JP2010261466A - ガス栓 - Google Patents
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Abstract
【課題】栓本体を一体なものにし、製造コストや手間のかからず、容易に製造できるガス栓を提供する。
【解決手段】流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1が一体に形成され、前記流入通路2の一端部とこれに隣接する栓挿入室4の一端部との間に段部1cを設け、栓挿入室4の内径を流入通路2の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室4を横向円筒形状とし、前記流出通路3は前記栓挿入室4と内径がほぼ同じとし、当該流出通路3の開口部から前記栓挿入室4に、一方のシートリング15、ボール形状の栓5及び他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28及び縮径可能な止め輪17を順に挿入し、当該止め輪17を栓挿入室4の内周に設けた環状溝1dに係止した。
【選択図】 図1
【解決手段】流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1が一体に形成され、前記流入通路2の一端部とこれに隣接する栓挿入室4の一端部との間に段部1cを設け、栓挿入室4の内径を流入通路2の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室4を横向円筒形状とし、前記流出通路3は前記栓挿入室4と内径がほぼ同じとし、当該流出通路3の開口部から前記栓挿入室4に、一方のシートリング15、ボール形状の栓5及び他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28及び縮径可能な止め輪17を順に挿入し、当該止め輪17を栓挿入室4の内周に設けた環状溝1dに係止した。
【選択図】 図1
Description
この発明は、ガス栓本体を一体に成形製造できるガス栓構造に関するものである。
従来、図6に示すように、流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1と、この栓本体1の栓挿入室4内に回動自在に挿入され、回動軸線と直交する方向に貫通するガス通路6が形成されたボール形状の栓5とを備え、前記ガス通路6の両端部が前記流入通路2と前記流出通路3とにそれぞれ連通した開状態と、この開状態から正逆方向へそれぞれ所定位置まで栓5を回動させることにより、前記ガス通路6の両端部が前記栓挿入室4の内周面によって遮蔽されるとともに、前記流入通路2と前記流出通路3とが前記栓5によって遮断された閉状態とに切り換えられるガス栓がある。なお、図6は閉状態を示す。そして、前記栓5の回動は、栓本体1の上面から前記栓挿入室4まで設けられた軸孔7に、回動自在に挿入された回動軸8の下端を前記ボール形状の栓5に係止し、前記軸孔7から突出した回動軸8の上端につまみ9を取り付け、当該つまみ9、回動軸8及び栓5が一体に回動する構成となっている。
また、このガス栓は、前記栓本体1を小型にしているため、前記ボール形状の栓5を栓本体1の横、即ち流入通路2側から栓挿入室4に入れている。そのため、栓本体1の前記流入通路2側が栓本体1とは別体のナット50から構成され、栓本体1の栓挿入室4にボール形状の栓5を入れ、その後、流入通路2を備えたナット50を栓本体1の一端に螺着している。なお、栓挿入室4内の前記ボール形状の栓5の両側には、シートリング15が挿入される。
伊藤鉄工株式会社「LPガス栓カタログVer.7」2009年1月初版発行第42頁「KB−20、KB−6」
しかしながら、図6のように栓本体1が分割され、別途製造したナット50を取り付けなければならず、製造コストも上がり、さらに取り付け作業も余分にかかる欠点がある。
この発明はこのような従来技術を考慮したものであって、栓本体を一体なものにし、製造コストや手間のかからず、容易に製造できるガス栓を提供することを目的としたものである。
そこで、請求項1の発明は、流入通路と流出通路とこれらの間に形成された栓挿入室とを有する栓本体と、この栓本体の栓挿入室内に回動自在に挿入され、回動軸線と直交する方向に貫通するガス通路が形成されたボール形状の栓とから成り、前記ガス通路の両端部が前記流入通路と前記流出通路とにそれぞれ連通した開状態と、この開状態から正逆方向へそれぞれ所定位置まで栓を回動させることにより、前記ガス通路の両端部が前記栓挿入室の内周面によって遮蔽されるとともに、前記流入通路と前記流出通路とが前記栓によって遮断された閉状態とに切り換えられるガス栓において、前記栓本体を一体に設け、前記流入通路又は流出通路の一端部とこれに隣接する栓挿入室の一端部との間に段部を設け、栓挿入室の前記一端部を流入通路又は流出通路の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室を横向円筒形状とし、この栓挿入室の他端につづく前記流入通路又は流出通路は前記栓挿入室と内径をほぼ同じか大径とし、当該流入通路又は流出通路の開口部から前記栓挿入室に、一方のシートリング、ボール形状の栓及び他方のシートリング、第1の座金、波ワッシャ、第2の座金及び縮径可能な止め輪を順に挿入し、当該止め輪を栓挿入室の内周に設けた溝に係止し、前記波ワッシャの弾性力により前記挿入した部材相互を押圧したガス栓とした。
請求項1の発明によれば、流入通路と流出通路とこれらの間に形成された栓挿入室とを有する栓本体が一体に製造でき、従来のように、流入通路を有するナットを別途製造し、これを栓本体に取り付ける作業が不要となる。従って、製造コスト及び手間がかからず、従来のものより容易に製造できる。また、波ワッシャを設けているために弾性力が強く、その上、当該波ワッシャは両側を第1の座金及び第2の座金で挟まれており、これらの座金を介して各部材を均一に押圧しており、従って、各部材の密着力が高く、なおかつボール形状の栓の回転をよりスムーズに行うことができ、さらにこの栓の保持力が増す。
この発明は、流入通路と流出通路とこれらの間に形成された栓挿入室とを有する栓本体が一体に形成され、前記流入通路の一端部とこれに隣接する栓挿入室の一端部との間に段部を設け、栓挿入室の前記一端部を流入通路の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室を横向円筒形状とし、この栓挿入室の他端につづく前記流出通路は前記栓挿入室と内径がほぼ同じか又は大径とし、当該流出通路の開口部から前記栓挿入室に、一方のシートリング、ボール形状の栓及び他方のシートリング、第1の座金、波ワッシャ、第2の座金及び縮径可能な止め輪を順に挿入し、当該止め輪を栓挿入室の内周に設けた溝に係止し、前記波ワッシャの弾性力により前記挿入した部材相互を押圧しているガス栓である。
以下、この発明の実施例1を図に基づいて説明する。
この実施例1は検査孔付きガス栓であり、図1は、この発明のガス栓の拡大断面図であって、図2のA−A線断面図、図2は同ガス栓の平面図、図3は同ガス栓の左側面図、図4は図2のD部断面図、図5は同要部拡大図である。
この実施例1は検査孔付きガス栓であり、図1は、この発明のガス栓の拡大断面図であって、図2のA−A線断面図、図2は同ガス栓の平面図、図3は同ガス栓の左側面図、図4は図2のD部断面図、図5は同要部拡大図である。
このガス栓Aは、流入通路2と流出通路3とこれらの間に形成された栓挿入室4とを有する栓本体1と、この栓本体1の栓挿入室4内に回動自在に挿入され、回動軸線と直交する方向に貫通するガス通路6が形成された略ボール形状(両側が削がれている)の栓5とから成り、前記ガス通路6の両端部が流入通路2と流出通路3とにそれぞれ連通した開状態と、この開状態から正逆方向へそれぞれ所定位置まで栓5を回動させることにより、前記ガス通路6の両端部が前記栓挿入室4の内周面によって遮蔽されるとともに、前記流入通路2と前記流出通路3とが前記栓5によって遮断された閉状態とに切り換えられる。
そして、前記栓5の回動は、栓本体1の上面から前記栓挿入室4まで設けられた軸孔7に回動自在に挿入された回動軸8の下端突起部8aを前記ボール形状の栓5の頂部に穿った係止溝5aに嵌入し、前記軸孔7から突出した回動軸8の上端につまみ9をネジ10によって取り付け、当該つまみ9、回動軸8及び栓5が一体に回動する構成となっている。また、前記回動軸8は前記軸孔7の上端開口部の上に鍔8bを設け、当該鍔8bの上に座金11を乗せ、その上に縮径可能なC字型の止め輪12を設けている。なお、前記栓挿入室4の内周と栓5の外周には潤滑剤が挿入されている。
また、栓本体1の上面であって、前記軸孔7の上端開口部の周縁に、前記軸孔7と同心円の内径を有する筒状端部1aを設け、前記止め輪12は、押圧により筒状端部1aの内径より縮径して筒状端部1a内に挿入され、当該筒状端部1aの内周に穿った環状溝1bに、前記押圧を解いた際の弾性力により拡径して嵌合、係止されている。これにより、座金11を介して鍔8bが止め輪12に押さえられ回動軸8は上方に抜けないようになっている。なお、前記止め輪12はC字型の両端部に小孔を穿っておけば、当該二つの小孔に挟みの両先端を挿入して止め輪12の両端部を近接させて縮径状態を保持でき、前記筒状端部1a内に挿入することができる。また、当該回動軸8は前記軸孔7との間にメガネリング13を設け、気密性を高めている。また前記つまみ9にはストッパービス14が設けられ、その下端が、前記筒状端部1aの上面に沿って一定角度削って設けられた回転制御溝(図示省略)に入っている。これにより、つまみ9は回転範囲が規制される。ただし、前記ストッパービス14を緩めると前記回転規制が解除され、つまみ9及び栓5は、前記閉状態から180度、開状態から270度回転可能である。
また、前記流入通路2の一端部とこれに隣接する栓挿入室4の一端部との間に段部1cを設け、栓挿入室4の前記一端部を流入通路2の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室4を横向円筒形状とし、これに続く前記流出通路3は前記栓挿入室4と内径をほぼ同じにしている。そして、当該流出通路3の開口部から前記栓挿入室4に、一方のシートリング15、前記ボール形状の栓5及び他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28及び縮径可能な止め輪17を順に挿入し、当該止め輪17を栓挿入室の内周に設けた環状溝1dに係止している。前記止め輪17は、前記止め輪12と同じもので、C字型で弾性を有し、挿入時は押圧により縮径し、環状溝1d箇所で前記押圧を解くと弾性により拡径して前記環状溝1dに嵌合する。これにより、前記一方のシートリング15、ボール形状の栓5、他方のシートリング15、第1の座金16、波ワッシャ27、第2の座金28は止め輪17に押圧された状態で前記栓挿入室4内に収納、保持される。なお、前記シートリング15はパッキンであり、耐LPGガス及び耐油性の合成ゴムでできている。
そして、上述のように押圧された前記波ワッシャ27の弾性による反発力が両側の第1の座金16及び第2の座金28を介して均一に一方のシートリング15、ボール形状の栓5及び他方のシートリング15を押圧し、各部材相互の密着力が高く、なおかつボール形状の栓の回転をよりスムーズに行うことができ、さらにこの栓の保持力が増すものである。
組み立て手順としては、この様に前記栓挿入室4の中にボール形状の栓5を挿入した後、前記軸孔7に回動軸8を挿入し、当該回動軸8の下端突起部8aを前記栓5の係止溝5aに嵌合させ、前記回動軸8の鍔8bの上から座金11を乗せ、その上から止め輪12を環状溝1bに嵌めて回動軸8を回転自在に栓本体1に装着している。
また、前記流入通路2を有する栓本体1の一端外周には、環状突出部1eを設け、その上からユニオンナット18を、Cリング19を介して被せてある。また、前記栓本体1の背面には、検査孔用突出部20が一体に設けられている。この検査用突出部20には前記栓挿入室4に繋がった検査孔21が途中に段部21aを設けて備わっている。そして前記ボール形状の栓5にも、その外周面からガス通路6に繋がった孔5bが設けられ、ガス通路6と前記流入通路2及び流出通路3とが一直線上に繋がった際、当該孔5bと前記検査孔21とが繋がる構成となっている(ガス栓の開状態)。これにより、この状態で、検査孔21により上流側及び下流側の同時気密検査やガス圧等の測定ができる。
そして、この開状態からつまみ9を90度回転させると、ガス栓Aは閉状態となるが、その際、前記検査孔21は栓5のガス通路6の一端と繋がり、前記孔5bは流出通路3と繋がる。従って、前記検査孔21を用いて下流側の気密検査等ができる。また、前記ストッパービス14を緩めて、つまみ9の回転規制を解除すると、つまみ9は前記閉状態から180度回転できる。この状態では、前記孔5bが流入通路2に繋がり、検査孔21は栓5のガス通路6の他端と繋がり、これにより上流側の気密検査や空気抜き等ができる。
また、この検査孔21の開口部に近い大径部21bには、オーリング22によって外部への突び出しを抑えられたボール23が挿入されており、このボール23と前記段部21aとの間の大径部21b内には、円錐バネ24が設けられている。これにより、前記ボール23は円錐バネ24により常時前記オーリング22に押し付けられ、検査孔21の気密が保たれている。さらに、この検査孔用突出部20には、キャップ25が、オーリング26を介して被せられている。
なお、前記実施例では、栓5等を流出通路3の開口部から挿入する構成を採っているが、図1及び図5の流入通路2及び流出通路3の形状を左右逆の構成にし、左側の流出通路3と栓挿入室4との間に段部を設け、流入通路2の内径を栓挿入室4の内径とほぼ同じか又は大径にし、流入通路2の開口部から栓5等を挿入する構成としても同様の効果を奏する。さらに、前記実施例は検査孔付きガス栓であるが、この発明は検査孔のないガス栓にも適用できることは勿論である。
A ガス栓
1 栓本体 1a 筒状端部
1b 環状溝 1c 段部
1d 環状溝 1e 環状突出部
2 流入通路 3 流出通路
4 栓挿入室 5 栓
5a 係止溝 5b 孔
6 ガス通路 7 軸孔
8 回動軸
8a 下端突起部 8b 鍔
9 つまみ 10 ネジ
11 座金 12 止め輪
13 メガネリング 14 ストッパービス
15 シートリング 16 第1の座金
17 止め輪 18 ユニオンナット
19 Cリング 20 検査孔用突出部
21 検査孔 21a 段部
21b 大径部 22 オーリング
23 ボール 24 円錐バネ
25 キャップ 26 オーリング
27 波ワッシャ 28 第2の座金
1 栓本体 1a 筒状端部
1b 環状溝 1c 段部
1d 環状溝 1e 環状突出部
2 流入通路 3 流出通路
4 栓挿入室 5 栓
5a 係止溝 5b 孔
6 ガス通路 7 軸孔
8 回動軸
8a 下端突起部 8b 鍔
9 つまみ 10 ネジ
11 座金 12 止め輪
13 メガネリング 14 ストッパービス
15 シートリング 16 第1の座金
17 止め輪 18 ユニオンナット
19 Cリング 20 検査孔用突出部
21 検査孔 21a 段部
21b 大径部 22 オーリング
23 ボール 24 円錐バネ
25 キャップ 26 オーリング
27 波ワッシャ 28 第2の座金
Claims (1)
- 流入通路と流出通路とこれらの間に形成された栓挿入室とを有する栓本体と、この栓本体の栓挿入室内に回動自在に挿入され、回動軸線と直交する方向に貫通するガス通路が形成されたボール形状の栓とから成り、前記ガス通路の両端部が前記流入通路と前記流出通路とにそれぞれ連通した開状態と、この開状態から正逆方向へそれぞれ所定位置まで栓を回動させることにより、前記ガス通路の両端部が前記栓挿入室の内周面によって遮蔽されるとともに、前記流入通路と前記流出通路とが前記栓によって遮断された閉状態とに切り換えられるガス栓において、
前記栓本体を一体に設け、
前記流入通路又は流出通路の一端部とこれに隣接する栓挿入室の一端部との間に段部を設け、栓挿入室の前記一端部を流入通路又は流出通路の前記一端部より大径にし、前記栓挿入室を横向円筒形状とし、この栓挿入室の他端に続く前記流入通路又は流出通路は前記栓挿入室と内径をほぼ同じか大径とし、
当該流出通路又は流出通路の開口部から前記栓挿入室に、一方のシートリング、ボール形状の栓及び他方のシートリング、第1の座金、波ワッシャ、第2の座金及び縮径可能な止め輪を順に挿入し、当該止め輪を栓挿入室の内周に設けた溝に係止し、前記波ワッシャの弾性力により前記挿入した部材相互を押圧していることを特徴とする、ガス栓。
Priority Applications (1)
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JP2009106193A JP2010261466A (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-24 | ガス栓 |
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JP2009094908 | 2009-04-09 | ||
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009106193A Pending JP2010261466A (ja) | 2009-04-09 | 2009-04-24 | ガス栓 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2010261466A (ja) |
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- 2009-04-24 JP JP2009106193A patent/JP2010261466A/ja active Pending
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