ポイントに応じたバリューを、前記クレジットカード識別情報に対応付けて前記バリュー記憶部に記憶させるバリュー登録部と、
    前記クレジットカード識別情報と、当該クレジットカード識別情報によって識別されるクレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に含まれる決済金額から、前記クレジットカード識別情報に対応付けられて前記バリュー記憶部に記憶された前記バリューを差し引いた金額により決済する決済部と、
    を備えることを特徴とする情報通信システム。
  2. 前記ポイント発行装置は、
    前記料金支払に応じて、前記ユーザに対して発行された前記ポイントによって前記料金支払に充当される金額を差し引いた金額を売上金額として算出し、前記バリュー交換要求部によって前記クレジットカード決済装置に対して前記バリュー交換要求が送信された場合に、前記発行されたポイントに応じた金額を売上金額として算出する第1の会計部
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報通信システム。
  3. 前記クレジットカード決済装置は、
    前記バリュー登録部によって前記バリュー記憶部に記憶された前記バリューに応じた金額を、売上金額として算出する第2の会計部
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報通信システム。
  4. 前記情報通信システムは、前記ポイント発行装置と前記クレジットカード決済装置とに接続されたバリュー交換装置を備え、前記ポイント発行装置の前記バリュー交換要求送信部は、前記バリュー交換装置を介して前記クレジットカード決済装置に前記バリュー交換要求を送信し、
    前記バリュー交換装置は、
    前記ポイント発行装置から送信される前記バリュー交換要求に応じて、前記ユーザに対して発行された前記ポイントに応じた前記バリューを算出し、算出した当該バリューが含まれる前記バリュー交換要求を前記クレジットカード決済装置に送信するバリュー発行部
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の情報通信システム。
  5. 料金支払に充当されるポイントを発行するポイント発行装置と、ユーザによる料金支払をクレジットカードにより決済し、前記クレジットカードによる料金支払に充当する金額を示すバリューと、前記クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報とが対応付けられて記憶されるバリュー記憶部を有するクレジットカード決済装置とを備えた情報通信システムの情報通信方法であって、
    前記ポイント発行装置が、
    前記クレジットカードを識別するクレジットカード識別情報と、前記ユーザに対して発行する前記ポイントを前記クレジットカードによる料金支払に充当することを示すバリュー交換要求とが入力されるステップと、
    入力された前記クレジットカード識別情報および前記バリュー交換要求を、前記クレジットカード決済装置に送信するステップと、
    前記クレジットカード決済装置が、
    前記ポイント発行装置から送信された前記バリュー交換要求に応じて、前記ユーザに対して発行された前記ポイントに応じたバリューを、前記クレジットカード識別情報に対応付けて前記バリュー記憶部に記憶させるステップと、
    前記クレジットカード識別情報と、当該クレジットカード識別情報によって識別されるクレジットカードにより決済される決済金額とが含まれる決済要求を受信し、受信した決済要求に含まれる決済金額から、前記クレジットカード識別情報に対応付けられて前記バリュー記憶部に記憶された前記バリューを差し引いた金額により決済するステップと、
    を備えることを特徴とする情報通信方法。
JP2009135485A 2009-06-04 2009-06-04 情報通信システムおよび情報通信方法 Pending JP2010282439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009135485A JP2010282439A (ja) 2009-06-04 2009-06-04 情報通信システムおよび情報通信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009135485A JP2010282439A (ja) 2009-06-04 2009-06-04 情報通信システムおよび情報通信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010282439A true JP2010282439A (ja) 2010-12-16

Family

ID=43539106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009135485A Pending JP2010282439A (ja) 2009-06-04 2009-06-04 情報通信システムおよび情報通信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010282439A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014153900A (ja) * 2013-02-08 2014-08-25 Nintendo Co Ltd 情報処理システム、情報処理プログラム、および情報処理方法
JP2015524953A (ja) * 2013-05-21 2015-08-27 ペルミニオ・モレイラ・ネト エコ・アドバンテージ仲介装置、方法、及びシステム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005189938A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Nippon Syst Design Kk クレジットの利用ポイントを電子マネー化したクレジット決済処理システム及びクレジット決済処理方法
JP2006309493A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Ufj Nicos Co Ltd クレジットカード利用により発生するポイント還元システム及びポイント還元方法
JP2008276588A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Denaro:Kk ポイント交換システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005189938A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Nippon Syst Design Kk クレジットの利用ポイントを電子マネー化したクレジット決済処理システム及びクレジット決済処理方法
JP2006309493A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Ufj Nicos Co Ltd クレジットカード利用により発生するポイント還元システム及びポイント還元方法
JP2008276588A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Denaro:Kk ポイント交換システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014153900A (ja) * 2013-02-08 2014-08-25 Nintendo Co Ltd 情報処理システム、情報処理プログラム、および情報処理方法
JP2015524953A (ja) * 2013-05-21 2015-08-27 ペルミニオ・モレイラ・ネト エコ・アドバンテージ仲介装置、方法、及びシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6946249B2 (ja) 特典付与方法、特典付与装置及び特典付与システム
US8083133B2 (en) System and method for accounting for activation of stored value cards
JP5882122B2 (ja) カード支払情報通知システム、カード支払情報通知方法及びカード支払情報通知プログラム
JP3693944B2 (ja) クーポン管理方法及びクーポン管理プログラム
JP5068284B2 (ja) クレジットカード番号を用いたプリペイド決済システム及びプリペイド決済の方法
WO2007008500A2 (en) Discount applications with registered payment instruments
JP6059319B1 (ja) 代金支払管理システム、及び代金支払管理方法
JP4827425B2 (ja) ポイント処理システム、方法およびプログラム
US7103571B2 (en) Electronic settlement system using prepaid type electronic money
JP6583999B2 (ja) 決済処理装置、決済システム、決済処理方法、及びプログラム
JP6641557B2 (ja) 決済処理装置、決済システム、決済処理方法、及びプログラム
JP7285239B2 (ja) 電子的価値管理装置、プログラム、電子的価値管理方法
JP2021189578A (ja) 特定商品の購入代金にポイントが付与されるポイントバックオプションの情報処理サーバ、情報処理システム、情報処理装置及び情報処理方法
JP7032602B1 (ja) 決済処理装置、決済処理方法、及びプログラム
JP2010282439A (ja) 情報通信システムおよび情報通信方法
JP5283347B2 (ja) おつり情報処理端末装置、おつり情報処理装置、おつり情報処理方法、おつり情報処理プログラム、およびおつり貯蓄システム
KR20160064629A (ko) 가맹점 수수료 결정 방법
JP2017037593A (ja) 決済処理装置、決済システム、決済処理方法、及びプログラム
JP7457862B1 (ja) 店舗端末、制御方法及び制御プログラム
KR20020065673A (ko) 쿠폰을 이용한 사용금액 적립방법
JP2019066946A (ja) クレジット手数料配分システム、手数料配分装置及び手数料配分方法
KR20150076785A (ko) 국외 회원 대상 가맹점 청구 할인 서비스 제공 방법 및 서버
JP7330722B2 (ja) 情報処理装置、端末装置、情報処理方法およびプログラム
JP7291279B1 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
KR102563463B1 (ko) 전자쿠폰 기반의 포인트 상품 구매 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130321

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130409

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130515