JP2010246090A - 画像管理装置、方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】例えばユーザがイベントに参加して、自分のカメラで画像を撮影したが、何らかの事情で撮影し損なった時間がある場合に、同じイベントに参加した他のメンバーが撮影した画像を容易に取得できるようにする。
【解決手段】画像管理装置は、ユーザのカメラで撮影した複数の画像を撮影時間に基づいてソートし、未撮影の時間帯を算出する。未撮影の時間帯に含まれる撮影時間を持つ、他のユーザのカメラで撮影された画像を抽出する。さらに、ユーザのカメラで撮影した画像と同じキーワードや撮影場所、被写体情報を持つ画像を抽出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、撮影時間及び識別情報が関連付けられた画像を管理する技術に関する。
記録媒体のメモリの大容量化やWebシステムの急速な普及により、個人が大量の画像を管理することが多くなった。また、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮影装置は小型化、軽量化が進み、その携帯性により、広く普及している。そのため、複数人それぞれが所持する撮影装置で撮影した画像を交換したり、管理したりする機会が増えている。
そのような現状の下、特許文献1には、各撮影装置で撮影された画像データを比較し易く表示する先行技術が開示されている。特許文献1では、複数の撮影装置で撮影した画像データを撮影装置ごと、日時情報に基づき時系列順に並べて表示するので、どの撮影装置で、どの時間帯に、どのような画像データを撮影したのか一目することができる。
また、特許文献2には、他の撮影装置で撮影された画像データの取得を容易にする先行技術が開示されている。特許文献2では、撮影したタイミングで、他の撮影装置に取得条件と共に画像データを要求し、その取得条件に合致した画像の転送と受信を行う。具体的な取得条件としては、取得要求を出す撮影装置の撮影パラメータ、撮影時刻、撮影位置から一定範囲以内等がある。以上の方法で、似たような条件で撮影された画像データを容易に取得する。
特開2007−295289号公報 特開2007−325096号公報
そして、撮影の最中にカメラのバッテリが切れたり、カメラの記録メディアを交換したり、撮影者が何らかの理由で不在になる等して、一時的に画像を撮影できないケースがある。その場合、事後に、撮影者は撮影できなかった時間に、同じイベントに参加していた他の撮影者の撮影装置で撮影された画像を取得することが考えられる。
しかしながら、自分の撮影装置で撮り損ねた時間帯に他の撮影装置で撮影された画像を抽出することは手間がかかり、困難であった。
本発明は以上のような状況に鑑みてなされたものであり、一の撮影装置で撮り損ねた時間帯に他の撮影装置で撮影された画像を容易に抽出できるようにすることを目的とする。
本発明の画像管理装置は、撮影時間及び撮影装置の識別情報と関連付けられた画像を管理する画像管理装置であって、第1の識別情報と関連付けられた複数の画像を撮影時間に基づいてソートし、隣り合う画像の撮影時間の時間間隔を取得する取得手段と、前記時間間隔が所定の長さより大きな時間帯に含まれる撮影時間と関連付けられた画像を、前記第1の識別情報とは異なる第2の識別情報と関連付けられた複数の画像の中から抽出する抽出手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、一の撮影装置で撮り損ねた時間帯に他の撮影装置で撮影された画像を容易に抽出することができる。
本発明に係る画像管理装置として機能するPCの構成の一例を示すブロック図である。 本発明に係る画像ファイルの構成の一例を示す図である。 本発明に係る画像管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本発明に係る画像リストとサムネイルリストの一例を示す図である。 本発明に係る画像リストとサムネイルリストの一例を示す図である。 本発明に係る画像取り込み前の画像取込ウインドウの一例を示す図である。 本発明に係る画像取り込み後の画像取込ウインドウの一例を示す図である。 本発明に係る取込指示ダイアログの一例を示す図である。 本発明に係る画像リストとサムネイルリストの一例を示す図である。 本発明に係る画像取り込み前の画像取込ウインドウの一例を示す図である。 本発明に係る画像取り込み後の画像取込ウインドウの一例を示す図である。 本発明に係る取込指示ダイアログの一例を示す図である。 本発明に係るクライアント装置及びサーバ装置の動作の一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。以下に述べる実施形態では、ハードディスク内に存在する画像と、外部記録装置に存在する画像を管理する機能を有する画像管理装置としてパーソナルコンピュータ(PC)を使用する場合を例にして、本発明の構成及び動作を説明する。
(第1の実施形態)
<ハードウェア構成>
図1は、本実施形態に係る画像管理装置として機能するPCの構成を示すブロック図である。演算処理装置(CPU)101は画像管理装置全体の動作を制御する。ハードディスク(HD)102はプログラムや画像等のデジタルデータを記録する。画像管理プログラムは、HD102に読み取り可能なプログラムコードとして記録されており、このプログラムコードをCPU101がHD102から読み出して実行する。
メインメモリ103はCPU101のワークエリアとして使用される。ディスプレイ104は文字や画像を表示する。入力部105はキーボードやマウスからなる。なお、入力部105はキーボードやマウス以外の入力デバイスでもよい。ユーザは入力部105を使用することで、画像管理装置を操作し、各種情報を入力する。
記録媒体ドライブ106、112はCD-ROM、DVD-ROM、メモリカードといった外部記録媒体108に格納されているデータを読み出し、或いは外部記録媒体にデータを書き込む装置である。本実施形態では、外部記録媒体108はメモリカードであり、記録媒体ドライブがD:ドライブ106とE:ドライブ112の2つ存在する。なお、記録媒体ドライブの数はいくつであってもよい。また、外部記録媒体108はCD-ROM、DVD-ROM等、メモリカード以外の外部記録媒体であってもよい。また、本実施形態では、HD102にプログラムが記録されている例を示すが、プログラムが外部記録媒体108に記録されており、D:ドライブ106、E:ドライブ112を介してCPU101に実行させる形態でも良い。
ネットワークインタフェイス107は通信回線109を介してネットワーク110と接続される。ネットワーク110上に記録媒体が存在し、その記録媒体上でプログラムが実行される場合や、処理対象画像データがネットワーク110上の記録媒体にある場合でも本発明は適用される。内部バス111は上記各部を接続する。
<画像ファイルの構造>
図2に、本実施形態の静止画像ファイルと動画像ファイルの構成をそれぞれ示す。図2(a)に示すように静止画像ファイルは、撮影時の撮影条件を示す撮影情報201、撮影画像のサムネイル画像データが格納された縮小画像情報202、撮影画像データ本体が格納された画像情報203を含む。撮影情報201は、撮影時間やキーワード、撮影装置を一意に識別するためのモデル名、撮影位置情報、撮影装置の所有者情報等が含まれる。図2(b)に示すように動画像ファイルは、撮影時間やキーワード、撮影装置を一意に識別するためのモデル名、撮影位置情報、撮影装置の所有者情報等の撮影時の撮影条件を示す撮影情報231、撮影画像データ本体が格納された画像情報233を含む。
本実施形態に係る画像管理装置の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。なお、以下の動作は画像管理装置のCPU101がHD102から画像管理プログラムを読み出して起動することにより実行される。まず、ステップS301でCPU101は、画像ファイルをHD102や外部記録媒体108から読み込み、図4A、図4Bに示すような画像リスト400〜402とサムネイル画像リスト403を作成してメモリ103に格納する。
図4A、図4Bに示すように、画像リスト400〜402は、ファイル名、撮影装置のモデル名、撮影時間、キーワード、サムネイル画像のポインタを含む。画像リスト400はHD102に格納されている画像ファイルのリストである。画像リスト401、402はそれぞれ外部記録媒体108からD:ドライブ106、E:ドライブ112で読み出し可能な画像ファイルのリストである。各画像リスト400〜402では、撮影時間に基づいて時系列順で画像ファイルがソートされる。動画像ファイルは、撮影開始時間を撮影時間としてソートされる。サムネイル画像リスト403に格納されるサムネイル画像は、静止画像ファイルの場合は縮小画像情報202、動画像ファイルの場合は画像情報233の先頭フレームとする。なお、動画像ファイルに予めサムネイル画像が関連付けて記憶されている場合はそれを利用しても良い。なお、図4Aは画像取込処理の実行前の状態を示し、図4Bは画像取り込み処理の実行後の状態を示す。
ステップS302では、CPU101はディスプレイ104に図5に示すような画像取込ウインドウ500を表示する。画像取込ウインドウ500には、図4Aに示す画像リスト400〜402の撮影情報504と、サムネイル画像リスト403のサムネイル画像503とを記録媒体毎の表示領域に一覧表示する。本実施形態では、撮影情報504として画像データから取得したファイル名、モデル名、撮影時間、キーワードを表示するが、それ以外の撮影情報であっても良い。画像取込ウインドウ500の左側の表示領域502には、HD102の画像リスト400の画像を表示する。画像取込ウインドウ500の右側の表示領域507は記録媒体ドライブ別に区切られ、D:ドライブ106の画像リスト401の画像を表示領域508に表示し、E:ドライブ112の画像リスト402の画像を表示領域510に表示する。なお、各表示領域には記録媒体ドライブ名501、506、509も表示される。また、表示領域502と表示領域507の間には、外部記録媒体108に存在する画像をHD102へ取り込むよう指示するための取込ボタン505を表示する。
ステップS303では、CPU101は画像管理プログラムの終了指示がなされたか否か、すなわち、ユーザの操作によって画像取込ウインドウ500のウインドウ閉じるボタン512が押下されたか否かを判定する。ウインドウ閉じるボタン512が押下されたならば(ステップS303:肯定)、CPU101は画像管理プログラムを終了する。ウインドウ閉じるボタン512が押下されていなければ(ステップS303:否定)、CPU101はステップS304に処理を移行する。
ステップS304では、CPU101は画像取込指示がなされたか否か、すなわち、ユーザの操作によって画像取込ウインドウ500の取込ボタン505が押下されたか否かを判定する。取込ボタン505が押下されたならば(ステップS304:肯定)、CPU101はステップS305に処理を移行する。取込ボタン505が押下されていなければ(ステップS304:否定)、CPU101はステップS303に処理を移行する。
ステップS305でCPU101はD:ドライブ106、E:ドライブ112に挿入された外部記録媒体108に画像ファイルが存在するか否か、すなわち、画像リスト401、402に画像ファイルが少なくとも1つ、登録されているか否かを判定する。外部記録媒体108に画像ファイルが存在する場合(ステップS305:肯定)、ステップS307に処理を移行する。外部記録媒体に画像ファイルが存在しない場合(ステップS305:否定)、ステップS306でCPU101は、例えば「取得する画像データがありません。」という文字列を持つメッセージボックスを表示し、その後、ステップS303に処理を移行する。
ステップS307でCPU101は、ユーザの操作によって未撮影時間帯判定の時間間隔や画像の取込指示を入力するための図7に示すような取込指示ダイアログボックス700を表示する。取込指示ダイアログボックス700には、アップダウンコントロール701、取込開始ボタン702、キャンセルボタン703が配置されている。アップダウンコントロール701は、後述する未撮影時間帯判定のための時間間隔を入力するのに利用される。なお、本実施形態では、ユーザが未撮影時間帯判定の時間間隔を任意に入力できる例について説明するが、予め固定の時間間隔が設定されてHD102に記憶されており、それを読み出して利用するようにしてもよい。
ステップS308でCPU101は、ユーザの操作によってキャンセルボタン703が押下されたか否かを判定する。キャンセルボタン703が押下されたならば(ステップS308:肯定)、CPU101はステップS309に処理を移行する。キャンセルボタンが押下されていなければ(ステップS308:否定)、CPU101はステップS310に処理を移行する。ステップS309でCPU101は、取込指示ダイアログボックス700を閉じ、ステップS303に処理を移行する。
ステップS310でCPU101は、ユーザの操作によって取込開始ボタン702が押下されたか否かを判定する。取込開始ボタン702が押下されたならば(ステップS310:肯定)、CPU101はステップS311に処理を移行する。取込開始ボタン702が押下されていなければ(ステップS310:否定)、CPU101はステップS308に処理を移行する。
ステップS311でCPU101は、ユーザの操作によってアップダウンコントロール701で設定された未撮影時間判定の時間間隔を取得し、取込指示ダイアログボックス700を閉じて非表示にする。
ステップS312でCPU101は、HD102の画像の未撮影時間帯を算出する。具体的には、CPU101は画像リスト400に記録された画像を時系列順にソートする。そして、隣り合う画像の撮影時間の時間間隔が、所定の長さより大きな時間帯、ここではステップS311で取得した未撮影時間判定の時間間隔以上である時間帯を未撮影時間帯と算出する。例えば図4Aの画像リスト400では、0001.jpgと0002.jpgの間は9分48秒、0002.jpgと0003.jpgの間は30分37秒の時間間隔がある。また、0003.jpgと0004.jpgの間は7分7分26秒、0004.jpgと0005.jpgの間が52分10秒、0005.jpg」と0006.jpgの間は3分37秒の時間間隔がある。したがって、未撮影時間帯判定の時間間隔が30分の場合、撮影者がAモデルの撮影装置で0002.jpgを撮影してから0003.jpgを撮影するまでの間と0004.jpgを撮影してから0005.jpgを撮影するまでの間は未撮影だったと判定される。すなわち、CPU101は2007/10/3 12:20:19〜2007/10/3 12:50:56と2007/10/3 12:58:22〜2007/10/3 13:50:32を未撮影時間帯として算出する。なお、本実施形態では、HD102の画像ファイルのモデル名がすべてAモデルである例を説明しているが、他のモデル名を持つ画像ファイルも含む場合、モデル名ごとに未撮影時間帯を算出する。なお、ソートの結果、画像リスト400の先頭の画像又は末尾の画像の撮影時間から未撮影時間判定の時間間隔の時間帯も未撮影時間帯として算出するようにしてもよい。
ステップS313でCPU101は、ステップS312で算出した未撮影時間帯や、画像ファイルの撮影情報に基づいて、D:ドライブ106、E:ドライブ112からHD102にコピーする取込対象画像を決定する。
本実施形態では次の3つの条件全てに合致する画像を取込対象画像とする。1つ目の条件は、HD102の画像とは異なる撮影装置のモデル名を持つことである。すなわち、本実施形態では、画像リスト400の画像のモデル名はAモデルのみであるので、Aモデル以外のモデル名を持つ画像が1つ目の条件に当てはまる。2つ目の条件は、撮影時間が未撮影時間帯に含まれることである。動画像の場合は、撮影時間の一部でも未撮影時間帯と重なれば、2つ目の条件に該当するとする。本実施形態では、画像リスト401の「0001.mpg」、「0003.jpg」、画像リスト402の「0002.jpg」が2つ目の条件に当てはまる。3つ目は、HD102の画像が保持するキーワードを少なくとも一つ保持することである。本実施形態の画像リスト400の画像は「運動会」「ダンス」「昼食」「鼓笛隊」の4つのキーワードを保持しており、画像リスト401の画像は全て「運動会」のキーワードを保持しているので3つ目の条件に当てはまる。一方、画像リスト402の画像は全く同じキーワードを保持していないので3つ目の条件に当てはまらない。以上、3つの条件全てに合致する画像は、画像リスト401の「0001.mpg」、「0003.jpg」であり、これら2つの画像が取込対象画像データとなる。なお、画像が撮影場所を保持している場合、3つ目の条件を同じ撮影場所を保持することとしてもよい。
ステップS314でCPU101は、取込対象画像があるか否かを判定する。取込対象画像がある場合(ステップS314:肯定)、CPU101はステップS316に処理を移行する。取込対象画像がない場合(ステップS314:否定)、CPU101はステップS315に処理を移行する。ステップS315でCPU101は、例えば「取込対象画像がありませんでした。」という文字列を持つメッセージボックスを表示し、ステップS303に処理を移行する。
ステップS316でCPU101は、取込対象画像すなわち、D:ドライブ106の0001.mpgと0003.jpgをHD102にコピーすることによって取り込む。このとき、コピーする画像のファイル名は「撮影装置モデル名+元のファイル名」とする。もし、HD102に既に存在する画像のファイル名とコピーする画像のファイル名が競合してしまう場合は、後からコピーする画像のファイル名に通し番号を付加する等して、上書きするのを防ぐ。
ステップS317でCPU101は、ステップS316でHD102にコピーした画像の情報を画像リスト400に追加することによって更新する。図4Bに、コピーした画像の情報412、413を画像リスト400に追加した状態を示す。
ステップS318でCPU101は、ステップS317で更新した画像リスト400に基づいて、ステップS315で取得した画像データを画像取込ウインドウ500の表示領域502に表示する。図6は、D:ドライブの0001.mpgをコピーした画像600、D:ドライブの0003.jpgをコピーした画像601を表示した状態を示す。その後、CPU101はステップS303に処理を移行する。
本実施形態によれば、未撮影時間帯の算出の決定の際に、撮影装置モデル名を利用することにより、第1の撮影装置が撮影しなかった時間帯を容易に特定することができる。また、画像取込条件の1つ目と2つ目によって、第1の撮影装置が撮影し損なった時間に、それとは異なる第2の撮影装置が撮影した画像を容易に抽出することができる。
また、画像取込条件の3つ目によって、第1の撮影装置のユーザが参加していたイベントの画像を抽出することができ、他の撮影装置が同じ時間帯に異なるイベントで撮影した画像を抽出するのを防ぐことができる。なお、本実施形態では3つ目の条件にキーワードを用いたが、それ以外の属性情報を用いても良い。例えば、撮影場所を示す位置情報を用いたり、被写体認識によって特定される被写体の情報を用いたりしても良い。位置情報を用いれば、第1の撮影装置のユーザが参加していたイベントの場所で撮影された画像を容易に抽出することができる。また、顔情報を用いれば、第1の撮影装置のユーザが撮影したかった人物の画像や第1の撮影装置のユーザが参加していたイベントの出席者が撮影された画像を容易に抽出することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を説明する。以下では第1の実施形態と同様の部分については説明を省略し、本実施形態に特有の構成について詳細に説明する。
上述した第1の実施形態では、各画像の撮影時間の間隔がユーザにより設定された時間間隔以上である時間帯を未撮影時間帯とした。それに対して、第2の実施形態では、撮影時間の範囲を単位時間に区切り、単位時間帯に撮影された画像がない時間帯を未撮影時間帯とする。
また、本実施形態では、さらに撮影装置モデル名に関連付けて記憶された優先度により取込対象画像を検索する。
本実施形態に係る画像管理装置の動作を図3のフローチャートを参照して説明する。まず、本実施形態のステップS301では、CPU101は図8に示すような画像リスト800〜802とサムネイルリスト803を作成してメモリ103に格納する。
図8に示すように、画像リスト800〜802は、ファイル名、撮影装置のモデル名、撮影時間、サムネイル画像のポインタを含む。画像リスト800はHD102に格納されている画像ファイルのリストである。画像リスト801、802はそれぞれ外部記録媒体108からD:ドライブ106、E:ドライブ112で読み出し可能な画像ファイルのリストである。各画像リスト800〜802では、撮影時間に基づいて時系列順で画像ファイルがソートされる。動画像ファイルは、撮影開始時間を撮影時間としてソートされる。サムネイルリスト803に格納されるサムネイル画像は、静止画像ファイルの場合は縮小画像情報202、動画像ファイルの場合は画像情報233の先頭フレームとする。なお、動画像ファイルに予めサムネイル画像が関連付けて記憶されている場合はそれを利用しても良い。なお、図8は画像取込処理の実行前の状態を示す。
次に、本実施形態のステップS302では、CPU101はディスプレイ104に図9に示すような画像取込ウインドウ900を表示する。図9において画像取込ウインドウ900の上側の表示領域901には、HD102の画像リスト800の画像を表示する。画像取込ウインドウ900の下側の表示領域は記録媒体ドライブ別に区切られ、D:ドライブ106の画像リスト801の画像を表示領域914に表示し、E:ドライブ112の画像リスト802の画像を表示領域915に表示する。なお、各表示領域には記録媒体ドライブ名902、904、912も表示される。
各表示領域901、914、915は、さらに画像の撮影装置モデル名ごとに区切られる。本実施形態では、各記録媒体は、それぞれAモデル、BモデルCモデルの画像のみ保存しているため区切られることなく表示される。
各表示領域901、914、915には、画像の撮影時間に基づいて、サムネイル画像907とファイル名908が単位時間で区切られたセル903に表示される。本実施形態では、時間軸は10分単位で区切られており、各時間帯にはその時間帯に撮影された画像が表示される。例えば、画像リスト800の0001.jpgは撮影時間が2007/10/3 12:10:31であるため、そのサムネイル画像とファイル名が、2007/10/3 12:10〜2007/10/3 12:10のセル903に表示される。もし、同一ドライブ内、かつ、同一モデル名を持ち、かつ、同一単位時間に撮影された画像が複数ある場合は、サムネイル画像をさらに縮小して同一セルに表示する。なお、本実施形態では、単位時間を10分としたがこれに限らない。また、ユーザの操作によって任意の単位時間を入力しても良いし、固定の単位時間をHD102に記憶しておき、読み出して利用するようにしてもよい。また、表示領域901と表示領域914の間には外部記録媒体108に存在する画像をHD102へ取り込むよう指示するための取込ボタン910を表示する。
また、本実施形態のステップS307では、CPU101はユーザの操作によって取込対象となる撮影時間の範囲や画像の取込指示を入力するための図11に示すような取込指示ダイアログボックス1100を表示する。取込指示ダイアログボックス1100には、各入力コントロールが配置されている。取込指示ダイアログボックス1100の上部に配置されているテキストボックスの列1107、1108は、後述する未撮影時間帯を算出する対象となる時間範囲(取り込み時間範囲)を設定するのに利用される。初期値はHD102の画像のうち最古の撮影時間を列1107に、最新の撮影時間を列1108にそれぞれ設定する。
次に、取込指示ダイアログボックス1100の下部に配置されているラジオボタン1101は撮影装置モデル名の優先度を指定するのに利用される。優先度についての詳細は後述する。リストボックス1104には、HD102内の画像とは異なるモデル名が優先度の昇順又は降順に表示され、ラジオボタン1101が選択される度にソートし直して表示される。
上ボタン1105と下ボタン1106は、ラジオボタン1101が「任意設定」に設定されているときのみ操作可能になる。リストボックス1104に表示されているモデル名を選択し、上ボタン1105を押下すると、選択されたモデル名の優先度の順位が一つ上がる。逆に、下ボタン1106を押下すると、選択されたモデル名の優先度の順位が一つ下がる。このようにして、ユーザは自由にモデル名の優先度を設定することができる。
そして、本実施形態のステップS310では、CPU101は取込指示ダイアログボックス1100で設定された取り込み時間範囲とモデル名の優先度を取得し、取込指示ダイアログボックス1100を閉じて非表示にする。
本実施形態のステップS312では、CPU101はステップS310で取得した取り込み時間範囲を単位時間(10分間)で区切り、各単位時間の撮影時間を持つ画像があるか否かを判定する。そして、画像のない単位時間帯を未撮影時間帯と算出する。すなわち、画像リスト800では、CPU101は2007/10/3 12:00〜2007/10/3 12:10を未撮影時間帯と算出する。また、2007/10/3 12:30〜2007/10/3 12:50と、2007/10/3 13:00〜2007/10/3 13:40も未撮影時間帯と算出する。
また、本実施形態のステップS313では、3つ目の条件としてキーワードの代わりにモデル名の優先度を利用する。同一時間帯に、異なるモデル名を持つ画像が複数存在する場合、CPU101は、ステップS510で取得したモデル名の優先度に基づいて、優先度が最も高いモデル名を持つ画像を取込対象画像として決定する。本実施形態では、2007/10/3 13:00〜13:10の時間帯には、画像リスト801のBモデルの0003.jpg、0004.jpgと、画像リスト802のCモデルの0001.jpgが存在する。ここで、Bモデルの方がCモデルよりも優先度が高ければ、CPU101は画像リスト801の0003.jpg、0004.jpgを取込対象画像と決定する。以上より、本実施形態では、画像リスト801の画像データ0002.jpg、0003.jpg、0004.jpg、画像リスト802の画像データ0002.jpg、0003.jpgが取込対象画像と決定される。
そして、本実施形態のステップS318では、ステップS317で更新された画像リスト800に基づいて、CPU101は図10に示すように画像取込ウインドウ900の表示内容を更新する。図10の画像取込ウインドウ900では、ステップS316で取得した画像のサムネイル画像1002とファイル名1003が各モデル名と対応する表示領域1000に追加して表示される。
本実施形態によれば、モデル名に優先度を設定し、同じ時間帯に複数の互いに異なるモデル名の画像が存在すれば、優先度の高いモデル名の画像データを抽出する。これにより、複数の撮影装置が撮影した、類似した画像を重複することなく、容易に取得できる。
なお、上述した実施形態では、撮影装置のモデル名毎に未撮影時間帯を算出するようにしたが、モデル名の代わりに他の識別情報毎にしても良い。他の識別情報としては、記録媒体の識別情報、画像のファイルパスやフォルダ等の格納位置情報、撮影装置の所有者情報、予めユーザが付与した任意の識別情報等が挙げられる。例えば、記録媒体の識別情報を利用する場合は、他の記録媒体の画像を取得する。格納位置情報を利用する場合は、他のフォルダに格納されている画像を取得する。所有者情報を利用する場合は、他の所有者情報の画像を取得する。ユーザが予め付与した任意の識別情報を利用する場合は、異なる識別情報を持つ画像を取得する。
(第3の実施形態)
本実施形態では、ユーザのクライアント装置が、未撮影時間に撮影された画像をネットワーク上のサーバ装置からダウンロードする画像管理システムについて説明する。本実施形態のクライアント装置及びサーバ装置は図1に示すPCと同様の構成を持つコンピュータ装置によって実現される。クライアント装置及びサーバ装置の動作について、図12(a)、(b)のフローチャートを参照して説明する。以下の動作は、クライアント装置のCPU101がOSやWebブラウザプログラム、画像管理プログラムをHD102から読み出して起動することによって実行される。また、サーバ装置のCPU101がOSやWebアプリケーションプログラムをHD102から読み出して記憶することによって実行される。
まず、クライアント装置のCPU101はHD102に記憶された画像ファイルを参照し、画像リスト400を作成する(ステップS1201)。その後、クライアント装置のCPU101はサーバ装置のWebサイトにアクセスし、画像リスト400を送信する(ステップS1202)。
次に、サーバ装置のCPU101は画像リスト400を受信し(ステップS1231)、画像リスト400に基づいて第1又は第2の実施形態と同様にして未撮影時間帯を算出する(ステップS1232)。ここで、サーバ装置のHD102には予め、複数のクライアント装置からアップロードされた画像ファイルが記憶されており、ファイル名やモデル名、撮影日時、キーワード、撮影場所等も関連付けてHD102に記憶している。サーバ装置のCPU101は、サーバ装置のHD102に記憶されている画像ファイルの中から、第1又は第2の実施形態と同様の条件に該当する画像ファイルを検索する(ステップS1233)。そして、サーバ装置のCPU101は、検索された画像ファイルをクライアント装置へダウンロードする(ステップS1234)。その後、クライアント装置のCPU101はダウンロードされた画像ファイルをHD102に記憶する(ステップS1203)。
本実施形態によれば、ユーザは、多くの他のユーザが撮影した大量の画像の中から、自分が撮影し損なった時間帯の画像を容易に取得することができる。
101:演算処理装置(CPU)、102:ハードディスク(HD)、103:メインメモリ、104:ディスプレイ、105:入力部、106:記録媒体ドライブ(D:ドライブ)、112:記録媒体ドライブ(E:ドライブ)、107:ネットワークインタフェイス、108:外部記録媒体、109:通信回線、110:ネットワーク、111:内部バス

Claims (7)

  1. 撮影時間及び撮影装置の識別情報と関連付けられた画像を管理する画像管理装置であって、
    第1の識別情報と関連付けられた複数の画像を撮影時間に基づいてソートし、隣り合う画像の撮影時間の時間間隔を取得する取得手段と、
    前記時間間隔が所定の長さより大きな時間帯に含まれる撮影時間と関連付けられた画像を、前記第1の識別情報とは異なる第2の識別情報と関連付けられた複数の画像の中から抽出する抽出手段とを備えることを特徴とする画像管理装置。
  2. 前記第2の識別情報と関連付けられた画像は、前記第1の識別情報と関連付けられた画像とは異なる記録媒体に記憶されていることを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  3. 前記抽出手段はさらに、前記第1の識別情報と関連付けられた画像の被写体及びキーワード及び撮影場所のうち少なくとも1つに基づいて前記抽出を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  4. 前記第2の識別情報は複数存在し、前記第2の識別情報に優先度を設定する設定手段を備え、
    前記時間間隔が所定の長さより大きな時間帯に含まれる撮影時間と関連付けられた画像が複数、存在するとき、前記抽出手段は優先度が最も高い第2の識別情報と関連付けられた画像を抽出することを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  5. 前記抽出手段は、前記ソートの結果、先頭の画像又は末尾の画像の撮影時間から所定の長さの時間間隔の時間帯に含まれる撮影時間と関連付けられた画像も、前記第1の識別情報とは異なる第2の識別情報と関連付けられた複数の画像の中から抽出することを特徴とする請求項1に記載の画像管理装置。
  6. 撮影時間及び撮影装置の識別情報と関連付けられた画像を管理する方法であって、
    第1の識別情報と関連付けられた複数の画像を撮影時間に基づいてソートし、隣り合う画像の撮影時間の時間間隔を取得するステップと、
    前記時間間隔が所定の長さより大きな時間帯に含まれる撮影時間と関連付けられた画像を、前記第1の識別情報とは異なる第2の識別情報と関連付けられた複数の画像の中から抽出するステップとを有することを特徴とする画像管理方法。
  7. 撮影時間及び撮影装置の識別情報と関連付けられた画像を管理する方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    第1の識別情報と関連付けられた複数の画像を撮影時間に基づいてソートし、隣り合う画像の撮影時間の時間間隔を取得する処理と、
    前記時間間隔が所定の長さより大きな時間帯に含まれる撮影時間と関連付けられた画像を、前記第1の識別情報とは異なる第2の識別情報と関連付けられた複数の画像の中から抽出する処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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