JP2010264262A - 糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法及び装置 - Google Patents

糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】比較的少量の供給であっても小容量の簡単な装置を用いて処理できるように、糖衣装置によるコアの連続コーティングするための方法と装置を提供する。
【解決手段】製品が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラムからなる糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、旋回隔壁76により1つの室71〜73から隣接する他の室72〜74に移行が行なわれる。
【選択図】図10

Description

本発明は、請求項1の序文にもとづく糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティングの方法及び装置に関する。
一般に、糖衣錠技術は、2つの異なる操作モードを区別している。
第1の操作モードは、連続糖衣処理に関するものであり、処理される製品は、回転ドラムの入口側から供給され、ドラムの内壁に回転不能に取り付けられた搬送リブにより、出口側に向かって搬送される。
ドラム内での製品流は、常に単一の処理ステップが行われ、これが連続して幾つかの処理ステップが行われている。製品は、ドラムの回転によって入口側から出口側へと連続的に搬送される。
従来の糖衣処理は、適宜連続した製品流として搬送している。しかしながら、製品の処理量が少ない場合には、この連続処理は、高価で複雑なものとなる。加えて、装置を通過させる供給量には制限がある。
第2の従来の糖衣処理は、不連続な操作モードを採用している。ドラムに1回の供給(eine einzelne charge)が行われ、特定の処理がなされる。この処理は、比較的小容量の容器で行われる。
供給物は、処理ステップの最後に取り出され、次の処理ステップを行うために別のドラムに移される。
異なる、連続して配置されたドラムで供給物を1ステップずつ処理するには、複雑な装置を必要とする。
これらの従来のバッチ式方法では、円テーブルの外周に沿って幾つかのドラムを配置することにより、及び円テーブルに向って一連の固定処理ステーションを配置することにより、通過時間を減じることが知られている。
供給物を含む対応するドラムは、円テーブルを回転することにより各処理ステーションへと移動し、供給物はそこで処理される。
この処理ステップが終わると、円テーブルは再び回転し、次のドラムが関係した処理ステーションに携わる。
このバッチ処理は、特に、多くの処理ステップが必要となる場合、多くのドラムを円テーブル上に配置する必要があるために複雑である。しかしながら、この処理によって個々の供給がたとえ少量であっても、うまく効果的に処理することができる。
それ故、本発明の目的は、比較的少量の供給であっても小容量の簡単な装置を用いて処理できるように、糖衣装置によるコアの連続コーティングするための方法と装置を提供することにより、最初に述べた方法を改善することにある。
本発明の目的は、請求項1の技術的教示にもとづく方法によって解決される。
本発明によれば、連続処理フローの利点は維持され、回転ドラム内の個々に分離した処理室において、比較的少量の個々の供給に分離され、かつこれらの分離された供給を個々に処理することもまた初めて可能となる。
本発明は、搬送運動がドラムの回転運動から切り離されたスパイラルを用いることにより行われるという概念に基づいている。スパイラルは、長さ方向に有害な動きをすることなく、製品が如何なる時間でもドラム内の個々のステーションに留まり得るように、計測された、周期的な回転を行う。
処理される製品は、長さ方向に移動することなく、回転ドラム内で連続的に回転する。ドラム内に配置された長手コンベヤーは、単に製品を1つの処理ステーションから次の処理ステーションへと搬送する。
本発明によれば、製品の滞在時間は、如何なる長さでも適宜延長することができ、処理は、従来の糖衣ドラムによるよりも個々のケースにうまく適合させることができる。
次の利点が挙げられる。
1.ドラムの回転運動から切り離された長手コンベヤー(例えば、スパイラル)は、計測されたあるいは周期的な搬送モードでドラムを通って軸方向に材料を搬送する。そのような長手コンベヤーは、好ましくはスパイラルコンベヤーあるいは回転駆動として実施される。
2.長手コンベヤーの運搬部材の数によって、ドラム内の処理ステーションが限定され、任意の数の処理ステーションがドラム内に配置可能となる。
3.処理ステーションは、個々のコンベヤー部材間の相互の空間(スパイラルコンベヤーのピッチ)に依存して運動し及び/又は調節される。
また、スパイラルコンベヤーは、その長さに沿って変更したり、異なるピッチを持つことができる。例えば、処理されるコアのために比較的幅広で大面積のベッドがドラムの入り口側に位置する処理室内に形成されるが、ベッドの面積は、ドラムの出口側に向かって材料が搬送されると減少し、それに合わせてベッドの高さが増す。そのためにスパイラルコンベヤーは、その長さに沿って異なるピッチを有する。
4.その軸方向に駆動される1以上の長手コンベヤーがドラムを通って運動する。好ましい具体例では、2つの独立して駆動する回転スパイラルコンベヤーがドラム内に配置され、その中で、第1のスパイラルすなわち前部スパイラルによって処理された材料は、2つのスパイラル間の中間のスペースにおいて次の第2のスパイラルの入口側に移される。
5.好ましくは、ドラムは、ローラーによって支持され駆動される。
6.処理される材料は、ドラムの両側からドラム内の各処理室に供給される。
7.1つまたは幾つかの処理ステーションは、ハウジング内に固定されてはいるがドラムに対して軸方向に移動できるキャリッジ上に配列され、キャリッジは処理ステーションとともにドラムの内外へと移動するように形成されている。
8.他の利点として、ドラム清掃の容易性について言及される: 即ち、スパイラルコンベヤー(分離した部材として)は、ドラムから完全に切り離すことができるため、ドラムの内部空間は、組み込み構造成分のない状態で容易に清掃することができる。
9.スパイラルコンベヤーが停止し、ドラムが回転しているとき、被処理コアは、処理中、如何なる長さの時間でも処理ステーションに留まることができる。特に材料は、ドラムが回転している間に処理ステーションにおいて徹底的に処理される。これは、初めに述べた混合ドラムについて重要な利点を示しており、材料はドラムの各回転の間に軸方向に強制的に搬送され、ドラムのある位置で所定の時間を超えて留まることはない。
図1は、スパイラルコンベヤーとして実施された長手コンベヤーを有する本発明による糖衣装置を示す概略図である。 図2は、スパイラルコンベヤーをドラムを取り外して示した概略図である。 図3は、エンドレスベルトコンベヤーとして実施された長手コンベヤーの第2の例を示す図である。 図4は、糖衣装置の第1の例を示す概略図である。 図5は、図4に示した糖衣装置の前端部の図である。 図6は、図5に示した糖衣装置の反対側端部を示す図である。 図7は、スパイラルコンベヤーを支持する第1の例を示す糖衣装置の概略図である。 図8は、図7に示した例の詳細を示す図である。 図9は、図7の例を修飾した例を示している。 図10は、搬送側から見たドラムの概略図である。 図11は、図1に示したドラムの断面図である。 図12は、ドラムのジャケットを取り除いた、処理モードにある個々の室を示す斜視図である。 図13は、図12と同一ではあるが、搬送モードを示している。 図14は、搬送モードにあるドラムを示す概略断面図である。 図15は、旋回隔壁に対する旋回駆動の第1の例を示す斜視図である。 図16は、旋回隔壁に対する旋回駆動の第2の例を示す斜視図である。
本発明の技術教示は、連続処理とバッチ処理間の有意義な結合を初めて提案している。
説明を簡単にするために、前述の長手コンベヤーの模範的な具体例としてスパイラルコンベヤーについて説明する。しかしながら、本発明は全ての従来の長手コンベヤーを包含しているが故に、これは本発明の範囲の制限をなんら意図するものではなく、処理される材料の個々の供給を受け入れる各コンベヤー部材間に、機能的に分離された処理室を形成している。
従来の連続操作装置とは似ておらず、製品のベッドは、幾つかの個々の供給に分割され、幾つかの小さな供給形式で周期的スパイラルコンベヤーによってドラムを通って搬送される。個々のコーティング材料は、スパイラルコンベヤーによって形成された各処理室の領域において、自由に選択可能な位置でかつ自由に選択可能な量でコーティングされる。
様々な位置で、例えば、処理ステップ"分散"、"供給と分配"および"コーティング"が行われる。
新規な方法で、ソフト−糖衣処理は、処理が進行している間に好適により容易に変更し取り付けることができる。従来の方法では、付加された処理ステップは、ときには手で行わなければならないが、本発明の方法による処理フローは、より広範な範囲にわたって形成される。
好ましくは、ドラムは、ローラーベアリングに回転可能に支持され、ローラーによって、あるいはドラムの周りに取り付けられたエンドレスチェーンまたはエンドレス歯状ベルトによって作られたトルクによって駆動される。
2つの異なる具体例が、スパイラルコンベヤーを回転可能に支持するために提案される。
第1の例によれば、スパイラルコンベヤーは常にドラムと同軸に運動するため、スパイラルコンベヤーの回転ベアリングには、ドラムそれ自身に回転可能に支持されているスパイダーベアリング(Lagerstern)が挙げられる。
他の例によれば、スパイラルコンベヤーは、それとともに同軸線上にドラムを貫通するシャフトに非回転に結合され、シャフトは固定ベアリングに回転可能に支持されている。
スパイラルコンベヤーの外周辺とドラムの内周辺との間のスペースは、できるだけ小さい方がよい。
例えば、ドラムとほぼ1mmのスパイラルの外周辺との間の隙間は、15mm〜20mmの範囲の径を有するコアの処理にとって望ましい。
本発明は、一覧表の数値に限定されるものでないことが理解される。最終目的は、ドラムと分離して支持されたスパイラルコンベヤーとの間の隙間で処理されるべきコアの損傷を防止することである。
それに代えて、ストリップ材すなわちドラムの内面に接するシールストリップをスパイラルコンベヤーの外周辺に配置し得る。ドラムの内壁は、スパイラルコンベヤーの回転運動の間に清掃可能である。そのようなシールストリップは、中空ストリップ材、弾性ストリップ材、ブラシ状ストリップ材として、あるいはエアーカーテンとして実施される。
スパイラルコンベヤーの最初の半分は、その長さに沿ってより小さなピッチとし、残り半分をより大きなピッチを持たせることもできる。この配置は、スパイラルコンベヤーの回転を通して製品の搬送通路に影響を与える。
前記の方法は、連続処理の利点が維持されるが故に傑出しており、またそれでもなお回転ドラム内の互いに分離された処理室内に分けられた少しの一回の供給が可能であり、また同時に個々の処理も可能である。
次の例は、比較的小さな各供給を個々に、回転ドラムの分離処理室に間歇的に搬送するという概念に基づいている。この変更例として、望むならば、材料が1つの室から隣接する室へと搬送されるように、長手コンベヤーを運転することが提案される。
この目的は、本発明による仕切りディスクを開くことによって解決される。仕切りディスクは、各室を互いに分離し、かつドラム壁に非回転に結合され、望むときにのみ1つの室から次の室へと搬送が可能となる。
対応する仕切りディスクの通路を開けるために、切り替えまたは供給フラップが混合スペースの障害のない幅を密封して覆うのに使用され、それによりドラムの壁に沿って載せられた材料は、供給フラップの転置によって次の室へと搬送される。
本発明をコアの見地から見れば、互いに各室を分離するコンベヤーディスクは、長さ方向に搬送運動を与えるために、望むときにのみかつ限定された時間長手コンベヤーとして働く。
好ましくは、この技術教示によれば、ドラム壁から分離してかつドラム壁から独立して駆動されるスパイラルコンベヤーはもはや使用されず、ドラム壁にしっかりと固定され、かつ各2つのディスク間に対応する処理室を画定する互いに平行かつ離れて位置する仕切りディスクによって置き換えられる。
通路は、望むときにのみ、すなわち、製品が1つの室から次の室へと搬送されるべきであるとき対応する仕切りディスクが開けられる。開放部材(例えば、切り替えフラップ)は、ドラムが完全な1回転をするや否や、1つの室に滞留する材料流を隣接する室へ搬送する。
本発明によれば、この改善された例は、ドラムから独立して駆動されるスパイラルを除去することによって、より単純化された装置の操作となる。
それは、対応する通路を好ましくは密封しかつ閉じる旋回隔壁を、各仕切りディスクに設けることが必要である。
ドラムの操作位置において,すなわち、各室が個々の供給を処理するとき、旋回隔壁は閉じられ、これによって仕切りディスクの壁が形成される。これは、仕切りディスクを通って1つの室から次の室へ材料が通過するのを防止する。
逆に、材料が1つの室で個々に処理された後、隣接する室へ搬送されるべきであるとき、全仕切りディスクの全ての旋回隔壁がそれらの開放位置へと移動し、よって仕切りディスクの通路が開放される。
同時に旋回隔壁は、通路を通る長手コンベヤーとして機能する。この目的に対して、旋回隔壁は、個々の室の障害物の無い幅を満たし、好ましくは密封状態で、ドラム壁に沿って通路を通って配置された材料を搬送するための回折フラップとして機能する。
次の室とその隣に付加された室との間の対応する旋回隔壁が開放された後、隣接する室から材料は、同一のドラム回転中、対応する旋回隔壁および付加された室への開いた通路を通って搬送される。
従って、全ての旋回隔壁が開放されると、個々の全ての供給が正確にドラムの1回転を通しての1サイクルによって全ての室から前方へと搬送され、かくして、搬送方向にそれぞれの隣りに付加された室に入って行く。
出口側終端の室もまた、配送方向に対応する旋回隔壁を有しており、最後の室の材料を配送コンベヤーへと搬送する。
本発明の主題は、個々の請求項の特徴のみならず、各請求項の組み合わせに由来する特徴もまたなんら制限するものではない。
要約書や特に、図面に示された空間的形状を含め、明細書に記載の全ての説明と特徴は、単独あるいは組み合わせであれ、新規なものである限り、それらは全て本発明に属する。
以下、本発明について、図面に示された幾つかの実施例により詳細に説明する。本発明の付加された特徴と利点は、図と付随する説明から推測される。
図1は、スパイラルコンベヤーとして実施された長手コンベヤーを有する本発明による糖衣装置を示す概略図である。
図2は、スパイラルコンベヤーをドラムを取り外して示した概略図である。
図3は、エンドレスベルトコンベヤーとして実施された長手コンベヤーの第2の例を示す図である。
図4は、糖衣装置の第1の例を示す概略図である。
図5は、図4に示した糖衣装置の前端部の図である。
図6は、図5に示した糖衣装置の反対側端部を示す図である。
図7は、スパイラルコンベヤーを支持する第1の例を示す糖衣装置の概略図である。
図8は、図7に示した例の詳細を示す図である。
図9は、図7の例を修飾した例を示している。
図10は、搬送側から見たドラムの概略図である。
図11は、図1に示したドラムの断面図である。
図12は、ドラムのジャケットを取り除いた、処理モードにある個々の室を示す斜視図である。
図13は、図12と同一ではあるが、搬送モードを示している。
図14は、搬送モードにあるドラムを示す概略断面図である。
図15は、旋回隔壁に対する旋回駆動の第1の例を示す斜視図である。
図16は、旋回隔壁に対する旋回駆動の第2の例を示す斜視図である。
図1は、ドラム用回転ベアリングを形成している、ドラムの外周上に配設されたローラーベアリング2を有する回転駆動ドラム1の概略を示している。ドラムの回転駆動は示されていない。
矢印4の方向に供給ベルト6を介して入口側から導かれた製品5を一連の個々の供給に分離する長手コンベヤー3が概略図で示されている。
長手コンベヤー3は、個々に互いに平行なコンベヤー部材を描くことによって概略で示されている。これは、長手コンベヤー3が図2のようなスパイラルコンベヤー32として、あるいは図3のようなエンドレスコンベヤー(ディスクコンベヤー40)として実施可能であることを示している。
本発明は、コンベヤー部材間の機能的に分離された処理室7〜13を形成可能な幾つかのタイプの長手コンベヤー3を採用することができる。
製品5は、単一の供給として、供給ベルト6を介して最初の処理室7へと導かれ、製品は、例えば、処理ヘッド26からスプレーコーン27によって処理される。ドラム1は、長手コンベヤー3が停止しているのに対して、処理中回転している。
処理室7内で必要な処理時間が経過すると、長手コンベヤー3は、ドラム1の停止または回転とともに活動を始め、処理室7で処理された製品を搬送部材により次の処理室8へと搬送する。
よって、処理室7は空き状態となり、新しい供給が供給ベルト6を介して処理室7へと導かれる。
次いで、製品は、処理室8においてさらなる処理、例えば、処理ヘッド28による処理が可能となり、そこでは、例えばコーティング材料がサイロ容器18の出口に設けられた供給ライン22を介して処理ヘッド28に供給される。
次いで、個々の供給は、処理室8においてさらに処理されるが、供給ベルト6によって導かれ追加された供給が、上述したように、処理室7においてさらに処理される。
処理室7と8での両処理が完結すると、長手コンベヤーは、矢印4の方向に1サイクル再び稼動し、これにより、フロント部材がドラム1を通って軸方向に移動する。そして、処理室8に前から存在する製品は、隣接する処理室9へと移動し、そこで製品は、この処理室には連結された処理ヘッドが欠けているために、例えば、混合のみがなされる。
同時に、新しい製品が供給ベルト6を介して再び処理室7に満たされ、処理室7に前から存在する製品は、処理室8に搬送される。
各個々の供給は、それによって各処理室7〜13へと周期的に移動し、そして製品は、その処理室に取り付けられた処理ヘッド29によってある処理室(例えば、処理室12)においてさらにコーティングまたは処理がなされる。
付加された処理ヘッド30,31が、さらに下流に位置する処理室に取り付けられ、それによって各処理室28〜31が対応する供給ライン22〜25を介して関係するサイロ容器18〜21に結合されている。
図示された例では、全ての処理ステーションは、固定フレーム16に可動に支持されている搬送台17に配設されている。そのため、全処理装置15は、ドラムの内外に移動可能となっている。
処理装置15が可動であるために、処理は、異なる処理室において選択的に行われる。例えば、もし処理が処理室8,12などで行われるならば、そのとき処理装置15は、処理室9または10において処理ヘッド28で製品を処理するために移動することができ、処理ヘッド29は、2つの処理室だけ下流に移動される。
コンテナー14は、処理室13から配送された製品を集め、製品にさらなる処理が行えるように従来の方法でドラム1の出口に配置されている。このためにコンテナー14は、矢印4の方向に長手コンベヤー3の移転に合わせて周期的に満たされる。
図2は、ここにスパイラルコンベヤー32として実施した長手コンベヤー3のこのタイプの例を示している。スパイラルコンベヤー32は、ドラム1を貫いて伸びる中心シャフトに非回転に取り付けられている。
ドラム1は、図を簡単にするために省略されている。図から認められるように、前述の処理室7〜13は、個々のスパイラルチップ39a−cとドラム1の内周辺部との間に形成されている。
シャフトは、ドラム1の外側に取り付けられた2つのベアリング34によって回転可能に支持され、駆動源35およびフランジに取り付けられたギア36を介して回転可能に駆動される。
ドラム1の底37が、図中、実線で示されている。
したがって、回転ギャップ38が、ドラムの底37と対応するスパイラルチップ39との間に形成されている。
図3は、ディスクコンベヤー40として実施された長手コンベヤー3の他の例を示している。
ドラム1は、ディスクコンベヤー40の個々のディスク42を有するかのように、概略で示され、ディスク42は、矢印4の方向にドラム1を貫いて可動であり、かつ例えば、連結バー43に互いに離間して取り付けられている。このためディスクコンベヤー40は、矢印41の方向に回転するエンドレスベルトとして形成され、対応する離間して互いに平行なディスク42を矢印4の方向にドラム1を貫いて移動する。
ディスクはそれ自身回転しないが、ドラムを貫く軸方向に押しまたは引っ張られる。それらは、ドラムの全径を満たしてはいない。代わりに、例えば、半ディスクまたはドラムの底部断面を満たすようなものが十分に使用可能であり、そこでは、望むときに、隣の処理室へと堆積した材料を載せ、移送される。
この例によれば、個々の処理ステーションへの供給ラインは、好ましくは、ドラムの上半分を通って送り込まれる。
図4は、ドラム1のスパイラルコンベヤー32の配置の詳細を示している。
このため全装置は、1または幾つかのガイドレールを有するフレーム16に配置され、個々の処理ヘッド28〜31のために1つまたは幾つかのシフト駆動源44が配設されている。
次いで、個々の処理ヘッド28〜31は、シフト駆動源45によってドラム1の内部空間のいずれかの処理室7〜13へと移動可能である。
スパイラルコンベヤー32のシャフト33は、矢印47の方向に駆動される。
また、図4は、単一のスパイラルコンベヤーではないが、2または幾つかのスパイラルコンベヤー32a,32bを採用することができる。
例えば、最初のスパイラルコンベヤー32aは、ドラム1の入口側から分離面46が示されているほぼ中心領域へと延びている。
別のスパイラルコンベヤー32bがドラム1の出口に向かって分離面の下流に配置されている。2つのスパイラルコンベヤー32a,32bは、それぞれ別の回転駆動源を用いておよび/または異なる回転速度で矢印47の方向に駆動される。
連続したスパイラルコンベヤー32のスパイラルあるいは個々のスパイラルコンベヤー32a,32bもまた、ドラム1の内部空間における処理室の大きさが変化するように、異なるピッチを有している。
図5は、ドラムの出口側を示している。図から認められるように、シフト駆動源45に連結された幾つかのガイドレール44を備えており、連結された処理ヘッド28,31を有する前述した供給ライン22〜25は、ドラム1の内部空間を自由に移動可能である。
また図から認められるように、ドラムの外周は、ローラーベアリング2で支持され、上部ローラーベアリングは、矢印49の方向に調節可能である。
また、製品5の傾斜した製品ベッド、例えば、矢印52の方向にドラムが回転したときの様子が示されている。
このタイプの回転駆動源が図6に示されている。それは、基本的にドラム1の外周を取り巻く歯状ベルト51からなっており、ときにはギアおよびプーリーを介して、駆動モーター50によって駆動される。
スパイラルコンベヤー32の回転駆動源について、図7〜9を参照して詳細に説明する。
図4に見られるように、スパイラルコンベヤーの個々のスパイラルは、軸方向に延びる支持板48によって互いに安定化され、スパイラルコンベヤー32をして安定かつ傾斜に対する抵抗を有するものとしている。
図7および8は、図2に示された中心支持とは異なり、ドラムの前面から離れて回転するスパイダーベアリング53の形式でスパイラルコンベヤー32の支持を示している。スパイダーベアリング53は、周辺に均等に分配されている3本の突出した脚54からなっている。スパイダーベアリング53の各外方の自由端は、ドラム1の外周辺に接している対応するローラー55を有している。スパイダーベアリング53は、スパイラルコンベヤー32に非回転状に結合されている。
このタイプのベアリング支持では、好ましくは、ドラム1の内部空間には、組み込み部材(例えば、シャフト33)は完全に避けられている。これは、ドラム1の内部空間に異なる処理ヘッド28〜31を有する処理装置15をより容易に移動可能とし、これにより異なる処理室7〜13に個々に供給される。
図8は、分かりやすくするためにスパイラルコンベヤーの配置を、ドラムを省略して示している。
図9は、図7を回転して示す斜視図である。
本発明による他の例において(図示せず)、前述のシャフト33を有するスパイラルコンベヤー32が、前記スパイダーベアリング53に代えて中心に支持されている。これによりシャフト33は、固定支持体に配設されたベアリング34とともに、それぞれの端面に配設されたベアリング34で支持されている。
ドラムを回転可能に支持するローラーベアリング2もまた、固定フレームに配設されている。
矢印4によって示された長手コンベヤー3の搬送方向を逆にし、出口側から入口側へと変えて製品を搬送することもまた可能である。
搬送方向は、処理操作中にも逆にすることができる。
さらに、望むならば、個々の処理ステップ間で搬送速度を変えることができる。
スパイラルコンベヤーのような長手コンベヤーを採用することにより、装置が極めて単純化される。スパイラルコンベヤーは、他のスパイラルコンベヤー(例えば、急な傾斜を有する)に代えて容易に置き換え交換可能である。それは、例えば、図1に示された13の処理室に代えて大きな容量を有する5または6の処理室とすることができる。
これに代えて、スパイラルコンベヤーのピッチを、ドラム内に単に2つの分離された処理室を形成するために選択することができる。
図3に示したように、シフト駆動形式の長手コンベヤーをスパイラルコンベヤーの回転駆動源に代えて使用することができる。
次に、個々の処理室をつないでいる通路を、望むときに開閉を許す他の例について説明する。
図10は、マシンフレーム61に回転可能に支持されているドラム91を示している。
一連の離間して設けられたガイドローラー62はドラム66の外部ジャケットに接している。ドラム91は、例えば、ドラムジャケット66の外周に設けられたベアリングレースに組みつけられた連結駆動ローラーを有する駆動源63によって、矢印67の方向に回転駆動される。
一連のコンテナー65は、ドラムの内部空間に向かって伸びるパイプ75に結合されている。
コンテナー65には、個々の室72,73,74にパイプ75を介して供給される適切なコーティング材料、液体および他の材料が入っている。
ドラム91の内部空間は、幾つかの分離された室72〜74に分割されている。これは、仕切りディスク68,69,70,71を配列することにより達成され、それにより各仕切りディスクは、ドラムジャケット66の内周辺に固くかつ密に結合されている環状リングの形をなしている。
各仕切りディスク70の面は、好ましくはドラムジャケット66に対して垂直である。
各仕切りディスク70は、ドラムジャケット66に対してある角度で傾斜していてもよい。
配送装置64は、ドラム91の下方の出口端に備えられている。
材料は、ドラムの反対側から矢印の方向に導かれる。
重要なことは、各仕切りディスク66〜71が、適切な旋回隔壁76によって閉じられる通路を含むことである。旋回隔壁76の旋回軸77は、ドラムジャケット66に対して垂直をなしている。
旋回駆動源78は、プッシュロッド79で操作できるように設けられ、ドラム91の長軸の方向に移すことができる。
このプッシュロッド79により、できれば、全ての旋回隔壁76がそれらの開放位置から閉鎖位置およびその逆へと、旋回駆動源78によって切り替えられるように、全ての旋回隔壁76が操作される。
それに代えて、ガイドローラー62および駆動源63はドラムの外側のジャケットに接しているため、ドラムに非回転に結合され、かつドラムとともに回転し、ドラム91の外部にその全長にわたって伸びるプッシュロッド79を取り付けることが不可能であるために、幾つかの旋回駆動源78が設けられている。これらのマシン部材は、ドラムの全長にわたって伸び、かつドラムともに回転するプッシュロッド79に当接している。
この理由のために、幾つかのプッシュロッドが1または幾つかの旋回駆動源78によって実施される。
あるいは、全ての旋回隔壁76用の旋回駆動源78は、空気圧や水圧によって、あるいは液体圧によって作動することができ、それによってプッシユロッド79は除去される。
図10は、ドラム91の出口側と個々の室72〜74をも示している。図11は、多くの付加された室がドラム内に存在しているが、入口側の室72〜74を詳細に示しており、仕切りディスク68〜71によって分離されている。
最初の供給は、適切な供給装置を介して矢印80の方向に、入口側に位置する最初の室72を満たすことによって処理される。供給物は、なんらかの望ましい方法でこの室で処理される。処理時間の終わりに、全ての旋回隔壁76a,b,c,dは、矢印81の方向に直ちに旋回し、図14に描かれた状態に達する。
これは、各旋回隔壁76の自由旋回端が個々の室72〜74の障害物のない開いた状態へと移動し、これによってドラムがさらに回転する間、付加された材料が旋回隔壁76を通って逃げ出すのが防止される。それ故に付加された材料は、同じ室に留まる。
各旋回隔壁76a,b,c,dは、転送体としてふるまい、それによって、室72にその前から在る供給物は、開放された旋回隔壁76aを通って次の室73へと矢印の方向に搬送される。
この移動は、ドラムの1回転の間に確実に起こる。
ドラムが完全に回転した後、旋回隔壁78a−dは再び閉じて図11に示された操作状態に戻る。
矢印80の方向に新しい供給が今や空の室72に行われ、室72においてその前に処理された供給物は、今は室73においてさらなる処理が行われている。
ある期間の処理時間後、全ての旋回隔壁76は同期して開放され、図14に描かれた旋回位置に達する。
室73で処理された供給物は、今は旋回隔壁76bを介して室74へと搬送され、室72に前に存在した供給物は旋回隔壁76aを介して新しい空の室73へと搬送される。
次いで、全ての旋回隔壁76は再び閉じられ、図11による新しい操作サイクルが始まる。
全ての処理ステップを終えると、最後の供給物が出口側の最後の室に存在し、矢印83の方向に配送装置で配送される。
図12は、図を簡潔にするためにドラムジャケットを除いた状態で、個々の仕切りディスク68〜71を斜視図で示している。仕切りディスク68〜71の外周辺は、ドラムジャケット66の内側に非回転状態で密に結合されている。
図12から認められるように、旋回隔壁66a−dは、仕切りディスクの通路を密に閉じるように、対応する仕切りディスク68〜71に整列してかつ面を揃えて挿入されている。
図13は、個々の旋回隔壁76a−dが開放され、次の隣接する室に移されるときに、搬送操作が個々の開放された旋回隔壁を経て行われることを示している。
重要なことは、開いた旋回隔壁76が室72〜74の対応する障害物のない幅を覆い、かつ各室72〜74での材料の残留を防止するためにドラムジャケットに対して効果的なシールを与えることである。
これもまた図14において説明され、例えば、全ての材料が室73から室74へと移されるように、仕切りディスク68の内側に密に接している仕切りディスク69に連結された旋回隔壁66bの自由旋回端92を示している。
図15は、個々の旋回隔壁の旋回駆動源の最初の例を示している。
図に見られるように、シャフト93は、各旋回隔壁76が連結され、矢印88の方向に適切なフラップ76を旋回するために旋回軸77を形成している。
シャフト93の自由端は、ドラムジャケット66を貫いて伸び、偏心レバー86の自由端に非回転に結合されている。偏心レバー86の他端は、プッシュロッド79に結合されている。
プッシュロッド79は、限定された位置においてスプリング85によって付勢されている逆転レバー84によって矢印87の方向に移動する。
逆転レバー84は、切り替えカムによって瞬時に転じられ、それにより矢印87の方向にプッシュロッド79が移動し、全ての旋回隔壁76がその閉じられた位置から開放位置へと切り替えられる。
同じことが、隣のプッシュロッド79aについても云え、それは離れたところに旋回駆動源を有している。
図15は、ドラムとともに回転するプッシュロッド79,79aがガイドローラー62用のベアリングレース89の領域で分離されていることを示している。
図16は、シフト駆動源の別の例を示しており、そこには、旋回駆動源78に対応してビリーローラー90がプッシュロッド79の自由前端に取り付けられている。
第3の例では、図示してはいないが、プッシュロッド79,79aは、必要に応じてある位置または他の位置にプッシュロッドを動かす固定曲線上を、強制的に移動させるプッシュロッド79,79aに置き換えることができる。
全ての例において、個々の供給は、望むときにのみ1つの室から隣の室へ搬送される材料の入った、かつ分離・シールされた室72〜74において、個々に処理されることが重要である。
1. ドラム
2. ローラーベアリング
3. 長手コンベヤー
4. 矢印の方向
5. 製品
6. 供給ベルト
7〜13.処理室
14.コンテナー
15.処理装置
16.フレーム
17.搬送台
18〜21.サイロ容器
22〜25.供給ライン
26.処理ヘッド
27.スプレーコーン
28〜31.処理ヘッド
32,32a,32b.スパイラルコンベヤー
33.シャフト
34.ベアリング
35.駆動源
36.ギア
37.ドラムの底
38.回転ギャップ
39a−e.スパイラルチップ
40.ディスクコンベヤー
41.矢印の方向
42.ディスク
43.連結バー
44.ガイドレール
45.シフト駆動源
46.分離面
47.矢印の方向
48.支持板
49.調整装置
50.駆動モーター
51.歯状ベルト
52.矢印の方向
53.スパイダーベアリング
54.脚
55.ローラー
56.フレーム
57.ホルダー
61.マシンフレーム
62.ガイドローラー
63.駆動源
64.配送装置
65.コンテナー
66.ドラム壁(ジャケット)
67.矢印の方向
68〜71.仕切りディスク
72〜74.室
75.パイプ
76.旋回隔壁
77.旋回軸
78.旋回駆動
79,79a.プッシュロッド
80〜83.矢印の方向
84.逆転レバー
85.スプリング
86.偏心レバー
87,88.矢印の方向
89.ベアリングレース
90.ビリーローラー
91.ドラム
92.端部
93.シャフト

Claims (12)

  1. 製品が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラムからなる糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、必要ならば、移行(76)が1つの室(7〜13;72〜74)から隣接する他の室(72〜74)に行われることを特徴とするコアの連続コーティング方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、1つの室(7〜13;72〜74)から隣接する他の室(72〜74)への移行(76)が、室を分離している仕切りディスク(68〜71)の通路を開放することにより行われることを特徴とするコアの連続コーティング方法。
  3. 請求項2に記載の方法において、全ての室(7〜13;72〜74)における全ての通路が、限定されたある時に同時に開放されることを特徴とするコアの連続コーティング方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の方法において、全ての室間の結合が一時的に行われることを特徴とするコアの連続コーティング方法。
  5. 製品が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラムからなる糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング装置であって、長手コンベヤーが配送操作から混合操作へ一時的に切り替え可能であることを特徴とするコアの連続コーティング装置。
  6. 請求項5に記載の装置において、ドラムの内部空間が互いに閉じられている複数の室(72〜74)に分割され、必要なときに1つの室から隣接する他の室(72〜74)への移行がなされ、製品の配送がなされることを特徴とする装置。
  7. 請求項5または6に記載の装置において、室(72〜74)がドラムの壁によって形成され、かつドラムの壁(66)に非回転に結合されている2つの空間を隔てる仕切りディスク(68〜71)によって形成されていることを特徴とする装置。
  8. 請求項5乃至7のいずれか1つに記載の装置において、少なくとも1つの旋回隔壁(76)が仕切りディスク(68〜71)に設けられ、そこでの旋回軸(77)がドラム壁(66)の面に対してほぼ垂直とされ、自由旋回端が隣接する仕切りディスク(68〜71)に接するように設けられていることを特徴とする装置。
  9. 請求項5乃至8のいずれか1つに記載の装置において、対応する旋回隔壁(76a〜76d)がドラムの各室(72〜74)に連結され、全ての室が同時に旋回可能であることを特徴とする装置。
  10. 請求項5乃至9のいずれか1つに記載の装置において、シフト駆動がドラムの長軸に平行に配設されたプッシュロッド(79)によって行われ、該プッシュロッド(79)は、ドラム壁上を可動にガイドされ、かつ対応する偏芯レバー(86)の一端に非回転に結合され、該偏芯レバー(86)の他端が旋回隔壁(76)のシャフトに結合されていることを特徴とする装置。
  11. 請求項5乃至10のいずれか1つに記載の装置において、該装置が、請求項1乃至4のいずれか1つ乃至幾つかに記載の方法を遂行可能であることを特徴とする装置。
  12. 請求項1乃至4のいずれか1つ乃至幾つかに記載の方法を遂行するための請求項5乃至10のいずれか1つに記載の装置において、該装置が、以下の方法、すなわち、製品(5)が1または幾つかのコーティング材料で被覆される、あるいは他の処理、例えば、噴霧や乾燥等を受ける、少なくとも1つの回転駆動ドラム(1)を有する糖衣錠製造装置によるコアの連続コーティング方法であって、処理される製品(5)の供給は、ドラムの入口側で個々の供給に分割され、周期的搬送モードでドラム(1,91)を貫いて搬送され、ドラム(1,91)内の個々に分離された処理室(7〜13;72〜74)で処理されることを特徴とするコアの連続コーティング方法によって操作可能であることを特徴とするコアの連続コーティング方法。
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