JP2010244968A - 温度ヒューズ - Google Patents

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浩平 長藤
Kenji Senda
謙治 仙田
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Naoyuki Kobayashi
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Abstract

【課題】本発明は、抵抗値を低くすることができるとともに、フラックスが漏れるのを防止できる温度ヒューズを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の温度ヒューズは、第1、第2の金属端子11,12と、前記第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aとの間に橋設された可溶合金14と、上面に前記第1、第2の金属端子11,12が配置された第1の絶縁フィルム15と、前記可溶合金14を覆うように一部が前記第1、第2の金属端子11,12の上面に配置され、かつ前記第1の絶縁フィルム15に固着された第2の絶縁フィルム16とを備え、前記第1、第2の金属端子11,12における前記第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所の厚みを、前記第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所の外側に位置する部分の厚みより薄くしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、過昇温による機器の損傷を防止するために使用される温度ヒューズに関するものである。
従来のこの種の温度ヒューズは、図3に示すように、平板状の第1の金属端子1および平板状の第2の金属端子2と、上面に前記第1、第2の金属端子1,2のそれぞれの一端部が配置された第1の絶縁フィルム3と、前記第1の金属端子1の一端部と第2の金属端子2の一端部との間に橋設された可溶合金4と、前記可溶合金4を覆うように一部が前記第1、第2の金属端子1,2の上面に配設され、かつ前記第1の絶縁フィルム3に固着された第2の絶縁フィルム5とを備えた構成としていた。そして、前記可溶合金4の周囲にはフラックス6が塗布されていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平11−353995号公報
上記した従来の温度ヒューズにおいては、抵抗値を低くするために第1、第2の金属端子1,2の厚みを厚くした場合、第1、第2の金属端子1,2における第1、第2の絶縁フィルム3,5が配置された箇所においては、厚みが厚いため、第1の絶縁フィルム3と第2の絶縁フィルム5との間に隙間が生じやすくなり、その結果、この隙間からフラックス6が漏れてしまう可能性があるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、抵抗値を低くすることができるとともに、フラックスが漏れるのを防止できる温度ヒューズを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、第1の金属端子および第2の金属端子と、前記第1の金属端子の一端部と第2の金属端子の一端部との間に橋設され、かつ周囲にフラックスが塗布された可溶合金と、上面に前記第1、第2の金属端子が配置された第1の絶縁フィルムと、前記可溶合金を覆うようにその一部が前記第1、第2の金属端子の上面に配置され、かつ前記第1の絶縁フィルムに固着された第2の絶縁フィルムとを備え、前記第1、第2の金属端子における前記第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所の厚みを、前記第1、第2の金属端子における前記第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くしたもので、この構成によれば、第1、第2の金属端子における第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所より外側に位置する部分の厚みが厚くなっているため、抵抗値を低くすることができ、また、前記第1、第2の金属端子における第1の絶縁フィルム、第2の絶縁フィルムが配置された箇所の厚みが薄くなっているため、その箇所においては、第1の絶縁フィルムと第2の絶縁フィルムとの間に隙間は生じにくくなり、これにより、フラックスが漏れるのを防止できるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、第1の金属端子および第2の金属端子の一部に段差を設けるようにしたもので、この構成によれば、金属板を切削、圧延等することにより、容易に第1、第2の金属端子における第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所の厚みを、第1、第2の金属端子における第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くできるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の温度ヒューズは、第1、第2の金属端子における第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所の厚みを、第1、第2の金属端子における第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くしているため、厚みが厚い第1、第2の金属端子における第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所より外側に位置する部分によって抵抗値を低くすることができ、また、前記第1、第2の金属端子における第1の絶縁フィルム、第2の絶縁フィルムが配置された箇所の厚みが薄くなっているため、その箇所においては、第1の絶縁フィルムと第2の絶縁フィルムとの間に隙間は生じにくくなり、これにより、フラックスが漏れるのを防止できるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態における温度ヒューズの断面図 同温度ヒューズの一部切欠上面図 従来の温度ヒューズの断面図
以下、本発明の一実施の形態における温度ヒューズについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における温度ヒューズの断面図、図2は同温度ヒューズの一部切欠上面図である。
本発明の一実施の形態における温度ヒューズは、図1、図2に示すように、第1の金属端子11および第2の金属端子12と、前記第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aとの間に橋設され、かつ周囲にフラックス13が塗布された可溶合金14と、上面に前記第1、第2の金属端子11,12が配置された第1の絶縁フィルム15と、前記可溶合金14を覆うようにその一部が前記第1、第2の金属端子11,12の上面に配置され、かつ前記第1の絶縁フィルム15に固着された第2の絶縁フィルム16とを備えた構成とし、そして、前記第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所の厚みを、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くしているものである。なお、図2においては、フラックス13は省略している。
上記構成において、前記第1の金属端子11および第2の金属端子12は、ニッケル、銅、鉄ニッケル等の導電性の良い金属により構成され、かつその表面には、はんだめっき、錫めっき、銅めっきなどが施されている。
そして、この第1、第2の金属端子11,12には、ともに、第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所より外側に位置する部分において段差が設けられており、これにより、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所の厚みを、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くしている。ここで、外側とは第1、第2の金属端子11,12の延出方向、すなわち、可溶合金14の位置する方向と反対方向を示す。
このとき、上記段差は、第1、第2の金属端子11,12の可溶合金14側の上面を切削等することにより設けられ、この段差よりも内側(可溶合金14側)において、第1、第2の金属端子11,12に第1、第2の絶縁フィルム15,16を配置(溶着)する。
なお、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所の厚みを、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くするために必ずしも段差を設ける必要はないが、金属板を切削、圧延等することにより段差を設ければ、容易に厚みを変えることができる。また、図1では段差を1ヶ所設けているが、2ヶ所以上形成してもよい。
さらに、第1、第2の金属端子11,12における一端部11a,12aの上面の一部には、金属端子11,12に比べて可溶合金14との濡れ性が良いはんだ等の材料により構成された金属層17が形成されている。そして、この金属層17により、溶融した可溶合金14が速やかに金属層17のみへ分断されるようになっている。なお、この金属層17は第2の絶縁フィルム16と接触しない位置に形成するのが好ましい。
また、前記可溶合金14は、第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aとの間に橋設されて、錫、ビスマス、インジウムなどのうち2つ以上の金属の合金により構成されている。なお、前記可溶合金14の周囲にはロジンからなるフラックス13が塗布されている。また、可溶合金14は、第1、第2の金属端子11,12の一端部11a,12aにおいて、第1の絶縁フィルム15、第2の絶縁フィルム16とで覆われている。
そして、前記第1の絶縁フィルム15は、方形板状に構成され、かつその上面の一部に第1の金属端子11および第2の金属端子12が形成されている。
そしてまた、前記第2の絶縁フィルム16は、第1の絶縁フィルム15の上面の周縁部に溶着されるもので、このように第2の絶縁フィルム16を第1の絶縁フィルム15に溶着することにより、これらの間に可溶合金14を覆う空間が形成される。なお、第1の絶縁フィルム15、第2の絶縁フィルム16は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートなどの熱可塑性樹脂により構成されている。そして、第1の絶縁フィルム15、第2の絶縁フィルム16は、超音波融着、熱圧着、レーザ照射等の方法で互いに溶着される。
このとき、第1の絶縁フィルム15と第2の絶縁フィルム16の一部は、両者で第1、第2の金属端子11,12の一部を挟むようになっている。そして、この第1の絶縁フィルム15と第2の絶縁フィルム16が第1、第2の金属端子11,12を挟み込んでいる部分は、前記段差よりも可溶合金14側に位置し、そして、この部分における第1、第2の金属端子11,12の厚みが、前記第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16により挟み込まれている箇所より外側に位置する部分の厚みより薄くなっているものである。なお、図2に示すように、第1、第2の絶縁フィルム15,16の一部は、第1、第2の金属端子11,12を挟むように形成され、そして、その他の部分は第1の絶縁フィルム15の上面の周縁部において第1の絶縁フィルム15と第2の絶縁フィルム16同士が互いに溶着されている。また、前記第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所において、第1、第2の金属端子11,12の上面と第2の絶縁フィルム16の下面の間にポリエチレンテレフタレート等の樹脂からなる中間層を形成してもよい。
次に、本発明の一実施の形態における温度ヒューズの製造方法について説明する。
図1において、まず、金属板を切削、圧延等することにより一部に段差が設けられた第1、第2の金属端子11,12を形成する。
次に、第1、第2の金属端子11,12における厚みが薄くなった一端部11a,12aの一面にはんだ等の材料をめっきする事等により金属層17を形成する。
このとき、金属層17を形成するためにレジストを使用するが、このレジストの端部を、段差における第1、第2の金属端子11,12の長手方向と垂直な面に突き合わすように形成すれば、レジストの位置決めが確実にできるため、金属層17の位置も安定させることができ、これにより、安定した溶断特性が得られる。
次に、第1の絶縁フィルム15の上面の両端部に第1、第2の金属端子11,12のそれぞれの一端部11a,12aを配置する。
次に、第1の絶縁フィルム15の上面に配置され、かつ金属層17が形成された第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aの間にフラックス13が表面に塗布された可溶合金14を溶接により橋設する。
最後に、可溶合金14が空間で覆われるように第1の絶縁フィルム15の上面に第2の絶縁フィルム16を配置する。このとき、段差よりも内側の第1、第2の金属端子11,12に第1、第2の絶縁フィルム15,16が位置するようにする。その後、超音波融着、熱圧着、レーザ照射等の方法により第1、第2の金属端子11,12、第1の絶縁フィルム15、第2の絶縁フィルム16を互いに溶着する。
上記のように本発明の一実施の形態における温度ヒューズは、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所の厚みを、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くしているため、厚みが厚い第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所より外側に位置する部分によって抵抗値を低くすることができ、また、前記第1、第2の金属端子11,12における第1の絶縁フィルム15、第2の絶縁フィルム16が配置された箇所の厚みが薄くなっているため、その箇所においては、第1の絶縁フィルム15と第2の絶縁フィルム16との間に隙間は生じにくくなり、これにより、フラックス13が漏れるのを防止できるという効果が得られるものである。
すなわち、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置された箇所(第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が溶着された箇所)の厚みが厚いと、第1、第2の金属端子11,12を間に挟んでいる第1、第2の絶縁フィルム15,16の上下面と、互いに溶着される第1、第2の絶縁フィルム15,16の上下面とで高低差が生じるため、第1の絶縁フィルム15と第2の絶縁フィルム16との間に隙間が発生し易いが、第1、第2の金属端子11,12における第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置される箇所の厚みが薄いと、第1、第2の金属端子11,12を間に挟んでいる第1、第2の絶縁フィルム15,16の上下面と、互いに溶着される第1、第2の絶縁フィルム15,16の上下面との高低差を小さくできるため、第1の絶縁フィルム15と第2の絶縁フィルム16との間に隙間が生じにくくなり、これにより、可溶合金14、フラックス13を密閉できる。
そして、第1、第2の金属端子11,12における厚みが薄い部分は、第1、第2の絶縁フィルム15,16が配置される箇所のみでよいため、その他の部分を厚くすれば、抵抗値を低くすることができる。また、第1、第2の金属端子11,12の全体の厚みを薄くするものではないため、第1、第2の金属端子11,12の機械的強度を強くすることができる。
本発明に係る温度ヒューズは、抵抗値を低くすることができるとともに、フラックスが漏れるのを防止できるという効果を有するものであり、特に、過昇温による機器の損傷を防止するために使用される温度ヒューズ等において有用となるものである。
11 第1の金属端子
11a 第1の金属端子の一端部
12 第2の金属端子
12a 第2の金属端子の一端部
13 フラックス
14 可溶合金
15 第1の絶縁フィルム
16 第2の絶縁フィルム

Claims (2)

  1. 第1の金属端子および第2の金属端子と、前記第1の金属端子の一端部と前記第2の金属端子の一端部との間に橋設され、かつ周囲にフラックスが塗布された可溶合金と、上面に前記第1、第2の金属端子が配置された第1の絶縁フィルムと、前記可溶合金を覆うようにその一部が前記第1、第2の金属端子の上面に配置され、かつ前記第1の絶縁フィルムに固着された第2の絶縁フィルムとを備え、前記第1、第2の金属端子における前記第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所の厚みを、前記第1、第2の金属端子における前記第1、第2の絶縁フィルムが配置された箇所より外側に位置する部分の厚みよりも薄くした温度ヒューズ。
  2. 第1の金属端子および第2の金属端子の一部に段差を設けるようにした請求項1記載の温度ヒューズ。
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