JP2010268247A - 再生装置及び再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】再生中の音声データをメモリカードから取得できなくなった場合にも、音声を出力し続けることができるようにする。
【解決手段】複数の記録媒体を備え、前記記録媒体に記録されている複数の画像データを再生する画像再生手段と音声データを再生する音声再生手段とを有する再生装置に、複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、他の記録媒体に記録されている音声データを再生するように制御する音声再生制御手段を設け、音楽BGMが記録されているメディアをユーザが誤って抜いてしまった場合でも音楽BGMの再生を途切れさせないようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は再生装置及び再生方法に関し、特に、音楽と共に画像を再生するために用いて好適な技術に関する。
従来、動画や静止画などを撮影し、フラッシュメモリやハードディスク等の記録媒体に記録再生するビデオカメラが知られている。この種のビデオカメラでは、撮影時に画像と共に記録した音声に変えて、別途取得した音声をBGMとして出力する機能を持つものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−221666号公報
再生時に画像と共に出力するBGMとしての音声データをビデオカメラ内のメモリなどに蓄積している場合に、再生時には、この内蔵メモリから音声データを読み出すことでBGMを出力することができる。
一方、近年では、メモリカードスロットを備えたビデオカメラが一般的になってきた。そして、BGMとしての音声データも、ビデオカメラに内蔵したメモリに保存するだけでなく、メモリカードなどから音声データを取得し、BGMとして出力することも考えられる。
このように、外部のメモリカードなどから再生した音声データをBGMとして出力している際に、ユーザが誤ってメモリカードを取り外してしまうと、BGMが途切れてしまい、音声が出力されなくなってしまう不都合が発生する。
本発明は前述の問題点に鑑み、画像と共に音楽出力している場合に、音楽が取得できなくなった場合にも、音楽を出力し続けることができるようにすることを目的とする。
本発明の再生装置は、複数の記録媒体を備え、前記記録媒体に記録されている複数の画像データを再生する画像再生手段と音声データを再生する音声再生手段とを有する再生装置であって、複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、他の記録媒体に記録されている音声データを再生するように制御する音声再生制御手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、画像データの連続再生に載せてBGMを再生している時にBGM音声データが入っている記録媒体が読み出し不能になっても、別の記録媒体に入っている音声データのBGM再生に切り替わるようにした。これにより、違和感のないBGMつき画像データを連続再生することが可能となる。
実施形態のビデオカメラの構成例を示すブロック図である。 実施形態のビデオカメラの概要を示す図である。 実施形態のビデオカメラのデータバッファの動作例を示す図である。 実施形態のビデオカメラの動作手順を示すフローチャートである。 実施形態のビデオカメラの映像・音楽データの経路を示す図である。 実施形態のビデオカメラの映像・音楽データの経路を示す図である。 実施形態のビデオカメラのデータバッファ及び再生音量制御の動作を示す図である。 実施形態のビデオカメラの動作手順を示すフローチャートである。 実施形態のビデオカメラの動作手順を示すフローチャートである。 実施形態のビデオカメラのデータバッファの動作例を示す図である。 実施形態のビデオカメラのデータバッファの動作例を示す図である。 実施形態のビデオカメラのデータバッファの動作例を示す図である。
本発明を、画像再生と音楽再生とを行うビデオカメラで応用した実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態のビデオカメラの構成例を説明するブロック図である。
図1において、101は被写体を取り込む撮影レンズ、102は後述の撮像素子への光量を制御する絞り、103は、取り込んだ被写体を動画像信号に変換する撮像素子である。
104は動画像信号をサンプルホールドし、適正な信号レベルにするCDS/AGC、105は、CDS/AGCからの動画像信号をA/D変換し、デジタル信号処理を行うデジタル信号処理回路である。106は、デジタル信号処理回路からの生データを1フレーム分ずつ蓄積するフレームメモリ、107は、フレームメモリの画素を後述のH.264方式での記録ができるように、適切な画素数を調整する画素数調整回路である。
108は、各ブロック間で動画データ及び後述の音声データが転送される画像/音声データバス、109は、動画データと共に後述のハードディスクドライブまたはフラッシュメモリカード121に記録される音声を集音するマイクロフォンである。110は、マイクロフォンからの音声信号を適当なレベルまで増幅する増幅器、111は、増幅された音声信号をA/D変換するA/Dコンバータである。
112は、再生モード時には後述のH.264コーデック114からの再生動画データ、撮影時には撮像素子103で撮像された映像を表示する液晶パネル、113は、液晶パネルを駆動する液晶ドライバである。114はH.264コーデックである。H.264コーデック114は、画像バスからのデジタル動画像信号を公知のH.264方式に従って圧縮符号化する。また、後述のハードディスクドライブ119またはフラッシュメモリカード121から再生された動画データを伸長する。
115はデータバッファである。データバッファ115は、画像/音声データバス108を介して転送されるデータを一時的に蓄積して一時記憶し、両ブロック間の速度差を吸収するために設けられている。例えば、H.264コーデック114及びA/Dコンバータ111、D/Aコンバータ129の画像・音声処理ブロックとハードディスクドライブ119及びフラッシュメモリカード121の記録媒体ブロックの間で転送されるデータを一時的に蓄積する。また、データバッファ115の記憶容量は、あらかじめ設定された第1の設定時間の長さに応じて増減するようにしている。
115aは、記録時はH.264コーデック114からの圧縮符号化データを後述のハードディスクドライブ119またはフラッシュメモリカード121に記録する前に一時的に保持する。そして、再生時は後述のハードディスクドライブ119またはフラッシュメモリカード121から読み出した圧縮符号化データを一時的に保持するバンク0領域である。115bは、再生時に後述のハードディスクドライブ119から読み出した後述のBGM用音楽データを一時的に保持するバンク1領域である。115cは、再生時に後述のフラッシュメモリカード121から読み出した後述のBGM用音楽データを一時的に保持するバンク2領域である。
116はアナログ映像信号を出力するビデオ出力端子、117は、液晶パネル112で表示されるものと同一の動画像をアナログ化し、ビデオ出力端子116に出力するNTSCエンコーダである。118は記録媒体アクセスを行い、後述のハードディスクドライブ119に対してデータの読み書きを行うATAインターフェースである。119は本実施形態のビデオカメラに内蔵されたハードディスクドライブ(HDD)である。HDD119は、画像/音声データバス108からのH.264動画データを記録する。
120は記録媒体アクセス手段として機能し、後述のフラッシュメモリカード121を装着・保持し、データの読み書きを行うフラッシュメモリカードドライバ/スロットである。本体に対して着脱可能なリムーバブルメディアを装着するためのメディアスロットであり、前記新たな記録媒体とは、前記メディアスロットに新たに装着されたリムーバブルメディアが着脱される。
120aは、フラッシュメモリカード121が本体に装着されているかを検出するメモリカード検出スイッチである。121は、HDD119と選択的に用いられる、第2の記録媒体であり、本体に対して脱着可能なフラッシュメモリカード、122は、後述のUSBコントローラ123からのデータを出力するUSB端子であり、外部記録媒体と通信を行う。すなわち、本実施形態のビデオカメラは、記録媒体アクセス手段を複数備えている。
123はUSBホスト機能を持つUSBコントローラである。USBコントローラ123は、HDD119またはフラッシュメモリカード(以下、メモリカードとする)121に記録されたデータをファイル形式の状態で外部機器に送信し、また、外部機器から各種のデータをファイル形式で受信する。124は、使用者が本体に対する撮影操作を行うための操作キー、125は、機器全体のモードを制御したり、操作キー124を検出して各種機能の実行を制御したりするメインマイコンである。
メインマイコン125は、動画データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、記録媒体アクセス手段により、読み出し可能な記録媒体が新たに装着されたか認識する。そして、新たに認識された記録媒体に再生可能な音声データが格納されていた場合には、新たに認識された記録媒体に記録されている音声データを再生するように前記記録媒体アクセス手段を制御するアクセス制御(音声再生制御)を行う。
126は、メインマイコン125が一時的なデータを保管するRAM、127は、メインマイコン125の所定の状態を記憶する不揮発性メモリであるEEPROMである。128は、メインマイコン125と各ブロックの間で、本体のモードや状態に応じた制御信号及びレスポンス信号が転送される制御信号バス、129は画像/音声データバス108からのデジタル音声信号をアナログ化するD/Aコンバータである。130は、D/Aコンバータ129からのアナログ音声信号を増幅、音声として出力するスピーカである。
また、図2は、本実施形態のビデオカメラの概要を示す図である。
図2において、201はビデオカメラ本体、119は、ビデオカメラ201に内蔵される、固定式記録媒体であるHDD、118はビデオ出力端子、122は、USB端子、121は、脱着可能な記録媒体であるメモリカードである。202は、外部接続型のHDD(図1には示していない外部記録媒体)、203は、外部接続型HDD202とUSB端子122との間を接続するUSBケーブルである。
図3は、データバッファ115の動作の概要を示す図である。
図3において、バンク0乃至バンク2の特性図の縦軸は各バッファ内のデータ蓄積量、横軸は時間の経過を示している。また「出力画像」は液晶パネル112で再生画像が表示される、後述のスナップ動画撮影モードにおいて撮影された複数の動画クリップのうち、再生されている動画クリップの時間的経過を示している。「出力音楽」はスピーカ130で出力される音楽のデータ源の時間的経過を示している。
ここで、本実施形態のビデオカメラにおける、動画の撮影について説明する。
動画クリップは、ユーザが任意に記録開始-停止の操作を行う通常の撮影モードとは別に設けられるスナップ動画撮影モードにおいて撮影された動画像データである。通常の撮影モードでは、ユーザによる撮影開始の指示から撮影停止の指示までの間にHDD119に記録される一連の動画データが一つの動画ファイルとして記録される。一方、スナップ撮影モードでは、ユーザが記録開始の撮影操作を行うと、あらかじめ設定された第1の設定時間だけ動画データを記録し、その後、自動的に記録を停止するモードである。また、スナップ撮影モードにおいても、音声が動画データと共に記録される。例えば、スナップ撮影モードでは、撮影開始の指示から4秒間などあらかじめ設定された時間の動画記録を行った後に記録が自動停止するようにしている。
また、本実施形態では、この様にスナップ撮影モードで撮影された複数の動画データを連続して再生するスナップ再生モードの機能を持つ。スナップ再生モードでは、スナップ撮影モードで撮影された複数のクリップの動画データの再生順をランダムに入れ替えて再生する。このとき、動画データと共に記録された音声に代えて所望の音楽をBGMとして再生する。これにより、編集済みの音楽付き動画スライドショーコンテンツのような効果を、一切の編集作業などを行うことなく手軽に楽しめる。
次に、BGMデータの処理について説明する。
本実施形態では、スナップ再生モードで再生するためのBGMとしての音楽データを、第1の記録媒体としてのHDD119に記録しておき、スナップ再生モード時にHDD119から音楽データを再生する第1の再生を行うことができる。
即ち、ユーザは、第2の音楽データが記憶されたメモリカード121をビデオカメラ201に装着する。そして、ユーザが操作キー124を操作し、メモリカード121からの第2の音楽データの取り込みを指示すると、メインマイコン125がメモリカードドライバ120を制御する。そして、メモリカード121に記憶された第2の音楽データを読み出し、ATAI/F118に送る第2の再生を行う。メインマイコン125は、ATAI/F118を制御し、メモリカード121から読み出された第2の音楽データをHDD119に記録する。
また、本実施形態では、スナップ再生モードにおいて、HDD119に記録された第1の音楽データの他、装着されたメモリカード121に記憶された第2の音楽データを読み出してBGMとして出力することができる。そのため、ユーザは、メモリカード121を交換することで、HDD119に記録された音楽データ以外の音楽をBGMとして出力することができる。
また、ユーザは、操作キー124を操作して、スナップ再生モードにおいてBGMとして再生する音楽データを、HDD119とメモリカード121のどちらから再生するかを選択することができる。例えば、メモリカード121が選択されていた場合、スナップ再生開始の指示があると、HDD119からスナップ撮影モードで記録された動画データを再生すると共に、メモリカード121から音楽データを再生する。そして、メモリカード121から再生された音楽データをBGMとして出力する。なお、スナップ再生モード開始時にメモリカード121がビデオカメラ201に装着されていない場合には、HDD119から音楽データを再生する。
次に、スナップ再生モードの動作を、図を用いて説明する。図4は、スナップ再生モードの開始時に、BGMとしてメモリカード121から再生した音楽データを出力する場合の処理を説明するフローチャートである。
図4に示すように、ステップS401においてスナップ再生モードがスタートし、ステップS402においてユーザによるスナップ再生が指示されると、ステップS403に進み、動画データがHDD119から読み出される。
そして、データバッファ115のバンク0に蓄積が開始されるとともに、音楽データがメモリカード121から読み出され、データバッファ115のバンク1に蓄積が開始される(図3の「再生開始操作」)。なお、スナップ再生モードにおいてBGMとして再生する音声データをユーザが操作キー124を操作して選択してもよいし、或いは、メインマイコン125が自動的に音楽データを選択する構成でもよい。動画データが所定のバイト数、データバッファ115のバンク0に蓄積されると、ステップS404においてH.264コーデック114によるデコードが開始、液晶パネル112に再生映像の表示が開始される。また、スピーカ130から音楽の出力が開始される。この再生が行われている間、ステップS405において、メモリカード121の装着状態がメモリカード検出スイッチ120aによって検出される。
ステップS405の検出の結果、メモリカード121が問題なく装着されていれば、ステップS406において、メモリカード121からのデータ読み出しでエラーが発生していないかが検出される。この検出の結果、問題なく読み出しが行われていれば、ステップS407においてそのまま再生が継続され、ステップS408において映像データの終点が検出される。ステップS408の検出の結果、映像データの終点が検出されない場合にはステップS405に戻り前述した処理を行う。また、ステップS408において、スナップ再生モードで再生すべき動画データの終点が検出された場合にはステップS409に進み、再生終了処理を行う。なお、本実施形態では、スナップ再生モードにおいては、スナップ撮影モードで撮影された動画データだけを連続して再生する。そして、HDD119から、スナップ撮影モードで撮影された動画データを全て再生すると再生を終了する。
また、ステップS405における装着状態の検出の結果、装着不良が検出されることがある。例えば、メモリカード検出スイッチ120aによってメモリカード121が抜けていることが検出されることがある。または、ステップS406において、メモリカード121からのデータ読み出しで読み取りエラーが発生したりしていることが検出されることがある。
このような場合、ステップS410に進み、HDD119内に再生可能な音楽データがあるかが検出される。再生可能な音楽データが検出された場合、ステップS411においてHDD119から音楽データが読み出され、データバッファ115のバンク2に蓄積が開始される(図3の「タイミングA」)。
その後、ステップS412においてスナップ動画のクリップが切り替わったかが検出される。動画のクリップの切り替わりが検出された場合、ステップS413において、BGMとして出力する音楽を、バンク2に蓄積された音楽データの再生音に切り替える(図3の「タイミングB」)。なお、本実施形態では、データバッファ115のバンク1に対して、メモリカード121から再生された音楽データを1クリップのスナップ撮影された動画データの再生時間分以上の第2の音楽データを記憶可能としている。具体的には、スナップ撮影モードで記録される1クリップの動画データの時間を4秒とした場合、バンク1には、4秒以上の第2の音楽データを記憶可能としている。そのため、スナップ再生モード中にメモリカードが抜き取られても、次のクリップに切り替わるまでは、メモリカード121から再生された第2の音楽データの出力を継続することができる。
その後、ステップS407に進む。また、ステップS410において、HDD119に再生可能な音楽データが存在しないと判定された場合は、ステップS414に進む。ステップS414においては、スナップ動画のクリップが切り替わったかが検出され、該検出されたタイミングで(図3の「タイミングB」)、ステップS415において、音楽の出力がミュートされる。その後、ステップS407に進む。
以上に説明した、スナップ再生モードにおける、音楽データの信号経路を図5及び図6に示す。図3の「再生開始操作」から「タイミングA」までの期間は図5の(1)で示す信号経路となり、「メモリカード」→「バッファメモリのバンク2」→「音楽データがアナログ化され、出力」という経路である。
また、図3の「タイミングA」から「タイミングB」までの期間は図6の(2)で示す信号経路となり、「バッファメモリのバンク2」→「音楽データがアナログ化され、出力」という経路である。さらに、図3の「タイミングB」以降の期間は図6の(3)で示す信号経路となり、「HDD」→「バッファメモリのバンク1」→「音楽データがアナログ化され、出力」という経路となる。
以上説明したように、本実施形態では、スナップ再生モードにおいてメモリカードからの音楽をBGMとして出力しているときに、メモリカードが取り外された場合には、メモリカードからの音楽に代えてHDDから再生された音楽をBGMとして出力する。そのため、新たにHDDに記録された音楽データを確認し、BGMを切り替える作業を省略でき、簡単な手順でBGMを切り替えることができる。また、メモリカードが抜かれると、すぐにBGMを切り替えるのではなく、次の動画クリップの再生に移るタイミングでBGMを切り替えるため、違和感のないスナップ再生を行うことができる。
なお、メモリカードが抜かれたときにBGMを切り替える際、切り替わり前の数秒間、音量を徐々に下げるフェードアウト処理、また切り替わり後の数秒間、音量を徐々に上げていくフェードイン処理を施す構成を用いてもよい。この構成を用いた場合の制御例を、図7における「再生音量」の特性図に示す。図7では、音楽の切り替わりタイミングであるタイミングBの前に、それまでの再生音量に対する減衰量が0dB(そのままの音量)から−∞dB(無音状態)まで徐々に音量制御される。そして、タイミングBで音楽が切り替わった後、減衰量が−∞dBから減衰量0dBまで徐々に音量制御されることが示されている。この構成によれば、音楽の切り替えをさらに違和感なく行うことが可能である。
また、音声の切り替え後のデータ元であるHDD119に音楽データが格納されていない場合、切り替わり後の音声をミュートする代わりに、動画の撮影時にマイクによって同時に記録されている通常音声の再生に切り替わる構成としてもよい。この場合、図4のフローチャートにおいて、ステップS410とステップS407の間のステップS414乃至ステップS415のステップが、図8に示すステップS801乃至ステップS803のステップに置き替わる。
すなわち、図8のステップS410において、HDD119に再生可能な音楽があると検出されない場合は以下の処理となる。まず、ステップS801においてHDD119から映像の録画と同時にマイクロフォン109によって収録された音声データが読み出される。そして、データバッファ115のバンク2に蓄積が開始される(図3の「タイミングA」)。
その後、ステップS802においてスナップ動画のクリップが切り替わったかが検出される。切り替わりが検出された場合、ステップS803において、音楽の出力が、バンク2に蓄積されたマイク音声データの再生音に切り替わる(図3の「タイミングB」)。この構成では、メモリカード121を抜いた場合にマイク音声の再生に切り替わるため、ユーザが被写体の人物が話している内容を聞きたくなった場合など、意図的に音声を切り替える目的の構成とすることができる。
さらに、スナップ再生の開始前に、メモリカード121に格納されている音楽データとHDD119に格納されている音楽データを比較する、音声データ同一識別を行う。そして、同一の音楽データと判定できた場合、着脱可能なリムーバブルメディアからの再生が指定されている場合でも、再生の当初から、内蔵固定メディアであるHDD119から音楽データを読み出し、BGM再生を行う構成としてもよい。なお、音楽データの比較の方法としては、音楽データの容量を比較する方法でもよいし、または音楽データそのものをすべて比較する方法でもよい。この場合、図4のフローチャートにおいて、ステップS401とステップS402の間に、図9に示すステップS901乃至ステップS907のステップが加わる。
すなわち、図9において、ステップS401において、スナップ再生モードがスタートすると、以下の処理となる。まず、ステップS901においてHDD119に格納されている音楽データと、メモリカード121に格納されている音楽データが同一であるかが検出される。
ステップS901の検出の結果、同一であると検出されると、ステップS902においてユーザによる再生開始操作の有無が検出される。そして、ユーザによる再生開始操作が検出されるとステップS903に進み、映像データがHDD119から読み出され、データバッファ115のバンク0に蓄積が開始される。また、音楽データもHDD119から読み出され、データバッファ115のバンク1に蓄積が開始される。映像データが所定のバイト数、データバッファ115のバンク0に蓄積されると、ステップS904においてH.264コーデック114によるデコードが開始、液晶パネル112に再生映像の表示が開始される。
また、スピーカ130から音楽の出力が開始される。この音楽再生はステップS905においてそのまま再生が継続され、ステップS906において映像データの終点が検出され、ステップS907において再生が終了されるまで継続される。また、ステップS901における同一性検出の結果、同一でないと検出されると、図4のステップS402以降の処理に移る。以降は、図4のフローチャートの説明と同様の動作が行われる。
この構成では、HDD119に格納されている音楽データと、メモリカード121に格納されている音楽データが同一である場合、再生の当初からHDD119からの音楽再生が行われる。このため、メモリカード121が抜かれても、音楽の出力には影響しない構成を提供することができる。
さらに、本実施形態のデータバッファ115のバンク1(115b)の最大容量を可変とし、スナップ動画撮影モードにおける、ユーザが記録開始の操作を行ってから記録が自動停止するまでの設定時間に応じて、バンク1の最大容量を調整する構成としてもよい。図10(a)は設定時間が短いため、バンク1の容量が少なくなり、図10(b)は設定時間が長いため、バンク1の容量を多く取っている状態を示している。この構成により、長い動画クリップの再生中にメモリカード121が抜かれたためにバンク1に蓄積されている音楽データが空になってしまい、再生する音楽が途切れてしまうおそれをなくすことができる。
また、本実施形態では、メモリカード121を抜いた場合に伴う音楽の切り替えタイミングを図3のタイミングBに示すように、動画クリップの切り替わりのタイミングに合わせている。しかし、図11に示すように、音楽の切り替えタイミングを、メモリカード121を抜いたタイミングであるタイミングAとし、再生している動画クリップも同時に次の動画クリップにスキップする構成としてもよい。
この構成では、音楽及び動画クリップの切り替えを、カードを抜いてすぐに行う。このため、動画クリップの撮影が自動停止するまでの時間が長く設定されている場合などに、バンク1に蓄積されている音楽データが空になってしまい、再生する音楽が途切れてしまうおそれをなくすことができる。
なお、本実施形態のビデオカメラでは、動画データを撮影していたが、静止画データも撮影し、HDD119に記録する構成としてもよい。そして、記録された静止画データを、あらかじめ設定された第2の設定時間の間隔で切り替えながら連続して再生するスライドショー機能を設ける。そして、このスライドショー再生において、前記の如くメモリカードから音楽データを再生し、BGMとして出力することも可能である。
この際、前述の実施形態と同様、スライドショー再生中にメモリカードが抜かれると、BGMをHDDからの音楽に切り替える。
この場合は、図12に示すように、複数の動画データの連続再生に合わせて音声データを再生しているタイミングAにメモリカード121を抜いた場合、静止画2の設定秒間の再生中はバンク1の音楽データを引き続き再生する。そして、静止画3に切り替わるタイミングBに、バンク2の音楽データの再生に切り替わる。なお、音声データが読み出せない状態になった記録媒体以外の記録媒体に、再生可能な音声データが存在しない場合、再生している音声の切り替えの際に、再生している音声を無音にする。
また、本実施形態のビデオカメラ201は、内蔵のHDDに対して動画データと音楽データを記録再生する構成であったが、ハードディスクに代えて、メモリカード等、着脱可能な記録媒体を用いる構成でもよい。
(本発明に係る他の実施の形態)
前述した本発明の実施の形態における再生装置を構成する各手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した再生方法における各工程を実行するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給する。実施の形態では図4、図8、図9に示すフローチャートに対応したプログラム供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
108 画像/音声データバス、112 液晶パネル、113 液晶ドライバ、114 H.264コーデック、115 データバッファ、115a バンク0、115b バンク1、115c バンク2、116 ビデオ出力端子、117 NTSCエンコーダ、118 ATAインターフェース、119 ハードディスクドライブ(HDD)、120 フラッシュメモリカードドライバ/スロット、120a メモリカード検出スイッチ、121 フラッシュメモリカード、122 USB端子、123 USBコントローラ、124 操作キー、125 メインマイコン、126 RAM、127 EEPROM、128 制御バス、129 D/Aコンバータ、130 スピーカ

Claims (21)

  1. 複数の記録媒体を備え、前記記録媒体に記録されている複数の画像データを再生する画像再生手段と音声データを再生する音声再生手段とを有する再生装置であって、
    複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、他の記録媒体に記録されている音声データを再生するように制御する音声再生制御手段を有することを特徴とする再生装置。
  2. 前記記録媒体から読み出した前記音声データを一時的に記憶する一時記憶手段を有し、
    前記音声再生制御手段は、複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、前記一時記憶手段から読み出される前記音声データの再生を継続し、前記再生している画像データの再生が終了し、次の画像データの再生に切り替わると同時に、前記再生している音声を切り替えることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記音声再生制御手段は、複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、前記再生している画像データが、次の画像データの再生に切り替わると同時に、前記音声データを他の記録媒体から再生するよう切り替えることを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  4. 前記音声再生制御手段は、前記再生している音声の切り替えを行う前に、前記再生されている音声データの音量を徐々に無音状態まで下げていく、フェードアウト処理を行うとともに、前記再生している音声の切り替えが行われた後に、前記再生される音声データの音量を無音状態から徐々に上げて行く、フェードイン処理を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の再生装置。
  5. 前記画像データは、ユーザが撮影操作を行うと、あらかじめ設定された第1の設定時間の動画撮影が行われた後に撮影が停止する、スナップ撮影モードで撮影された動画像データであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の再生装置。
  6. 前記一時記憶手段として使用する記憶容量は、あらかじめ設定された第1の設定時間の長さに応じて増減することを特徴とする請求項2または5に記載の再生装置。
  7. 前記画像データは静止画データであって、前記画像の再生は、前記静止画データを、あらかじめ設定された第2の設定時間の間隔で切り替えながら再生を行うスライドショー再生であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の再生装置。
  8. 前記複数の記録媒体のうち少なくとも1つは本体に対して着脱可能なリムーバブルメディアであり、前記音声データが読み出せない状態とは、前記リムーバブルメディアを本体から取り外した状態であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の再生装置。
  9. 前記読み出せない状態とは、前記記録媒体に読み取りエラーが発生している状態であることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の再生装置。
  10. 前記複数の記録媒体に記録されている音声データが同一の物であるかを判定する、音声データ同一識別手段を有し、
    前記音声再生制御手段は、着脱可能なリムーバブルメディアに記録されている音声データと同一の音声データが内蔵固定メディアにも記録されていることが前記音声データ同一識別手段によって検出された場合、前記リムーバブルメディアからの再生が指定されている場合でも、前記内蔵固定メディアから音声データの再生を行うことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の再生装置。
  11. 前記音声再生制御手段は、前記音声データが読み出せない状態になった記録媒体以外の記録媒体に、再生可能な音声データが存在しない場合、前記再生している音声の切り替えの際に、再生している音声を無音にすることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の再生装置。
  12. 複数の記録媒体を備え、前記記録媒体に記録されている複数の画像データを再生する画像再生工程と音声データを再生する音声再生工程とを有する再生方法であって、
    複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、他の記録媒体に記録されている音声データを再生するように制御する音声再生制御工程を有することを特徴とする再生方法。
  13. 複数の記録媒体を備え、前記記録媒体に記録されている複数の画像データを再生する画像再生工程と音声データを再生する音声再生工程とをコンピュータに実行させるプログラムであって、
    複数の前記画像データの連続再生に合わせて前記音声データを再生している時に、前記音声データが前記記録媒体から読み出せない状態になった場合、他の記録媒体に記録されている音声データを再生するように制御する音声再生制御工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  15. 第1の記録媒体から動画データと音楽データを再生する第1の再生手段と、
    第2の記録媒体から音楽データを再生する第2の再生手段と、
    動画データと音楽データを出力する出力手段と、
    前記第1の記録媒体から前記動画データを再生し前記第2の記録媒体から第2の音楽データを再生して前記再生された動画データと第2の音楽データを前記出力手段から出力している場合に、前記第2の音楽データを出力できなくなると、前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データに代えて前記第1の記録媒体から再生された第1の音楽データを出力するように、前記第1の再生手段と前記出力手段を制御する制御手段とを備える再生装置。
  16. 前記制御手段は、前記第1の記録媒体から再生された動画データと前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データを前記出力手段から出力している場合に、前記第2の音楽データを出力できなくなると、前記第1の記録媒体から音楽データを再生するように、前記第1の再生手段を制御することを特徴とする請求項15に記載の再生装置。
  17. 前記第1の再生手段は複数のクリップの動画データを前記第1の記録媒体から再生し、前記制御手段は、前記第1の記録媒体から再生された動画データと前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データを前記出力手段から出力している場合に、前記第2の音楽データを出力できなくなると、前記動画データのクリップの切り替わりのタイミングに従って、前記第2の音楽データから前記第1の音楽データに切り替えて出力するように、前記出力手段を制御することを特徴とする請求項15または16に記載の再生装置。
  18. 前記出力手段は、前記第1の記録媒体から再生された第1の音楽データと、前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データとを記憶するメモリを有し、前記メモリに記憶された第1の音楽データと第2の音楽データの何れかを選択して出力することを特徴とする請求項15〜17の何れか1項に記載の再生装置。
  19. 前記メモリは、前記動画データの再生時間分の前記第2の音楽データを記憶可能であることを特徴とする請求項18に記載の再生装置。
  20. 前記制御手段は、前記第1の記録媒体から再生された動画データと前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データを前記出力手段から出力している場合に、前記第2の音楽データを出力できなくなり、前記第1の記録媒体に音楽データが記録されていない場合には、前記出力手段より出力される音声をミュートするように前記出力手段を制御することを特徴とする請求項15〜19の何れか1項に記載の再生装置。
  21. 前記第2の再生手段は、前記再生装置に装着された第2の記録媒体から音楽データを再生し、前記制御手段は、前記第1の記録媒体から再生された動画データと前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データを前記出力手段から出力している場合に、前記第2の記録媒体が前記再生装置から取り外されたことを検出すると、前記第2の記録媒体から再生された第2の音楽データに代えて前記第1の記録媒体から再生された第1の音楽データを出力するように、前記第1の再生手段と前記出力手段を制御することを特徴とする請求項15〜20の何れか1項に記載の再生装置。
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