JP2010247595A - ゴムクローラ - Google Patents

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健二 立石
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Abstract

【課題】走行機体のモータケースとゴムクローラの内周面とのクリアランス(隙間)に入り込む土砂等を円滑に排除して、ゴムクローラの内周面を保護するゴムクローラを提供すること。
【解決手段】無端帯状のクローラ本体と、クローラ本体の接地面側に形成されるラグ部18−1、18−2と、を有し、走行機体のモータケース100の左右に1本ずつ設置されるゴムクローラ10において、各クローラ本体は、幅方向の略中央部から左右両側に存在する対向側内周面16−1と非対向側内周面16−2とを有し、設置状態における対向側内周面16−1の接地面19−1からの高さを、非対向側内周面16−2の接地面19−2からの高さよりも低くして、モータケース100と対向側内周面16−1との隙間を広くした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴムクローラ、特に、モータケースに収納された駆動機構により駆動されるゴムクローラに関する。
ゴムクローラは、走行機体の駆動機構を収納したモータケースの両側から突出したスプロケットとアイドラーの間に架け渡される。通常、走行機体1台に対してゴムクローラは、モータケースの左右にそれぞれ1本ずつ用いられる。スプロケットは、駆動機構からの駆動力により回転され、この回転力により左右のゴムクローラが周回し、走行機体が走行するように構成されている。
図2は、従来のゴムクローラの概略断面図である。ゴムクローラは内部に芯金が配置されており、芯金の幅方向の中心を含む面で切断した図である。図2(a)はCTL(コンパクトトラックローダー)用ゴムクローラ、図2(b)はミニショベル用ゴムクローラの例である。用途により、ゴムクローラの形状、サイズ、内部に埋設される芯金の形状等が異なっている。
図2(a)に示すゴムクローラ30に配置されている芯金32は、略中央部に一対のガイド突起34−1、34−2が形成されており、それらのガイド突起34−1、34−2の突起方向は、ゴムクローラ30の内周面36−1、36−2側である。ゴムクローラ30の接地面側にはラグ部38−1、38−2が形成されており、接地面39−1、39−2から、内周面36−1、36−2までの厚さ若しくは高さは、同一である。一方の内周面36−1は機体内側に位置し、すなわち、左右に2本設置されるゴムクローラ30の対向側の内周面がモータケース100と対向しており、モータケース100と所定のクリアランスCを保ちながら周回する構成になっている。他方の内周面36−2は機体外側に位置する。内周面36−1、36−2を区別するために、内周面36−1を対向側内周面、内周面36−2を非対向側内周面と称する。なお、モータケース100の位置については概略的に破線にて示している。
一対のガイド突起34−1、34−2の間は、スプロケット及びアイドラー(図示していない)が通過する領域であり、また一対のガイド突起34−1、34−2の頂面は、転輪(図示していない)が通過するための転輪通過面となっている。なお、転輪はゴムクローラ30を円滑に前進及び後退させるためのものである。
上述したように、ゴムクローラ30の接地面39−1、39−2から内周面36−1、36−2までのそれぞれの高さは左右で同一に構成されており、その構成故にゴムクローラ30の形状は幅方向で左右対称である。したがって、ゴムクローラ30の内部に埋設される芯金32の形状も左右対称に構成されている。
上記芯金32の下部領域には、ゴムクローラの周方向にスチールコード120が列状をなして埋設され、坑張体をなしている。これによりゴムクローラの横剛性を高めている。
図2(b)に示すミニショベル用ゴムクローラ40も上述したゴムクローラ30と同様の構成である。すなわち、内部に埋設される芯金42は幅方向で左右対称であり、芯金40の略中央部に一対のガイド突起44−1、44−2があり、ゴムクローラ40の対向側内周面46−1及び非対向側内周面46−2の接地面49−1、49−2からの高さは左右で同一である。この芯金42の下部領域にスチールコード120が埋設されている。
なお、芯金が内部に配置されたゴムクローラにおいて、左右の形状を変えたものとして特許文献1、2を挙げることができる。特許文献1では、ゴムクローラと内部に埋設する芯金のゴムクローラ幅方向の長さを変えている。この構成により、ゴムクローラを車両に装着して走行に供した場合に、車両を支える面圧や張力の不均衡から発生するゴムクローラのラグ部の損傷、スチールコードの切断を防止している。
特許文献2では、芯金の形状を左右非対称とし、ゴムクローラの内面を転輪が通過する際の芯金の傾きを軽減し、転輪の上下動による振動を防止している。
特開2003−2264号公報 特開平5−16845号公報
上記の背景技術で示したゴムクローラ30、40、及び特許文献1、2に開示されているゴムクローラは、何れもゴムクローラ30、40の内周面36、46の接地面39、49からの高さが、対向側内周面と非対向側内周面とで同一の構成になっている。そのような構成の場合に、走行機体のモータケース100と上記対向側内周面36−1、46−1は近接して存在しており、モータケース100と対向側内周面36−1、46−1とのクリアランス(隙間)Cに土砂等が入り込み、石等の圧力によってゴムクローラ30、40にクラックが発生する等の問題があった。クラックの発生をそのまま放置していると、クラックの発生した部分から土砂、雨水等が侵入しクラックが進行して、芯金が露出する又は芯金が取れるという事態が発生する。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、走行機体のモータケースとゴムクローラの内周面とのクリアランス(隙間)に入り込む土砂等を円滑に排除して、ゴムクローラの内周面を保護するゴムクローラを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載のゴムクローラは、
無端帯状のクローラ本体と、該クローラ本体の接地面側に形成されるラグ部と、を有し、走行機体のモータケースの左右両側に1本ずつ設置され、対向側の内周面の所定領域が前記モータケースと所定のクリアランスを保った対向状態で周回するゴムクローラにおいて、
前記各クローラ本体は接地状態において、前記対向側の内周面の接地面からの高さを、非対向側の内周面の接地面からの高さよりも低くしたことを特徴とする。
この構成により、クローラ本体の対向側内周面とモータケースとの間に従来よりも大きなクリアランスが確保されるので、ゴムクローラを装着した走行機体の走行時に、そのクリアランスに砂利等が入り込んでも円滑に排除され、ゴムクローラ内周面にクラック等が発生することが効果的に防止される。したがって、ゴムクローラ内周面を保護し芯金露出や芯金取れ等の不具合を解消することができる。
請求項2に記載のゴムクローラは、請求項1に記載のゴムクローラにおいて、
前記クローラ本体は、前記対向側の内周面に対応する翼部と、前記非対向側の内周面に対応する翼部と、を有し、前記クローラ本体の内部の周方向全域に所定間隔毎に、前記クローラ本体の幅方向に前記翼部を伸長した状態で埋設される芯金を有し、前記芯金は、前記埋設状態において、前記対向側の内周面に対応する翼部の接地面からの高さが、前記非対向側の内周面に対応する翼部の接地面からの高さより低く形成された非対称の形状を有することを特徴とする。
この構成により、ゴムクローラの内周面が左右で非対称な構成であっても、内部に配置される芯金の翼部の接地面からの高さを左右で変えているので、ゴムクローラにおいて内周側又は接地面側が極端に薄くなること等が防止され、最適な位置に芯金を位置させることができるので、ゴムクローラ内周面を保護しつつ、ゴムクローラの性能を確保することができる。
請求項3に記載のゴムクローラは、請求項2に記載のゴムクローラにおいて、
前記芯金の底部中央部には、前記対向側の内周面に対応する翼部と前記非対向側の内周面に対応する翼部とを一つの傾斜した平面でつなぐ傾斜面が形成されたことを特徴とする。したがって、芯金の段差部分の応力集中等を防ぐことができる。これにより、ゴムクローラの内周面を保護しつつゴムクローラの耐久性を確保することができる。
本発明のゴムクローラによれば、クローラ本体の接地面から左右の内周面までの高さを非同一とし、モータケースと対向側内周面とのクリアランスを大きくしたので、それらの隙間に砂利等が入り込んでも、それらの土砂等がそのクリアランスに留まることなく走行中に円滑に排除されていくこととなる。したがって、石等を噛み込んでゴムクローラにクラック等を発生することが防止され、クラック等に起因する芯金の露出や芯金の脱落等の問題が解消される。したがって、砂利等の多い悪路においても安心して走行機体を走行させることができる。
本発明のゴムクローラに係る概略断面図である。 従来のゴムクローラに係る概略断面図である。
本発明の実施の形態を、以下図面を参照しながら詳述する。なお、本実施の形態では芯金入りのゴムクローラを例としている。図1は、本発明のゴムクローラの概略断面図である。ゴムクローラは内部に芯金が周方向に所定の間隔を置いて配置されている。なお、図1は、芯金の幅方向の中心を含む面で切断した図であり、同1(a)はCTL(コンパクトトラックローダー)用ゴムクローラ、図1(b)はミニショベル用ゴムクローラの例である。
図1(a)に示すCTL用ゴムクローラ10は、内部にゴムクローラ10の幅方向で非対称な形状を有する芯金12が埋設されている。この芯金12は、その幅方向の略中央部に一対のガイド突起14−1、14−2が形成されており、このガイド突起14−1、14−2の頂面は転輪が通過する転輪通過面となっている。また、ガイド突起14−1、14−2からゴムクローラの幅方向にそれぞれ延在する翼部12a、12bを有している。ここで、芯金12の翼部12a、12bは左右で非対称である。すなわち、ゴムクローラ10の接地状態において、一方の翼部12aは、他方の翼部12bに比較して、接地面19−1、19−2により近くなるような態様でなされている。なお、左右で非対称の翼部12a、12bの中間にある芯金12の底部中央部12cは、傾斜面を形成している。したがって、段差部分に応力の集中等がないように構成されている。
ガイド突起14−1、14−2の突起方向は、ゴムクローラ10の内周面16−1、16−2側である。ここで、クローラ本体の接地側に形成されたラグ部18―1、18−2の接地面19−1、19−2から、機体内側に位置する対向側内周面16−1及び機体外側に位置する非対向側内周面16−2までのそれぞれの高さは同一ではなく、対向側内周面16−1の高さは非対向側内周面16−2より低く形成されている。
クローラ本体の接地面19−1から対向側内周面16−1の高さを、上述したように、クローラ本体の接地面19−2から非対向側内周面16−2の高さよりも低くしたことにより、モータケース100と対向側内周面16−1との間のクリアランスCが、対向側内周面16−1と非対向側内周面16−2で同じとした場合に比べ、大きく確保される。したがって、モータケース100と対向側内周面16−1との間に砂利等を噛み込むことが解消される。すなわち、砂利等がこのクリアランスCに入り込んでも、挟まった状態になり難く外方へ排除されていく。これにより、ゴムクローラ10の対向側内周面16−1にクラック等が発生することが防止され、芯金露出や芯金取れの問題が回避される。
前述した非対称の芯金12は、その翼部12a、12bが断面視でゴムクローラ本体の略中間に位置するように配置されており、芯金12と対向側内周面16−1、非対向側内周面16−2及びラグ部18−1、18−2の接地面19−1、19−2との厚さが極端に薄くなること又は極端に厚くなることを防止した構成になっている。これにより、ゴムクローラ10の内周面16−1を保護しつつ、ゴムクローラ10の性能を確保することができる。更に、この構成によりゴムクローラ10の耐久性をも保証されることとなる。なお、左右で非対称の芯金12の下部領域には、周方向にスチールコード120が埋設され、横方向の剛性を高めている。
図1(b)に示すミニショベル用クローラ20も上述したゴムクローラ10と同様である。すなわち、ゴムクローラ20の内部に埋設される芯金22は、幅方向で左右非対称の形状を有しており、略中央部に一対のガイド突起24−1、24−2があり、左右に接地面29−1、29−2からの高さが異なる翼部22a、22bを有している。また、左右で非対称の翼部22a、22bの中間にある芯金42の底部中央部22cは傾斜面を構成しており、段差部分に応力の集中等がないように構成されている。
ゴムクローラ20の対向側内側内周面26−1と非対向側内周面26−2のラグ部28−1、28−2の接地面29−1、29−2からの高さは、それぞれ異なっている。すなわち、対向側内周面26−1の高さは非対向側内周面26−2の高さよりも低く構成され、対向側内周面26−1とモータケース100との間のクリアランスを大きく確保している。そして、左右非対称の芯金22はその翼部22a、22bが、ゴムクローラ幅方向断面視でゴムクローラ20の略中央部に配置され、芯金22の下部領域にスチールコード120が周方向に列をなして埋設されている。
したがって、本実施の形態のゴムクローラにおいても、対向側内周面の高さを非対向側内周面の高さよりも低くして、モータケースとのクリアランスを十分に確保したので、砂利等を噛み込むことによるゴムクローラのクラック等の発生が防止され、芯金露出、又は芯金取れ等の問題が解消される。したがって、本ゴムクローラを装着した走行機体は砂利等の多い悪路でも安心して走行することができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、実施の形態では芯金が横方向に大きくずれる所謂脱臼を防止する脱輪防止突起については特に述べなかったが、芯金に脱輪防止突起が設けられているものであっても適用することができる。
10、20、30、40 ゴムクローラ
12、22、32、42 芯金
12c、22c 芯金の底部中央部
14、24、34、44 ガイド突起
16、26、36、46 内周面
18、28、38、48 ラグ部
19、29、39、49 接地面
100 モータケース
120 スチールコード

Claims (3)

  1. 無端帯状のクローラ本体と、
    該クローラ本体の接地面側に形成されるラグ部と、を有し、
    走行機体のモータケースの左右両側に1本ずつ設置され、対向側の内周面の所定領域が前記モータケースと所定のクリアランスを保った対向状態で周回するゴムクローラにおいて、
    前記各クローラ本体は接地状態において、
    前記対向側の内周面の接地面からの高さを、非対向側の内周面の接地面からの高さよりも低くしたことを特徴とするゴムクローラ。
  2. 前記クローラ本体は、
    前記対向側の内周面に対応する翼部と、前記非対向側の内周面に対応する翼部と、を有し、前記クローラ本体の内部の周方向全域に所定間隔毎に、前記クローラ本体の幅方向に前記翼部を伸長した状態で埋設される芯金を有し、
    前記芯金は、前記埋設状態において、
    前記対向側の内周面に対応する翼部の接地面からの高さが、前記非対向側の内周面に対応する翼部の接地面からの高さより低く形成された非対称の形状を有することを特徴とする請求項1に記載のゴムクローラ。
  3. 前記芯金の底部中央部には、
    前記対向側の内周面に対応する翼部と前記非対向側の内周面に対応する翼部とを一つの傾斜した平面でつなぐ傾斜面が形成されたことを特徴とする請求項2に記載のゴムクローラ。
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