JP2010273623A - 釣用バケツ - Google Patents

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浩史 浅尾
Kiichi Higashiyama
貴一 東山
Yoko Kimura
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Abstract

【課題】エアチューブ及びエアストーンを安定させて、素早い生き餌の装着が可能な釣用バケツの提供。
【解決手段】この釣用バケツ10は、バケツ本体11を備える。バケツ本体11に空気供給装置が取り付けられる。バケツ本体11の内部に収容室34が区画されている。空気供給装置のエアチューブ14が上記収容室34に導かれている。収容室34は、楕円形状に形成されている。収容室34の隅部(境界部41)にチューブ保持部37が設けられる。チューブ保持部37は、巻回テープ38を備える。巻回テープ38は、エアチューブ14に巻き付いて保持する。巻回テープ38はスナップ39を備えており、巻回テープ38は、エアチューブ14を保持した状態が維持される。
【選択図】図2

Description

本発明は、釣りの際に使用されるバケツ、特に生き餌を保存するためのバケツの構造に関するものである。
近年、イカ釣りが脚光を浴びている。イカ釣りでは、エギと称される疑似餌が使用されることが多いが、生き餌(典型的にはアジ)が使用されることもある。生き餌としてアジが使用される場合には、予め複数尾のアジがバケツ内で泳がされ、保存される。アジが長時間にわたって良好な状態で保存されるために、従来から種々の釣用バケツが提案されている(たとえば、特許文献1及び特許文献2参照)。
釣用バケツは、海水と共にアジを収容する。また、海水に酸素を供給するためにエアポンプが釣用バケツに装着される。エアポンプは、空気供給用チューブを備える。この空気供給用チューブは釣用バケツ内に導かれ、その先端にエアストーンが取り付けられる。
特公昭53−21667号公報 特開2001−1001公報
釣人は、釣針に生き餌を装着する際に釣用バケツ内で泳ぐアジの中から1尾を選んで取り出さなければならない。しかも、アジは水中から取り出されると急激に衰弱する傾向にあるから、釣人は、アジの取出作業を迅速に行う必要がある。
このとき、釣人は小網を用いてアジを掬うが、この作業は一般に容易ではない。特に初心者は、アジを取り出そうとしたとき、小網でアジを追いかける動作をすることがある。そのような場合、小網や小網を持つ手が空気供給用チューブに接触して、エアストーンが浮き上がったり、釣用バケツの外に出てしまったりすることがある。エアストーンが浮き上がったりすると、アジを掬う作業がますます困難になるし、もし、エアストーンが釣用バケツの外に出てしまうと、釣人はこれをもとに戻さなければならず、これでは、アジを素早く釣針に装着することはできない。そのため、アジが衰弱して生き餌としての価値が低下する。
そこで、本発明の目的は、空気供給用チューブ及びエアストーンを安定させて、素早い生き餌の装着が可能な釣用バケツを提供することである。
(1) 本発明に係る釣用バケツは、生き餌を収容することができる収容室が区画されたバケツ本体と、収容室の内壁面に設けられ、当該収容室に導入される空気供給用チューブを保持するチューブ保持部とを有し、当該チューブ保持部は、上記空気供給用チューブを周方向に沿って巻回する帯状部材を備えている。
バケツ本体の収容室に生き餌(典型的にはアジ)が海水と共に収容される。この海水に空気を供給するために、空気供給装置がバケツ本体に装着されることがある。空気供給装置は広く知られたものであり、一般にエアポンプ及びエアポンプに接続された空気供給用チューブを備えている。この空気供給用チューブが上記収容室に導入される。通常、この空気供給用チューブの先端にエアストーンが装着される。
釣人は、釣用バケツから生き餌を取り出す際には、小網等を用いて生き餌を掬う。上記空気供給用チューブは、チューブ保持部により保持されている。このチューブ保持部は、上記収容室を区画する内壁面に設けられているから、空気供給用チューブ及びエアストーンは、収容室内で安定する。したがって、釣人が上記収容室に小網を差し入れ、生き餌を追いかけた場合、仮に小網が空気供給用チューブやエアストーンに衝突したとしても、これらがバケツ本体から外に出てしまうことがない。しかも、チューブ保持部は帯状部材を備えており、この帯状部材が空気供給用チューブに巻回されることによって当該空気供給用チューブが保持されるので、保持構造が簡単且つ安価である。
(2) 上記帯状部材は、上記空気供給用チューブを囲繞保持する環状姿勢と、上記空気供給用チューブの保持を開放する開放姿勢との間で姿勢変化可能であり、且つ当該帯状部材を一定の固定力で上記環状姿勢に固定するロック部材を備えているのが好ましい。
この構成では、帯状部材が空気供給用チューブを囲繞して環状姿勢となったとき、ロック部材により当該姿勢が維持される。これにより、空気供給用チューブ及びエアストーンが上記収容室内で確実に安定し、当該収容室から出てしまうことが確実に防止される。しかも、このロック部材は、一定の固定力で帯状部材を上記環状姿勢に固定するから、当該固定を解除する向きに上記一定の固定力を超える外力がロック部材に作用すると、帯状部材が開放姿勢となり、空気供給用チューブの保持が解除される。これにより、空気供給用チューブ及びエアストーンの着脱作業が容易となる。
(3) 上記ロック部材は、ソケット及び当該ソケットに対して嵌合するスタッドを備えたスナップからなるのが好ましい。
この構成では、ロック部材がきわめて簡単な構造であり、安価に実現される。
(4) 上記収容室を区画する内壁面は、対向する一対の平面状部並びに各平面状部の一端同士及び他端同士をそれぞれ連続する一対の曲面状部を備えており、上記チューブ保持部は、上記平面状部と上記曲面状部との境界に配置されているのが好ましい。
この構成では、収容室を形成する空間の横断面形状は、楕円形状となる。生き餌は、内壁面に沿って周回運動をするが、この周回運動の際に上記平面状部に沿って真直に泳ぎ、上記曲面状部に沿って旋回する。このように上記周回運動に変化があるので、生き餌の保存にとって好ましい。また、上記チューブ保持部が上記平面状部と上記曲面状部との境界に配置されることにより、当該チューブ保持部が生き餌の周回運動の妨げになりにくい。したがって、生き餌の体力が長時間にわたって維持される。
なお、上記収容室を形成する空間の横断面形状が楕円形状であるから、バケツ本体の外形も同様に楕円状に形成され得る。すなわち、バケツ本体の外壁面も平面部分と湾曲部分とを有する。そして、たとえばバケツ本体に肩掛けベルトが設けられて、釣人が肩掛けベルトを用いてバケツ本体を肩に掛けた場合、バケツ本体の上記平面部分が釣人の身体に接触することになる。このため、バケツ本体が円形等である場合に比べて釣人の身体に安定して当接するので、釣人にとって持ち運びがし易いという利点がある。
本発明によれば、空気供給用チューブ及びエアストーンがバケツ本体内で安定するので、釣人は、素早く生き餌を取り出し、これを迅速に釣針等に装着することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣用バケツの斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る釣用バケツの斜視図であり、バケツ本体の上面蓋が開放された状態を示す。 図3は、本発明の一実施形態に係る釣用バケツのバケツ本体の要部拡大斜視図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る釣用バケツのバケツ本体の要部拡大斜視図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。なお、本実施形態は本発明の一実施態様にすぎず、本発明の要旨が変更されない範囲で実施態様が変更され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣用バケツの斜視図である。
この釣用バケツ10は、たとえばイカ釣りの際に使用され、生き餌としてのアジを収容し生きたまま保存することができる。釣用バケツ10は、バケツ本体11と、バケツ本体11に設けられた上面蓋12及びポケット13とを備えている。このポケット13は、空気供給装置を収容するものである。この空気供給装置は、バケツ本体11内に酸素(空気)を供給するためのものであり、図示されていないエアポンプと、このエアポンプに接続され、空気をバケツ本体11内に導くエアチューブ14と、このエアチューブ14の先端に設けられたエアストーン15(図2参照)とを備えている。
図2は、バケツ本体11の上面蓋12が開放された状態の釣用バケツ10の斜視図である。
図1及び図2が示すように、バケツ本体11は、上面に開口23を有する容器状に形成されている。本実施形態では、バケツ本体11は、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)その他の樹脂からなる。バケツ本体11は、底部16と、当該底部16に連続する側壁17とを有する。
底部16は、平板状の部材である。底部16は、二重構造を有し、断熱材を備えている。底部16は、重ねられた2枚のEVAシートと、これらの間に挟み込まれた断熱材(不図示)とを有する。この断熱材は、たとえば発砲スチロールや発泡ウレタン等の発泡スポンジが採用される。なお、断熱材が省略され、底部16が単一の樹脂シートにより構成されてもよい。また、底部16は、楕円形状に形成されている。すなわち、底部16は、対向する一対の真直縁18と、これら真直縁18同士をそれぞれ連続する一対の湾曲縁19とを備えている。
側壁17は、上記真直縁18から上方に延びる一対の平板20と、これら平板20同士を連続する一対の曲板21とを有する。これら平板20及び曲板21もEVAシートにより構成されており、具体的には、EVAシートが底部16の周囲を取り囲むように配置されることによって、側壁17が形成されている。この側壁17の上端部は、上記EVAシートが外側に折り返されて上端縁部22が形成されている。この上端縁部22は、内部に楕円形状に形成されたコア材を備えている。このコア材はステンレス鋼からなる線材が採用され、このコア材に上記EVAシートが巻き付けられている。この上端縁部22が設けられることにより、バケツ本体11の開口23の周縁部の剛性が向上する。もっとも、このコア材は省略されてもよい。
側壁17の内壁面32及び底部16の内壁面33によって、バケツ本体11内に収容室34が区画形成されている。側壁17の内壁面32は、上記平板20に対応する一対の平面状部35と、上記曲板21に対応する一対の曲面状部36とを有する。一方の曲面状部36は、一対の平面状部35の一端同士を連続しており、他方の曲面状部36は、一対の平面状部35の他端同士を連続している。この収容室34に生き餌及び海水が収容され、生き餌は、収容室34内で生きたまま保存される。
上記ポケット13は、収容袋45を備えている。この収容袋45が側壁17の外面に固定されている。この収容袋45は、EVAにより構成されており、側壁17に熱融着されている。収容袋45の容積は、上記エアポンプが収容されるために十分な大きさである。収容袋45は、面ファスナー46を備えており、開閉摘み47が操作されることによって収容袋45が開閉する。
上記上面蓋12は、バケツ本体11の開口23を開閉する。上面蓋12もEVAからなり、単一のシート状に形成されている。この上面蓋12は、面ファスナー24を介してバケツ本体11に取り付けられている。面ファスナー24は、開閉摘み25、26を備えており、この開閉摘み25、26がスライドされることによって、上面蓋12は、図1が示すようにバケツ本体11の開口23を閉塞し、また、図2が示すようにバケツ本体11の開口23を開放する。
本実施形態では、上面蓋12にスナップ27が設けられている。このスナップ27は、スタッド28及びソケット29を備え、これらが上面蓋12に所定の間隔で配置されている。このスナップ27が設けられているので、上面蓋12が開放された状態でスタッド28とソケット29が嵌め合わされることにより、上面蓋12の開放状態が維持される(図2参照)。もっとも、このスナップ27が省略されていてもよい。また、上面蓋12にチューブ挿通孔30が設けられており、このチューブ挿通孔30にハトメ31が嵌め込まれている。上記エアチューブ14は、このチューブ挿通孔30に挿通され、上記収容室34に導かれている。
図3及び図4は、バケツ本体11の要部拡大斜視図であって、収容室34の一部を拡大して表示している。
図2及び図3が示すように、上記収容室34の内壁面32にチューブ保持部37が設けられている。このチューブ保持部37は、EVAからなる巻回テープ38(本発明における「帯状部材」の一例)と、スナップ39とを備えている。巻回テープ38の一端部40は、上記内壁面32に固着されている。この巻回テープ38は、典型的には熱融着により上記内壁面32に固着される。本実施形態では、このチューブ保持部37は、上記内壁面32のうち、上記平面状部35と上記曲面状部36との間の境界部41に取り付けられている。すなわち、上記巻回テープ38の一端部40は、上記境界部41であって、底部16の近傍に熱融着されている。
巻回テープ38は、細長帯状に形成されている。したがって、この巻回テープ38は、上記エアチューブ14を周方向に沿って巻回することができる。つまり、巻回テープ38は、エアチューブ14を周方向に取り囲むように環状に形成されている。本実施形態では、巻回テープ38に上記スナップ39が設けられているから、巻回テープ38は、エアチューブ14を囲繞保持した姿勢(環状姿勢)に固定されている。このスナップ39は、上記上面蓋12に設けられたスナップ27と同様の構成であり、図3が示すようにスタッド42及びソケット43を備えている。同図では、スタッド42がソケット43に嵌め込まれることにより、巻回テープ38は環状姿勢に保持されている。
巻回テープ38の他端部44が引っ張られると、上記スタッド42から上記ソケット43が外れる。これにより、巻回テープ38は、図4が示すように真直な状態となり、上記エアチューブ14の保持を解除した姿勢(開放姿勢)に変化する。これにより、エアチューブ14及びエアストーン15は、自由に移動することができる。
なお、手提げベルトないし肩掛けベルトがバケツ本体11に設けられていてもよい。このよう手提げベルトないし肩掛けベルトは、たとえばEVAから構成され、上記側壁17に熱融着等により固定され得る。これにより、釣用バケツ10の持ち運びが容易になる。
本実施形態に係る釣用バケツ10は、次のように使用される。
まず、バケツ本体11にアジが海水と共に収容される。バケツ本体11のポケット13に上記エアポンプが収容される。上記エアチューブ14が上面蓋12に設けられたハトメ31を貫通して収容室34に導かれる。このエアチューブ14の先端にエアストーン15が取り付けられ、これが底部16に載置される。上記エアポンプが作動することによって空気がエアストーン15から放出され、収容室34内の海水に酸素が供給される。
釣人は、素手であるいは小網を用いて収容室34からアジを取り出す。このとき、アジを追いかける釣人の手や小網がエアチューブ14に接触することがある。エアチューブ14はチューブ保持部37により保持されているから、釣人の手や小網がエアチューブ14に接触したとしても、エアチューブ15及びエアストーン15は収容室34内で安定する。したがって、エアチューブ14やエアストーン15が収容室34から外に飛び出してしまうことがない。その結果、釣人は、素早く生き餌を取り出し、これを迅速に釣針等に装着することができる。なお、本実施家形態では、チューブ保持部37は巻回テープ38を備えており、この巻回テープ38がエアチューブ14に巻き付けられることによって当該エアチューブ14が保持されるので、チューブ保持部37の構造が簡単であり、安価に構成されるという利点がある。
また、本実施形態では、巻回テープ38が環状姿勢に変化することによってエアチューブ14を囲繞保持し、スナップ39によって当該姿勢が維持される。したがって、エアチューブ14及びエアストーン15が上記収容室34から飛び出てしまうことが確実に防止される。しかも、このスナップ39は、一定の固定力で巻回テープ38を環状姿勢に固定しているだけであるから、釣人が巻回テープ38を引っ張ることによって簡単にスナップ39による固定が解除される。これにより、巻回テープ38が開放姿勢となり、エアチューブ14の保持が解除される。その結果、釣人が意図的にエアチューブ14及びエアストーン15を収容室34から出し入れしようとしたときに、それらの作業が容易となる。
特に、本実施形態では、前述のように収容室34が楕円形状となっている(図2参照)。アジは、内壁面32に沿って泳ぐが、このとき、アジは、平面状部35に沿って真直に泳ぎ、上記曲面状部36に沿って旋回する。収容室34が楕円形状に形成されることによってアジの泳ぎに変化があり、生き餌の保存にとって好ましい。また、上記チューブ保持部37が上記平面状部35と上記曲面状部36との境界部41に配置されることにより、チューブ保持部37がアジの泳ぎの妨げになりにくい。したがって、収容室34に収容されたアジの体力が長時間にわたって維持される。
なお、本実施形態では、前述のように、バケツ本体11の外形形状も楕円状に形成されている。このため、たとえば上記肩掛けベルトが設けられて、釣人が当該肩掛けベルトを用いてバケツ本体11を肩に掛けた場合、バケツ本体11の平板20(図1参照)が釣人の身体に接触することになる。したがって、バケツ本体11が釣人の身体に安定して当接するので、釣人にとって釣用バケツ10の持ち運びがし易いという利点がある。
10・・・釣用バケツ
11・・・バケツ本体
16・・・底部
17・・・側壁
32・・・内壁面
33・・・内壁面
34・・・収容室
35・・・平面状部
36・・・曲面状部
37・・・チューブ保持部
38・・・巻回テープ
39・・・スナップ
40・・・一端部
41・・・境界部
42・・・スタッド
43・・・ソケット

Claims (4)

  1. 生き餌を収容することができる収容室が区画されたバケツ本体と、
    収容室の内壁面に設けられ、当該収容室に導入される空気供給用チューブを保持するチューブ保持部とを有し、
    当該チューブ保持部は、上記空気供給用チューブを周方向に沿って巻回する帯状部材を備えている釣用バケツ。
  2. 上記帯状部材は、
    上記空気供給用チューブを囲繞保持する環状姿勢と、上記空気供給用チューブの保持を開放する開放姿勢との間で姿勢変化可能であり、且つ当該帯状部材を一定の固定力で上記環状姿勢に固定するロック部材を備えている請求項1に記載の釣用バケツ。
  3. 上記ロック部材は、ソケット及び当該ソケットに対して嵌合するスタッドを備えたスナップからなる請求項2に記載の釣用バケツ。
  4. 上記収容室を区画する内壁面は、対向する一対の平面状部並びに各平面状部の一端同士及び他端同士をそれぞれ連続する一対の曲面状部を備えており、
    上記チューブ保持部は、上記平面状部と上記曲面状部との境界に配置されている請求項1から3のいずれかに記載の釣用バケツ。
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