JP2010267476A - 空気電池システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体50、及び該筐体50内に収容される発電部40を備え、筐体50には、開閉操作が可能な気体供給部60と、開閉操作が可能な気体排出部70と、筐体内の圧力を調整する圧力調整部80とが設けられる空気電池システムであって、該圧力調整部80により電池始動時には筐体内を加圧にし、電池停止時には筐体内を減圧する。
【選択図】図1
Description
本発明は、筐体、及び筐体内に収容される発電部を備え、筐体には、開閉操作が可能な気体供給部と、開閉操作が可能な気体排出部と、筐体内の圧力を調整する圧力調整部とが設けられる、空気電池システムである。
図1は、空気電池システムが始動してしばらく経ち、放電反応が安定した状態(例えば、車載時においては、キーオン状態からモータ等が始動後、通常の運転状態に移った段階の状態。以下「通常運転状態」という。)にある空気電池システム100を概略的に示す図である。図1に示すように、空気電池システム100は、筐体50内に、正極10と、負極20と、正極10及び負極20の間に介在する電解質層30とを有する発電部40を備えている。また、筐体50内の上部には空間51が設けられており、ここに酸素含有ガスが供給されることにより、正極に酸素が取り込まれて電池反応に供される。一方、筐体50の外部には気体供給部60が設けられており、当該気体供給部60の供給管61が筐体50外部から空間51へと挿入されている。供給管61には開閉弁62が備えられており、当該開閉弁62の開閉を制御することで、空間51へと気体を供給可能とされている。また、筐体50外部の気体供給部60側と対向する側には、気体排出部70が設けられており、当該気体排出部70の排出管71が筐体50の空間51から筐体50外部へと伸びている。排出管71には開閉弁72が備えられており、当該開閉弁72の開閉を制御することで、空間51から気体を排出可能とされている。さらに、筐体50外部には圧力調整部80が設けられており、当該圧力調整部80から筐体50内の空間51に管81が挿入されている。当該管81には開閉弁82が設けられており、当該開閉弁82の開閉を制御するとともに圧力調整部80の動作を制御することで、筐体50の圧力を調整可能とされている。尚、開閉弁62、72、82の開閉や、圧力調整部80の動作については、筐体50の外部に設けられた制御部90により、電池の使用状態に応じて適宜制御され得る形態とされている。以下、空気電池システム100について、構成ごとに説明する。
正極10は、導電性材料、触媒、及び、これらを結着させる結着材を含有している。また、正極10には、正極10の内部又は外面に当接して、正極10の集電を行う正極集電体が設けられる。
酸素層11は、空間51内に存在する酸素ガスを、正極10へと導く機能を担う。酸素層11は、空気極10へと導かれる空気の通り道であり、例えば、空気極10の内部又は外面に当接して、空気極10の集電を行う空気極集電体に備えられる孔が、酸素層11として機能する。
負極20は、負極活物質として機能するアルカリ金属を含有している。また、負極20には、負極20の内部又は外面に当接して、負極20の集電を行う負極集電体(不図示)が設けられる。
電解質層30には、正極10及び負極20の間でイオン(アルカリ金属のイオン)の伝導を担う電解質(液体又は固体)が収容される。特に電解液を用いることが好ましい。
空気電池システム100においては、正極10、電解質層30、及び負極20をこの順に積層されてなる積層体を発電部40とすることができる。正極10、電解質層30、及び負極20を積層する方法については、特に限定されるものではなく、公知の方法を用いることができる。
筐体50には発電部40が収容され、且つ、筐体50内の上部には空間51が設けられている。空間51は発電部40の正極10側に存在している。空気電池システム100において、筐体50の形状は特に限定されるものではない。筐体50の構成材料は、用いる電解質に対して安定である等、空気電池の筐体に使用可能な材料を適宜用いることができる。筐体50の側面には、後述する気体供給部60の供給管61を接続可能な接続部(例えば孔)が設けられている。また、筐体50の、供給管61を接続可能な接続部が設けられた側面と対向する側面には、後述する気体排出部70の排出管71を接続可能な接続部(例えば孔)が設けられている。さらに、筐体50の上面には、後述する圧力調整部80から伸びる管81を接続可能な接続部(例えば孔)が設けられている。
気体供給部60は、筐体50の側面に接続された供給管61と、当該供給管61に設けられた開閉弁62とを有してなり、開閉弁62の開閉動作が制御されることで、外部から筐体50内の空間51へと気体を供給可能とする部分である。供給管61及び開閉弁62の形態については、特に限定されるものではなく、公知の流体管及び公知の電磁弁等を用いることができる。供給管61に流通させる気体は酸素含有ガスであり、空気や乾燥空気、圧力が1.01×105Paで酸素濃度が99.99%の酸素ガス等とすることができる。供給管61には他にフィルタ(不図示)が備えられて、酸素含有ガスから水分を除去可能な形態とされていてもよい。また、ポンプ(不図示)が備えられて、酸素含有ガスを効率的に供給することが可能な形態とされていてもよい。
気体排出部70は、筐体50の側面のうち気体供給部60が備えられる側面と対向する側面に接続された排出管71と、当該排出管71に設けられた開閉弁72とを有してなり、開閉弁72の開閉動作が制御されることで、筐体50内の空間51から筐体50外部へと気体を排出可能とする部分である。排出管71及び開閉弁72の形態については、特に限定されるものではなく、公知の流体管及び公知の電磁弁等を用いることができる。排出管71により排出される気体は、電池反応に供されなかった残存ガスである。排出管71には、ポンプ(不図示)が備えられて、残存ガスを効率的に排出することが可能な形態とされていてもよい。
圧力調整部80は、筐体50外部に備えられ、電池の使用状態に応じて、筐体50内(特に、空間51)の圧力を調整する部分である。圧力調整部80の形態については、筐体50内の圧力を制御可能であれば特に限定されるものではなく、公知のコンプレッサやポンプ、及びこれらを組み合わせた装置等を用いることができる。特に、圧力調整部80は、0.10×105Pa(0.1atm)以上3.0×105Pa(3atm)以下、好ましくは、0.5×105Pa(0.5atm)以上2.0×105Pa(2atm)以下の範囲で、筐体50内(空間51)の圧力を調整・制御できる形態が好ましい。また、当該圧力調整部80からは、空間51に向かって管81が伸びており、当該管81には開閉弁82が備えられている。管81及び開閉弁82の形態については、特に限定されるものではなく、公知の流体管及び公知の電磁弁等を用いることができる。
制御部90は、電池の使用状態に応じて信号を発し、開閉弁62、72、82の開閉動作や、圧力調整部80の動作を制御する部分である。制御部90としては公知の制御装置を用いることができる。
空気電池システム100は、上記のような構成を有しており、電池の使用状態に応じて、空間51内の気体の流れを制御し、且つ、筐体50内の圧力を調整可能とされている。すなわち、空気電池システム100によれば、筐体内の気体制御を適切に行うことができる。以下、電池使用状態に応じた空気電池システム100の動作について説明する。
図1に示すように、空気電池システム100は、通常運転状態において、気体供給部60の開閉弁62が開放された状態にあり、外部から空間51へと酸素含有ガスが常に供給されている状態にある。一方、電池反応に供されなかった残存ガスについては、気体排出部70を介して外部へと排出されている。また、圧力調整部80に接続された管81については、開閉弁82が閉じられ、圧力調整部80と空間51とは流体連通状態にはない。すなわち、空気電池システム100の通常運転状態においては、空間51において、気体供給部60から気体排出部70に向かうガス流れが存在し、且つ、空間51の圧力については、外部から供給される酸素含有ガスと略同等とされている。また、正極10の空間51側表面には常に酸素層11が形成されており、ここから酸素が取り込まれることで安定的に電池反応が行われている。これにより、例えば、車両に搭載されたモータ等に電気エネルギーが安定的に供給され、車両の動作・停止がスムーズに行われる。
次に、通常運転状態から電池停止状態に至るまでの空気電池システム100の動作について説明する。図2は、通常運転状態から電池停止状態に至るまでの空気電池システム100の動作の流れを説明するための図である。図2(a)は、図1と同様、通常運転状態にある空気電池システム100を概略的に示している。また、図2(b)は、電池の運転が停止されて、筐体50内の圧力が調整されている状態にある空気電池システム100を概略的に示している。さらに、図2(c)は、電池の運転停止後、筐体50内の圧力が調整されることにより筐体50内の状態(空間51内の気体の状態)が変化した後の空気電池システム100を概略的に示している。尚、図2においては、図面が煩雑となるのを避けるため、制御部90については省略して示している。
一方、電池停止状態において減圧された空気電池システム100においては、筐体50内の酸素分圧が低下されており、このような低酸素分圧のまま電池を始動しても、正極10において十分な電池反応が生じず、電池始動時に必要な電流が得られないものと考えられる。また、通常運転状態における電池の充放電反応によって、電解液が分解し、筐体50内に二酸化炭素等が発生していた場合、筐体50内の酸素分圧がさらに低下しているものと考えられ、電池始動時の出力低下が懸念される。特に、空気電池システム100を車載用電源として用いる場合、電池始動時(例えば、モータの運転開始時)においては、通常運転状態よりも多量の電流が必要となると考えられ、正極10における電池反応をさらに促進することが好ましい。このような要件を満たすべく、空気電池システム100は、電池停止状態から通常運転状態に至るまでにおいて、下記のように動作する。
10 正極
11 酸素層(正極集電体)
12 酸素分圧が高められた酸素層
20 負極
30 電解質層
40 発電部
50 筐体
51 空間
60 気体供給部
70 気体排出部
80 圧力調整部
90 制御部
Claims (5)
- 筐体、及び該筐体内に収容される発電部を備え、
前記筐体には、開閉操作が可能な気体供給部と、開閉操作が可能な気体排出部と、前記筐体内の圧力を調整する圧力調整部とが設けられている、空気電池システム。 - 電池始動時において、前記気体供給部と前記気体排出部とが閉じられ、前記圧力調整部により前記筐体内が加圧される、請求項1に記載の空気電池システム。
- 前記筐体内の加圧と同時に、前記筐体内に酸素含有ガスが供給される、請求項2に記載の空気電池システム。
- 電池始動時において、前記気体供給部が閉じられ、前記気体排出部が開放され、且つ、前記筐体内に、前記圧力調整部を介して圧力が高められた酸素含有ガスが供給される、請求項1に記載の空気電池システム。
- 電池停止時において、前記気体供給部と前記気体排出部とが閉じられ、前記圧力調整部により前記筐体内が減圧される、請求項1〜4のいずれかに記載の空気電池システム。
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