JP2010230713A - 液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料、及び、液晶表示素子 - Google Patents
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このような問題を解決するための方法の1つとして、光硬化熱硬化併用型シール剤を用いて、紫外線と加熱とによる二段階硬化を行う方法が挙げられ、この二段階硬化において、シール剤が光硬化した割合が大きければ大きいほど、シール剤成分の液晶への溶出を抑えることができる。
しかしながら、上記光硬化熱硬化併用型シール剤は、光硬化すると硬化物の内部に応力が生じるため基板との接着性が充分でないという問題があった。
以下に本発明を詳述する。
また、ヒドラジドとして一般的なアジピン酸ジヒドラジド(ADH)や、セバシン酸ジヒドラジド(SDH)を熱硬化剤として含有するシール剤を用いて滴下工法により製造した液晶表示素子では、シール剤の硬化物近傍で色むらが生じるという問題があった。
本発明者らは、熱硬化剤にマロン酸ジヒドラジドを含有するシール剤を用いて作製した液晶表示素子では、シール剤の硬化物近傍での色むらがほとんど発生することがないことを見出した。しかし、マロン酸ジヒドラジドを含有するシール剤はポットライフが悪くなるという問題があった。
そこで本発明者らは、更に、硬化性樹脂として特定の構造を有する(メタ)アクリレート化合物をシール剤に含有させることで、マロン酸ジヒドラジドを用いてもポットライフに優れたシール剤を得ることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
なお、本明細書において、(メタ)アクリレートとは、アクリレート又はメタクリレートを意味する。
なお、本明細書において上記1つの環状ラクトンの開環構造とは、開環構造が繰り返し構造とはならないことを示す。すなわちn=1である。
なかでも、開環したときに主骨格の直鎖部分の炭素数が5〜7となるものが好適である。
上記(メタ)アクリレート(A)において、R1、R2、及びXは、上記一般式(1)で表される構造を有する(メタ)アクリレート化合物におけるR1、R2、及びXと同様のものである。
上記(メタ)アクリレート(A)の具体例としては、例えば、カプロラクトン−2−(メタ)アクリロイルオキシエチル等が挙げられる。
上記環状の無水物(B)の具体例としては、例えば、無水マレイン酸、無水コハク酸、無水フタル酸、無水シトラコン酸や、リカシッドTH、リカシッドHT−1、リカシッドHH、リカシッドHT−700、リカシッドMH、リカシッドMT−500、リカシッドHNA、リカシッドHNA−100、リカシッドOSA、リカシッドDDSA(以上、いずれも新日本理化社製)等が挙げられる。
上記エポキシ化合物としては、単官能エポキシ化合物であってもよいが、2以上のエポキシ基を有する多官能エポキシ化合物であることが好ましい。
上記多官能エポキシ化合物のうち2官能エポキシ化合物としては、具体的には例えば、EPICLON EXA−850CRP(DIC社製)等のビスフェノール型、EPICLON EXA−7015(DIC社製)等の水添ビスフェノール型、エチレングリコールジグリシジルエーテル等が挙げられ、3官能以上のエポキシ化合物としては、具体的には例えば、EPICLON 725(DIC社製)等が挙げられる。また、上記ビスフェノール型、水添ビスフェノール型としては、例えば、A型、E型、F型等が挙げられる。
上記エポキシ基を有する硬化性樹脂は特に限定されず、例えば、部分エポキシ(メタ)アクリレート樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。
上記その他の硬化性樹脂は、未硬化の本発明のシール剤の液晶への成分溶出をより抑制するために、1分子中に少なくとも1つ以上の水素結合性官能基を有することが好ましい。
上記水素結合性官能基としては特に限定されず、例えば、−OH基、−SH基、−NHR基(Rは、芳香族又は脂肪族炭化水素、及び、これらの誘導体を表す)、−COOH基、−NHOH基等の官能基、また、分子内に存在する−NHCO−、−NH−、−CONHCO−、−NH−NH−等の残基が挙げられ、なかでも、導入の容易さから−OH基であることが好ましい。
上記マロン酸ジヒドラジドは、加熱により上記一般式(1)で表される構造を有する(メタ)アクリレート化合物の(メタ)アクリル基等を反応させ、架橋させるための熱硬化剤であり、硬化後の接着性、耐湿性を向上させる役割を有する。更に、上記マロン酸ジヒドラジドを含有することにより、本発明のシール剤を用いて製造される液晶表示素子は、シール剤の硬化物近傍での光抜けがほとんど発生することがないものとなる。
更に、従来のシール剤では、液晶表示装置を製造する際の真空貼り合わせにおいて、高真空状態で長時間保持した場合にもシール剤の成分が溶出して製造する液晶表示装置において、光抜け等の汚染が発生することがあったが、上記マロン酸ジヒドラジドを含有する本発明のシール剤では、このような高真空状態で長時間保持した場合であっても、製造する液晶表示装置における光抜け等の汚染の発生を抑制することができる。
上記光重合開始剤としては特に限定されないが、例えば、ベンゾフェノン系化合物、アセトフェノン系化合物、アシルフォスフィンオキサイド系化合物、チタノセン系化合物、オキシムエステル系化合物、ベンゾインエーテル系化合物、ベンジル、チオキサントン等を好適に用いることができる。これらの光重合開始剤は単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
上記シランカップリング剤としては特に限定されないが、基板との接着性向上効果に優れ、硬化性樹脂と化学結合することにより液晶材料中への流出を防止することができることから、例えば、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−イソシアネートプロピルトリメトキシシラン等が好適に用いられる。これらのシランカップリング剤は単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
本発明の液晶滴下工法用シール剤と導電性微粒子とを含有する上下導通材料もまた、本発明の1つである。
本発明のシール剤及び/又は本発明の上下導通材料を用いてなる液晶表示素子もまた、本発明の1つである。
反応フラスコに2−ヒドロエキシエチルアクリレート116重量部とβ−プロピオラクトン72重量部を入れ、重合禁止剤としてハイドロキノン0.3重量部加え、マントルヒーターで90℃に加熱して5時間撹拌した。撹拌生成物に無水フタル酸148重量部を加えてさらに5時間撹拌した。
続いて、ビスフェノールAジグリシジルエーテル170重量部を加え、90℃で5時間撹拌することで硬化性樹脂Aを得た。
反応フラスコに2−ヒドロエキシエチルアクリレート116重量部とγ−バレロラクトン100重量部を入れ、重合禁止剤としてハイドロキノン0.3重量部加え、マントルヒーターで90℃に加熱して5時間撹拌した。撹拌生成物に無水フタル酸148重量部を加えてさらに5時間撹拌した。
続いて、ビスフェノールAジグリシジルエーテル170重量部を加え、90℃で5時間撹拌することで硬化性樹脂Bを得た。
反応フラスコに2−ヒドロエキシエチルアクリレート116重量部とε−カプロラクトン114重量部を入れ、重合禁止剤としてハイドロキノン0.3重量部加え、マントルヒーターで90℃に加熱して5時間撹拌した。撹拌生成物に無水フタル酸148重量部を加えてさらに5時間撹拌した。
続いて、ビスフェノールAジグリシジルエーテル170重量部を加え、90℃で5時間撹拌することで硬化性樹脂Cを得た。
反応フラスコに2−ヒドロエキシエチルアクリレート116重量部とγ−ヘプタラクトン128重量部を入れ、重合禁止剤としてハイドロキノン0.3重量部加え、マントルヒーターで90℃に加熱して5時間撹拌した。撹拌生成物に無水フタル酸148重量部を加えてさらに5時間撹拌した。
続いて、ビスフェノールAジグリシジルエーテル170重量部を加え、90℃で5時間撹拌することで硬化性樹脂Dを得た。
反応フラスコにアクリル酸72重量部とビスフェノールFジグリシジルエーテル312重量部とを入れ、重合禁止剤としてハイドロキノン0.3重量部加え、反応触媒としてトリエチルアミン0.3重量部を加え、マントルヒーターで90℃に加熱して5時間撹拌し、硬化性樹脂E(部分エポキシアクリレート)を得た。
反応フラスコにアクリル酸144重量部とビスフェノールFジグリシジルエーテル312重量部とを入れ、重合禁止剤としてハイドロキノン0.3重量部加え、反応触媒としてトリエチルアミン0.3重量部を加え、マントルヒーターで90℃に加熱して5時間撹拌し、硬化性樹脂F(bisF型エポキシアクリレート)を得た。
表1に記載した配合量の各原料を遊星式攪拌機(シンキー社製、「あわとり練太郎」)にて攪拌した後、セラミック3本ロールにて均一に混合させて実施例1〜6、比較例1〜4の液晶滴下工法用シール剤を得た。上記で合成した硬化性樹脂A〜M以外の表中の原料として、光重合開始剤にはライトケミカル社製「KR−02」、ビスフェノールA型エポキシアクリレート樹脂にはダイセルサイテック社製「EBECRYL 3700」、シランカップリング剤には信越化学工業社製「KBM403」、シリカにはアドマテックス社製「SO−C1」、熱硬化剤にはマロン酸ジヒドラジド又はセバシン酸ジヒドラジドを用いた。
実施例1〜6、比較例1〜4で得られた各シール剤を用いて以下の評価を行った。結果を表1に示した。
実施例及び比較例で得られたシール剤を、23℃で4日保管したときの粘度と、製造直後の初期粘度とを測定し、(23℃、4日保管後の粘度)/(初期粘度)を粘度変化率(4日後)とし、粘度変化率(4日後)が1.20未満であるものを「○」、1.20を超えるものを「×」として評価した。
なお、シール剤の粘度は、各シール剤を0.5g取り、E型粘度計(BROOK FIELD社製、「DV−III」)に入れ、25℃において回転速度1rpmで測定を行った。
得られたそれぞれのシール剤100重量部にスペーサー微粒子(積水化学工業社製、「ミクロパールSI−H050」、5μm)1重量部を分散させ、シリンジに充填し、遠心脱泡機(アワトロンAW−1)にて脱泡し、シリンジの吐出圧100〜400kPa、ノズルギャップ42μm、塗布速度60mm/sec、ノズル径が0.4mmφで2枚の配向膜及びITO付き基板の一方にディスペンサーで塗布した。
続いて液晶(チッソ社製、「JC−5004LA」)の微小滴をITO付き基板のシール剤の枠内全面に滴下塗布し、真空下でもう一方のITO付き基板を貼り合わせた。このときシール剤の線幅が約1.5mmになるように各シール剤ごとに、吐出圧を調整した。貼り合わせ後直ぐにシール剤部分にメタルハライドランプを用いて100mW/cm2の紫外線を30秒照射して仮硬化した。次いで、120℃で1時間加熱して本硬化を行い、液晶表示パネルを作製した。
得られたそれぞれの液晶表示パネルについて、表示パネル作製直後におけるシール剤付近の液晶配向乱れを目視によって確認した。配向乱れは表示部の色むらより判断しており、色むらの程度に応じて、以下の4段階で評価を行った。結果を表1に示した。なお、評価が◎、○の液晶パネルは、実用に全く問題のないレベルである。
◎:色むらが全くない
○:色むらが微かにある
△:色むらが少しある
×:色むらがかなりある
Claims (6)
- 一般式(1)中、R2は、bが1〜4、cが0、dが0である化学式(2−2)で表されるものであることを特徴とする請求項1記載の液晶滴下工法用シール剤。
- 一般式(1)で表される構造を有する(メタ)アクリレート化合物は、aが2〜4であることを特徴とする請求項1又は2記載の液晶滴下工法用シール剤。
- 一般式(1)で表される構造を有する(メタ)アクリレート化合物の含有量が、硬化性樹脂成分全体の5〜80重量%であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の液晶滴下工法用シール剤。
- 請求項1、2、3、又は4記載の液晶滴下工法用シール剤と、導電性微粒子とを含有することを特徴とする上下導通材料。
- 請求項1、2、3、又は4記載の液晶滴下工法用シール剤及び/又は請求項5記載の上下導通材料を用いてなることを特徴とする液晶表示素子。
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