JP2010248940A - 電動送風機及びそれを用いた電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】戻り翼の末端部で発生する剥離流れを減少し、送風効率を高めた電動送風機および電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動機部1を内包したブラケット2と、電動機部1の回転軸3に連結されたインペラ4と、インペラ4の周囲に配置された複数の静翼10を前面に有し背面に電動機部1へ気流を導く複数の戻り翼12を有し、かつ戻り翼12の先端部をブラケット2に当接したエアガイド5と、インペラ4及びエアガイド5を覆い中央部に吸気口7を有するファンケース6とを備えており、戻り翼12の先端部の圧力面14側を面取りしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は送風効率を高めた電動送風機及びそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電動送風機において、高速で回転するインペラから発生した気流は、エアガイドの静翼とファンケース内壁からなる通路を通り、ファンケース外周部にてファンケース内壁に沿って軸方向排気側へ流れを変え、エアガイドの戻り翼とブラケット内壁からなる通路を通り、最終的にはブラケットの排気部より、電動送風機の外へ排出される(例えば、特許文献1参照)。
図10、図11は、特許文献1に記載された従来の電動送風機を示すものであり、図10は従来の電動送風機の半断面図であり、図11は同電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図である。
図10に示すように、電動機部1は金属製のブラケット2によって覆われ、回転軸3にインペラ4を取付けている。インペラ4の周囲には樹脂製のエアガイド5が配置されており、インペラ4とエアガイド5は主に金属製であるファンケース6によって覆われている。ファンケース6は中央部に吸気口7を有しており、対向するケース開口部8がブラケット2に取付けられている。ブラケット2には、ファンケース6の吸気口7とは離れた側に排気部9を設けている。
エアガイド5は、前面にはインペラ4の外周に配列された複数の静翼10を有しており、エアガイド5を覆うファンケース6と静翼10とによって、エアガイド流路11を形成している。また、エアガイド5の背面には複数の戻り翼12を有しており、ブラケット2と戻り翼12によって戻り流路13を形成している。
図11に示すように、戻り翼12は、風が沿って流れる圧力面14と、圧力面14と対向した負圧面15と、先端面16との3面で構成され、先端面16と圧力面14及び負圧面15との角部は略直角のエッジとなっている。
以上のように構成された従来の電動送風機について以下その動作について説明する。
インペラ4が高速で回転すると、インペラ4内部が負圧になり、吸気口7から気流が吸い込まれる(矢印A)。その気流は、インペラ4外周に配したエアガイド流路11へ流入する(矢印B)。続いてファンケース6の壁面に沿って半径方向に流れていた気流が軸方向に向きを変え(矢印C)、今度は内向きの略半径方向の流れに変更させられて(矢印D)、冷却のために電動機部1へと流れる(矢印E)。最終的にはブラケット2に設けた排気部9より排出される(矢印F)。
特開2004−108317号公報
しかしながら、前記従来の構成では、戻り流路13からブラケット2内の電動機部1へ気流が流れる際に、戻り流路13の下流側末端部からブラケット2へ向かう空間が急激に拡大するため、圧力面14と先端面16とのエッジ部が略直角となっていることにより、気流の流れに剥離流れ(矢印G)が生じ、その箇所で損失が増えて、送風効率が低下する
という課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、戻り流路の気流をスムースにブラケットの内部空間内へ導くことにより、送風効率を高めた電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決する為に、本発明の電動送風機は、電動機部を内包したブラケットと、前記電動機部の回転軸に連結されたインペラと、前記インペラの周囲に配置された複数の静翼を前面に有し背面に前記電動機部へ気流を導く複数の戻り翼を有し、かつ前記戻り翼の先端部を前記ブラケットに当接したエアガイドと、前記インペラ及び前記エアガイドを覆い中央部に吸気口を有するファンケースとを備え、前記戻り翼の先端部の圧力面側を面取りしたものである。
これによって、エアガイドとブラケットで構成する戻り流路からブラケットの内部空間に在る電動機部へ気流が流れる際に、戻り翼の圧力面に沿って流れる気流の角度変化が緩やかになり、気流の剥離流れが減少するので、送風効率を高めることができる。
本発明の電動送風機は、送風効率を高めることができ、それを用いた電気掃除機は、吸引性能が高く、快適な掃除を行うことができる。
第1の発明は、電動機部を内包したブラケットと、前記電動機部の回転軸に連結されたインペラと、前記インペラの周囲に配置された複数の静翼を前面に有し背面に前記電動機部へ気流を導く複数の戻り翼を有し、かつ前記戻り翼の先端部を前記ブラケットに当接したエアガイドと、前記インペラ及び前記エアガイドを覆い中央部に吸気口を有するファンケースとを備え、前記戻り翼の先端部の圧力面側を面取りしたものである。
これにより、エアガイドとブラケットで構成する戻り流路からブラケットの内部空間に在る電動機部へ気流が流れる際に、戻り翼の圧力面に沿って流れる気流の角度変化が緩やかになり、気流の剥離流れが減少するので、送風効率を高めることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の戻り翼の先端部における面取りの形状を傾斜形状としたことにより、戻り流路からブラケットの内部空間へ解放される気流が傾斜形状の面取りによって緩やかに開放されるので、気流の剥離流れを減少させて、送風効率を高めることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の戻り翼の先端部における面取りの形状を湾曲形状としたことにより、面取りの角部が無くなるので、局部的に生じる気流の剥離流れを減少させて、送風効率をより高めることができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の戻り翼の先端部における、ブラケットの内部空間側へ突出した箇所は面取りを行い、前記ブラケットに当接した箇所は面取りしないことにより、ブラケットと面取りの間で構成される微小空間が排除されることで、微小空間での局所的な流速増加や壁面摩擦損失を低下させ、さらに送風効率を高めることができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明の戻り翼の先端部の面取りは、大きさが気流の下流側になるほど徐々に大きくなることにより、面取りによる気流の変化
をより緩和することができ、送風効率をより高めることができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1項に記載の電動送風機を有する電気掃除機とすることにより、吸引性能が高く、快適な掃除ができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図5は本発明の第1の実施の形態における電動送風機を示すものであり、図1は同電動送風機の半断面図であり、図2は図1中のa−a断面を示す断面図であり、図3は図1中のb−b断面を示す断面図であり、図4は同電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図であり、図5は図2中のc−c断面を示す断面図である。
図1に示すように、電動機部1は、金属製のブラケット2によって覆われ、電動機部1の回転軸3にインペラ4を連結している。インペラ4の周囲には樹脂製のエアガイド5が配置されている。インペラ4とエアガイド5は、主に板金製であるファンケース6によって覆われている。ファンケース6は中央部に吸気口7を有しており、ケース開口部8がブラケット2に取付けられている。ブラケット2には、ファンケース6の吸気口7から離れた位置に排気部9を設けている。
エアガイド5は、前面(吸気口7側)に複数の静翼10を有しており、その静翼10はインペラ4の外周にそって複数枚が配列され、エアガイド5を覆うファンケース6と静翼10によってエアガイド流路11を形成している。
また、エアガイド5の背面(電動機部1側)には複数の戻り翼12を有しており、ブラケット2と戻り翼12の先端部とを当接することによって、戻り流路13を形成している。
図4に示すように、戻り翼12は、風が沿って流れる圧力面14と、圧力面14と対向した負圧面15と、先端面16とで3面で構成される。本実施の形態においては、先端面16と圧力面14とのエッジ部は面取り部17を施しており、先端面16と圧力面14とが成す角度は約135°程度設けられている。本実施の形態では、静翼10と戻り翼12はそれぞれ16箇所設けている。
以上のように構成された電動送風機について、以下その動作、作用を説明する。
図2に示すように、電動送風機に電力が供給されると、電動機部1の回転軸3に連結されたインペラ4が高速で回転する(矢印A)。すると、エアガイド5の前面では、インペラ4の回転による遠心力でインペラ4内の空気が静翼10で仕切られたエアガイド流路11へと押し出され(矢印B)、インペラ4内部が負圧となって、吸気口7から気流を吸い込む。
このとき、空気はインペラ4の回転により回転軸3を中心に回転する速度成分が与えられる。空気はエアガイド流路11を通過し、ファンケース6外周部へと送られる。そして、ファンケース6外周部の空気は、大部分がファンケース6の壁面に衝突しながら流れ、方向を外向き略半径方向から略軸方向(矢印C)へと切り替えて、エアガイド5の背面側へ送られる。
図3に示すように、エアガイド5の背面に複数の戻り翼12で仕切られた戻り流路13
は、ファンケース6外周部の空気を半径方向へと切り替えて徐々に内側へ送る(矢印D)。即ち、エアガイド流路11から出た空気は、戻り流路13へ入り、ブラケット2の内部空間に在る電動機部1へ向かう流れとなる。ブラケット2の内部空間へ流れ込んだ空気(矢印E)は、電動機部1を冷却した後、電動送風機の排気部9から外部へと排出される(矢印F)。
図4は、戻り流路13の末端部を拡大した要部断面図であり、同図に示すように、戻り流路13の末端部は、戻り翼12がブラケット2の内部空間側へ飛び出している。そして、戻り流路13を通ってファンケース6外周部から内側へ向かう風(矢印D)は、戻り翼12の圧力面14に沿いながら流れるが、戻り流路13の末端部まで風が達すると、ブラケット2と戻り翼12の先端部との接触が無くなって、流路容積が軸方向に急拡大する。すると、半径方向に流れていた風(矢印D)が、軸方向に向きを替え排気部9へ向かって流れる(矢印E)。
この時、図5に示すように、戻り翼12の圧力面14と先端面16との角部に面取り部17を施し、傾斜面を設けていることにより、緩やかに流れ方向が変更され、剥離流れも減少し、スムースに軸方向に切り替えて、電動送風機の送風効率を高めることができる。
以上のように、本実施の形態1は、戻り流路13から電動機部1に風が流れる際に、戻り翼12の先端部の圧力面14側を面取りして、エッジ角度が緩やかになることにより、剥離流れを減少して気流の流れをスムースにすることで、送風効率を高めた電動送風機を提供することができる。
なお、戻り翼の先端部の負圧面側に面取り部を設けても差し支えないが、負圧面側に面取り部を設けても剥離流れの良化は差ほど期待できないため、本発明では敢えて記載は差し控えることとする。
(実施の形態2)
図6は、本発明の第2の実施の形態における電動送風機を示すものであり、図6は同電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図である。なお、実施の形態1と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。図6に示すように、本実施の形態における電動送風機は、戻り翼12の先端面16と圧力面14との角部に面取り部18を施して湾曲形状としたものである。
このように、戻り翼12の先端部の圧力面14側に湾曲形状の面取り部18を施すことにより、圧力面14と先端面16との間にエッジ部がなくなることで、さらにスムースに風の流れを変更させることが可能になり、送風効率を高めることができる。
(実施の形態3)
図7は、本発明の第3の実施の形態における電動送風機を示すものであり、図7は同電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図である。なお、実施の形態1と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図7に示すように、本実施の形態における電動送風機は、戻り翼12の末端部における先端面16と圧力面14との角部に面取り部18を施し、湾曲形状としたものであるが、ブラケット2に当接した箇所については、湾曲状の面取り部18を設けないものである。
これにより、戻り流路13の末端部以外の殆どの部分は、ブラケット2と湾曲形状18とで構成される微小空間が無いので、微小空間で起こす局所的な流速増加や、壁面摩擦損失を低下させる。また、空気の流れが、戻り流路13の末端部に達して、戻り流路13の
小さい流路容積からブラケット2の内部空間へと拡大しても、末端部の流れは面取り部18でスムースに方向が切り替えられ、送風効率を高めることができる。
(実施の形態4)
図8は、本発明の第3の実施の形態における電動送風機を示すものであり、図8は同電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図である。なお、実施の形態1と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図8に示すように、本実施の形態における電動送風機は、湾曲形状の面取り部18の曲率を、戻り流路13の下流方向(矢印D方向)にかけて徐々に変化させて大きくしたものである。これにより、湾曲部での急な流れの変化を和らげることができ、より送風効率を高めることができる。
(実施の形態5)
図9は、本発明の実施の形態1〜4における電動送風機を組み込んだ電気掃除機を示している。
図9に示すように、電気掃除機は、掃除機本体19と、掃除機本体19と連通したホース20と、ホース20の一端と連通した延長管21と、延長管21端部に設けた操作ハンドル22と、延長管21の一端と連通した床用吸込具23とを備え、掃除機本体19内には、吸引力を発生させる電動送風機24を内蔵し、この電動送風機24の上流側には吸引した塵埃を貯める集塵室25を有している。電動送風機24は各実施の形態1〜4で示したいずれかの電動送風機を用いているものである。
以上の構成における動作について説明すると、使用者は操作ハンドル22を持って電気掃除機の運転を開始すると、電動送風機24から吸引力が発生し、床面を動かす床用吸込具23から塵埃を吸い込む。吸引された塵埃は空気とともに延長管21、ホース20を経て集塵室25へ流れ、集塵室25で塵埃と空気を分離し、塵埃を集塵室25に貯め込み、空気だけを電動送風機24が吸引する。
電動送風機24が吸引した空気は、電動送風機24内部を通過し、さらに掃除機本体19内部を通過して掃除機本体19外部へ排出される。このとき、電動送風機24の送風効率を高めているので、電気掃除機に組み込んだ場合、吸引性能が高く、快適な掃除ができるものである。
以上のように、本発明にかかる電動送風機は、送風効率を高めることができるので、電動送風機を用いた各種家庭用電化機器、産業機器などの用途にも幅広く適用できるものである。また、この電動送風機を用いた電気掃除機は、吸引性能が高く、快適な掃除ができるので、家庭用はもちろんのこと、業務用としても適用できる。
本発明の実施の形態1における電動送風機の半断面図 図1のa−a断面を示す断面図 図1のb−b断面を示す断面図 同電動送風機における戻り流路の末端部を拡大した断面図 図4のc−c断面を示す断面図 本発明の実施の形態2における電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図 本発明の実施の形態3における電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図 本発明の実施の形態4における電動送風機の戻り流路の末端部を拡大した断面図 本発明の実施の形態5における電気掃除機の構成図 従来の電動送風機の半断面図 従来の電動送風機における戻り流路の末端部を拡大した断面図
1 電動機部
2 ブラケット
3 回転軸
4 インペラ
5 エアガイド
6 ファンケース
7 吸気口
8 ケース開口部
9 排気部
10 静翼
11 エアガイド流路
12 戻り翼
13 戻り流路
14 圧力面
15 負圧面
16 先端面
17 面取り部

Claims (6)

  1. 電動機部を内包したブラケットと、前記電動機部の回転軸に連結されたインペラと、前記インペラの周囲に配置された複数の静翼を前面に有し背面に前記電動機部へ気流を導く複数の戻り翼を有し、かつ前記戻り翼の先端部を前記ブラケットに当接したエアガイドと、前記インペラ及び前記エアガイドを覆い中央部に吸気口を有するファンケースとを備え、前記戻り翼の先端部の圧力面側を面取りした電動送風機。
  2. 戻り翼の先端部における面取りの形状を傾斜形状とした請求項1記載の電動送風機。
  3. 戻り翼の先端部における面取りの形状を湾曲形状とした請求項1に記載の電動送風機。
  4. 戻り翼の先端部における、ブラケットの内部空間側へ突出した箇所は面取りを行い、前記ブラケットに当接した箇所は面取りしないことを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動送風機。
  5. 戻り翼の先端部の面取りは、大きさが気流の下流側になるほど徐々に大きくなることを特徴とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動送風機。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の電動送風機を有する電気掃除機。
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