JP5181846B2 - 温度ヒューズ - Google Patents

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本発明は、過昇温による機器の損傷を防止するために使用される温度ヒューズに関するものである。
従来のこの種の温度ヒューズは、図6に示すように、第1の絶縁フィルム1と、この第1の絶縁フィルム1の両端部に設けられ、かつ銅を主成分とした金属からなる一対の金属端子2と、この一対の金属端子2の互いに対向するそれぞれの一端部に設けられた金属層3と、この金属層3と接続されるように前記一対の金属端子2間に設けられた可溶合金4と、前記金属端子2の一部を覆うように前記第1の絶縁フィルム1の上面に配置された接着層5と、前記可溶合金4を覆うように前記第1の絶縁フィルム1および接着層5の上面に接着された第2の絶縁フィルム6とを備えた構成からなり、そして前記可溶合金4の周囲にフラックス7を塗布した構成としていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−164093号公報
上記した従来の温度ヒューズの構成においては、可溶合金4が溶融したとき、溶融した可溶合金4が金属層3に留まらずに一対の金属端子2へ拡散する場合があり、そして、この場合は、一対の金属端子2へ拡散した可溶合金4の面積を制御できないため、溶断特性が安定しないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、溶断特性を安定させることができる温度ヒューズを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、第1の絶縁フィルムと、この第1の絶縁フィルムの上面の両端部に設けられ、かつ銅を主成分とした金属からなる一対の金属端子と、この一対の金属端子の上面の互いに対向するそれぞれの一端部に設けられた金属層と、この金属層と接続されるように前記一対の金属端子間に設けられた可溶合金と、前記一対の金属端子の上面および前記第1の絶縁フィルムの上面に配置された接着層と、前記可溶合金を覆うように前記第1の絶縁フィルムおよび接着層の上面に設けられた第2の絶縁フィルムとを備え、前記金属層を、前記一対の金属端子の互いに対向する方向と直交する方向全てに渡って前記一対の金属端子の上面の互いに対向するそれぞれの一端部に設け、前記接着層を、前記一対の金属端子の互いに対向する方向と直交する方向全てに渡って前記金属層の上面又は端縁に接するように配置したもので、この構成によれば、溶融した可溶合金は接着層によって金属層から一対の金属端子へ拡散するのを防止されることになるため、溶断特性を安定させることができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、接着層が金属層の上面の一部に接するように接着層を配置したもので、この構成によれば、溶融した可溶合金は必ず金属層の部分に留まることになるため、可溶合金が金属層上に広がる面積を制御でき、これにより、溶断特性はより安定したものが得られるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、接着層の端縁が金属層の端縁に接するように接着層を配置したもので、この構成によれば、溶融した可溶合金は必ず金属層全体に留まることになるため、可溶合金が金属層上に広がる面積を制御でき、これにより、溶断特性はより安定したものが得られるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の温度ヒューズは、金属層を、一対の金属端子の互いに対向する方向と直交する方向全てに渡って一対の金属端子の上面の互いに対向するそれぞれの一端部に設け、接着層を、一対の金属端子の互いに対向する方向と直交する方向全てに渡って金属層の上面又は端縁に接するように配置しているため、溶融した可溶合金は接着層によって金属層から一対の金属端子へ拡散するのを防止されることになり、これにより、溶断特性は安定したものが得られるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における温度ヒューズについて、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における温度ヒューズの一部切欠上面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同温度ヒューズの側面図である。
図1〜図3に示すように、本発明の一実施の形態における温度ヒューズは、第1の絶縁フィルム11と、この第1の絶縁フィルム11の両端部に設けられた一対の金属端子12と、この一対の金属端子12の互いに対向するそれぞれの一端部に設けられた金属層13と、この金属層13と接続されるように前記一対の金属端子12間に設けられた可溶合金14と、前記一対の金属端子12の上面および前記第1の絶縁フィルム11の上面に配置された接着層15と、前記可溶合金14を覆うように前記第1の絶縁フィルム11および接着層15の上面に設けられた第2の絶縁フィルム16とを備え、そして、前記可溶合金14の周囲にはフラックス17を塗布し、さらに前記接着層15は、接着層15の一部が金属層13の上面の一部に接するように配置しているものである。なお、図1においては、第2の絶縁フィルム16、フラックス17を省略しているものである。
上記構成において、前記第1の絶縁フィルム11は、方形板状で、ポリエチレンテレフタレート(以下、「PET」とする。)、ポリエチレンナフタレート(以下、「PEN」とする。)などの樹脂により構成されている。
また、前記一対の金属端子12は、銅からなり、それぞれ対向するように第1の絶縁フィルム11の上面の両端部に配置されている。なお、この一対の金属端子12は表面にニッケルからなるめっき層を形成してもよい。
そしてまた、前記金属層13は、一対の金属端子12の互いに対向するそれぞれの一端部に設けられ、かつこの金属層13は、溶融した可溶合金14を金属層13の上面へ速やかに分断させるために、可溶合金14との濡れ性が良い錫などの金属材料により形成されている。なお、この金属層13は一対の金属端子12の全面、特に第1の絶縁フィルム11との接続部および接着層15との接続部には形成されていないものである。なぜならば、金属層13として低融点の錫などを用いた場合においては、温度ヒューズが高温に曝されると、金属層13が溶融するため、金属端子12と接着層15との隙間からフラックス17が流出するおそれがあるからである。
さらに、前記可溶合金14は、その周囲にフラックス17が塗布され、かつ前記一対の金属端子12間において金属層13と接続されている。さらにまた、この可溶合金14は、錫、ビスマス、インジウムなどのうち2つ以上の金属の合金により構成されている。
また、前記接着層15は、第1の絶縁フィルム11の上面の両端部において一対の金属端子12の上面に形成されているもので、このような構成とすることにより、一対の金属端子12は第1の絶縁フィルム11の上面に接着層15により固定されるものである。そしてまた、この接着層15は、その一部が金属層13の上面の一部に接するように配置されている。なお、この接着層15は、溶融した可溶合金14を分断できるようにするために、金属層13の上面の全面には形成されていない。さらに、この接着層15はPET、PENなどの樹脂により構成されているものである。
さらにまた、前記第2の絶縁フィルム16は、PET、PENなどの樹脂により構成され、そして前記第1の絶縁フィルム11の上面の周縁部および接着層15の上面に設けられているものである。このような構成とすることにより、これらの間に可溶合金14を覆う空間が形成される。そして、このとき、第1の絶縁フィルム11、接着層15、第2の絶縁フィルム16は、熱溶着、超音波融着、熱圧着、レーザ照射等の方法で互いに接着される。
次に、本発明の一実施の形態における温度ヒューズの製造方法について説明する。
図1〜図3において、まず、第1の絶縁フィルム11の上面の両端部に、銅を主成分とした金属からなり、金属層13が形成された一対の金属端子12を配置する。このとき、金属層13は、一対の金属端子12の互いに対向するそれぞれの一端部に形成する。さらに、一対の金属端子12の第1の絶縁フィルム11、接着層15、第2の絶縁フィルム16と接する部分を研磨し、一対の金属端子12と第1の絶縁フィルム11、接着層15、第2の絶縁フィルム16との接着強度の向上を図る。
次に、第1の絶縁フィルム11の上面の両端部に、接着層15を形成する。このとき、第1の絶縁フィルム11、一対の金属端子12、接着層15を熱溶着により接着する。また、接着層15が金属端子12の一部を覆うように、接着層15の一部を金属層13の上面に配置する。
次に、金属層13と接続されるように一対の金属端子12間にフラックス17が表面に塗布された可溶合金14を形成する。
最後に、可溶合金14を覆うように第1の絶縁フィルム11の上面と接着層15の上面に第2の絶縁フィルム16を配置する。その後、超音波溶接、熱圧着、レーザ照射等の方法により、第1の絶縁フィルム11、一対の金属端子12、第2の絶縁フィルム16、接着層15を互いに接着する。
上記したように本発明の一実施の形態における温度ヒューズは、接着層15の一部を金属層13の上面に配置している(接着層15を金属層13と接するように配置している)ため、溶融した可溶合金14は接着層15によって金属層13から一対の金属端子12へ拡散するのを防止されることになり、これにより、溶断特性を安定させることができるという効果が得られるものである。
すなわち、一対の金属端子12は可溶合金14と濡れ性のよい銅で構成されているため、接着層15と金属層13とが接していなくて、接着層15と金属層13との間に一対の金属端子12が露出している場合は、溶融した可溶合金14は金属層13に留まることなく、一対の金属端子12へ拡散してしまうことになるが、本発明の一実施の形態のように接着層15と金属層13とが接していれば、接着層15と金属層13との間に一対の金属端子12が露出するということはなく、さらに、この接着層15は堤防となるため、溶融した可溶合金14がこれより先へ広がるのを確実に防止できるものである。なお、一対の金属端子12の表面がニッケルめっきで被覆されても、一対の金属端子12の研磨により、銅がむき出しになる場合があるため、接着層15を金属層13と接するように配置することは非常に有効な手段である。
上記したように、本発明の一実施の形態における一対の金属端子12を第1の絶縁フィルム11の上面に固定するための接着層15を、溶融した可溶合金14が一対の金属端子12へ拡散するのを防止する役目も果たすため、溶断特性を安定させるためにも使用できる。
なお、上記本発明の一実施の形態においては、接着層15が金属層13と接するようにするために、接着層15の一部が金属層13の上面の一部に接するように接着層15を配置したものについて説明したが、図4に示すように、接着層15の端縁が金属層13の端縁に接するように(面一になるように)接着層15を配置してもよい。このような構成にした場合は、溶融した可溶合金14は必ず金属層13全体に留まることになり、これにより、可溶合金14が金属層13上に広がる面積を制御できるため、溶断特性はより安定したものが得られるものである。
また、上記本発明の一実施の形態においては、第1の絶縁フィルム11、第2の絶縁フィルム16とは別途に接着層15を設けたものについて説明したが、超音波溶接、熱圧着などで第2の絶縁フィルム16を溶融させて第2の絶縁フィルム16を第1の絶縁フィルム11等に接着する場合は、図5に示すように、第2の絶縁フィルム16の溶融物18で接着層15を構成してもよいものである。このような構成にした場合は、接着層15の材料費や接着層15を形成する手間を省くことができる。
本発明に係る温度ヒューズは、溶断特性を安定させることができるという効果を有するものであり、特に過昇温による機器の損傷を防止するために使用される温度ヒューズ等において有用となるものである。
本発明の一実施の形態における温度ヒューズの一部切欠上面図 図1のA−A線断面図 同温度ヒューズの側面図 同温度ヒューズの他の例を示す断面図 同温度ヒューズのさらに他の例を示す断面図 従来の温度ヒューズの断面図
符号の説明
11 第1の絶縁フィルム
12 金属端子
13 金属層
14 可溶合金
15 接着層
16 第2の絶縁フィルム

Claims (1)

  1. 第1の絶縁フィルムと、この第1の絶縁フィルムの上面の両端部に設けられ、かつ銅を主成分とした金属からなる一対の金属端子と、この一対の金属端子の上面の互いに対向するそれぞれの一端部に設けられた金属層と、この金属層と接続されるように前記一対の金属端子間に設けられた可溶合金と、前記一対の金属端子の上面および前記第1の絶縁フィルムの上面に配置された接着層と、前記可溶合金を覆うように前記第1の絶縁フィルムおよび接着層の上面に設けられた第2の絶縁フィルムとを備え、前記金属層を、前記一対の金属端子の互いに対向する方向と直交する方向全てに渡って前記一対の金属端子の上面の互いに対向するそれぞれの一端部に設け、前記接着層を、前記一対の金属端子の互いに対向する方向と直交する方向全てに渡って前記金属層の上面又は端縁に接するように配置した温度ヒューズ。
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