JP2010228117A - 直液式筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホワイトボード等の垂直な筆記面に対して連続して筆記をする場合は、ペン芯上向き状態が長時間持続されることになり、インキ吸蔵体のインキが消費された後も、筆記線がかすれることのない直液式筆記具を提供する。
【解決手段】ペン芯1と、前記ペン芯1の後端に接続されるインキ吸蔵体2と、前記インキ吸蔵体2の前方に配置され、インキを収容するインキタンク3と、前記インキタンク3と前記インキ吸蔵体2との間を接続するインキ供給管32とからなる直液式筆記具であって、前記インキ供給管32を複数備え、前記インキ供給管32の各々の後端が開口され、前記インキ吸蔵体2が高密度部と低密度部を備え、前記高密度部に前記インキ供給管32の各々の後端および前記ペン芯1の後端が接続してなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インキタンク内にインキを収容し、前記インキタンクとペン芯との間にインキ吸蔵体を介在させた直液式筆記具に関する。尚、本発明において、「前方」、「前端」とはペン芯側を指し、「後方」、「後端」とは容器側を指す。
インキタンク内にインキを収容し、前記インキタンクとペン芯との間にインキ吸蔵体を介在させた直液式筆記具は既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、ペン先と、前記ペン先の後端に接続されるインキ吸蔵体と、前記インキ吸蔵体の後方に配置され、インキを直に貯溜するインキタンクと、前記インキタンクと前記インキ吸蔵体との間を接続する連通管とからなる直液式筆記具であって、前記連通管を複数備え、前記連通管の各々の前端が開口され、前記連通管の各々の前端がインキ吸蔵体内部に位置されてなることを特徴とする直液式筆記具の記載がある。
特開2006−240281号公報
特許文献1には、インキタンク内のインキがペン先側より漏出するおそれがなく、しかも、初期インキ出し時に迅速に空気とインキが交替し、短時間で筆記可能となり、さらに、簡易な構造にできる記載や、ペン先上向き状態や筆記具本体の水平状態などのインキタンクからのインキ供給が無い場合であっても、インキ吸蔵体の内部に含浸されたインキによって十分に筆記可能となる直液式筆記具の記載がある。
しかし、特にホワイトボード等の垂直な筆記面に対して連続して筆記をする場合は、ペン芯上向き状態が長時間持続されることになり、インキ吸蔵体のインキが消費された後は、筆記線がかすれる不具合が生じていた。
上記の課題を解決するために完成された第1の発明の直液式筆記具は、ペン芯と、前記ペン芯の後端に接続されるインキ吸蔵体と、前記インキ吸蔵体の前方に配置され、インキを収容するインキタンクと、前記インキタンクと前記インキ吸蔵体との間を接続するインキ供給管とからなる直液式筆記具であって、前記インキ供給管を複数備え、前記インキ供給管の各々の後端が開口され、前記インキ吸蔵体が高密度部と低密度部を備え、前記高密度部に前記インキ供給管の各々の後端および前記ペン芯の後端が接続してなることを特徴とする。
また、第2の発明は、前記インキ吸蔵体の前端から前記インキ供給管の各々の後端を挿入した際に、前記インキ供給管の各々の後端がインキ吸蔵体の内部を後方に押圧圧縮することによって、前記インキ供給管の各々の後端近傍に前記高密度部が形成されることを特徴とする第1の発明の直液式筆記具である。
本発明は、特にホワイトボード等の垂直な筆記面に対して、ペン芯上向きで連続して筆記をする場合であっても、インキ吸蔵体にインキタンク内のインキが供給され続けるため、インキタンク内のインキが全て消費されるまで筆記線がかすれることはない。
また、ペン芯下向きで、インキタンクからのインキ供給が無い場合であっても、インキ吸蔵体の内部に含浸されたインキによって筆記可能である。
また、ペン芯下向きの状態では、インキタンクからのインキの供給が停止されるため、直液式筆記具において従来から課題とされてきた、ペン芯下向きでのペン先からのインキ漏れを防止することができる。ペン芯上向きの状態では、インキは下向きに供給されるため、ペン先からのインキ漏れをおこすことはない。
次に、本発明の実施形態を、図1、図2に基づいて詳細に説明する。
ペン芯1は、例えばアクリル繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維を原料とし、該原料を樹脂で固めたり、或いは焼結させた繊維質ペン芯を使用できる。
インキ吸蔵体2は、毛細間隙を備えるものであればよく、例えば、繊維束の樹脂加工体、繊維束の熱融着加工体、フェルト加工体、フェルトのニードルパンチ加工体、合成樹脂の多孔質気泡体等の多孔質材料、または軸方向のインキ誘導路を有する合成樹脂の押出成形体等が挙げられる。その材質は、アクリル繊維、ポリエステル繊維等の合成繊維樹脂を使用できる。また、前記インキ吸蔵体2は、その外周面に合成樹脂フィルム等よりなる外皮を備える構成でもよい。
インキ吸蔵体2は、密度を高く設定した高密度部21と、密度を低く設定した低密度部22とを備える。高密度部21と、低密度部22の設定は、インキ吸蔵体2を製造する際に繊維量を調節する方法や、繊維量を同一にした場合は、インキ吸蔵体2の体積を部分的に減らすことで設定する方法や、高密度部21を形成するインキ吸蔵体と、低密度部22を形成するインキ吸蔵体との二部品を接触させてインキ吸蔵体2を形成する方法等が考えられる。ここで、インキ吸蔵体2の体積を部分的に減らす方法とは、例えば、インキ吸蔵体の外周面の一部を径方向内方に押圧圧縮することにより形成する方法や、前端又は後端から内方に向かって押圧圧縮する方法が考えられる。
インキタンク3は、前端が開口した有底筒体の略中央を前後方向に貫通するペン芯誘導管31を備え、前記インキタンク3の底部から後方に向かってインキ供給管32を複数設け、前記インキ供給管32は前記底部を貫通する。インキは、前記筒体内部33に収容される。
前記インキ供給管32の外周面及び内周面の横断面形状は、例えば、円形、楕円、または3角形、4角形等の多角形等、いずれであってもよい。また、前記インキ供給管32の本数は、複数本(即ち2本以上)であればよく、例えば、2本、3本、4本、5本または6本等が挙げられる。また、前記インキ供給管32の各々の後端は、ペン芯1を中心とする同一円周上に等間隔に位置することが好ましい。また、前記インキ供給管32の各々の後端は、前後方向後方に向かって開口してもよいし、径方向外方に開口してもよい。前記インキ供給管32の各々の後端の形状は、例えば、傾斜カット面、垂直面、円錐面、凸曲面等が挙げられる。
ペン芯ホルダー4は、後端が開口した有底筒体の略中央を前後方向に貫通するペン芯嵌合部を備える。前記ペン芯ホルダー4の後端開口部は、前記インキタンク3の前端開口部に被嵌する。ここで、ペン芯ホルダー4とインキタンク3は、水密嵌合される。前記ペン芯嵌合部には、前記ペン芯1が嵌合される。
容器5は前端が開口した有底筒体で、容器5の前端と、前記ペン芯ホルダー4の後端とが嵌合固定される。嵌合方法は螺嵌でもよい。容器5の略前方には、前記インキ吸蔵体2が収納される。
ここで、インキタンク3、ペン芯ホルダー4、容器5の材質には合成樹脂製のプラスチックを使用することができる。
また、本発明のインキとしては、水性、油性、染料系、顔料系、を適宜採用することができる。
本発明の実施形態は、インキ吸蔵体2を収納した容器5の前端開口部に、インキ供給管32側から前記インキタンク3を取付け、適宜のインキをインキタンク3の筒体内部33内に収容した後、ペン芯1を取付けたペン芯ホルダー4を前記インキタンク3の前端開口部に被嵌するとともに、容器5に嵌合固定する。また、図示しないが、ペン芯ホルダー4をキャップで被嵌する。
本発明の実施形態は以上のような構成であり、次にその作用について詳細に説明する。
前記インキ供給管32は、その各々が、インキタンク3内のインキをインキ吸蔵体2の内部に供給する機能と、外気をインキタンク3内に供給する機能とを備える。インキタンク3内のインキをインキ吸蔵体2に供給する際、ペン芯1を上向き状態にすると、重力によりインキタンク3内のインキが、少なくとも一つのインキ供給管32を通って、インキ吸蔵体2の高密度部21に供給される。それと同時に、外気が他のインキ供給管32を通ってインキタンク3内に取り込まれる。即ち、n本のインキ供給管32の場合(nは2以上の整数)、1本以上かつ(n−1)本以下のインキ供給管32がインキ供給を行い、他の残りのインキ供給管32が外気の供給を行う。
したがって、ペン芯上向きで連続して筆記をする場合であっても、インキ吸蔵体2にはインキ供給管32からインキが供給され続けるため、インキタンク3内のインキを全て消費するまで筆記線がかすれることはない。
前記インキ吸蔵体2の高密度部21に含浸されたインキが一定量になると、前記外気を取り込んでいた他のインキ供給管32の後端開口部が、前記含浸インキによる液シール状態となり一時的に閉鎖され、インキタンク3内への外気の供給は停止される。それと同時に、前記インキ供給を行っていたインキ供給管32によるインキタンク3からインキ吸蔵体2へのインキ供給も停止され、その結果、インキ供給管32の各々の後端開口部が液シール状態となり一時的に閉鎖され、インキタンク3からのインキ流出とインキタンク3への空気流入(即ちインキと空気の置換)が停止される。
前記インキ吸蔵体2が、インキ供給管32の各々の後端近傍の密度を高く設定した部分(高密度部21)と、インキ供給管32の各々の後端近傍以外の部分の密度を低く設定した部分(低密度部22)とを備える。そのため、インキ吸蔵体2内部におけるインキを、低密度部22よりも高密度部21に、優先して含浸させることができる。それにより、インキ供給管32の各々の後端開口部を含浸インキによって、確実に液シールできる。その結果、温度低下等によりインキタンク3内の圧力が減少した際、インキ吸蔵体2内に含浸されたインキが、インキ吸蔵体2内に残留することがなく、インキ吸蔵体2の高密度部21からインキ供給管32を通って、適正にインキタンク3内に戻される。
前記インキ供給管32の各々の後端がインキ吸蔵体2の高密度部21に接続する構成であるため、インキ供給管32の各々の後端開口部の全てを、インキ吸蔵体2の内部に含浸されたインキの液シールによって容易に閉鎖することができる。その結果、インキタンク3からインキ吸蔵体2に過剰のインキを供給することがなく、ペン芯1側より外部にインキが漏出するおそれがない。
次に、前記実施形態とは別の実施形態について詳細に説明する。ここでは、前記した実施形態と異なる点のみを説明する。
本実施の形態は、前記インキ吸蔵体2の前端から前記インキ供給管32の各々の後端を挿入した際に、前記インキ供給管32の各々の後端がインキ吸蔵体2の内部を後方に押圧圧縮することによって、前記インキ供給管32の各々の後端近傍のインキ吸蔵体2の内部に高密度部21が形成されることを特徴とする。
この場合、インキ吸蔵体2に高密度部21と低密度部22を設定するための手段を別途必要とせず有用である。すなわち、本発明において、インキ吸蔵体2にインキ供給管32を挿入することは必須構成であるため、この構成を高密度部21の形成手段として併用できる点で効率が上がり有用である。また、インキ供給管32の各々の後端と高密度部21との接続不良の発生を抑えることができる点でも有用である。
以上、本発明を前記実施形態により説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
本発明直液式筆記具を示す図 本発明インキタンクを示す図
1 ペン芯
2 インキ吸蔵体
21 高密度部
22 低密度部
3 インキタンク
31 ペン芯誘導管
32 インキ供給管
33 筒体内部
4 ペン芯ホルダー
5 容器

Claims (2)

  1. ペン芯と、前記ペン芯の後端に接続されるインキ吸蔵体と、前記インキ吸蔵体の前方に配置され、インキを収容するインキタンクと、前記インキタンクと前記インキ吸蔵体との間を接続するインキ供給管とからなる直液式筆記具であって、
    前記インキ供給管を複数備え、前記インキ供給管の各々の後端が開口され、前記インキ吸蔵体が高密度部と低密度部を備え、前記高密度部に前記インキ供給管の各々の後端および前記ペン芯の後端が接続してなることを特徴とする直液式筆記具。
  2. 前記インキ吸蔵体の前端から前記インキ供給管の各々の後端を挿入した際に、前記インキ供給管の各々の後端がインキ吸蔵体の内部を後方に押圧圧縮することによって、前記インキ供給管の各々の後端近傍に前記高密度部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の直液式筆記具。
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JP3166341B2 (ja) * 1992-10-21 2001-05-14 三菱鉛筆株式会社 筆記具
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