JP2010260938A - プラスチック廃材の再資源化方法およびプラスチック成形体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラスチック廃材の流動性を測定する工程と、測定されたプラスチック廃材の流動性に応じてプラスチックのバージン材の配合量を決定する工程と、プラスチック廃材と上記決定された配合量で配合されたプラスチックのバージン材とを溶融混錬する工程とを含む、プラスチック廃材の再資源化方法。
【選択図】図1
Description
本発明のプラスチック廃材の再資源化方法は、再資源化の対象とするプラスチック廃材を構成するプラスチックについては特に制限されるものではなく、たとえばポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とのアロイ樹脂(PC+ABS樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)、ポリカーボネート樹脂とアクリル樹脂とのアロイ樹脂(PC+PMMA樹脂)、ポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とアクリル樹脂とのアロイ樹脂(PC+ABS+PMMA樹脂)、ポリスチレン樹脂(PS樹脂)、ポリフェニレンエーテル樹脂とポリスチレン樹脂とのアロイ樹脂(PPE+PS樹脂)などが挙げられる。中でも、その高い機械的物性やノンハロゲン難燃剤によって高い難燃性が得られることから、家電製品や、OA機器や、電気電子部品の多く使われていることより、本発明においては、PC+ABS樹脂で構成されたプラスチックを再資源化の対象とすることが好ましい。
図1は、本発明のプラスチック廃材の再資源化方法の好ましい一例を示すフローチャートである。以下、プラスチック廃材が具体的に使用済み製品である液晶テレビのキャビネットである場合を例に挙げ、図1を参照しながら、本発明のプラスチック廃材の再資源化方法について詳細に説明する。当該液晶テレビのキャビネットは、たとえば、PC+ABS樹脂から形成される。
本発明は、上述した本発明のプラスチック廃材の再資源化方法を含むプラスチック成形体の製造方法についても提供する。本発明のプラスチック成形体の製造方法における上述した本発明のプラスチック廃材の再資源化方法以外の工程は、適宜公知の工程を組み合わせることができ、特に制限されるものではない。
回収した液晶テレビ(製造日より5年、7年経過品)を手作業により解体して、ポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とのアロイ樹脂(PC+ABS樹脂)で構成されたプラスチック廃材(PC+ABS廃材)として、筐体キャビネット(サイコロイC6600、SABICイノベーティブプラスチックス製)の廃棄物を回収した。その後、ラベルなどの付着物を除去し、破砕した後、水洗浄を行った。次に、PC+ABS廃材を除湿乾燥機((株)松井製作所製)にて乾燥後、キャビネット破砕物について、JIS K7210に準拠してメルトフローレート(MFR)を測定した(メルトフローテスター、CEAST社製)。測定条件として、樹脂溶融温度を260℃とし、荷重錘を2.16kg一定とした。また、C6600のバージンペレットを同様にMFR(g/10min)を測定した。結果を表1に示す。表1から、PC+ABS廃材は使用年数に伴いMFRが上昇し、流動性が上昇したことが分かる。
次に、実験例1で得られたPC+ABS廃材(5年、7年経過品)の破砕片とバージン材であるPC樹脂(レキサン131、SABICイノベーティブプラスチックス製)(バージンPC樹脂)およびPC+ABS樹脂(サイコロイCH6410、SABICイノベーティブプラスチックス製)(バージンPC+ABS樹脂)を除湿乾燥機((株)松井製作所製)にて乾燥後、その後、PC+ABS廃材とバージンPC樹脂およびバージンPC+ABS樹脂をPC+ABS廃材の重量を100として、5、10、20重量部ずつ混合し、スクリュー径25mm、L/D=26の二軸溶融混錬押出機((株)テクノベル製))を用いて、設定温度260℃で加熱溶融混錬するとともに押出成形し、ペレタイザーを用いてカットし、ペレット状の成形用樹脂原料を得た。このペレットを用いて、実験例1と同様の条件で流動性(MFR)(g/10min)測定を行った。結果を表2に示す。表2からバージン材の添加量に応じてMFRの値は減少し、またその関係はほぼ比例関係であることが分かる。そのため、予めバージン材を選定し、配合部数とMFRの関係をデータベース化すれば目的のMFRに応じた配合量を決定することができることがわかる。たとえば、7年経過品のMFR値を約30g/minにするためにはバージンPC樹脂では10重量部、バージンPC+ABS樹脂では16重量部添加すればよいことがわかる。ただし、バージン材に関しては添加部数が多くなると比例関係からズレが生じるためバージン材の添加量は、プラスチック廃材100重量部に対し、50重量部以下が好ましく、20重量部以下がより好ましい。
続いて、実験例2と同様の条件でPC+ABS廃材(5年、7年経過品)をMFR値が約30g/minになるようにバージンPC樹脂およびバージンPC+ABS樹脂を添加し作製したペレットを10トン射出成形機(日精樹脂工業(株)製)のホッパーに投入し、成形温度260℃、金型温度60℃、冷却時間30秒の射出成形条件で、ASTM準拠の物性測定用試験片を作製した。また、面衝撃強度測定のために、厚み3mmの物性測定用試験片も作製した。また、C6600のバージンペレットおよびPC+ABS廃材の破砕片から再生用バージン材無添加の状態で直接、上述と同様の射出成形機を用いて試験片を作製し物性値を比較できるようにした。そして、これら各試験片を用いて、後述する引張強度、伸び、曲げ強度、曲げ弾性率、アイゾッド衝撃強度、面衝撃強度を測定した。さらに、成形品の状態を確認するため射出圧等の成形条件を一定に保ち外観などの観察を行った。ここで、樹脂流動性が著しく異なる樹脂である場合、同じ成形条件で試験片を作製すると、ヒケ、バリ、ショートショットなどの成形不良が生じるため、これらの有無を確認することで成形条件が最適であるかどうか判断できる。
(1)引張強度(MPa)および伸び(%)
JIS K7113の規定に準拠して、引張破断点降伏強さ、引張破断点伸びとしてそれぞれ測定した。なお、「引張強度」、「伸び」とは、材料を一定の速度で引張、応力と歪との関係を求めるもので、伸長された材料は、はじめに弾性変形をし、その後塑性変形をはじめ、極大強度に達し、さらに降伏点を超えるとネッキングを生じ、破断に至る。応力の一番大きいところ(最大点応力)を「引張強度」、破断したときの歪(破断点伸び)を「伸び」としている。
JIS K7203の規定に準拠してそれぞれ測定した。なお、「曲げ強度」、「曲げ弾性率」とは、2点で支えた試験片の中心に応力をかけることにより、応力と歪との関係を求めるものである。応力の一番大きいところを「曲げ強度」、応力−歪曲線の傾きを「曲げ弾性率」としている。
JIS K7110の規定に準拠して測定した。
JIS K7211の規定に準拠して測定した。
Claims (9)
- プラスチック廃材の流動性を測定する工程と、
測定されたプラスチック廃材の流動性に応じてプラスチックのバージン材の配合量を決定する工程と、
プラスチック廃材と上記決定された配合量で配合されたプラスチックのバージン材とを溶融混錬する工程とを含む、プラスチック廃材の再資源化方法。 - プラスチック廃材の流動性としてメルトフローレートおよびスパイラルフローから選ばれる少なくともいずれかを測定する、請求項1に記載の方法。
- プラスチック廃材が、ポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とからなるアロイ樹脂で構成されたものである、請求項1または2に記載の方法。
- 配合するプラスチックのバージン材は、プラスチック廃材のバージン材よりも流動性の低いものである、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 配合するプラスチックのバージン材はポリカーボネート樹脂および/またはアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂および/またはポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂とのアロイ樹脂で構成されたものである、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
- プラスチック廃材が、家電製品と、OA機器と、電気電子部品とからなる群より選ばれる少なくともいずれかの廃棄物である、請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
- プラスチック廃材が、フラットパネルディスプレイが搭載された製品の部品の廃棄物である、請求項6に記載の方法。
- フラットパネルが、液晶ディスプレイテレビ、プラズマディスプレイテレビ、有機ELディスプレイテレビ、無機ELディスプレイテレビ、フィールドエミッションディスプレイテレビから選ばれる少なくともいずれかである、請求項7に記載の方法。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のプラスチック廃材の再資源化方法を含む、プラスチック成形体の製造方法。
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