JP2013086646A - 乗物用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】乗物が後方から衝撃を受けた際に使用者に加わり得る首への負荷を軽減し得るシートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、シートクッション2と、シートクッション2の後部に起立するシートバック3と、シートクッション2の後部から前下方向へ延出しかつ乗物床面へ接続される後脚5を有する。後脚5は、シートクッション2から延出する第一片5aと、第一片5aから折返して延出する折返し片5cと、折返し片から折返して延出する第二片5bを有する乗物用シート。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両などの乗物に装着される乗物用シートに関する。
乗物用シートは、シートクッションと、シートクッションの後部に起立するシートバックと、シートクッションの後下部に回転可能に連結される後脚と、シートクッションの前下部に回転可能に連結される前脚を有する(特許文献1参照)。後脚と前脚は、シートクッションから下方に延出し、下端部がスライドレールを介して乗物床面に接続される。後脚と前脚は、角度調節機によってシートクッションに対して角度が調節されてシートクッションの高さを変更する。
特開2011−173496号公報
シートは、従来、様々な機能が要求されている。例えば、乗物が後方から衝撃を受けた際に使用者の首に加わり得る負荷を軽減したいなどの要求がある。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える乗物用シートであることを特徴とする。一つの特徴によると本発明は、シートクッションと、シートクッションの後部に起立するシートバックと、シートクッションの後部から前下方向へ延出しかつ乗物床面へ接続される後脚を有する。後脚は、シートクッションから延出する第一片と、第一片から折返して延出する折返し片と、折返し片から折返して延出する第二片を有する。
したがって乗物が後方から衝撃を受けて、シートに着座した使用者の体重が慣性力によってシートバックに加わると、シートクッションを介して後脚が後方に力を受ける。該力は、第一片と折返し片の間の折返し部分と、折返し片と第二片の間の折返し部分に集中し易く、折返し部分が変形して展開され得る。これにより後脚が変形して衝撃が吸収され得る。後脚は、折返し部分が展開することで伸展する。
そのため後脚は、シートクッションの後部を下側から支持して、シートクッションの後部の下方への移動を抑制する。これによりシートバックの後傾が抑制されて、使用者の首への負荷が小さくなり、むち打ち症の発生が軽減され得る。後脚は、圧縮方向に力を受けた場合に折返し部分が展開方向に変形し難いために圧縮方向に変形され難い。そのため後脚は、シートクッションから加わり得る下方への力に対して安定良くシートクッションを支え得る。
乗物用シートの側面図である。 後脚の斜視図である。 伸展した後脚の斜視図である。 伸展前と伸展後における後脚の平面図である。 乗物が後方から衝撃を受けて後脚が伸展した際の乗物用シートの側面図である。 乗物が後方から衝撃を受けて後脚が変形した際の比較例における乗物用シートの側面図である。 他の形態にかかる乗物用シートの側面図である。 他の形態にかかる後脚の斜視図である。
本発明の1つの実施の形態を図1〜5にしたがって説明する。シート1は、図1に示すように車両等の乗物の乗物床面10に装着される。シート1は、シートクッション2とシートバック3とスライド装置7を有する。シートクッション2は、左右部にサイドフレーム2aを有し、サイドフレーム2aの後部にリクライニング装置9が取付けられる。
シートバック3は、図1に示すようにフレーム3aを有する。フレーム3aの上部には、ヘッドレスト8が取付けられる。フレーム3aの左右下部は、リクライニング装置9と連結される。リクライニング装置9は、シートバック3をシートクッション2に対して角度調整可能に連結し、シートバック3をシートクッション2の後部に起立させ得る。
スライド装置7は、図1に示すように乗物床面10に取付けられるアンダレール7aと、アンダレール7aにスライド可能に取付けられるアッパレール7bを有する。アッパレール7bの上には、ベースフレーム6が取付けられる。ベースフレーム6とシートクッション2の間には、シートクッション2の高さを調整するリフター12が設けられる。リフター12は、前脚4と後脚5を有する。
前脚(前リンク)4は、図1に示すように板状であり、各端部に第一接続部4aと第二接続部4bを有する。第一接続部4aは、シートクッション2のサイドフレーム2aの前部に自由回転可能に接続される。第二接続部4bは、ベースフレーム6の前部に自由回転可能に接続される。前脚4は、シートクッション2の左右のそれぞれに設けられ、回転することでシートクッション2の前部の高さを変更する。
後脚(後リンク)5は、図1〜2に示すように板状であり、各端部に第一接続部5a1と第二接続部5b1を有する。第一接続部5a1は、シートクッション2のサイドフレーム2aの後部に自由回転可能に接続される。第二接続部5b1は、ベースフレーム6の後部に自由回転可能に接続される。後脚5は、シートクッション2の左右のそれぞれに設けられる。後脚5の1つには図示省略の角度調節機が設けられる。
角度調節機は、1つの後脚5の上前部に形成されるセクタギアと、セクタギアに噛合うピニオンギアと、ピニオンギアを解除可能に回転規制するブレーキ機構を有する。ブレーキ機構は、サイドフレーム2aに取付けられる。ブレーキ機構は、接続されたレバーの操作によってピニオンギアを回転させ、回転終了した位置でピニオンギアの回転を規制する。ピニオンギアが回転することでセクタギアが回転し、後脚5の乗物床面10に対する角度が変わり、シートクッション2の後部の高さが変更される。
後脚5は、図2に示すように第一片5aと折返し片5cと第二片5bを一体に有する。第一片5aは、一端部に第一接続部5a1を有し、第一接続部5a1から前下方向へ延出する。第一片5aと折返し片5cの間には第一折返し部分5dが設けられる。第一折返し部分5dは、第一片5aの下端部から曲線状に延出して折返し、折返し片5cの下端部と連結される。
折返し片5cは、図2に示すように平面状であって、第一折返し部分5dから後上方に延出する。第一折返し部分5dは、図3に示すように展開されることで、折返し片5cの長手方向と第一片5aの長手方向を略同一直線状に位置させる角度5fを有する。あるいは第一折返し部分5dは、折返し片5cの長手方向と第一片5aの長手方向との上側の角度を180°よりも小さくする角度5fを有する。
第二折返し部分5eは、折返し片5cの上端部から曲線状に延出して折返し、第二片5bの上端部と連結される。第二折返し部分5eは、図3に示すように展開されることで、折返し片5cの長手方向と第二片5bの長手方向との上側の角度を180°よりも小さく、例えば90〜150°にする角度5gを有する。
第一片5aと折返し片5cと第二片5bは、図2,4に示すように厚み方向に並設され、側方から見た場合には略同一直線上に位置する。第一片5aはシートクッション2の中心側に位置する。折返し片5cは第一片5aよりもシートクッション2の外側に位置する。第二片5bは折返し片5cよりもシートクッション2の外側に位置する。
後脚5は、図2〜4に示すように第一接続部5a1が後方に引っ張られることで第一折返し部分5dと第二折返し部分5eが展開して角度が大きくなる。これにより後脚5が伸展し、第一接続部5a1が第二接続部5b1に対して上方に移動する。第一接続部5a1は、第一接続部5a1と第二接続部5b1を結んだ展開前線5hに比べて上方に移動する。
乗物が後方から衝撃を受けると、図1,5に示すように使用者11の体重から慣性力によって力F1が生じる。力F1は、シートバック3を後方に押し、シートクッション2を介して後脚5を後方に引っ張る。後脚5が変形して伸展し、前脚4が後方に回転する。後脚5が伸展することで、第一接続部5a1が上後方に移動し、シートクッション2の後部を支持する。これにより後脚5は、シートクッション2の後部が下方へ移動することを規制、あるいはシートクッション2の後部を持上げる。
一方、前脚4は、図5に示すように後方に回転し、シートクッション2の前部を下降させる。これによりシートバック3は、後脚5と前脚4によって後方に倒れることが規制、あるいは前方に倒され得る。かくして使用者11の体がシートバック3によって後方へ倒れることが規制され、使用者の首への負荷が大きくなることが規制され得る。またシートバック3が後方に倒れることで後座の前側空間が狭くなることも規制し得る。
図5の効果を比較するための比較例を図6にしたがって説明する。図6に示すシート1は、図5に示す後脚5に代えて後脚15を有する。後脚15は、前脚4と同様に平面状であり、各端部に第一接続部15aと第二接続部15bを有する。第一接続部15aは、サイドフレーム2aの後部に自由回転可能に接続される。第二接続部15bは、ベースフレーム6の後部に自由回転可能に接続される。
図6に示すように乗物が後方から衝撃を受けた場合、シートバック3が力F1を受ける。シートバック3とシートクッション2を連結するリクライニング装置9において時計回りのモーメントが生じる。後脚15がモーメントによって力F3を受けて変形して第一接続部15aが下後方へ移動する。これによりシートバック3が後傾する。一方、図5のシート1では、図6に示すシートバック3の後傾を後脚5によって規制し得る。かくして図5に示すシート1は、図6に示すシート1に比べて使用者の首への負荷を軽減し得る。
以上のようにシート1は、図1,2に示すようにシートクッション2と、シートクッション2の後部に起立するシートバック3と、シートクッション2の後部から前下方向へ延出しかつ乗物床面10へ接続される後脚5を有する。後脚5は、シートクッション2から延出する第一片5aと、第一片5aから折返して延出する折返し片5cと、折返し片5cから折返して延出する第二片5bを有する。
したがって乗物が後方から衝撃を受けて、シート1に着座した使用者11の体重が慣性力によってシートバック3に加わると、シートクッション2を介して後脚5が後方に力を受ける。該力は、第一片5aと折返し片5bの間の折返し部分5dと、折返し片5cと第二片5bの間の折返し部分5eに集中し易く、折返し部分5d,5eが変形して展開され得る。これにより後脚5が変形して衝撃が吸収され得る。後脚5は、折返し部分5d,5eが展開することで伸展する。
そのため後脚5は、シートクッション2の後部を下側から支持して、シートクッション2の後部の下方への移動を抑制する。これによりシートバック3の後傾が抑制されて、使用者11の首への負荷が小さくなり、むち打ち症の発生が軽減され得る。後脚5は、圧縮方向に力を受けた場合に折返し部分が展開方向に変形し難いために圧縮方向に変形し難い。そのため後脚5は、シートクッション2から加わり得る下方への力に対してシートクッション2を安定良く支持し得る。
後脚5は、図1,2に示すように第一片5aと折返し片5cの間に形成される第一折返し部分5dと、折返し片5cと第二片5bの間に形成される第二折返し部分5eと、シートクッション2に接続される第一片5aの第一接続部5a1と、乗物床面10へ接続される第二片5bの第二接続部5b1を有する。第一折返し部分5dと第二折返し部分5eの少なくとも1つは、図4に示すように展開されることで展開前における第一接続部5a1と第二接続部5b1を結んだ展開前線5hよりも第一接続部5a1を第二片5bに対して上方へ移動させる角度を有する。
したがって後脚5が後方への力を受けると、第一折返し部分5dと第二折返し部分5eが展開し、第一接続部5a1が展開前線5hよりも上方へ移動する。これにより後脚5は、シートクッション2の後部を持上げ得る、あるいは確実にシートクッション2の後部が下方へ移動することを規制し得る。例えば第一接続部5a1が展開前線5h上において移動する場合に比べてシートクッション2の後部を持上げ得る。そのためシートバック3の後傾を確実に抑制し得る。
図3に示すように第二折返し部分5eが展開した際の第二片5bと折返し片5cの上側の角度5gは、第一折返し部分5dが展開した際の第一片5aと折返し片5cの上側の角度5fに比べて小さい。したがって第二折返し部分5eは、折返し片5cを介して第一接続部5a1を上方へ移動させ得る。そのため角度5fが角度5gよりも小さい場合に比べて第一接続部5a1を効果的に上方へ移動させることができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。例えば図7に示すシート1であっても良い。図7に示すシート1は、図1に示す前脚4と後脚5に代えて、前脚17と後脚18を有する。前脚17と後脚18は、第一片17a,18aと折返し片17c,18cと第二片17b,18bを有する。第一片17a,18aは、サイドフレーム2aに自由回転可能に接続される第一接続部17a1,18a1を有する。第二片17b,18bは、ベースフレーム6に固定あるいは一体に接続される第二接続部17b1,18b1を有し、ベースフレーム6から後上方に延出する。
図7に示す前脚17と後脚18は、サイドフレーム2aから後方への力を受けることで変形して伸展する。前脚17の第一接続部17a1は、前脚17の延出方向と同方向あるいは延出方向線よりも下方へ移動する。後脚18の第一接続部18a1は、後脚18の延出方向と同方向あるいは延出方向線よりも上方へ移動する。後脚18の第一接続部18a1の移動量は、前脚17の第一接続部17a1の移動量よりも大きい。
したがって図7に示すように乗物が後方から衝撃を受けた場合、後脚18は、シートクッション2の後部が下方へ移動することを規制する。あるいは後脚18は、シートクッション2の後部を上方へ移動させ得る。かくしてシートバック3の後傾を抑制し得る。
後脚5は、図2の構造でも良いし、図8に示すように補強部5b2を有していても良い。補強部5b2は、シートクッションの外側に位置する片である第二片5bに形成される。補強部5b2は、第二片5bの長手方向に延出し、第二片5bの一面を隆起し、その裏面を凹ませる。これにより補強部5b2が第二片5bの長手方向の屈曲を規制する。結果、第二片5bの強度が第一片5aの強度よりも強くなる。
したがって後脚5が変形して伸展する場合、第一片5aに比べて第二片5bが変形し難い。そのため第二片5bが変形することで後脚5がシートクッション2の外方へ変形することが規制される。
すなわち第一片5aと第二片5bの両片は、図8に示すようにシートクッションの幅方向に並設され、シートクッションの中心側に設置された両片の1つに比べてシートクッションの外側に設置された他の1つが強い強度を有する。したがって後脚5が後方に力を受けると、シートクッションの外側に配設された片は、中心側に配設された片よりも変形し難い。そのため後脚5の外側への変形が抑制され、後脚5が後脚5を覆うシールドを傷付けることが抑制され得る。
後脚5は、図1,2に示すようにシートクッション2の幅方向に並設される第一片5aと折返し片5cと第二片5bを有していても良いし、高さ方向に並設される第一片と折返し片と第二片を有していても良い。
後脚5は、図2に示すように2つの折返し部分5d,5eを有しても良いし、4つ、6つ、それ以上の折返し部分を有しても良い。
後脚18は、図7に示すようにベースフレーム6に固定されかつサイドフレーム2aに回転可能に接続されても良いし、サイドフレーム2aに固定されかつベースフレーム6に回転可能に接続されても良い。
後脚5は、図8に示す構造でも良いし、シートクッションの外側に位置する第一片と、シートクッションの中心側に位置する第二片を有し、第一片が第二片よりも強度が強い構造でも良い。
後脚5の第一片5aと第二片5bは、図8に示す補強部5b2によって強度が異なっていても良いし、材料によって強度が異なっても良いし、厚みによって強度が異なっても良い。
前脚4と後脚5は、スライド装置7を介して乗物床面10に接続されても良いし、他の部材を介してあるいは乗物床面に直接接続されても良い。
後脚5は、図3に示すように角度5gが角度5fよりも小さくても良いし、角度5fが角度5gよりも小さくても良い。角度5fと角度5gは、いずれも180°より小さくても良いし、角度5fと角度5gの少なくとも1つが180°より小さくても良い。
シート1は、車両に装着されても良いし、船舶、航空機などに装着されても良い。
1 シート
2 シートクッション
3 シートバック
4,17 前脚
4a,5a1,15a,17a1,18a1 第一接続部
4b,5b1,15b,17b1,18b1 第二接続部
5,15,18 後脚
5a,17a,18a 第一片
5b,17b,18b 第二片
5b2 補強部
5c,17c,18c 折返し片
5d 第一折返し部分
5e 第二折返し部分
5h 展開前線
7 スライド装置
10 乗物床面
11 使用者
12 リフター

Claims (3)

  1. 乗物用シートであって、
    シートクッションと、前記シートクッションの後部に起立するシートバックと、前記シートクッションの後部から前下方向へ延出しかつ乗物床面へ接続される後脚を有し、
    前記後脚は、前記シートクッションから延出する第一片と、前記第一片から折返して延出する折返し片と、前記折返し片から折返して延出する第二片を有する乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    前記後脚は、前記第一片と前記折返し片の間に形成される第一折返し部分と、前記折返し片と前記第二片の間に形成される第二折返し部分と、前記シートクッションに接続される前記第一片の第一接続部と、前記乗物床面へ接続される第二片の第二接続部を有し、
    前記第一折返し部分と前記第二折返し部分の少なくとも1つは、展開されることで展開前における前記第一接続部と前記第二接続部を結んだ展開前線よりも前記第一接続部を前記第二片に対して上方へ移動させる角度を有する乗物用シート。
  3. 請求項1または2に記載の乗物用シートであって、
    前記第一片と前記第二片の両片は、前記シートクッションの幅方向に並設され、前記シートクッションの中心側に設置された前記両片の1つに比べて前記シートクッションの外側に設置された他の1つが強い強度を有する乗物用シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017171043A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 テイ・エス テック株式会社 乗物用シート
JP2017206123A (ja) * 2016-05-18 2017-11-24 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

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