JP2010280609A - 肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血の治療剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血の治療剤。
【選択図】なし
Description
しかしながら、トリベノシドが肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血の治療に有効であることについては、一切報告がなく知られていない。
(1)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする肩こり治療剤。
(2)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする腰痛治療剤。
(3)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする筋肉痛治療剤。
(4)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする打撲治療剤。
(5)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする捻挫治療剤。
(6)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする頸肩腕症候群治療剤。
(7)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする外傷による内出血用治療剤。
(8)トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫及び頸肩腕症候群からなる群より選択される少なくとも1種、並びに外傷による内出血の治療剤。
(9)肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血からなる群より選択される少なくとも1種の治療のための、トリベノシドの使用。
本発明の治療剤は、肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血のいずれにも有効であることから、肩こり治療剤、腰痛治療剤、筋肉痛治療剤、打撲治療剤、捻挫治療剤、頸肩腕症候群治療剤又は外傷による内出血用治療剤として用いることができるものである。本発明の治療剤はまた、肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血のうちの少なくとも2種に対する治療剤としても好適である。中でも、本発明の治療剤は、肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫及び頸肩腕症候群からなる群より選択される少なくとも1種、並びに外傷による内出血の治療剤として好適なものである。
なお、本発明における外傷による内出血とは、打ち身、打撲、捻挫などにより生じる青あざ(皮下出血)を意味する。
疎水性基剤としては、例えば、常温で液状であるヤシ油、パーム核油、ツバキ油、オリーブ油、大豆油、ゴマ油、トウモロコシ油、中鎖脂肪酸トリグリセライド、ミリスチン酸イソプロピル、流動パラフィン;常温で半固形状の白色ワセリン、精製ラノリン、ゲル化炭化水素、モノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、デキストリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルなどの界面活性剤、ステアリルアルコール、セタノールなどの高級アルコールの1種または2種以上の組み合わせが挙げられるが、これらに限定されるものではなく医薬上許容されるものであればよい。本発明における疎水性基剤としては、白色ワセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、流動パラフィン等が好ましい。
吸収促進剤としては、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、セバシン酸ジエチル、セバシン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジイソプロピルなどの脂肪酸エステル;エタノール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコールなどのアルコール類;メントールなどのテルペン類などが挙げられる。
乳化剤としては、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酸グリセリン、セスキオレイン酸ソルビタン、ラウロマクロゴールなどが挙げられる。
保存剤としては、パラオキシ安息香酸エステル類、塩化ベンザルコニウムなどが挙げられる。安定化剤としては、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、エデト酸などが挙げられる。湿潤剤としては、グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、イソプロピレングリコール、ソルビトール、ポリエチレングリコールなどの多価アルコールが挙げられる。油分としては、スクワラン、流動パラフィンなどの炭化水素類;ミリスチン酸イソプロピル、アジピン酸ジイソプロピル及びミリスチン酸オクチルドデシルなどのエステル類が挙げられる。
可塑剤としては、例えば、ハイシスポリイソプレンゴム、ポリブテン、ポリイソブチレンなどの液状ゴム;プロセスオイル、エキステンダーオイル、流動パラフィンなどの石油系軟化剤などが挙げられる。酸化防止剤としては、例えば、フェノール系酸化防止剤のBHT(化学名:ジブチルヒドロキシトルエン)及びBHA(ジブチルヒドロキシアニソール)などが挙げられる。
可溶化剤としては、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコールなどが挙げられる。
吸収促進剤として、ミリスチン酸イソプロピル、レモンオイル、リモネン、クロタミトン、エタノール、ベンジルアルコール、ハッカ油、L−メントールなどが挙げられる。
非イオン性界面活性剤としては、モノオレイン酸ジグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグリセリル、ペンタオレイン酸デカグリセリルなどのポリグリセリン脂肪酸エステル;モノステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、セスキイソステアリン酸ソルビタンなどのソルビタン脂肪酸エステル;モノパルミチン酸ポリオキシエチレングリコールソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレングリコールソルビタンなどのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;ヘキサステアリン酸ポリオキシエチレングリコールソルビット、テトラオレイン酸ポリオキシエチレングリコールソルビットなどのポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル;モノラウリン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノオレイン酸ポリエチレングリコールなどのポリエチレングリコール脂肪酸エステル;ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテル;ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルなどが通常用いられるが、中でもモノオレイン酸ジグリセリル、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(2EO)、セスキイソステアリン酸ソレビタン、トリステアリン酸ヘキサグリセリル、ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油が特に好ましい。
ローション剤に用いられる保湿剤としては、例えばグリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル及びスクワランなどの単独或いはこれらの混合物が挙げられる。
本発明の治療剤の投与量は、本発明の効果を奏することになる限り特に限定されない。
(肩こりへの治療効果)
患者:成人(男性)
症状:肩こり
適用:トリベノシドを配合する軟膏(100g中トリベノシド11.3gを含有する。添加物として、中鎖脂肪酸トリグリセリド:25g、ミツロウ:3g、白色ワセリン:適量を含有する。)を1日2回、1回につき約0.2gを3日間にわたって患部に塗布した。
結果:肩こりが改善した。
(腰痛への治療効果)
患者:成人(男性)
症状:腰痛
適用:トリベノシドを配合する軟膏(100g中トリベノシド11.3gを含有する。添加物として、中鎖脂肪酸トリグリセリド:25g、ミツロウ:3g、白色ワセリン:適量を含有する。)を1日2回、1回につき約0.2gを3日間にわたって患部に塗布した。
結果:腰痛が改善した。
(青あざ(皮下出血)の治療効果)
患者:子供(女性)
症状:ひざに直径約1cmの青あざ(打撲によるもの)があった。
適用:トリベノシドを配合する軟膏(100g中トリベノシド11.3gを含有する。添加物として、中鎖脂肪酸トリグリセリド:25g、ミツロウ:3g、白色ワセリン:適量を含有する。)を1日2回、1回につき約0.2gを3日間にわたって患部に塗布した。
結果:青あざ(皮下出血)及び痛みが消失した。
Claims (9)
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする肩こり治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする腰痛治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする筋肉痛治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする打撲治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする捻挫治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする頸肩腕症候群治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする外傷による内出血用治療剤。
- トリベノシド及び医薬上許容できるキャリアを含有することを特徴とする肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫及び頸肩腕症候群からなる群より選択される少なくとも1種、並びに外傷による内出血の治療剤。
- 肩こり、腰痛、筋肉痛、打撲、捻挫、頸肩腕症候群及び外傷による内出血からなる群より選択される少なくとも1種の治療のための、トリベノシドの使用。
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