JP2007111731A - パンチ加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的厚手の鋼鈑等から所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)を、低い装置コストおよび運用コストと省スペースな工場条件でもって効率的に製造することを可能にし、さらに、抜きカスの排出・回収も安全かつ円滑に行わせる。
【解決手段】内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25からなる下パンチ金型23と、中空筒状でその筒部下端に上記パンチ部24,25と対をなす切刃部331,332が形成された上パンチ金型33を備えるとともに、上パンチ金型33の筒部内に打ち出された抜きカスの落下を阻止する係止手段34がその筒部内側に設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、素材である金属板から所定のリング状製品を型抜きするために、下パンチ金型と上パンチ金型で内形抜き加工と外形抜き加工を同時に行うパンチ加工装置に関し、たとえば比較的厚みのある長尺鋼鈑からリング状の加工品を連続的に製造するのに用いて有効である。
鋼鈑等の金属板から所定のリング状製品を型抜きする場合、下パンチ金型と上パンチ金型で内形抜き加工と外形抜き加工を同時に行うことができれば効率的である。
図4は、内形抜きと外形抜きの加工を同時に行うパンチ加工装置20’の断面を模式的に示す。同図に示すパンチ加工装置20’は、下パンチ金型(下ダイセット)23と上パンチ金型(上ダイセット)33を備える。
この場合、下パンチ金型23は、内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25を備える。上パンチ金型33は中空筒状で、その筒部下端には、内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25に対応する内側切刃部331と外側切刃部332が形成されている。
このパンチ加工装置20’は、図4の(a)(b)(c)に示すように、素材である金属板11の内形抜きと外形抜きを1回のパンチング動作で行うことができる。すなわち、下パンチ金型23と上パンチ金型33の間に金属板11を設置した後(a)、上パンチ金型33を押し下げると(b)、内径と外形が型抜きされたリング状製品10を得ることができる(c)。
このとき、内径抜きで生じた抜きカス12は上パンチ金型33の筒部内に打ち出されて筒部内に積層(スタック)される。積層された抜きカス12は筒部の上方へ順次繰り出されて排出される。つまり、抜きカス12は上パンチ金型33の上方から排出・回収することができる。
しかしながら、上述したパンチ加工装置20’には次のような問題があった。
すなわち、図4の(c)に示すように、内形抜きで生じた抜きカス12は、上パンチ金型33の筒部内に積み重なって蓄積される。このとき、素材である金属板11が、たとえば1mmないし数mm厚の鉄板や鋼鈑あるいはステンレス鋼鈑等であると、上パンチ金型33の筒部内にスタックされた抜きカス12がその重量(自重)で下パンチ金型23上に落下し、金型23,33を破損する危険が生じる。
このため、厚さが2〜3mmといった比較的厚手の長尺金属鈑(鋼鉄あるいはステンレス鋼鈑等)11から、所定の内形状と外形状を有するリング状製品10をパンチ加工によって連続的に型抜き製造する場合は、上記抜きカス12の落下問題を回避するため、図5に示すように、2つのパンチ加工装置20A,20Bを工程ライン上に並べるとともに、その間に、歪取り用の成形加工装置20Cを設置することが行われていた。
図5において、第1のパンチ加工装置20Aは、同図の(a)(b)(c)に示すように、内形抜き用のダイ21とパンチ31を有し、素材である金属板11から所定の内形状を打ち抜く。この打ち抜きにより生じた抜きカス12を工程ラインから排除するため、ダイ21は中空円筒状(あるいは環状)に形成されている。
抜きカス12はダイ21の中空部から排出・回収される。このとき、ダイ21はパンチ31の下にあるので、上述した抜きカス12の落下問題は生じない。
このあと、外形抜きのパンチ加工を行うのであるが、上記内形抜きが行われた金属板11には歪が生じている。したがって、その歪を取り除くため、同図(d)に示すように、成形加工装置20Cによる成形加工(歪取り)が必要となる。この成形加工を行ってから、第2のパンチ加工装置20Bによるパンチ加工が行われる。
第2のパンチ加工装置20Bは、同図の(e)〜(g)に示すように、外形抜き用のダイ22とパンチ32を有し、内形抜きされた金属板11から所定の外形状を打ち抜く。これにより、内側と外側が所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)10が得られる。この加工品10はダイ22の中空筒部内から取り出すことができる。
なお、鋼鈑等のパンチ加工に関する関連文献としては、たとえば以下に挙げるような特許文献1,2などがある。
特開2004−25285 特開2004−34143
上述した従来技術には次のような問題があった。
すなわち、上述したように、比較的厚みのある鋼鈑から所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)10を連続的に得るためには、2つのパンチ加工装置20A,20Bと歪取り用の成形加工装置20Cの3種類を加工ライン上に並べて設置する必要がある。このため、装置コストおよび運用コストが高くなるとともに、それらを設置するための工場スペースも広く必要であるといった問題が生じる。
上記問題の解決策としては、図4に示したように、内形抜きと外形抜きを同時に行う複合金型の導入が考えられる。しかし、その場合には、前述したように、抜きカスの処理が問題となる。リング状の製品を加工する場合は、内形を打ち抜いたときのカス12が生じるが、この抜きカス12を金型から安全かつ効率良く取り除くことが大きな課題となる。
本発明は以上のような背景および問題を鑑みたものであって、その目的は、比較的厚手の鋼鈑等を素材とし、この素材である金属板から所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)を、低い装置コストおよび運用コストと省スペースな工場条件でもって効率的に製造することを可能にし、さらに、抜きカスの排出・回収も安全かつ円滑に行えるようにしたパンチ加工装置を提供することにある。
本発明の上記以外の目的および構成については、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
上記目的を達成するため、本発明は次のような手段を提供する。
(1)素材である金属板から所定のリング状製品を型抜きするために、下パンチ金型と上パンチ金型で内形抜き加工と外形抜き加工を同時に行うパンチ加工装置であって、下パンチ金型は内形抜き用パンチ部と外形抜き用パンチ部を備え、上パンチ金型は中空筒状でその筒部下端に内形抜き用パンチ部と外形抜き用パンチ部に対応する内側切刃部と外側切刃部が形成されるとともに、筒部内に打ち出されて積層される抜きカスの落下を阻止する係止手段が筒部内側に設けられていることを特徴とするパンチ加工装置。
上記手段(1)においては、さらに次のような手段が実施形態として有効である。
(2)上記手段(1)において、係止手段は上パンチ金型の内側切刃部に近い部分に略等角間隔で設けられた複数の凸部によって形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
(3)上記手段(1)または(2)において、係止手段は上パンチ金型の筒軸に対して傾斜しながら上下方向を向く凸条により形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
(4)上記手段(1)〜(3)のいずれかにおいて、係止手段と上記上パンチ金型の内側切刃部との間に所定の間隔が置かれていることを特徴とするパンチ加工装置。
(5)上記手段(1)〜(4)のいずれかにおいて、係止手段は断面が三角形または矩形の凸条により形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
(6)上記手段(1)〜(5)のいずれかにおいて、下パンチ金型と上パンチ金型は、リング状加工品の内側と外側とで異なる形状の打ち抜きを行うように形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
比較的厚手の鋼鈑等を素材とし、この素材である金属板から所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)を、低い装置コストおよび運用コストと省スペースな工場条件でもって効率的に製造することができるとともに、抜きカスの排出・回収も安全かつ円滑に行うことができるようになる。
本発明の上記以外の作用/効果については、本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであろう。
図1は本発明に係るパンチ加工装置20の要部断面を模式的に示す。同図に示す装置20は、素材である金属板11から所定のリング状製品10を型抜きするために、下パンチ金型23と上パンチ金型33によって内形抜き加工と外形抜き加工を同時に行う。
下パンチ金型23は、内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25を備える。上パンチ金型33は中空筒状で、その筒部下端に下パンチ金型23の内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25に対応する内側切刃部331と外側切刃部332が形成されている。
図示の実施形態では、下パンチ金型23と上パンチ金型33が、リング状加工品(製品)10の内側と外側とで異なる形状の打ち抜きを行うように形成されている。外側は歯車様形状の打ち抜き、内側は真円形の打ち抜きをそれぞれ行うように形成されている。
下パンチ金型23側で、内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25の間には、型抜きされたリング状加工品10を押し出すエゼクタ(排出装置)41が設けられている。エゼクタ41は弾性支持台47上に支持されていて、上パンチ金型33が下降したときは、その上パンチ金型33に押圧されて下降させられるが、上パンチ金型33が上方に後退すると定位置に弾性復帰する。
上パンチ金型33は中空筒状で、その筒部内に打ち出された抜きカス12の落下を阻止する係止手段34が筒部内側に設けられている。
係止手段34は、上パンチ金型33の内側切刃部331に近い部分に略等角間隔で設けられた複数の凸部によって形成されている。この凸部は、上パンチ金型33の筒軸に対して傾斜しながら上下方向を向く凸条を形成する。
この凸条は断面が三角形または矩形に形成されている。これにより、その凸条には、上パンチ金型33の内側に打ち出された抜きカス12の外周囲に若干食い込むような稜線エッジが形成されている。この食い込みにより、抜きカス12の落下を一層確実に阻止することができる。
さらに、その凸条が上パンチ金型33の筒軸に対して傾斜しながら上下方向を向くように形成された場合は、その傾斜により、抜きカス12の落下を一層確実に阻止することができる。
また、上記係止手段34と内側切刃部331との間には所定(若干)の間隔が置かれている。これは、切刃部331のせん断能力(いわゆる切れ味)とその精度を高めるためである。
同図の(a)(b)に示すように、下パンチ金型23と上パンチ金型33の間に設置された金属板11は、上パンチ金型33を下降させることにより所定の輪郭形状で打ち抜かれる。つまり、型抜き加工が行われる。
加工品(製品)10は、同図の(b)に示すように、下パンチ金型23の内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25間に打ち出される。打ち出された加工品10の下にはエゼクタ41が位置している。
エゼクタ41は、上パンチ金型33が下降したときに、その下降によって打ち抜かれた加工品10とともに押し下げられるが、同図の(c)に示すように、上パンチ金型33が上方に後退すると、加工品10を持ち上げながら定位置に弾性復帰する。これにより、加工品10を取り出すことができる。
抜きカス12は、同図の(b)に示すように、上パンチ金型22の筒部内に打ち出される。打ち出された抜きカス12は、同図の(c)に想像線で示すように、筒部内にスタック(積層)されるとともに、筒部の上方へ順次繰り上げられることにより、外部へ排出される。
この場合、筒部内にスタックされた抜きカス12は高重量になるが、上記係止手段34によって筒部内を滑り落ちるのを阻止される。つまり、落下が阻止される。この落下阻止の効果を一層確実にするためには、係止手段34を次のように構成することがとくに有効である。
すなわち、上述したように、係止手段34は、上パンチ金型33の内側に略等角間隔で設けられた複数の凸部によって形成する。さらに、上記凸部は、上パンチ金型33の筒軸に対して傾斜しながら上下方向を向く凸条とする。さらに望ましくは、その凸条の断面を三角形または矩形とする。このような係止手段34により、抜きカス12は、下へ落ちることなく、上パンチ金型33の上方へ確実に押し出されて排出させることができる。
上記パンチ加工装置20による加工は、図1の(a)〜(c)にその動作工程を示すように、1つの工程ステージで内形抜き加工と外形抜き加工を同時に行ってリング状加工品10を一挙に製造することができる。これとともに、従来は不可欠であった内形抜き加工と外形抜き加工との間の歪取り用成形加工を不要にすることができる(図5)。
これにより、比較的厚手の鋼鈑等から所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)10を、低い装置コストおよび運用コストと省スペースな工場条件でもって効率的に製造することが可能になる。さらに、抜きカスが上パンチ金型33から落下するのを確実に阻止することができるので、その抜きカス12の排出・回収を安全かつ円滑に行うことができる。
図2は上記装置20の断面構成を模式的に示す。同図において、41は下金型パッド(下パンチパッド)、43はバネ装置、44は上金型パッド(上パンチパッド)、45はガイドポスト、47は弾性支持台をそれぞれ示す。また、441は可動ストリッパを示す。
下パンチ金型23は下金型パッド(下パンチパッド)42に載置されている。上パンチ金型33は上金型パッド(上パンチパッド)44に連結され、油圧装置等を用いて上下駆動されるようになっている。
下パンチ金型23は内形抜き用パンチ部24と外形抜き用パンチ部25を備えるが、両パンチ部24,25間にはエゼクタ41が配置されている。このエゼクタ41は弾性支持台47上に支持されていて、上パンチ金型33が下降したときは、その上パンチ金型33に押圧されて下降させられるが、上パンチ金型33が上方に後退すると、打ち抜かれた加工品を持ち上げながら定位置に弾性復帰する。
図3は上記上パンチ金型33の破断斜視図を示す。同図に示すように、上パンチ金型33は中空円筒状であって、その円筒の下端部には内側切刃部331と外側切刃部332が形成されている。そして、その内側切刃部331よりも若干上方に係止手段34が等間隔で複数配設されている。
以上、本発明をその代表的な実施例に基づいて説明したが、本発明は上述した以外にも種々の態様が可能である。
比較的厚手の鋼鈑等を素材とし、この素材である金属板から所定の内形状および外形状に打ち抜かれたリング状の加工品(製品)を、低い装置コストおよび運用コストと省スペースな工場条件でもって効率的に製造することを可能にし、さらに、抜きカスの排出・回収も安全かつ円滑に行わせることができる。
本発明によるパンチ加工装置の一実施形態を模式的に示す省略断面図である。 図1に示した装置の詳細な構成例を模式的に示す断面図である。 上パンチ金型の実施形態を示す破断斜視図である。 従来のパンチ加工装置の第1の構成概略を模式的に示す省略断面図である。 従来のパンチ加工装置の第2の構成概略を模式的に示す省略断面図である。
符号の説明
10 リング状加工品(製品)
11 素材である金属板
12 抜きカス
20 パンチ加工装置
23 下パンチ金型
24 内形抜き用パンチ部
25 外形抜き用パンチ部
33 上パンチ金型
331 内側切刃部
332 外側切刃部
34 係止手段
41 エゼクタ装置(排出装置)
42 下金型パッド(下パンチパッド)
43 バネ装置
44 上金型パッド(上パンチパッド)
441 可動ストリッパ
45 ガイドポスト
47 弾性支持台

Claims (6)

  1. 素材である金属板から所定のリング状製品を型抜きするために、下パンチ金型と上パンチ金型で内形抜き加工と外形抜き加工を同時に行うパンチ加工装置であって、下パンチ金型は内形抜き用パンチ部と外形抜き用パンチ部を備え、上パンチ金型は中空筒状でその筒部下端に内形抜き用パンチ部と外形抜き用パンチ部に対応する内側切刃部と外側切刃部が形成されるとともに、筒部内に打ち出されて積層される抜きカスの落下を阻止する係止手段が筒部内側に設けられていることを特徴とするパンチ加工装置。
  2. 請求項1において、係止手段は上パンチ金型の内側切刃部に近い部分に略等角間隔で設けられた複数の凸部によって形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
  3. 請求項1または2において、係止手段は上パンチ金型の筒軸に対して傾斜しながら上下方向を向く凸条により形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、係止手段と上記上パンチ金型の内側切刃部との間に所定の間隔が置かれていることを特徴とするパンチ加工装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、係止手段は断面が三角形または矩形の凸条により形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、下パンチ金型と上パンチ金型は、リング状加工品の内側と外側とで異なる形状の打ち抜きを行うように形成されていることを特徴とするパンチ加工装置。
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