JP2010247688A - 車両用シート - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、車両用シートの上下を車室内の床面及び天井部に連結した構造において衝突時の衝撃に対する強度を更に高めることが可能な車両用シートを提供することである。
【解決手段】本発明では、座面部7と座面部7から立設するように設けられたシートバック部8とを備えている車両用シート6において、座面部7の下面7aには、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材15が設けられ、第1の支持部材15が、車室1の床面2の骨格を形成する第1の枠体に取付けられ、シートバック部8の上端部には、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材20が設けられ、第2の支持部材20が、車室1の天井4の骨格を形成する第2の枠体に取付けられている。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明では、座面部7と座面部7から立設するように設けられたシートバック部8とを備えている車両用シート6において、座面部7の下面7aには、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材15が設けられ、第1の支持部材15が、車室1の床面2の骨格を形成する第1の枠体に取付けられ、シートバック部8の上端部には、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材20が設けられ、第2の支持部材20が、車室1の天井4の骨格を形成する第2の枠体に取付けられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車の車室内に設けられる車両用シートに関する。
一般に、自動車等の車両用シートは、乗客が座るための座面部と、乗客の上体を支えるためのシートバック部と、乗客の頭を支えるためのヘッドレスト部とから構成されている。そして、車両用シートは、車室内の床面に固定されているか、あるいは車両前後方向へ沿って移動可能なようにレール等を介して床面に設置されている。
このような車両用シートに関して、近年、衝突時の衝撃に対する強度を高めるための様々な構造が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1においては、座面部が車両前後方向に延びる一対のレールを介して床面に取付けられ、一方、ヘッドレスト部の上端部が案内部材を介して車室内の天井部に取付けられている。詳細な構成を見れば、ヘッドレスト部の上端部が、棒状の係止ピンを有しており、ヘッドレスト部と案内部材とは、ヘッドレスト部の係止ピンを案内部材の孔に挿入することにより連結されている。
特許文献1においては、座面部が車両前後方向に延びる一対のレールを介して床面に取付けられ、一方、ヘッドレスト部の上端部が案内部材を介して車室内の天井部に取付けられている。詳細な構成を見れば、ヘッドレスト部の上端部が、棒状の係止ピンを有しており、ヘッドレスト部と案内部材とは、ヘッドレスト部の係止ピンを案内部材の孔に挿入することにより連結されている。
しかしながら、従来の特許文献1の車両用シートでは、ヘッドレスト部の上端部が棒状の係止ピンのみで天井部に連結されているので、衝突時に荷重が係止ピンに集中した場合、荷重を係止ピンのみで支えることができず、係止ピンが破損したり外れたりする可能性があった。また、係止ピンを案内部材の孔に単に挿入するような構造となっているので、衝突時に車両用シートに回転方向の力が加わった場合、係止ピンの部分では回転方向の力を支えることができず、衝突時の回転方向の力に対して弱い構造となっていた。
加えて、上述の特許文献1の車両用シートでは、車両用シートの上下両方が連結されているので、車両用シートにリクライニング機構を持たせることができず、車両の停車時等に乗客がリラックスした姿勢を取ることができなかった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両用シートの上下を車室内の床面及び天井部に連結した構造において衝突時の衝撃に対する強度を更に高めることが可能な車両用シートを提供することである。
また、本発明の目的は、車両用シートの上下を車室内の床面及び天井部に連結した構造において車両の停車時等に乗客がリラックスした姿勢を取ることが可能な車両用シートを提供することである。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明の実施態様によれば、座面部と該座面部から立設するように設けられたシートバック部とを備えている車両用シートにおいて、前記座面部の下面には、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材が設けられ、該第1の支持部材が、車室の床面の骨格を形成する第1の枠体に取付けられ、前記シートバック部の上端部には、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材が設けられ、該第2の支持部材が、車室の天井の骨格を形成する第2の枠体に取付けられている。
また、本発明の別の実施態様によれば、前記第1の支持部材と前記座面部の下面とは、回動軸を介して回動可能に連結され、前記シートバック部の上端部と前記第2の支持部材とは、ガイドレールを介して車両上下方向に互いに摺動可能に連結されており、前記座面部を前記回動軸を中心に回動しながら前記シートバック部の上端部を前記案内部材に沿って摺動させることにより、前記座面部及び前記シートバック部の傾斜角度が調節可能に構成されている。
本発明に係る車両用シートによれば、座面部と該座面部から立設するように設けられたシートバック部とを備えている車両用シートにおいて、前記座面部の下面には、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材が設けられ、該第1の支持部材が、車室の床面の骨格を形成する第1の枠体に取付けられ、前記シートバック部の上端部には、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材が設けられ、該第2の支持部材が、車室の天井の骨格を形成する第2の枠体に取付けられているので、車両が衝突等した場合において、車両用シートの上端部と天井部との間にかかる力が、従来に比べて幅のある板状の第2の支持部材で支えられることになり、荷重が第2の支持部材に集中しても破損等するおそれがない。また、車両用シートの上下2箇所が、板状の部材で床面及び天井部に取付けられているので、衝突時に車両用シートが回転方向の力を受けた場合でも、上下の両方で回転方向の力を支えることができ、回転方向の力に対して強い構造となる。しかも、車両用シートが、天井部及び床面の骨格部分となる枠体をつなげて車室の箱状構造を内側から補強する役目も果たすようになり、衝突時の衝撃に対して車室全体としてより強度が高い構造となる。
また、本発明に係る車両用シートによれば、前記第1の支持部材と前記座面部の下面とは、回動軸を介して回動可能に連結され、前記シートバック部の上端部と前記第2の支持部材とは、ガイドレールを介して車両上下方向に互いに摺動可能に連結されており、前記座面部を前記回動軸を中心に回動しながら前記シートバック部の上端部を前記案内部材に沿って摺動させることにより、前記座面部及び前記シートバック部の傾斜角度が調節可能に構成されているので、車両用シートの上下の両方を床面及び天井部に取付けた構造において、乗客が座面部とシートバック部を傾けてリラックスした姿勢を取ることが可能な構造となる。つまり、衝撃に対する強度を高めた構造を保ちつつ、車両用シートにリクライニング機構を持たせることができる。
以下、本発明の実施形態に係る車両用シートを、図面を参照しながら説明する。
本実施形態に係る車両は、例えば、4人乗り用(4シータ式)車両であり、車室1の床面2は、床面2の骨格を形成する第1の枠体(図示せず)と、第1の枠体を覆うように配置されたフロアパネル3とから構成されている。また、車室1の天井部4は、天井部4の骨格を形成する第2の枠体(図示せず)と、第2の枠体を覆うように配置されたルーフパネル5とから構成されている。
本実施形態では、車室1には、第1の車両用シート6と第2の車両用シート(図示せず)とが車幅方向に間隔を置いて設けられている。ここで、第1の車両用シート6及び第2の車両用シートは同様の構成であるため、以下では、第1の車両用シート6を例として説明する。
図1に示すように、第1の車両用シート6は、平面視で楕円形状に形成された座面部7と、座面部7から上方に立設したシートバック部8と、シートバック部8の上部に配置されたヘッドレスト部9とを備えている。
図1に示すように、第1の車両用シート6は、平面視で楕円形状に形成された座面部7と、座面部7から上方に立設したシートバック部8と、シートバック部8の上部に配置されたヘッドレスト部9とを備えている。
図1に示すように、シートバック部8は、座面部7の車幅方向両端部から車両後方側に向かって延びる側部10と、側部10の車両後方側部分から上方に向かって延びる背面部11とを備えている。シートバック部8の背面部11の下部には、座面部7に沿って第1の開口部12が設けられている。また、シートバック部8の背面部11には、第1の開口部12の上側の位置に第2の開口部13が設けられている。そして、第1の開口部12と第2の開口部13との間には、円弧状に形成された背当て部14が設けられている。
図1に示すように、座面部7の下面7aには、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材15が設けられている。第1の支持部材15の上端部と座面部7の下面7aとは、ヒンジ(回動軸)16を介して回動可能に連結されている。また、第1の支持部材15の下端部は、車両前後方向に延びるレール17を介して第1の枠体に取付けられている。そして、床面2のフロアパネル3には、レール17に沿って車両前後方向に延びる溝18が設けられており、第1の支持部材15は、レール17に沿って車両前後方向に移動可能に構成されている。
図1に示すように、ヘッドレスト部9は、背面部11の上部の前面11aに配置された前側部9aと、背面部11の上部の背面11bに配置された後側部9bとから構成されており、前側部9aと後側部9bとは、背面部11の上端部11cを覆うように連続して形成されている。ヘッドレスト部9の後側部9bには、車両上下方向に延びる差込穴19が設けられており、この差込穴19の内面には、差込穴19の延在方向に沿ってガイドレール(案内部材)19aが設置されている。そして、差込穴19には、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材20が差込まれており、第2の支持部材20の下端部及びヘッドレスト部9は、ガイドレール19aに沿って車両上下方向に互いに摺動するように構成されている。
また、図1に示すように、第2の支持部材20の上端部は、車両前後方向に延びるレール21を介して第2の枠体に取付けられている。そして、天井部4のルーフパネル5には、レール21に沿って車両前後方向に延びる溝22が設けられており、第2の支持部材20は、レール21に沿って車両前後方向に移動可能に構成されている。
次に、本実施形態に係る車両用シートのリクライニング機能について図面を用いて説明する。
図2に示すように、本実施形態では、乗員が座面部7に着座した状態で、座面部7をヒンジ16を中心に回動しながらヘッドレスト部9をガイドレール19aに沿って下方に摺動させると、2点鎖線で示すように、座面部7及びシートバック部8の傾斜角度を調整することができる。これにより、乗客がリラックスした姿勢を取ることができる。
図2に示すように、本実施形態では、乗員が座面部7に着座した状態で、座面部7をヒンジ16を中心に回動しながらヘッドレスト部9をガイドレール19aに沿って下方に摺動させると、2点鎖線で示すように、座面部7及びシートバック部8の傾斜角度を調整することができる。これにより、乗客がリラックスした姿勢を取ることができる。
このように本実施形態に係る車両用シートによれば、座面部7と座面部7から立設するように設けられたシートバック部8とを備えている車両用シート6において、座面部7の下面7aには、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材15が設けられ、第1の支持部材15の下端部が、車室1の床面2の骨格を形成する第1の枠体に取付けられ、ヘッドレスト部9の後部9bには、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材20が設けられ、第2の支持部材20が、車室1の天井部4の骨格を形成する第2の枠体に取付けられているので、車両が衝突等した場合において、シートバック部8の背面部11の上部と天井部4との間にかかる力が、従来に比べて幅のある板状の第2の支持部材20で支えられることになり、荷重が第2の支持部材20に集中しても破損等するおそれがない。また、車両用シート6の上下2箇所が、板状の第1及び第2の支持部材15,20で床面2及び天井部4に取付けられているので、衝突時に車両用シート6が回転方向の力を受けた場合でも、上下の両方で回転方向の力を支えることができ、回転方向の力に対して強い構造となる。しかも、車両用シート6が、床面2及び天井部4の骨格部分となる第1及び第2の枠体をつなげて車室1の箱状構造を内側から補強する役目も果たすようになり、衝突時の衝撃に対して車室全体としてより強度が高い構造となる。
また、座面部7と床面2とが板状の第1の支持部材15のみで連結されるので、従来の2本のレールで座面部を床面に連結する構造に比べて、乗客の足元のスペースが拡大して、車室内の空間効率を向上させることができる。さらに、従来に比べてレール等の部材が削減されるので、車両用シート全体の軽量化や薄型化を図ることができる。
また、座面部7と床面2とが板状の第1の支持部材15のみで連結されるので、従来の2本のレールで座面部を床面に連結する構造に比べて、乗客の足元のスペースが拡大して、車室内の空間効率を向上させることができる。さらに、従来に比べてレール等の部材が削減されるので、車両用シート全体の軽量化や薄型化を図ることができる。
このように本実施形態に係る車両用シートによれば、第1の支持部材15と座面部7の下面7aとは、ヒンジ16を介して回動可能に連結され、ヘッドレスト部9と第2の支持部材20とは、ガイドレールを介して車両上下方向に互いに摺動可能に連結されており、座面部7をヒンジ16を中心に回動しながらヘッドレスト部9をガイドレール19aに沿って摺動させることにより、座面部7及びシートバック部8の傾斜角度が調節可能に構成されているので、車両用シート6の上下の両方を床面2及び天井部4に取付けた構造において、乗客が座面部7とシートバック部8を傾けてリラックスした姿勢を取ることが可能な構造となる。つまり、衝撃に対する強度を高めた構造を保ちつつ、車両用シート6にリクライニング機構を持たせることができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものでなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
1 車室
2 床面
3 フロアパネル
4 天井部
5 ルーフパネル
6 車両用シート
7 座面部
8 シートバック部
9 ヘッドレスト部
10 シートバック部の側部
11 シートバック部の背面部
12,13 シートバック部の開口部
14 シートバック部の背当て部
15 第1の支持部材
16 ヒンジ(回動軸)
17,21 レール
18,22 溝
19 差込穴
19a 差込穴のガイドレール(案内部材)
20 第2の支持部材
2 床面
3 フロアパネル
4 天井部
5 ルーフパネル
6 車両用シート
7 座面部
8 シートバック部
9 ヘッドレスト部
10 シートバック部の側部
11 シートバック部の背面部
12,13 シートバック部の開口部
14 シートバック部の背当て部
15 第1の支持部材
16 ヒンジ(回動軸)
17,21 レール
18,22 溝
19 差込穴
19a 差込穴のガイドレール(案内部材)
20 第2の支持部材
Claims (2)
- 座面部と該座面部から立設するように設けられたシートバック部とを備えている車両用シートにおいて、
前記座面部の下面には、車両上下方向に延びる板状の第1の支持部材が設けられ、該第1の支持部材が、車室の床面の骨格を形成する第1の枠体に取付けられ、前記シートバック部の上端部には、車両上下方向に延びる板状の第2の支持部材が設けられ、該第2の支持部材が、車室の天井の骨格を形成する第2の枠体に取付けられていることを特徴とする車両用シート。 - 前記第1の支持部材と前記座面部の下面とは、回動軸を介して回動可能に連結され、前記シートバック部の上端部と前記第2の支持部材とは、案内部材を介して車両上下方向に互いに摺動可能に連結されており、前記座面部を前記回動軸を中心に回動しながら前記シートバック部の上端部を前記案内部材に沿って摺動させることにより、前記座面部及び前記シートバック部の傾斜角度が調節可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099781A JP2010247688A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099781A JP2010247688A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 車両用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010247688A true JP2010247688A (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=43310560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009099781A Withdrawn JP2010247688A (ja) | 2009-04-16 | 2009-04-16 | 車両用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010247688A (ja) |
-
2009
- 2009-04-16 JP JP2009099781A patent/JP2010247688A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20120703 |