JP5391796B2 - 温度ヒューズ - Google Patents

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本発明は、過昇温による機器の損傷を防止するために使用される温度ヒューズに関するものである。
従来のこの種の温度ヒューズは、図6に示すように、平板状の第1の金属端子1および平板状の第2の金属端子2と、上面に前記第1、第2の金属端子1,2のそれぞれの一端部が配置された第1の絶縁フィルム3と、前記第1の絶縁フィルム3の上面に位置する前記第1の金属端子1の一端部と第2の金属端子2の一端部との間に橋設された可溶合金4と、前記可溶合金4を覆うように配設され、かつ前記第1の絶縁フィルム3および前記第1、第2の金属端子1,2に固着された第2の絶縁フィルム5と、前記第1の絶縁フィルム3と前記第2の絶縁フィルム5との間および前記第1の金属端子1、第2の金属端子2と第2の絶縁フィルム5との間に設けられた接着部6とを備えた構成としていた。そして、前記可溶合金4の周囲にはフラックス7が塗布されていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平11−353995号公報
上記した従来の温度ヒューズにおいては、低抵抗化を実現するためにその厚みを厚くした第1、第2の金属端子1,2を使用した場合、第1、第2の金属端子1,2の側面と第1の絶縁フィルム3、接着部6との間に空間ができやすいため、気密性が低くなるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、低抵抗化を実現できるとともに、気密性を向上させることができる温度ヒューズを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、平板状の第1の金属端子および平板状の第2の金属端子と、前記第1、第2の金属端子のそれぞれの一端部が配置された第1の絶縁フィルムと、前記第1の金属端子の一端部と第2の金属端子の一端部との間に橋設された可溶合金と、前記可溶合金を覆うように配設され、かつ前記第1の絶縁フィルムに固着された第2の絶縁フィルムと、前記第1の絶縁フィルムと前記第2の絶縁フィルムとの間および前記第1、第2の金属端子と前記第2の絶縁フィルムとの間に設けられた接着部とを備え、前記第1の金属端子および第2の金属端子の側面の一部を前記第1の絶縁フィルム、前記接着部のうち少なくとも前記第1の絶縁フィルムで覆うようにしたもので、この構成によれば、低抵抗化を実現するために第1、第2の金属端子の厚みを厚くした場合でも、第1、第2の金属端子の側面の一部を第1の絶縁フィルムで覆うようにしているため、第1、第2の金属端子の側面と第1の絶縁フィルム、接着部との間に空間は生じにくくなり、これにより、気密性を向上させることができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、前記側面の一部における前記第1、第2の金属端子の延伸方向と直交する断面において、前記第1の絶縁フィルムの接触部分は前記接着部の接触部分より大きくしたもので、この構成によれば、低抵抗化を実現するために第1、第2の金属端子の厚みを厚くした場合でも、第1、第2の金属端子の側面の一部を第1の絶縁フィルム、接着部で覆うようにしているため、第1、第2の金属端子の側面と第1の絶縁フィルム、接着部との間に空間は生じにくくなり、これにより、気密性を向上させることができるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の温度ヒューズは、第1の金属端子および第2の金属端子の側面の一部を第1の絶縁フィルム、接着部のうち少なくとも第1の絶縁フィルムで覆うようにしたり、または接着部よりも第1の絶縁フィルムが接触する部分を大きくして覆うようにしているため、低抵抗化を実現するために第1、第2の金属端子の厚みを厚くした場合でも、第1、第2の金属端子の側面と第1の絶縁フィルム、接着部との間に空間は生じにくくなり、これにより、気密性を向上させることができるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態における温度ヒューズの一部切欠上面図 図1のX−X線断面図 図1のA−A線断面図 同温度ヒューズの側面図 同温度ヒューズにおける実験方法を示す概略図 従来の温度ヒューズの断面図
以下、本発明の一実施の形態における温度ヒューズについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における温度ヒューズの一部切欠上面図、図2は図1のX−X線断面図、図3は図1のA−A線断面図、図4は同温度ヒューズの側面図である。
本発明の一実施の形態における温度ヒューズは、図1〜図4に示すように、平板状の第1の金属端子11および平板状の第2の金属端子12と、前記第1、第2の金属端子11,12のそれぞれの一端部11a,12aが配置された第1の絶縁フィルム13と、前記第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aとの間に橋設された可溶合金14と、前記可溶合金14を覆うように配設され、かつ前記第1の絶縁フィルム13に固着された第2の絶縁フィルム15と、前記第1の絶縁フィルム13と前記第2の絶縁フィルム15との間および前記第1、第2の金属端子11,12と前記第2の絶縁フィルム15との間に設けられた接着部16とを備え、そして、前記第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面の一部を前記第1の絶縁フィルム13、前記接着部16のうち少なくとも一方で覆うようにしたものである。
上記構成において、前記第1の金属端子11および第2の金属端子12は、鉄、銅、ニッケルなどの導電性の良い平板状の金属により構成され、かつその表面には、はんだめっき、錫めっき、銅めっきなどが施されている。また、第1の金属端子11および第2の金属端子12のそれぞれの一端部11a,12aは、第1の絶縁フィルム13の上面に載置されている。なお、この第1の金属端子11、第2の金属端子12の厚みは約0.4mmとなっており、従来の金属端子の厚みの3〜10倍の厚みになっている。これにより、温度ヒューズの低抵抗化が実現できる。
また、前記第1の絶縁フィルム13は、方形板状に構成され、かつその上面の一部に第1の金属端子11および第2の金属端子12が形成されている。そしてまた、この第1の絶縁フィルム13は、その一部が前記第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面に接触するように突出している。そして、この第1の絶縁フィルム13の厚みは第1の金属端子11、第2の金属端子12の厚みの1/3以上となっている。
さらに、前記可溶合金14は、第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aとの間に橋設されているもので、錫、ビスマス、インジウムなどのうち2つ以上の金属の合金により構成されている。なお、前記可溶合金14の周囲にはロジンからなるフラックス17が塗布されている。
そして、前記第2の絶縁フィルム15は、第1の絶縁フィルム13の側部上面の周縁部および接着部16の上面に溶着されるもので、第2の絶縁フィルム15と第1の絶縁フィルム13との間に可溶合金14を覆う空間が設けられるように形成される。
そしてまた、前記接着部16は、第1の絶縁フィルム13と第2の絶縁フィルム15との間、および第1、第2の金属端子11,12と第2の絶縁フィルム15との間に設けられ、そして、この接着部16と前記第1の絶縁フィルム13とで第1、第2の金属端子11,12を挟んで固定するようにしている。また、この接着部16は、その一部が前記第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面に接触するように突出している。そして、図2に示すように、前記第1の絶縁フィルム13の突出部とこの接着部16の突出部によって、第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面の一部、すなわち接着部16と第1の絶縁フィルム13とで挟まれた部分を覆うようにしている。なお、図2では、第1の絶縁フィルム13と接着部16の両方が第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面を覆うようになっているが、第1の絶縁フィルム13だけで覆うようにしてもよい。
また、前記第1の絶縁フィルム13、第2の絶縁フィルム15、接着部16は、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PEN(ポリエチレンナフタレート)、ABS樹脂、SAN樹脂、ポリサルフォン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ノリル、塩化ビニール樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリアミド樹脂、PPS樹脂、ポリアセタール、フッ素系樹脂、ポリエスターのいずれかを主成分とする樹脂(好ましくは熱可塑性樹脂)により構成されている。
次に、本発明の一実施の形態における温度ヒューズの製造方法について説明する。
図1〜図4において、まず、第1の絶縁フィルム13や接着部16をコ字状に加工しておく。その後、第1の絶縁フィルム13の上面に第1、第2の金属端子11,12のそれぞれの一端部11a,12aを配置する。
次に、接着部16を第1、第2の金属端子11,12の上面および第1の絶縁フィルム13の上面に配置し、この接着部16と第1の絶縁フィルム13とで第1、第2の金属端子11,12を挟むようにする。このとき、コ字状に加工した第1の絶縁フィルム13や接着部16に第1、第2の金属端子11,12を嵌め込み、第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面の一部を第1の絶縁フィルム13、接着部16のうち少なくとも第1の絶縁フィルム13で覆うようにする。
次に、第1の金属端子11の一端部11aと第2の金属端子12の一端部12aとの間にフラックス17が塗布された可溶合金14を溶接により橋設する。
次に、可溶合金14を覆うように第1の絶縁フィルム13の上面側部の周縁部および接着部16の上面に第2の絶縁フィルム15を配置する。
最後に、第1、第2の金属端子11,12をそれぞれ加熱し、その熱によって第1の絶縁フィルム13、第2の絶縁フィルム15、接着部16を溶融させて、第1、第2の金属端子11,12、第1の絶縁フィルム13、第2の絶縁フィルム15、接着部16を互いに固着する。
上記のように本発明の一実施の形態における温度ヒューズは、第1の金属端子11および第2の金属端子12の側面の一部を第1の絶縁フィルム13、接着部16のうち少なくとも第1の絶縁フィルム13で覆うようにしているため、低抵抗化を実現するために第1、第2の金属端子11,12の厚みを厚くした場合でも、第1、第2の金属端子11,12の側面と第1の絶縁フィルム13、接着部16との間に空間は生じにくくなり、これにより、気密性を向上させることができるという効果が得られるものである。
このように、第1、第2の金属端子11,12の厚みを厚くした場合でも、気密性を向上させることができるため、可溶合金14、フラックス17が外気に触れることは少なくなり、その結果、長期間経過しても可溶合金14、フラックス17が酸化して溶断特性が悪化するなどの弊害が発生するのを防止でき、これにより、低抵抗化と長期信頼性の向上の両立化が図れる。
ここで、第1、第2の金属端子11,12の側面を絶縁フィルムで覆うためには、第1の絶縁フィルム13や接着部16をコ字状に加工し、そこに第1、第2の金属端子11,12を嵌め込むようにする。また、第1、第2の金属端子11,12、第1の絶縁フィルム13、第2の絶縁フィルム15、接着部16を互いに溶着させるのと同時に、かつその際の熱をそのまま利用して、第1の絶縁フィルム13と接着部16の一部が第1、第2の金属端子11,12の側面を覆うようにしてもよい。
このとき、加熱時間を長くしたり加熱温度を高くしたりすることによって、第1の絶縁フィルム13と接着部16からより多くの溶融物が発生するため、この多くの溶融物のうち一部が第1、第2の金属端子11,12の側面に突出するように付着し、これにより、第1、第2の金属端子11,12の接着部16と第1の絶縁フィルム13とで挟まれた部分が全て接着部16と第1の絶縁フィルム13で覆われる。なお、第1の絶縁フィルム13の厚みは、第1、第2の金属端子11,12の厚みの1/3以上になっているため、第1の絶縁フィルム13が溶融した結果、第1の絶縁フィルム13に穴が開くことはない。
また、第1、第2の金属端子11,12の側面の一部が接着部16、第1の絶縁フィルム13で覆われているため、第1、第2の金属端子11,12を固定する力を強くすることができ、これにより、温度ヒューズの機械的強度を高くすることができる。
そしてまた、温度ヒューズの機械的強度が高くなることから、電池パック等への取り付けの際の作業性も向上させることができるものである。
(表1)は、図5に示すように第1、第2の金属端子11,12の一方を固定し、他方を1mm撓ませたとき、第1の絶縁フィルム13の厚みの違いによって温度ヒューズが破壊するかどうかを確認した結果を示す。このとき、第1、第2の金属端子11,12の厚みを0.4mmとし、そして、10個実施したときに全て破壊されなかった場合を「○」、1個でも破壊された場合を「×」と記す。
Figure 0005391796
(表1)から明らかなように、第1の絶縁フィルム13の厚みが0.15mm以上のとき、温度ヒューズの機械的強度は非常に高くなり、温度ヒューズが破壊されることはない、すなわち、0.5mmの段差があっても取り付けることができることが分かる。
本発明に係る温度ヒューズは、低抵抗化を実現できるとともに、気密性を向上させることができるという効果を有するものであり、特に、過昇温による機器の損傷を防止するために使用される温度ヒューズ等において有用となるものである。
11 第1の金属端子
11a 第1の金属端子の一端部
12 第2の金属端子
12a 第2の金属端子の一端部
13 第1の絶縁フィルム
14 可溶合金
15 第2の絶縁フィルム
16 接着部

Claims (2)

  1. 平板状の第1の金属端子および平板状の第2の金属端子と、前記第1、第2の金属端子のそれぞれの一端部が配置された第1の絶縁フィルムと、前記第1の金属端子の一端部と第2の金属端子の一端部との間に橋設された可溶合金と、前記可溶合金を覆うように配設され、かつ前記第1の絶縁フィルムに固着された第2の絶縁フィルムと、前記第1の絶縁フィルムと前記第2の絶縁フィルムとの間および前記第1、第2の金属端子と前記第2の絶縁フィルムとの間に設けられた接着部とを備え、前記第1の金属端子および第2の金属端子の側面の一部を、前記第1の絶縁フィルム、前記接着部のうち少なくとも前記絶縁フィルムで覆うようにした温度ヒューズ。
  2. 前記側面の一部における前記第1、第2の金属端子の延伸方向と直交する断面において、前記第1の絶縁フィルムの接触部分は前記接着部の接触部分より大きくした請求項1記載の温度ヒューズ。
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