JP2010249035A - 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ファンケースの外周部の内側での気流の向きを確実かつスムーズに電動機部側へ導き、送風効率の高い電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機部1を内包するブラケット2と、前記電動機部1の回転軸3に取付けられて回転駆動されるインペラ4と、前記インペラ4の周囲に配置されると共に前記ブラケット2に固定され複数の静翼9を有するエアガイド5と、前記インペラ4及び前記エアガイド5を覆うファンケース6と、前記ブラケット2に設けた排気部13とを備え、前記ファンケース6の外周部の内壁近傍に、前記ファンケース6内の円周方向に旋回する気流の流れに対して回転軸方向排気側へ傾斜する複数の風向変更部15を設けたもので、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流は、風向変更部15で気流の向きが変えられ、確実かつスムースに排気側へと流れ、送風効率を高めることができる。
【選択図】図1
【解決手段】電動機部1を内包するブラケット2と、前記電動機部1の回転軸3に取付けられて回転駆動されるインペラ4と、前記インペラ4の周囲に配置されると共に前記ブラケット2に固定され複数の静翼9を有するエアガイド5と、前記インペラ4及び前記エアガイド5を覆うファンケース6と、前記ブラケット2に設けた排気部13とを備え、前記ファンケース6の外周部の内壁近傍に、前記ファンケース6内の円周方向に旋回する気流の流れに対して回転軸方向排気側へ傾斜する複数の風向変更部15を設けたもので、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流は、風向変更部15で気流の向きが変えられ、確実かつスムースに排気側へと流れ、送風効率を高めることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、送風効率を高めた電動送風機及びそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電動送風機において、高速で回転するインペラから発生した気流は、エアガイドの静翼とファンケース内壁からなる通路を通り、ファンケース外周部にてファンケース内壁に沿って軸方向排気側へ流れを変え、エアガイドの戻り翼とブラケット内壁からなる通路を通り、最終的にはブラケットの排気部より、電動送風機の外へ排出される(例えば、特許文献1参照)。
図7は、上記特許文献1に記載された、従来の電動送風機の半断面図、図8は、同電動送風機のインペラ、エアガイド、ファンケースの関係を示した断面図である。
図7、図8に示すように、従来の電動送風機の電動機部1は、金属製のブラケット2によって覆われ、回転軸3にインペラ4を取付けている。インペラ4の周囲には、樹脂製のエアガイド5が配置されており、インペラ4とエアガイド5は、主に板金製のファンケース6によって覆われている。ファンケース6は、中央部に吸気口7を有しており、対向するケース開口部8がブラケット2に取付けられている。
エアガイド5は、吸気口7側に複数の静翼9を有しており、エアガイド5を覆うファンケース6と静翼9によってエアガイド内流路10が形成されている。また、エアガイド5の電動機部1側には、複数の戻り翼11を有しており、ブラケット2と戻り翼11によって戻り流路12が形成されている。
ブラケット2には、ファンケース6の吸気口7とは離れた側に排気部13を設けている。ファンケース6の外周部には、エアガイド5との間にケース空間部14が確保されている。
以上のように構成された従来の電動送風機の動作について、以下に説明する。
高速で回転(矢印A)するインペラ4から発生した気流は、インペラ4外周に配したエアガイド5へ流入する(矢印B)。続いてファンケース6の壁面に沿って半径方向に流れていた気流が軸方向に向きを変え(矢印C)、もう一度略半径方向内周向きの流れに変更させられて(矢印D)、冷却のために電動機部1へと流れる(矢印E)。最終的にはブラケット2に設けた排気部13より排出される(矢印F)。
特開2004−108317号公報
しかしながら、前記従来の電動送風機の構成では、ファンケース6の外周部の内側で気流の向きを変える際に、空気の一部が排気側には流れずに、回転軸3を中心としてファンケース6外周部の内壁に沿って回転する旋回流れ(矢印G)となり、送風効率が低下するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ファンケース外周部の内側での気流の向きを確実かつスムーズに排気部側へ変更し、送風効率を高めた電動送風機及びそれを用い
た電気掃除機を提供することを目的とする。
た電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決する為に、本発明の電動送風機は、電動機部を内包するブラケットと、前記電動機部の回転軸に取付けられて回転駆動されるインペラと、前記インペラの周囲に配置されると共に前記ブラケットに固定され複数の静翼を有するエアガイドと、前記インペラ及び前記エアガイドを覆うファンケースと、前記ブラケットに設けた排気部とを備え、前記ファンケースの外周部の内壁近傍に、前記ファンケース内の円周方向に旋回する気流の流れに対して回転軸方向排気側へ傾斜する複数の風向変更部を設けたもので、ファンケース内の円周方向に旋回する気流は、風向変更部で気流の向きが変えられ、確実かつスムーズに排気側へと流れ、送風効率を高めることができる。
又、本発明の電気掃除機は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電動送風機を有するもので、吸引性能が高く、快適な掃除ができるものである。
本発明の電動送風機は、送風効率が高く、それを用いた電気掃除機は、吸引性能が高く、快適な掃除を行うことができる。
第1の発明は、電動機部を内包するブラケットと、前記電動機部の回転軸に取付けられて回転駆動されるインペラと、前記インペラの周囲に配置されると共に前記ブラケットに固定され複数の静翼を有するエアガイドと、前記インペラ及び前記エアガイドを覆うファンケースと、前記ブラケットに設けた排気部とを備え、前記ファンケースの外周部の内壁近傍に、前記ファンケース内の円周方向に旋回する気流の流れに対して回転軸方向排気側へ傾斜する複数の風向変更部を設けたもので、ファンケース内の円周方向に旋回する気流は、風向変更部で気流の向きが変えられ、確実かつスムースに排気側へと流れ、送風効率を高めることができる。
第2の発明は、第1の発明の風向変更部の形状を円弧形状とし、かつファンケース内の円周方向に旋回する気流の流れに対して円弧の曲率が徐々に大きくなる構成としたもので、よりスムーズに気流を排気側へ導くことができ、送風効率を高めることができる。
第3の発明における電気掃除機は、請求項1または2に記載の電動送風機を有するもので、吸引性能が高く、快適な掃除ができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電動送風機の半断面図、図2は、同電動送風機のインペラ、エアガイド、ファンケースの関係を示した断面図、図3は、同電動送風機の要部拡大断面図である。尚、上記従来の電動送風機と同一部品については同一符号を付してその説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態1における電動送風機の半断面図、図2は、同電動送風機のインペラ、エアガイド、ファンケースの関係を示した断面図、図3は、同電動送風機の要部拡大断面図である。尚、上記従来の電動送風機と同一部品については同一符号を付してその説明を省略する。
図1〜図3において、本実施の形態における電動送風機の電動機部1は、金属製のブラケット2によって覆われ、回転軸3にインペラ4を取付けている。インペラ4の周囲には樹脂製のエアガイド5が配置されており、インペラ4とエアガイド5は、主に板金製であるファンケース6によって覆われている。ファンケース6は、中央部に吸気口7を有しており、対向するケース開口部8がブラケット2に取付けられている。
エアガイド5は、吸気口7側に、複数の静翼9を有しており、エアガイド5を覆うファンケース6と、静翼9によってエアガイド内流路10が形成されている。また、エアガイド5の電動機部1側には複数の戻り翼11を有しており、ブラケット2と戻り翼11によって戻り流路12が形成されている。
ブラケット2には、ファンケース6の吸気口7とは離れた側に排気部13を設けている。ファンケース6の外周部には、エアガイド5との間にケース空間部14が確保されており、ファンケース6の外周部の内側壁面(吸気口7側)には、ファンケース6内側へ突出し、かつ、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流の流れに対して回転軸3方向排気部13側へ傾斜する複数の風向変更部15が、エアガイド内流路10と対になった状態で配置されている。
この風向変更部15は、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流を回転軸3方向排気部13側へ変える役割をなすものである。また、風向変更部15は、樹脂成型品等の別部品で形成し、ファンケース6の内壁近傍に配置し構成する。あるいは、板金製のファンケース6の一部をプレス変形させて、風向変更部15を形成しても良い。
本実施の形態では、一例として、エアガイド内流路10と風向変更部15は、それぞれ16箇所設けている。
以上のように構成された本実施の形態における電動送風機について、以下その動作、作用を説明する。
電動送風機に電力が供給されると、電動機部1が動作して回転軸3が高速で回転し、それに伴って回転軸3に固定されたインペラ4が高速で回転する(矢印A)。その結果、吸気口7からインペラ4へと空気が吸引され、エアガイド5へ排出される(矢印B)。このとき、空気は、インペラ4の回転により回転軸3を中心として回転する速度成分が与えられる。空気は、エアガイド内流路10を通過し、ファンケース6の外周部へと送られる。
ファンケース6外周部で、空気の大部分は、ファンケース6の内壁面に衝突しながら流れ方向を略外周方向から略軸方向(矢印C)、そして略内周方向へと変える(矢印D)。すなわちエアガイド内流路10から出た空気は、戻り流路12へ入り、電動機部1へ向かう流れとなる。
電動機部1へ流れ込んだ空気(矢印E)は、電動機部1を冷却した後、電動送風機の排気部13から外気へ排出される(矢印F)。
ファンケース6の外周部においては、ファンケース6の壁面に衝突しながら流れ方向を略外周方向へ変える気流の他に、インペラ4の回転力とエアガイド5の静翼9の傾斜角度により回転軸3を中心とした円周方向に旋回する気流が発生する(矢印G)。このとき、旋回する気流は、ファンケース6から突出した風向変更部15に沿って流れ、徐々に電動機部1側である略軸方向へ流れが変わっていく(矢印H)。変更された気流の流れは、ファンケース6の壁面に衝突した後に、略軸方向に流れを変えた気流(矢印C)と合流して流れていく。
このため、ファンケース6内を旋回する気流が減少するため、それぞれのエアガイド内流路10から排出された旋回気流同士が混合されるときに発生する流れの乱れや、壁面摩擦による損失を低減できる。
以上のように、本実施の形態においては、ファンケース6の外周部で気流の向きを変える際に、空気の一部が電動機部1側には流れずに回転軸3を中心としてファンケース6の外周部を回転するような旋回流れとなって送風効率が低下することを軽減して、ファンケース6の外周部側での気流の向きを確実かつスムーズに電動機部1側へと変更することが出来るので、送風効率を高めた電動送風機を提供することができる。
また、風向変更部15の数を、エアガイド5の静翼9の数と同数にすることにより、エアガイド内流路10から流れでる各々の気流同士が干渉しにくくなることで混合損失を減少させ送風効率を高めることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における電動送風機の要部拡大断面図である。なお上記実施の形態1における電動送風機と同一構成部品については、同一符号を付して、その説明を省略する。
図4は、本発明の第2の実施の形態における電動送風機の要部拡大断面図である。なお上記実施の形態1における電動送風機と同一構成部品については、同一符号を付して、その説明を省略する。
図4に示すように、本実施の形態における電動送風機は、風向変更部15の形状を、気流を受ける面が凹となる湾曲形状としたものである。
このように、風向変更部15の形状を湾曲形状とすることにより、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流だけでなく、エアガイド5の静翼9から流れ出てファンケース6の外周部内壁と衝突しようとする気流の向きも電動機1側へスムーズに導くこととなり、さらに送風効率を高めることができる。
また、風向変更部15の湾曲形状を円弧とし、かつ、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流の流れに対して円弧の曲率を徐々に大きくなるようにすれば、ファンケース6内の円周方向に旋回する気流をよりスムーズに電動機1側へ導くこととなり、送風効率を高めることができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における電動送風機の要部拡大断面図である。なお、上記実施の形態における電動送風機と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図5は、本発明の第3の実施の形態における電動送風機の要部拡大断面図である。なお、上記実施の形態における電動送風機と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図5に示すように、本実施の形態における電動送風機は、風向変更部15の円弧形状の端部を、ファンケース6の内壁と接線接続16する構成としたものである。
これにより、気流がエアガイド内流路10から風向変更部15へ進入(矢印I)する際の衝突損失を減少させると共に、気流が風向変更部15から、ファンケース6側面へ流れ出る(矢印J)際の剥離損失を減少させることができ、送風効率を高めることができる。
また、風向変更部15を樹脂成形などの別部品で構成する場合には、ファンケース6内壁と接線接続するのは、風向変更部15の端部に厚みがある以上困難なため、ファンケース6内壁に風向変更部15端部の厚み分の凹部を設け、そこに風向変更部15を設置することで、風向変更部15が別部品で構成される場合にも、風向変更部15とファンケース6とを接線接続することは可能となる。
(実施の形態4)
図6は、本発明の実施の形態4における電気掃除機の構成図である。なお、上記実施の形態における電動送風機と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図6は、本発明の実施の形態4における電気掃除機の構成図である。なお、上記実施の形態における電動送風機と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図6において、本実施の形態における電気掃除機は、掃除機本体17と、掃除機本体17と連通したホース18と、ホース18の一端と連通した延長管19と、ホース18の先端に設けた操作ハンドル20と、延長管19の一端と連通した床用吸込具21とを備え、掃除機本体17には、吸引力を発生させる電動送風機22を内蔵し、この電動送風機22の上流側には、吸引した塵埃を貯める集塵室23が設けられている。本実施の形態における電動送風機22は、上記実施の形態1〜3で示したいずれかの電動送風機を用いているものである。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機の動作について説明すると、使用者が、操作ハンドル20を持って電気掃除機の運転を開始すると、電動送風機22で吸引力が発生し、床面上で操作される床用吸込具21から塵埃が吸い込まれる。吸引された塵埃は、空気とともに延長管19、ホース18を経て集塵室23へ流れ、集塵室23で塵埃と空気を分離し、塵埃を集塵室23に貯め込み、空気だけを電動送風機22が吸引する。
電動送風機22が吸引した空気は、電動送風機22内部を通過し、さらに掃除機本体17内部を通過して掃除機本体17外部へ排出される。
このとき、上記実施の形態で述べたように、電動送風機22の送風効率を高めているので、電気掃除機にそれを組み込んだ場合、吸引性能が高く、快適な掃除ができるものである。
以上のように、本発明にかかる電動送風機は、送風効率が高いので、電動送風機を用いた各種家庭用電化機器、産業機器などの用途にも幅広く適用できるものである。また、この電動送風機を用いた電気掃除機は、吸引性能が高く、快適な掃除ができるので、家庭用はもちろんのこと、業務用としても適用できる。
1 電動機部
2 ブラケット
3 回転軸
4 インペラ
5 エアガイド
6 ファンケース
7 吸気口
8 ケース開口部
9 静翼
10 エアガイド内流路
11 戻り翼
12 戻り流路
13 排気部
14 ケース空間部
15 風向変更部
16 接線接続
17 掃除機本体
18 ホース
19 延長管
20 ハンドル
21 床用吸込具
22 電動送風機
23 集塵室
2 ブラケット
3 回転軸
4 インペラ
5 エアガイド
6 ファンケース
7 吸気口
8 ケース開口部
9 静翼
10 エアガイド内流路
11 戻り翼
12 戻り流路
13 排気部
14 ケース空間部
15 風向変更部
16 接線接続
17 掃除機本体
18 ホース
19 延長管
20 ハンドル
21 床用吸込具
22 電動送風機
23 集塵室
Claims (3)
- 電動機部を内包するブラケットと、前記電動機部の回転軸に取付けられて回転駆動されるインペラと、前記インペラの周囲に配置されると共に前記ブラケットに固定され複数の静翼を有するエアガイドと、前記インペラ及び前記エアガイドを覆うファンケースと、前記ブラケットに設けた排気部とを備え、前記ファンケースの外周部の内壁近傍に、前記ファンケース内の円周方向に旋回する気流の流れに対して回転軸方向排気側へ傾斜する複数の風向変更部を設けた電動送風機。
- 風向変更部の形状を円弧形状とし、かつファンケース内の円周方向に旋回する気流の流れに対して円弧の曲率が徐々に大きくなる構成とした請求項1に記載の電動送風機。
- 請求項1または2に記載の電動送風機を有する電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099815A JP2010249035A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099815A JP2010249035A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010249035A true JP2010249035A (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=43311629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009099815A Pending JP2010249035A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010249035A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020063035A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | デンソー インターナショナル アメリカ インコーポレーテッド | 車両用通気システム、空気拡散器、および空気流システム |
CN113249708A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-08-13 | 上海陛通半导体能源科技股份有限公司 | 一种多路多控式抽真空系统设备及抽真空方法 |
-
2009
- 2009-04-16 JP JP2009099815A patent/JP2010249035A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020063035A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | デンソー インターナショナル アメリカ インコーポレーテッド | 車両用通気システム、空気拡散器、および空気流システム |
CN113249708A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-08-13 | 上海陛通半导体能源科技股份有限公司 | 一种多路多控式抽真空系统设备及抽真空方法 |
CN113249708B (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-28 | 上海陛通半导体能源科技股份有限公司 | 一种多路多控式抽真空系统设备及抽真空方法 |
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