JP2010234466A - 玉葱分割切断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】玉葱を無駄なく均一に分割切断することができる玉葱分割切断装置を提供する。
【解決手段】上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された4個の玉葱支持分割切断刃13と、この4個の玉葱支持分割切断刃13間に中心より放射状に等間隔に配設された12個の分割切断刃14と、この分割切断刃13、14の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃13、14に対応した部分に溝40cが形成された押圧部材40と、この押圧部材40を上下駆動するシリンダ33とからなる。
【選択図】 図1
【解決手段】上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された4個の玉葱支持分割切断刃13と、この4個の玉葱支持分割切断刃13間に中心より放射状に等間隔に配設された12個の分割切断刃14と、この分割切断刃13、14の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃13、14に対応した部分に溝40cが形成された押圧部材40と、この押圧部材40を上下駆動するシリンダ33とからなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は玉葱分割切断装置に関する。
従来、玉葱の分割切断装置として、例えば特許文献1が挙げられる。特許文献1は、玉葱等の球状野菜を、その中心から放射状に少なくとも3分割以上の複数のブロックに分割切断する分割切断刃と、その左右2辺の分割切断線の内角中央を通る軸線と平行する軸線方向に所要のピッチで並列切断する多数の細断回転刃とから構成されている。
上記従来技術は、所要のピッチで並列切断するので、一定幅にできるが、長さは端部が短く、中央に行くに従って長くなり、均一に分割切断できないという問題があった。また球状野菜を少なくとも分割切断刃で3分割し、この分割されたものを多数の細断回転刃で分割する構造の場合には、球状野菜の支持が非常に困難である。
本発明の第1の課題は、玉葱を無駄なく均一に分割切断することができる玉葱分割切断装置を提供することにある。
本発明の第2の課題は、分割切断刃に加わる圧力を軽減することができる玉葱分割切断装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の請求項1は、上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された複数個の分割切断刃と、この分割切断刃の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃に対応した部分に溝が形成された押圧部材と、この押圧部材を上下駆動する押圧部材駆動手段とからなることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項2は、上記請求項1において、前記複数個の分割切断刃は、上下に2つに分けられてそれぞれ中心より放射状に等間隔に配設され、上方の分割切断刃間に下方の分割切断刃を配設してなることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項3は、上記請求項1又は2において、前記押圧部材の下面には、玉葱の外周を押圧する円弧状の外周部押圧部が形成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項4は、上記請求項1、2又は3において、前記複数個の分割切断刃の中心には、玉葱の芯部を切断する芯部刃物が配設され、前記押圧部材は、下面に玉葱の外周を押圧する円弧状の外周部押圧部と、前記芯部刃物に対応した部分に芯部押圧部が形成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するための本発明の請求項5は、上記請求項1、2、3又は4において、前記複数個の分割切断刃の内、等間隔に配設された3〜5個は、先端側の刃先が他の分割切断刃より上方に位置して玉葱支持を兼ねた玉葱分割切断刃よりなることを特徴とする。
請求項1によれば、中心より放射状に分割切断刃で分割切断するので、均一に分割することができ、商品価値が向上する。請求項2によれば、分割切断刃を上下に2つに分けて配設するので、分割数が多い場合には、分割切断刃に加わる圧力を軽減させると共に、品質の低下を防止することができる。
請求項3によれば、玉葱の押圧時に玉葱を位置決めすることができる。請求項4によれば、玉葱の押圧時に玉葱を位置決めすることができ、また玉葱の芯部を除去できる。請求項5によれば、玉葱支持分割切断刃により玉葱を安定して支持させることができる。
本発明の玉葱分割切断装置の一実施の形態を図1乃至図6により説明する。図1及び図2に示すように、四隅が4本の支柱1で支持されたベース板2には、玉葱5より大きな穴2aが形成されている。ベース板2の穴2aの中央には、上方に突出した円筒状の芯部刃物3が配設されており、芯部刃物3には貫通した芯部排出孔3aが形成されている。芯部刃物3は、両端がベース板2の下面に固定された固定板4に固定されている。芯部刃物3の周りには、上方より順次第1の刃物ユニット10、第2の刃物ユニット20が配設されている。本実施の形態は、玉葱5を中心より放射状に32分割する場合を示す。そこで、第1の刃物ユニット10の分割切断刃で玉葱5を16等分に分割切断し、この16等分に分割された玉葱5を更に第2の刃物ユニット20の分割切断刃で更に16等分に分割切断するようになっている。
第1の刃物ユニット10は、図3に示すように、玉葱5より大きな穴11aが形成されたリング状の刃物支持板11を有し、刃物支持板11の外周部には4ヵ所に後記する支持軸15のねじ部が挿入されるねじ挿入孔11bが形成されている。刃物支持板11上には、16個の刃物固定具12がその刃物取付け部12aを芯部刃物3の中心に向けて固定されている。この刃物固定具12の内、刃物支持板11を4等分する4個の刃物固定具12の刃物取付け部12aには、玉葱支持分割切断刃13が芯部刃物3の中心に向けて放射状に固定されている。残りの12個の刃物固定具12の刃物取付け部12aには、分割切断刃14が芯部刃物3の中心に向けて放射状に固定されている。
第2の刃物ユニット20は、図4に示すように、第1の刃物ユニット10と同様に、玉葱5より大きな穴21aが形成されたリング状の刃物支持板21を有し、刃物支持板21の外周部には後記する固定ねじが挿入されるねじ挿入孔21bが形成されている。刃物支持板21上には、16個の刃物固定具22がその刃物取付け部22aを芯部刃物3の中心に向けて固定されている。刃物固定具22の刃物取付け部22aには、分割切断刃23が芯部刃物3の中心に向けて放射状に固定されている。
分割切断刃13、14及び23は、上端が刃先となっている。図1及び図3に示すように、玉葱支持分割切断刃13の上端の刃先は、上端側が分割切断刃14より上方に位置するように、先端側が芯部刃物3の中心に向けて下方に傾斜している。図1及び図4に示すように、分割切断刃14の上端の刃先は、刃物取付け部12a側より先端側が芯部刃物3の中心に向けて下方に傾斜している。分割切断刃23の上端の刃先は、水平に形成されている。
図2に示すように、刃物支持板21は、ボルト24によってベース板2に設けられたねじ穴に螺合して固定されている。図2及び図5に示すように、ベース板2には刃物支持板11のねじ挿入孔11aが挿入される4個の支柱軸15が固定されており、支柱軸15に刃物支持板11を挿入した場合、第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14は、上方より見て第2の刃物ユニット20の分割切断刃23間に位置するように支柱軸15は設けられている。支柱軸15には、刃物支持板11が刃物支持板21の分割切断刃23より上方に位置するように、支持段部15aが形成されている。支柱軸15の上端にはナット16を螺合させるねじ部が形成されている。そこで、刃物支持板11を支柱軸15に挿入した後、ナット16で刃物支持板11を支柱軸15に固定する。
図1及び図2に示すように、ベース板2には、左右に2個のガイド軸30が固定され、後方部に1個の支柱31が固定されてており、ガイド軸30及び支柱31の上端にはシリンダ固定板32が固定されている。シリンダ固定板32には、芯部刃物3に対応した部分に作動ロッドを下方にしてシリンダ33が固定されている。ガイド軸30にはスライダー34が上下動可能に嵌挿されており、スライダー34には押圧部材支持板35が固定されている。押圧部材支持板35の下面には玉葱5を押圧する押圧部材40が固定されている。
押圧部材40は、図1及び図6に示すように、外径が分割切断刃13、14の刃物支持板11の穴11aより小さく、下面内側が玉葱5より大きな半径の円弧状の外周部押圧部40aが形成され、中央には玉葱5の芯部を押圧する芯部押圧部40bが下方に突出して設けられている。芯部押圧部40bは芯部刃物3の芯部排出孔3aに挿入される大きさとなっている。また押圧部材40の下方部には、外周より中心に向けて分割切断刃13、14及び23の厚さより幅が大きい32個の溝40cが等間隔に形成されている。溝40cの下端からの深さは、分割切断刃13、14の高さより深く形成されている。ここで、押圧部材40は、該押圧部材40が下降した時、溝40cの中に分割切断刃13、14及び23が位置するように押圧部材支持板35に固定されている。
次に作用について説明する。皮を剥いた玉葱5の芯部を上下方向にして第1の刃物ユニット10の4個の玉葱支持分割切断刃13上に僅かな力を加えて載置する。これにより、玉葱5の下部が4個の玉葱支持分割切断刃13によって支持される。そして、作動スイッチを押すと、シリンダ33が作動して作動ロッドが突出し、押圧部材支持板35と共に、スライダー34がガイド軸30に沿って下降する。これにより、押圧部材40の外周部押圧部40aで玉葱5は位置決めされて下方に押し下げられる。ここで、押圧部材40は、上部が第1の刃物ユニット10の刃物支持板11と第2の刃物ユニット20の分割切断刃23の上端間に位置するように押し下げられる。
押し下げられた玉葱5は、分割切断刃13、14で中心から放射状に16等分に分割切断されると共に、芯部刃物3で芯部は切断され、切断された芯部は芯部押圧部40bで芯部刃物3の芯部排出孔3aを通って下方に落下する。なお、図示しないが、芯部刃物3の下端には、切断された芯部を分割された良品の玉葱と分離するシュートが設けられている。最初の玉葱5だけは、第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14で放射状に16等分に分割切断される。16等分に分割された玉葱5は、上端が第2の刃物ユニット20の分割切断刃23と第1の刃物ユニット10の刃物支持板11間に位置し、下方部は第2の刃物ユニット20の分割切断刃23で16等分に分割切断された玉葱5が更に16等分に分割切断された状態で第2の刃物ユニット20の分割切断刃23間に保持された状態となっている。
次に前記と同様にして次の玉葱5を4個の玉葱支持分割切断刃13上に載置してシリンダ33を作動させると、この玉葱5は第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14によって前記と同じ作用によって前記最初の玉葱5と同じ位置まで押し下げられ、16等分に分割される。この押し下げられて16等分に分割された玉葱5によって前記したように第2の刃物ユニット20に保持されていた玉葱5は下方に押され、第2の刃物ユニット20の分割切断刃23によって更に分割切断され、玉葱5は32分割に分割されて下方に落下され、良品箱に収納される。以後、前記動作を繰り返し行い、玉葱5は順次中心から放射状に32分割される。
なお、前記実施の形態においては、第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14上に手動で玉葱5を載置したが、自動(ロボット)で載置し、この玉葱5の載置を検出器が検知し、この検知信号によってシリンダ33が作動するようにしてもよい。また芯部刃物3に芯部排出孔3aを形成し、玉葱5の芯部は良品と分離するようにしたが、芯部排出孔3aは形成しなくてもよい。この場合は、芯部は良品と一緒になるので、取り除く必要がある。
また前記実施の形態においては、1個の玉葱5は押圧部材40の最初の下降で第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14で16等分され、次の押圧部材40による次の玉葱5を分割切断するための下降で第2の刃物ユニット20の分割切断刃23で更に分割切断される。これによって、押圧部材40の高さ及び押圧部材40の上下移動量を小さくすることができる。このように、前記実施の形態は、押圧部材40の2回の往復動によって32分割するようにしたが、押圧部材40の一度の往復動によって玉葱5を32分割するようにしてもよい。この場合は、押圧部材40は、外周部押圧部40aの上端が第2の刃物ユニット20の分割切断刃23の上端まで下降するようにし、この状態において、第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14の上端の上方まで位置する長さとし、かつこの状態において分割切断刃13、14が溝40c間に位置するように該溝40cを深く形成する。
また前記実施の形態は、第1の刃物ユニット10で16等分に分割し、第2の刃物ユニット20で更に分割して32分割する場合について説明したが、この分割数は特に限定されるものではない。例えば第1の刃物ユニット10で8〜14分割し、第2の刃物ユニット20で更に分割して16〜28分割するようにしてもよい。また16等分に分割の場合には、本実施の形態の第2の刃物ユニット20を取り除き、第1の刃物ユニット板10のみでもよい。また32分割する場合においても、第2の刃物ユニット20を取り除き、第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14を32個としてもよい。しかし、分割数が24〜34と多い場合には、第1の刃物ユニット10で12〜17分割し、第2の刃物ユニット20で更に分割するようにした方が好ましい。
というのは、本実施の形態は、玉葱5を上方より押圧して分割切断刃13、14で分割切断する。しかし、玉葱5は分割切断刃13、14及び23で分割切断されるので、この切断時に分割切断刃13、14及び23に圧力がかかる。そこで、第1の刃物ユニット10及び第2の刃物ユニット20で分割を分担することにより、分割切断刃13、14及び23に作用する圧力を軽減することができる。ところで、本実施の形態においては、玉葱5を中心より放射状に分割する。即ち、分割された玉葱5の外側(外周側)は広がっているので、分割された玉葱5は、外側に移動しながら分割切断刃13、14間及び23間を通過して下方に落下するので、品質が低下することはない。
また本実施の形態においては、第1の刃物ユニット10の分割切断刃13、14の内、4個の分割切断刃13を玉葱支持を兼ねたが、この玉葱支持分割切断刃13は、他の分割切断刃14と同じ物にし、芯部刃物3で玉葱5を支持させてもよい。しかし、本実施の形態のように、玉葱支持分割切断刃13を設けると、玉葱5を安定して支持させることができる。なお、玉葱支持分割切断刃13の数は4個ではなく、3個又は5個でもよい。また本実施の形態のように、押圧部材40の外周部押圧部40aを円弧状に形成することにより、玉葱5の押圧時に玉葱5を位置決めすることができる。
このように、中心より放射状に分割切断刃13、14及び23を配設するので、均一に分割切断することができ、商品価値が向上する。また従来のように回転刃で分割切断するのではなく、押圧部材40で玉葱5を分割切断刃13、14及び23に押圧して分割切断するので、切粉がでなく玉葱5の無駄が発生しない。また分割数が24〜34と多い場合には、一度に分割すると分割切断刃の負担が大きくなる。本実施の形態のように、上下に2つの第1及び第2の刃物ユニット10、20を配設して分割切断を分担させると、分割切断刃13、14及び23に加わる圧力を軽減させると共に、品質の低下を防止することができる。
2 ベース板
3 芯部刃物
3a 芯部排出孔
5 玉葱
10 第1の刃物ユニット
11 刃物支持板
12 刃物固定具
13 玉葱支持分割切断刃
14 分割切断刃
20 第2の刃物ユニット
21 刃物支持板
22 刃物固定具
23 分割切断刃
33 シリンダ
35 押圧部材支持板
40 押圧部材
40a 外周部押圧部
40b 芯部押圧部
40c 溝
3 芯部刃物
3a 芯部排出孔
5 玉葱
10 第1の刃物ユニット
11 刃物支持板
12 刃物固定具
13 玉葱支持分割切断刃
14 分割切断刃
20 第2の刃物ユニット
21 刃物支持板
22 刃物固定具
23 分割切断刃
33 シリンダ
35 押圧部材支持板
40 押圧部材
40a 外周部押圧部
40b 芯部押圧部
40c 溝
Claims (5)
- 上端に刃先が形成されて中心より放射状に等間隔に配設された複数個の分割切断刃と、この分割切断刃の上方に上下動可能に設けられ、該分割切断刃に対応した部分に溝が形成された押圧部材と、この押圧部材を上下駆動する押圧部材駆動手段とからなることを特徴とする玉葱分割切断装置。
- 前記複数個の分割切断刃は、上下に2つに分けられてそれぞれ中心より放射状に等間隔に配設され、上方の分割切断刃間に下方の分割切断刃を配設してなることを特徴とする請求項1記載の玉葱分割切断装置。
- 前記押圧部材の下面には、玉葱の外周を押圧する円弧状の外周部押圧部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の玉葱分割切断装置。
- 前記複数個の分割切断刃の中心には、玉葱の芯部を切断する芯部刃物が配設され、前記押圧部材は、下面に玉葱の外周を押圧する円弧状の外周部押圧部と、前記芯部刃物に対応した部分に芯部押圧部が形成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の玉葱分割切断装置。
- 前記複数個の分割切断刃の内、等間隔に配設された3〜5個は、先端側の刃先が他の分割切断刃より上方に位置して玉葱支持を兼ねた玉葱分割切断刃よりなることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の玉葱分割切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009083923A JP2010234466A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 玉葱分割切断装置 |
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JP2009083923A JP2010234466A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 玉葱分割切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=43089312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009083923A Pending JP2010234466A (ja) | 2009-03-31 | 2009-03-31 | 玉葱分割切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010234466A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013230522A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Taisei Kisetsu Kk | 食品細断装置 |
CN104985625A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-10-21 | 河南科技大学 | 一种洋葱切条器 |
CN107932591A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-04-20 | 郭钦 | 一种高安全性西瓜切割装置 |
CN109093676A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-12-28 | 尹永远 | 一种高效便捷的西瓜分切设备 |
-
2009
- 2009-03-31 JP JP2009083923A patent/JP2010234466A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013230522A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Taisei Kisetsu Kk | 食品細断装置 |
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